暴力は用法・容量を守って正しく使いましょう

土曜日の深夜、Oさんとラーメンを食べに行った。

ヘルシィーなラーメンであった。


私たちが入ったときにはお客は誰も居なくて、入った数分後に3人組みの客(男2人、女1人)と1人(男)の客が入ってくる。

さらに2人入ってくる。


まぁ、他人なんてどうでも良いのでOさんと研究関係のディスカッション(与太話だったかもしれない)を話していたら、3人組のお客と1人のお客が喧嘩してますよ。というか殴り合ってますよ。店長が止めに行く。さらに、ラーメンのどんぶりが割れる音が。遠めに(といっても5メートルくらいか)見ていたら、三人組のうちの1人の男は手からかなり出血してますし、1人の客の方は頭から血を被ったように出血してますよ。三人組は外へ出て行きました。もう一人のほうは店内の隅で店員となんか話しております。

私たちは淡々と静かにラーメンを食べ終えました。というか、私は、絡まれないといいなぁ、と希望しつつ食っておりました。帰る時、床をみたら、ラーメンと血で汚れていました。


なんか暗い気分になる夜でした。

その後、救急車が来たようです。こういう馬鹿っぽい喧嘩による怪我でも、治療には国民健康保険で集めたお金が使われているんだろうなぁ、と思うとなんか悲しくなります。・・・あれ? 悲しくなるポイントが違う?

一人称単数

一人称として、自分の名前を使う人がいるけど、そういうのも最近許せるようになった気がする。

わたしは絶対使いたくないけど。


俺(おれ)と僕(ぼく)を使い分けるのは面倒だと感じているので、一人称としてわたしを使っているのだけど、みんな自動的に切り替えられてすごいなぁ、と思ったりする。

わたしが一人称としてわたしをえらんだのはけっこう小さいころだと思うのだけど、それがなんかわたしらしい気がする今日この頃。小さいころのエピソードを母から聞くと、わたしって昔からずっと変わっていない、って思うことがいろいろあります。服装に関することとか。