重み付け平均とか伝播誤差とか

そういうのはTAをやっているときに身に付いた気がする。

学生にデータ整理をするときにこういうふうなことに気をつけるんだよ、って言うことがある。できるだけ、普遍性(というと大げさかな、頻繁に現れる現象とか、多くの現象の背後に存在する概念とかその程度の意味)とかと絡めて説明できればいいな、って思うことがあるけど、私じゃ力不足なので、もっといろんな人に聞いてください。


説明していて思うのは、自分自身がいかに理解していなかったか、と言うこと。そして、現象自体を教えることの困難さと同時に、その現象がもっと広い視野からみるとどういうふうに位置づけられるのか?ってことを伝えることの困難さ。

・・・もう少し書きたいこともあるけど、またいつか。