Masashi’s Web Site Memo@はてな このページをアンテナに追加 RSSフィード

研究
4年生のための研究生活ガイド〜物性実験編〜(→B4、M1向け)
磁性物理掲示板 3(→東工大物理の田中研の掲示板)spinリスト (Twitter)(スピン系の研究者(?))
ESRの直接遷移 磁気共鳴における線幅
研究以外
Memoの下書き(→本の感想、体重情報等)本の感想リストアニメ感想リスト
[寒剤](→寒剤業務に関わる情報)高圧ガス保安法覚え書き
Togetterおすすめ
◇お奨め漫画 完結(?)連載中
大岡山飲食店 自由が丘飲食店 目黒駅飲食店 新宿飲食店
『新版 固体の電子論』(斯波弘行)の取扱いについて

2010-01-31(Sun) 街を歩いていたら、犬をけしかけられた このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

2010-01-20(Wed) 互いに望めばいつでも会える・・・そういう世界

[]「[art]ほんのささやかな…」『リリカの仮綴じ』の2004-03-25

なんか元気がなくなってきたので例のあれを読むことにした。


http://web.archive.org/web/20040401122730/http://d.hatena.ne.jp/Ririka/

その夜から、4号キャンバスに、描きはじめた。麦わら帽子を目深にかぶった女の子がシャボン玉を吹いてる、絵本にあったのをまねた、少女趣味な構図。

ほぼ完成したのを学校にもっていって、先輩に見てもらった。悲惨だった。まあまあの出来かなとおもってただけに落ち込んだ。

それでほんとうに真剣になった。だれかとの思い出に、なんて感傷と関係なく。

出したい色が出ない。濁ってしまう。ナイフで削ってやりなおす。約束の日まであと1週間。ほとんど眠らなかった。ぜんぜんおもうようにいかない。

絵がかすんで見える。いつのまにか涙を流していた。自分がいなくなって、ほかの人間が描いているようだった。


たぶん、あんな絵は二度と描けないだろう。お礼を言わなくちゃならないのはわたしのほう。(つぎに描いた絵を先生に見せにいったら、「同じ人間が描いたのか?」とあきれて二の句が継げないふうだったよ)



こういうのを私は面白いと思ったりする。


何でかな?何でだろう?


・・・

しばらくこのメモはお休みします。

2010-01-19(Tue) 戦争で生き残るために戦うのと、戦争が起こらないように戦うのと

2010-01-18(Mon) 自らを騙して堕落する人と自らを騙して成長する人と

[]不況の中で、少子化子育て支援)についてできることって何だろう?

http://d.hatena.ne.jp/kobeni_08/20100116/1263613948


私がすごく気になっているのは、私たちより世代が上の人たちのことです。誰もが正社員に当たり前になれる時代が終わっていることや、将来への不安から共働きを選ぶ人が多いこと、介護の問題が身近に迫っていることを、あまり理解できていない人がいる気がします。例えば子供が定職に就かないと怒ってばかりいるとか、未だに「男は外、女は家」しか認めるべきではない、と思っている人とか。そういう人たちが気づく位に、「時代は変わったのだ」ということを感じさせる空気をつくる。上の世代と、積極的に会話するということも大事だと思います。

おもしろい。


上記リンク先を読めばわかるけど、とっても熱い意志を感じる文章。

[]『食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点』(中西準子)

食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点

食のリスク学―氾濫する「安全・安心」をよみとく視点

メモ。たぶん、そのうち買う。

2010-01-17(Sun) 藁人形職人としてはまだまだ半人前なのですよ

[]空気清浄機

買ってみた。

空気を綺麗にするため、というより、掃除のモチベーションとしての意味合いが強いかもしれない。

このタイプかな?

http://www.daikinaircon.com/ca/hikari/index.html?ID=catop

[]『岩波講座物理の世界 物理と情報 (3) ベイズ統計統計物理』(伊庭幸人)

