ハナミズの戦い

ここ2、3週間でティッシュボックスを2箱空けてしまいました。

春になると、

鼻水、ジュビジュビ
目、シュパシュパ
のど、イガイガ

の3点セット。

市販の薬を飲んで、耐え忍ぶ毎日です。


『ニッポンスギ低減計画』なんてのが起こらないかと、行政にお願いしたいものです。


寸又峡で一日を費やしたので、今日も静岡市近郊にて終わりでした。

青ダム

本日のルート:静岡→川根本→静岡→藤枝

静岡市から山奥に入った川根本町にある渓谷。
エメラルドグリーンの湖が見れるとのことで行ってみます。


静岡市内から、急な山道(国道392)を50kmほど山奥に入ったところにあります。


ダンプが時速10kmぐらいでしか登っていけないほど。

寸又峡

目的となるダムは、ここから2kmぐらい入ったところ。
そこには吊り橋が架かっているとのこと。
その名も「夢の吊り橋」

こんな景観を眺めつつ歩いていくと見えてきます。

青い湖
大間ダムというダム湖が青く見えるのです。

長い階段を下りていくと、夢の吊り橋登場

めっさゆれそう
10人限定です。


1人で歩いても、トランポリンのように揺れる吊り橋


隙間と10センチ強の板っきれが2枚の足場 (`・д´・;)ゴクリ


そんなに高くない(5mぐらい)ので、落ちても大丈夫 (*ノェ゚)b

高いところから見るといいです。

トロッコ列車ありました。
ダム用に使われていたんだと推定。
たぶん、黒部峡谷のトロッコと同じでしょう。

寸又峡
天気がいい日はおススメでした。


落ちない石
寸又峡の温泉地にある石です。


ギリギリで落ちないから「落ちない石」
オチもありません。


大井川鉄道
SLが走る鉄道とのこと
汽笛が鳴っていました。

新金谷駅
鉄っちゃんでいっぱいの駅


帰り道の茶畑は夕日に染まる



  • 本日の温泉

寸又峡温泉 共同浴場:400円

寸又峡の入口にある温泉街。
露天風呂しかない共同浴場があります。
洗い場もあるとのことで、ここにしました。
(露天風呂しかないところは、体を洗うところが無かった経験あるのでね)

とても、ぬるぬるのお湯です。
気をつけないと転んでしまいます。
湯の花とそうじゃない花(よごれと思われる)が風呂内にたくさんありました。
スベスベお肌になれるそう。


ただし、後から気付きました。
張り紙を読むと
「石鹸で体を洗わない方がよい」
アルカリ性の泉質のため、あがった後はカサカサになる」
とあります。


あとあと手がカサカサするなぁと思っていたら、「そういえば…」と思いだしましたとさ。

寝床です
藤枝市の駅。
目の前には茶畑の施設(玉露の里)がありました。



夜は電灯点かないみたいで、何も見えない場所でした。


走行距離:キロ
消費金額:円
内訳:
・食事:円
・銭湯:円
・スーパー/コンビニ:円