↑ 妄想、ランウェイを歩くおっさんモデル。
広場を散歩してたら、噴水のほとりの石畳を、
おっさんが6人くらい、等間隔で歩いてくる。
それも、背筋を伸ばして、モデルみたいに…。
もちろん、彼らは互いに赤の他人である。
なんか、僕の0と1の設定、
最近、かなりいい加減になりつつある?
適当に6人くらいここら辺を歩かせとけ、みたいな。
もう全部おっさんでいいよ。
ランダムに歩かせるようにプログラムするの、
チョー面倒くさいし…、もうどうせ勘づいてんだしさ、
みたいな。
僕の連休最終日。香港は平日である。
ジム行って、マッサージ行って、本読んで、昼寝して、
と、うだうだと過ごした一日だった。
前回の記事で、決断の主体がいる場所を見つけ、
その主体ごと聖霊に明け渡そうとして、バーンと、
思いっきり強制終了を食らった話を書いたが、
やはり性急に事を急いでもロクなことがない、
とわかった。
上がってくる様々な思考を、決断の主体がある位置
へと運び、そこから聖霊兄貴に取り消しを依頼する。
決断の主体が消えてゆくことに同意して初めて、
その場所は、完全に聖霊へと明け渡されるのだろう。
しかし、ずっと、決断の主体がいる位置に集中し、
そこから兄貴に委ねていると、だんだん、
現実の世界で何が起きていても、
どんなにちょちょ舞っていても、
そこに重要性が感じられなくなってくる。
即座に〝そこ〟で、背後の実相へと明け渡してゆく。
お任せすればするほど、一歩、また一歩と、
聖霊に導かれ、誘導されていることが分かる。
大の字で
〝ああ、女王さまぁー!どうにでもして下さい〟状態。
( ↑ しっ、失礼…!)
11月はもうめちゃくちゃ速く過ぎた。それでいて、
1週間前のことが、半年前のことのように感じられる。
1日が18時間くらいで過ぎて行くほどの速さなのに、
いま、このときに起きている体験は濃密だ。
そう言えば、兄弟てっちゃん、今頃どうしてるかなあ。
9時就寝だから、もう寝てるだろうね。
きっと彼も生まれて初めて、自己の中に隠蔽していた、
さまざまな見たくないものと向き合い、
ひいひい唸りながら、削除して行っているのだろう。
僕も香港の道場に申し込んだら12月は満員だって。
次は春節の2月。寒そう…で、やめた。
それから、12月に旅行へ行こうかと検討している。
どこかスピリチュアリティな所。(←どこやねん!)
3年前はマチュピチュへ行った。
マチュピチュへ行ってから光の粒子が見え始めた。
でも、北半球は寒そう…。南半球かな。
と、どこまでも根性無しな僕であった。