岩波講座 物理の世界 物理と情報〈3〉ベイズ統計と統計物理

岩波講座 物理の世界 物理と情報〈3〉ベイズ統計と統計物理

きちんと読んだとは言えませんが、おもしろかったところなどを。


p.48

引用としては少々長いですが、たいへんおもしろいので引用します。

さらに悪いことに,実は本物の氷やスピングラスでも,温度Tが小さくなると,分子やスピンがほとんど動けなくなってしまい,エネルギーの高い状態にひっかかってしまうのである.氷の場合,われわれのモデル(2.1)には入っていない長距離力の影響で,約(3/2)^N個のice ruleを満たす状態の中にも,少しだけエネルギーの高いものと低いものがある.そのため,分子が十分良く動いていれば,うんと低温ではエネルギーの低い状態だけが選ばれるはずであるが,分子の動きがあまりにも遅くなるために、実験的には,半世紀近く,この効果を完全では検出できなかった(「氷の残留エントロピー」の謎を解いて、体積あたりのエントロピーがほぼゼロの新しい氷の状態をはじめて作り出したのは,日本の研究者である.KOHなどの不純物を加えて,意図的に欠陥を作り出し,分子を動きやすくしたのが,成功の秘訣であった).

不純物の導入により、本来の性質がわかる、ということがこういう場合もあるのですね。すごい。



p.70

最終的に式(4.10)でモデル選択を行うのは正しいのか,誤りなのか,というと,実は,著者にもよくわからない.長年にわたる未解決の問題といってもよいのだが,この「未解決」は「数学の予想が証明されていない」とか、「物理の問題でまだ決定的な実験がない」というのとは,ちょっと違うように思う.簡単にいうと,ある一定の立場,ベイズの枠組みを認めれば,こうなります,ということである.もう少し親身に答えようとすると,仮定の意味や仮定のもとで数理的に出てくる結果を吟味しましょう,実際の状況に適用して意味があるかどうかを見てみましょう,そして,最後に判断するのはあなたです,という感じなのだ。

さらに、

このように説明すると,「実験できっちり決着のつく物理学と比べて,なんと頼りない学問だろう」と思う人もいるかもしれない.しかし,考えてみてほしい.誤差やばらつきを考慮して,その「実験」の結果を判定するのも,統計学の仕事の一つではないだろうか.そのことからもわかるように,「統計学」というのは,ある意味でメタレベルの学問,人間の思考の仕方そのものについて考える学問なのである.簡単に割り切れないもどかしさも,それ故の深みも,そうした学問の性格から来ている.割り切れないのが嫌いな人達は,統計学を狭い意味での数学の一分野にしてしまうが,それはもったいないことである。


おもしろいです。

物理学における量子力学だって、簡単に割り切れないと思ったり。確率解釈とかものの存在のあり方を懐疑する必要に迫られるし。

あと、ここの話は、最近読んだ『分類思考の世界』(三中信宏)ISBN:9784062880145と、かなり関係していておもしろい。形而上学というか哲学は科学に必要だな、って思うし、そこが一番楽しいところだと思ったりする。



p.74

事前分布を追放したり利用したりするさまざまな試みは,どこか,人間とおとぎ話にでてくる魔物の関係を思わせるところがある.誰かが魔物を封印して,しばらくすると,ほかの誰かがきて,気づかずに,あるいはわざと,封印を解いて、その力を利用しようとするが,やがて手におえなくなって再び封じるのである。

これも、『分類思考の世界』(三中信宏)ISBN:9784062880145に似たようなことが書いてあっておもしろかったです。

p.74-76あたりの統計物理と事前分布の話はとってもおもしろい。等確率(等重率)の原理に関する言及があります。

[]『相転移臨界現象の統計物理学物理学シリーズ』(西森秀稔)

ISBN:9784563024352

紛失中。どこに行っちゃったんだろう。

2010-01-16(Sat) 私は、あなたの人生に、そんなに興味ないの

[]“高学歴ワーキングプア”が急増中!「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛

http://diamond.jp/series/yuuai/10008/

あんまりアカデミックに拘らなくてもいいと思うことが多々。

[][]歩き続ける?歩き続けない?決めるのは意志?それとも本能?

