心地よい眠りのために

最近の出来事かもしれないものを列挙してみたり。そのうち追記するかも。


  • 12/8 ある程度は処理していたけどたまっていたメールを出したり。12月の残りの予定表を見てかなりうんざり。これでいつ研究しろと。まぁ、学生の発表練習とかコロキウムとかで、私が思った以上に学生の人が準備をして発表をしたりしてくれたら元気がでるような気がします。正しいことを正しいって言ってくれると私は嬉しいわけですが、それは私にとって正しくないものを私がいろいろ許容せざるえないということなのでしょうね。つまり端的に言えば、私が望むものに対して、私が弱すぎるor力がなさ過ぎるということでしょう。この種のことは以前に書きましたね。やっぱり、「正しい道はいつも目の前に」。修論早く書いたほうがいいよー、というような時期はもう終わりですね。10月11月にいうなら意味があるけど、12月のこの時期には言う意味がない気がします。自分のお尻に火がついている感覚があれば、なんとかなるでしょう。・・・たぶん。・・・どうせ私の修論じゃないしな。
  • 12/7 起きたら17時だった。自分の布団で目が覚めると気持ちいいな、って思った。問題なのはタオルケットとバスタオルなんです。あとシーツも。ふとん以外で全部で7枚くらいあると吉です。とりあえずカレーを作ったり洗濯したりした。なんかやることがあった気がするけど思い出せない。
  • 12/6 夕方関空に着く。飛行機に乗っている間、かなりの間眠っていたにも関わらず、自室に帰ったらよく眠れた。睡眠の天才かもしれない。冗談だ。
  • 12/5 ボストンを発つ。小説は年内は読まないつもりだったけど、『屍鬼』(小野不由美)を読み出す。とりあえず、文庫本の一巻だけ。面白いな。
  • 12/4 MRS4日目。朝に会場へ行っていろいろ。○○○○○○○に行ったり。本大好きかつ図書館大好き人間の藤澤さんとしては、ボストンまで行ってBoston Public Libraryにいかない理由はないでしょう、というよく分からない理由により、藤澤さんは夕方なんとか自由時間を捻り出し入ってみた。月〜木は9時から 21時までやっているのか。とりあえず広いな。物理の本はどこにあんねん。それにしてもすごいたくさん人がいるよ。みんな調べものしたり、お勉強したりしていますね。おーっと検索マシンを発見。とりあえずphysicsで検索してみるか。ふんふん、あそこらへんにあるわけね。思ったより、コーナーが小さい?戻って再度検索。あー、これは開架じゃなくて閉架にあるってことですか。固体物理系や磁性体系の本をもう少し出してくれたっていいじゃないですか。っていうか、初歩的な本の露出も少ないなー。アインシュタインとかそういうのはいいからさー。あー、でも図書館はいいなー。知識とか情報を大事にしている、って感覚が伝わってくるもん。さらにぶらぶら歩いてみたり。日本語の本を発見。あー、でもあんまりないね。ロシア語本や中国語本はかなりあるのになー。日本語の本はあんまりないですねー。ボストン市民でも、一度も図書館に足を踏み入れない人たちもいるんだろうなーって思ってみたり。きっと、偉い物理学者とかもここに足を踏み入れたんだろうなー、と適当な妄想をしているといつの間にか時間がたっていたので、そそくさと出ることにした。
  • 12/3 MRSの三日目。会場で、いろいろ作業をしたり発表を聞いたり。某アブスト送付。締め切りには間に合っていない気がする。どう考えても。でも出さないよりいいよね(←駄目人間)。夕方から、○○○○○○に行ったり。
  • 12/2 MRSの二日目 ○○○○でデータ整理をしていたら驚愕の事実が発覚したが、その驚くべき結果を記述する余白がここにはない。・・・つーか、ひどいです。このソフト。もしかして、XPが悪いという可能性もあるが、今までこんなことはなかったので○○○○が原因だよね。フォルダA系列とフォルダB系列があって、(以下略)。発表は疲れました。
  • 12/1 MRSの一日目、レジストしたり。午前中は特に聞きたいセッションもなかったので、メールをみたりいろいろ。太田先生が発表しました。クラムチャウダーを食べました。夕方はロブスターを食べました。
  • 11/30 飛行機が遅れたため、到着したのは26時くらい。疲れました。なんか飛行機に乗っている間、いろいろ考えたり。当たり前のことだけど、くだらない雑用ばかりしていても評価されませんよねぇ。学生に対する教育的なことも、評価されないような気がしてきた。まぁ、いいけど。藤澤さんの"遊び"リソースはあんまりないですね。これって恥ずかしいことですよねぇ。ため息。
  • 11/29 大学に行ったら、大久保さんとか友尾君とか松見君とか日野君を見かけたような気がする。堀江くんもいたかな。論文再投稿。
  • 11/28 朝、9時からWINPTechの準備。たいへんです。
  • 11/27 朝、9時からWINPTechの準備です。たいへんです。懇親会とかも含めて20時くらいまでお仕事。合間に論文を図書館に取りにいったり。健康診断に行ったり。8時以降はこまごまとしたお仕事。MRSの出張手続き。大久保さんにいろいろやってもらう。
  • 11/26 9時からファトマさんとディスカッションコロキウムについて。一時間ほど。お昼まですこぶる眠かった。ご飯を食べて、X-bandの実験。ヘリウムを運んだりする。cavityの位置が悪かったみたいで、それを直すのに時間がかかる。DPPHのg値が2.011とかでは困る。いつのまにか17時。六甲ホールにいったり(WINPTechの前日準備のため)、ファトマさんのコロキウムを聞いたり。頭使ったり体使ったりでぐったり。実験疲れました。


愚痴っぽい記述が多く見えるかもしれませんが、ほとんどは瑣末なこと。ご飯が食べられて、住むところもあって、仕事をするのに支障があるような病気があるわけでもなくて、読みたいと思う本を(ある程度は)買うことができて、・・・って列挙していけば幸せの塊みたいな気がします。だから、私の瑣末な不安や悩みやしょうもない愚痴を、他者が必要以上に大きく考える必要はありません。他の人からみたら、こんなに恵まれた環境にいるのに、仕事をサボって愚痴ばかり言って、けしからんやつだor人間の屑だ、ってことになるかもしれませんね。今の景色もなかなかいいけど、もうちょっと高いところからみた景色もなかなか素晴らしいんじゃないかな?って、思っていろいろ足掻いたり画策しているだけなのではないかと自己分析をしてみたり。私の不安や悩みは主に研究関係なわけですが、これはつまりそれだけ時間・労力・金をかけて投資しているって事です。「研究者として当たり前では?」って言われたら「その通り」って答えます。そして、別に研究が進まなかろうが、世界が滅びるわけではありません。困ったことがあるとすれば、せいぜい、私の次の職が見つからないくらいです。それもアカデミックポストが見つからないっていう程度で、他を探せばないわけではない。いまやっているような研究はできなくなりますが。本当に瑣末なことなのですよ。