石原幹事長、反原発「集団ヒステリー状態」

京大の小出裕章先生など、連日ラジオで理路整然と推進派の安全論を論破しておられますが。
石原幹事長は参議院行政監視委員会すら御覧になっておられないのでしょうか。


プルトニウムは食べられる」とかいう感情論で安全を叫んできた推進派の姿こそ、「集団ヒステリー状態」だったのですが…。


http://news.tbs.co.jp/20110614/newseye/tbs_newseye4751167.html

 自民党の石原幹事長は、福島第一原発の事故の後の反原発の動きについて、「集団ヒステリー状態になるのは心情的に分かる」と述べました。

 「当然、あれだけ大きなアクシデントがあったわけですから、集団ヒステリー状態になる・・・分かります、それは。心情としては」(自民党石原伸晃幹事長)

 さらに石原幹事長は、イタリアの国民投票で反原発派が勝利したことについて、「『国民投票やりました。9割が止めましょう』。そんな簡単な問題ではない」と述べました。