少々遅ればせながら更新。いろいろやってはいるのですが、いろいろ忘れてもいますね。

いろいろ世の中には解決するべき問題がたくさんある。でも、長い時間をかけて解決するべきものもあるし、すぐに解決できる物もある。何らかの問題解決をするためには、まず、私が生き残らなければ何もはじまらない。

・・・。

自分の命を守らなければならない。他者から必要以上に搾取されないようにしなければならない。他者から必要以上に傷つけられてはいけない。他者を殺してはならない。他者から必要以上にものを奪ってはならない。他者を必要以上に傷つけてはならない。互いに得をする交換をすることを心がけよう。良い交換の為には、価値を知らなければならない。価値がある物を創り出す、見つけ出す、より分ける力が必要となる。


  • 12/31(Thu) 2517歩。大晦日。
  • 12/30(Wed) 4192歩。大学でいろいろ作業。親元に帰省しました。
  • 12/29(Tue) 2865歩。大学でいろいろ作業。友尾君と大久保さんがマグネットテストしてました。
  • 12/28(Mon) 9539歩。四年生コロキウム。大掃除。忘年会
  • 12/27(Sun) 3906歩。忘れた。
  • 12/26(Sat) 4699歩。忘れた。
  • 12/25(Fri) 8443歩。忘れた。
  • 12/24(Thu) 5722歩。高橋君と実験。若手フロンティア。松見君コロキウム。ケーキ食った。高橋君と山崎君に助言。
  • 12/23(Wed) 1308歩。夜に大学に来る。松見君にいろいろ聞かれたので、いろいろ話したり。
  • 12/22(Tue) 10538歩。スタッフ忘年会cond-matにファイル送信。疲れた。夜に松見君にいろいろ聞かれたので助言。
  • 12/21(Mon) 4658歩。なんか、いろいろ些末な作業。いろいろ情報を探したりするのだった。某作業は、とりあえず投げたので待ち。
  • 12/20(Sun) 13224歩。神戸観光をした。その後、お買い物。服とかを買う。
  • 12/19(Sat) 19378歩。神戸観光をした。
  • 12/18(Fri) 15190歩。夕方から姉とかと合流。
  • 12/17(Thu) 4521歩。夜に近藤君とVBLで実験。疲れた。
  • 12/16(Wed) 7582歩。実験。TDクライオのマグネットが壊れたらしい。なんというか、踏んだり蹴ったりやね。卒論生やM2の人はかわいそう。長いメールを書いたりデータ整理をしていたら、こんな30時に・・・。
  • 12/15(Tue) 中辻先生の講義に遅れる。
  • 12/14(Mon) 中辻先生講義。夜、安達君に少しコメント。松見君にも少しコメント。なんか朝28時くらいまで大学に。文部科学省に意見書を出す。
  • 12/13(Sun) 朝まで起きていた。夕方までぐっすり眠る。そしてまた、朝まで起きている。
  • 12/12(Sat) 研究室のクリスマスパーティ。私は20分ほど遅刻。いろいろしゃべったりする。
  • 12/11(Fri) 親元に荷物を送る。というか、本がメイン。菊池先生に磁化測定のデータを送付。測定してからだいぶ時間がだってしまった。 VBL関係のポスターの書類を送る。サイズが10MBを超えてしまうのでなんとか圧縮を試みたのだけど、結局2MBくらいまでしか圧縮できない。まあ、ここらへんで挫折して送る。夕方、鈴木先生の談話会。
  • 12/10(Thu) 郵便局へ行って簡易書留。つーか、前送ったはずの書類が届いていないということになっていて、ちょっと不安だから今回は安全のために。簡易書留ですが、なんか昔とシステムが変わったみたい。昔は申請書類みたいなのを書いたと思うんだけど、今は、住所をスキャナで読み取ってるみたい。少しずつ電子化が進んでいるんですね。午前中は化学科の〜先生と実験。なんかよくわからん結果が。今後に期待ですね。メール書きをいそいそする。あと、某論文草稿を某所へ送る。17時からミーティング。5時間続く・・・。ただでさえ体力がない藤澤さんはもうぼろぼろだ。明日がんばろう。
  • 12/9(Wed) やっと、人間らしい時間に職場に来れた。昔思ったのだけど、どうせ私の考えていることは理解されない。でも、だからと言って、自分の意見を話すのをやめてしまってはいけないのだと思ったのだ。私の言葉はそのときは通じなくてもいずれ伝わることがあるかもしれないのだから。だから、どうせだめだ、って簡単に諦めてはいけないんだ。うんうんとうなりながら論文草稿を読む。なんか全然頭に入らないよ・・・。という時間が3時間くらいたつと、急にすーっと文章が頭に入ってくるようになる。K野さんと電話して、いろいろ考える。藤澤さんの丸投げモードにも困ったものだ。深夜、事務書類書き。近藤君といろいろディスカッション。なかなか難しいよね。
  • 12/8(Tue) 来たの昼前。メール書きとかいろいろ。論文の草稿が送られてきたの読む。
  • 12/7(Mon) 来たの昼前。小林君にデータ整理に関して少しコメント。高橋君に結晶構造の描画について少し説明。いろいろお勉強
  • 12/6(Sun) ぐうたら過ごした。
  • 12/5(Sat) なんかずるずると大学に泊まってしまった。でも、目が覚めたの14時。結局8時間はねむらないと。だらだら机の周りを整頓する。論文の中でイントロダクションというのは鬼門だなあ、って思う。イントロと関係ないことが書いてあることがある論文はけっこう在るのだよね。
  • 12/4(Fri) 来たの昼過ぎ(だめだめだ)。また体重が増えてきたので減量しなきゃ。いろいろ英語の文章をちょこちょこ書く。まあ、これで許して下さい、って感じ。なんか疲れたので研究室の居心地をよくするためにいろいろ作業。〜君にサンプルを削ってもらって試料を測ることにする。学生に教えていて、何でこんな単純なことが分からないんだろう、って思うこともあるし、ちょっと教えただけなのに凄いいろいろ理解してしまったりして、「えっと、私はそれ身につけるのに凄い時間がかかったんだけどなー」って感じたりすることもある。30時くらいまでいろいろお勉強する。磁気異方性かあ。
  • 12/3(Thu) 来たの昼過ぎ(だめだめだ)。当たり前のことを書かせるのが本当に難しい。とりあえず、結果だけを書こうとしたりする。図の説明が出来ない場合が多い。いろいろな研究分野がある。でも、私がやりたいことは、何かをえぐり出す、何かを切り出す、何かを抽出する、とかそういうの。そのために普段の研究活動がある。たまに、これは新しい事かも、って気がするけど、だいたいそんなことはない。パイの取り合いであると同時に一人あたりのパイの増大があれば、って思うけど・・。教えればできる人が多いかな、って思う。自分で試行錯誤出来るようになるまで時間がかかる人が多いかな?って思う。まあ、自分の事は棚にあげるけど。まあ、なんというか、人間というのは、自分は忙しいと思っているのではないだろうか?とか言ってみたり。冗談だけど。朝6時くらいまで大学にいて、力尽きて家に帰る。堀江君の席はもう必要ないと言うことなので、場所を欲しがっている4年生に再配置することになる。あと勝野さんが座っていたスペースには平野君が座る予定。
  • 12/2(Wed) すごい下らないノウハウでも、その数が一定以上になると、それを組み合わせていろいろなことが、出来るかもしれないな、って思ったり。うーん、でも、正攻法は偉大だよなあ。むぅー、って感じ。ファトマさんに磁気双極子相互作用に由来する線幅の出し方について最近いろいろ説明している。こんなの簡単にできるだろう、って思っていたのだけど、けっこう時間がかかるみたい。というか、逆に、日本の物理教育で、自然に身につくことがけっこう実際に実験のデータを解析する際に役立つっているのだな、って思う。彼女は比較的賢い方だと思うけど、学部の頃に実験とかをしたことがないというのは実験データの解析とかのさいにけっこうハンディになる。Landolt-Bo"rnsteinかぁ。うーむ、お世話になるしかないかなぁ。高橋君がいろいろデータの整理をしています。というわけで、カレイダグラフのマニュアル読め、という感じで一部印刷して渡す。やり方は慣れている学生に教えてもらうのがいいと思う。藤澤さんはあんまりカレイダグラフ好きじゃないので。自腹で買ったけど。山崎君に反強磁性スピンダイマーの固有値とか磁化率とかの計算の練習をしてもらっているけどなんか苦戦しているみたい。ここがわからないと、スピンギャップ系を理解するのは難しいから早くなんとか克服して欲しいかな。もう12月に入ってしまったし、もうあんまりケアしてあげる時間はないかなあ。私はもう来年は神戸にいることはないだろうから、せめて基礎的な事くらいは学生同士で教え合うような感じになって欲しいものだ。まあ、そういうのを望むのは愚かなのかもしれないと、最近は思うようになった。友尾君は、最近やっと実験ができるようになったぽい。でも、DM(デジタルメモリ)が故障中で、低温センターでの実験はたいへんそうだ。論文〆切りが近くて、がんばって書く。
  • 12/1(Tue) 。朝ミーティング。なんとなくな感じ。午後、WINPTechのポスター発表。疲れた。強磁性体の論文をがんばって読んでいるところ。夕食後はとんでもなく眠くなる。眠っているような論文読んでいるような・・・という中に夜遅くなる。例えば23時くらいになって、あと一時間は仕事できる、とか考えるのは異常だな。まあ、藤澤さんは集中するのに時間がかかるので仕方がない。近藤君に量子スピン系のお話をいろいろ。いつも、思うけど、何で、こういうのを私が説明しているのだろうか?って思う。毎年毎年説明しているような気がする。学生同士で情報共有して欲しいよ。先輩とかに聞けばいいと思うんだけど。まあ、友尾君は本調子とは言えない状況だし、張さんもD論だしなあ。

2010-01-15(Fri) 土壇場になってから二者択一を迫られても困る

[]最近面白かったもの

http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/7667541643

ついでに嫡出子非嫡出子ラベリングもやめたらどうよ。 http://bit.ly/5l3mcb ] asahi.com朝日新聞社):性同一性障害の夫の子「嫡出子」認定へ 法相見直す方針 - 社会

嫡出子非嫡出子とかいう区別をするのはやめて欲しいと私も思う。



http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/7739192386

うまく言えないけど、「芸のためなら女房も泣かす」という態度も、「あんた(男)は私(女)がいなけりゃダメなのよ」という態度も、どっちも相手を人間扱いしてない気がしちゃうんだよね。だから「ダメな男を愛玩動物にするデキル女」というのは、決してほめられたモンじゃないと思うんだなー。

(;_;)

そうですね。そう思います。そうですとも。


うーん、なんかうまく説明できないけど、この人の意見は、地に足が付いている感じで、とっても安心させられます。大事な事をとっても簡潔に表現しているといつも思っているのでした。

[]フィッティングとか

低温部で磁化率のフィッティングが合わないな。

磁場効果が出てくるのかな?それとも違う効果?

要検討。まあ、第一近似としてはそれほど悪くない結果と言えるだろう。

分子場近似を使えばもう少しましなデータになるかもしれない。

単純なダイマーモデルだとあんまり綺麗にフィットできない可能性は高いよね。

・・・分子場近似は最近やっていないから、復習しないといかんなあ。

2010-01-14(Thu) 球面調和関数みたいに君は美しい

2010-01-13(Wed) 「次郎物語」の続きが気になるんですが

[]知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

http://jein.jp/

何だろう?

2010-01-12(Tue) 私のサバ缶を返してよ!

[]仕事の順番を間違えてないか

http://mercury.way-nifty.com/blog/2010/01/post-3865.html

これをやると、仕事がだめになる。

なるほど。

[][]高校無償化に3933億円=10年度予算案〔教育〕

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122500878

自公政権で前年度比1%削減が続いてきた国立大学運営費交付金は、同0.94%減と削減幅を圧縮。

私の周りの人で、これを評価している人は少ないかも。民主党の悪口を言う関係者が多い気がする。削減することは変わりがないんだけど、削減の仕方が緩やかになったのは喜ぶべきだろう。猶予があるうちに大学のいろいろな所を改革して効率の良い組織にするべきだと思う。まあ、効率重視で、理念を失ってしまったらどうしようもないけど。


全員参加方式だった全国学力・学習状況調査全国学力テスト)は、抽出方式(抽出率約30%)に変更して実施する。

30%もやらんで良いのでは?数%でいいと思うけど。

[]オバマ大統領ノーベル平和賞受賞講演

http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2010/01/post_d1e2.html

一昨年から昨年の夏にかけて書いた拙稿『アメリカン・ドリームという悪夢』を三交社が本にしてくれることになりました。初校を終えたところです。これは、日経BP社から依頼されて書き始めたオバマアメリカ批判の本だったのですが、一応書き上げたところで、編集者に見てもらいましたら、「会社の方針が変わったので出版は出来ません」という返事をもらいました。以下は、三交社の編集者からの要請で、初校の際に付け加えた一節の内容です。

出せる本と出せない本があるんですね。

中南米に関することは、なかなか興味深い。


しかし、なんなのだろうか。このアメリカの暗さは。

日本も同様に世界でひどいことをやっていたりするのだろうか。

2010-01-11(Mon) 私の敵は私。だから、じっくりゆっくり時間をかけて殺す。

[]『基礎の固体物理学』(斯波弘行)

基礎の固体物理学

基礎の固体物理学

メモ。

[]『芸術の売り方――劇場を満員にするマーケティング』(ジョアン シェフ バーンスタイン)

メモ。

[]スピン梯子化合物およびその周辺物質(<特集>低次元量子スピン系(無機系・実験)の最近の展開1) [in Japanese]

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006411810/

こっちも。

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN0021948X/ISS0000410808_en.html

[]A mean-field theory for strongly disordered non-frustrated antiferromagnets

http://www.springerlink.com/content/t448877w6g286153/

TlCuCl3の不純物効果とか・・・。

[] [Pd(dmit)2] 塩の磁化率の物語 準二次元三角格子上でフラストレートした スピン-1/2 ハイゼンベルク反強磁性系

http://www.riken.go.jp/lab-www/molecule/old-member/tamura/Triangle/main.html

メモ。

[]『ベイズ統計統計物理』

岩波講座 物理の世界 物理と情報〈3〉ベイズ統計と統計物理

岩波講座 物理の世界 物理と情報〈3〉ベイズ統計と統計物理

最近、お風呂の中で読んでいる本。氷の残留エントロピーの話がでてきて、ちょっとビックリです。

2010-01-10(Sun) ぬいぐるみが欲しくなった

[]『パリティ 2010 1月』

パリティ 2010年 01月号 [雑誌]

パリティ 2010年 01月号 [雑誌]


押川先生のボースグラスの記事とか。

あと、ニュースダイジェストの所に、「通常の金属を流れる永久電流」というのがあって、そこでカンチレバーを使ってますよ。

[]『よつばと! 9』(あずまきよひこ)

よつばと!  9 (電撃コミックス)

よつばと! 9 (電撃コミックス)

ぬいぐるみが欲しくなった。



長女と三女がよつばの家に行くのって、この巻が最初なんですね。かなり意外。

[]ちょっと古いかもしれないけど面白かったもの

http://twitter.com/sivad/statuses/6199317390

基礎だけでは圧力団体にすら届かないでしょうから、いずれにしろ国民や産業界を巻き込んでいかないと政治力にはならんでしょう。

おもしろい。


http://twitter.com/enodon/statuses/6197121491

政治ってのは利害調整の場だから、すべての立場の人が等しく思いを出しきることが重要なのかなと。スパコンもスプリング8も若手も女性も。その上で裁定に従うと。RT @yoshidaakira: @enodon @Yh_Taguchi:

確かに。

http://twitter.com/sivad/statuses/6206210648

日本は米国比で論文は1/3だけどライセンス収入は1/150。ここを何とかしないと米国型システムは機能しない。無理なら他の方法を考えないと。 #f_o_s

難しい問題。

http://twitter.com/irobutsu/statuses/6234264133

@kuwako 大学で文系向けに講義してた時は、最後に短いアンケート取ってその中で出た質問(「空はなんで青いんですか?」とか「飛行機なんで落ちないんですか?」とか)を次の授業の導入に使いました。「あんたらが質問したからこれ話すよ」と始めておいて、自分の話したいことに持っていく。

面白いな。

http://twitter.com/enodon/statuses/6232342719

昨日某新聞の取材を受けましたが、ノーベル賞受賞者の発表の声明が出たので、声明はもういい、科学技術政策をどうするか提案する段階なのではないか、と言った話をしました。

ごもっとも。



http://twitter.com/sivad/statuses/6237398593

研究はギャンブルと似た中毒性があるかもなー

そうだね。

http://twitter.com/sivad/statuses/6236218714

複数の足場を持ってはじめて、「方向」について考えることができる

一個のベクトルしか持たないと、多成分であっても、そこへの射影しかわからない。

複数のベクトルを持つことにより、より現実に即した表示が可能になる。



http://twitter.com/enodon/statuses/6265857400

そこにいる院生怒らないのかな。ポスドク問題は大学が増える院生、ポスドクを利用してきたという問題でもあるでしょう。それを全部国の責任にしちゃうってずるくないですか。

大学だって責任あるよね。当然。大学は大学で、大学の意志をもたなくちゃ。それは、上層部というか少数の人間だけで決めた物じゃなくて、あるていど下部の構成員の意見も取り入れた物であるべき。


http://twitter.com/sivad/statuses/6288535391

仕事に人生かけてるのは科学者だけじゃないよなぁ。

そうですね。


http://twitter.com/sivad/statuses/6287943677

大学院重点化やポスドクという制度は産業界・公的セクターとの回転ドアを前提としているわけだが、これについて触れられた声明あったかな

そういう声明はあったかなぁ?




http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/6332286195

"扶養控除、国・地方とも廃止 税調方針、たばこ増税検討" うわー。思い切ったな。救済策ちゃんとしないと大変だぞ。 http://bit.ly/88i99s NIKKEI NET(日経ネット)

これはちょっと画期的かも。


http://twitter.com/irobutsu/statuses/6397994703

ちなみに光速度299792458m/sの覚え方は「肉、食うな。急に仕事や」を推奨。大阪の会社員のおっちゃんたちが焼肉屋で食おうとした瞬間に「えらいこっちゃトラブルですわ」と電話がかかってきたところを思い浮かべるべし。

おかしい。


http://twitter.com/sivad/statuses/6423691513

アカデミアは教育と地域にもう少し目を向けるべき

でも、これも難しいな。文科省の動向を気にするばかりかも。


http://twitter.com/sivad/statuses/6419760830

米国とは産業や政治の構造が違うため、博士のそういった進路が少なくデッドエンドになっているんですよ

困ったねぇ。これをどうするべきかを、考えている人はいろいろいるみたい。


http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/6555295705

「僕には守るべきものができたんだ」と言って戦争に出かけたハウルが私は大嫌いで、それと同じように、自分以外の何かを守ることを言い訳にして、自分の欲望を通そうとする態度が大嫌いだ。

そういう話だっけ?




http://twitter.com/enodon/statuses/6568608458

大学院研究者養成は、少産少死から多産多死に。で、潮木守一氏は「ただちに博士課程の募集を一時停止してでも、全国の博士課程を持つ大学を中心に、さらには全大学を含めて、今後の大学教員育成の制度設計を見直す必要がある。」と。http://bit.ly/1txPSV #f_o_s

ポスドク問題と昔のオーバードクター問題の違いは母集団の数の違いだと思う。詳しくは知らないけど。


http://twitter.com/enodon/statuses/6568637799

現在の大学院は定員補充率を高める圧力に晒され、院生集めに懸命になり、大学院が終われば、任期付き雇用という不安定なポストを工面して、当てのないチャンスを待たせているのが現状である。(中略)ますますプレカリアートを増やすだけhttp://bit.ly/1txPSV #f_o_s

あう。


http://twitter.com/sivad/statuses/6760396462

景気対策の意味では借金してでも研究開発に投資してかまわない話なんだけど、出口も戦略もなくそれをやったのが90年代からの大学院拡充、その結果の現状があるので、二の舞はちょっと踏めない。

未来につながる景気対策じゃないと。穴掘って埋めるようものを、景気対策と言っては駄目でしょう。


http://twitter.com/enodon/statuses/6767520757

議員「さっき言われた若手が非常勤等の比率が増えている、そういう意味では構造的に深刻」鳩山総理「特に若手の研究者が冷遇されて、さらには外国人の方にも非常に狭き門であるということ、これは他国に比べて大きな日本のマイナスの特徴」http://bit.ly/74xf12 #f_o_s

どう形になるかな?



http://twitter.com/enodon/statuses/6767417181

12月9日の総合科学技術会議の議事要旨が出てました。http://bit.ly/74xf12 シニア研究者が優遇されて、若手が冷遇されているということで、これは実は非常に深刻な問題(白石議員)

まあ、人数的には優遇されている人も少なくないのでは?比の問題だと思う。


http://twitter.com/irobutsu/statuses/7217909539

定番の本を読まなくなったということかなぁ。大学院入試で「朝永とディラック読みました」と言ったら「おまえのは“読んだ”んじゃなくて“見た”んだ」と砂川先生に大笑いされたのも今ではよい思い出。

いいかも。

http://twitter.com/pollyanna_y/statuses/7426654934

これに尽きる気がするな。RT @contractio: 「しょせん母親にはかなわない」とか(自嘲でアレなんであれ)言ってる人には「お前子どもにご飯食わせてるか?」と尋ねてみたい。

そうですね。良い言葉を聞きました。

[]佐藤 文隆 氏「科学技術エンタープライズ雇用拡大を」第4回 教育も含め人の行き来する社会に

http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview46/04.html

メモ。

[]牧野の公開用日誌

http://jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journal-2010-01.html#2

記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ

高橋 その通りです。まず人選。学者については著書を読めばどういう立場かすぐ分かるので、例えば賛成派9 割、反対派1割という具合にまとめます。反対派を増やさざるを得ない状況もありますが、やり方はあります。反対派の人の都合の悪い日に会合を設定する、などはよく使う手です。タイムスケジュールも結論も最初から決まっています。「5月の連休明けに結論を出すから逆算して……」と段取りをつけます。

誰が何を言いそうかは、データベース化しています。私も少し関わっていましたが。色分けが済んでいて、誰を選べばいいか、誰を避けるべきか瞬時に分かります。審議会のメンバーになると、海外出張の予算が付きやすいなどの「特典」もあります。で、その際財務省の役人も「おもてなし」のため付いていきます。私もやったことがありますが、外務省に任せるなんてとんでもない、財務省が入管から完全に自前でアテンドをやります。入管は待たずにすっと通れます。

文部科学省の役人はこんなに細かく(ファーストクラスとか)やってない気がする。まあ、ノウハウという以前に審議会とかってそういうものだと思う。その意味で、去年4月の中間評価の委員選択は役人側のなんらかの意志を表してたわけだ。

どこまでフェアでどこまでアンフェアなのかよくわかんない世界だなあ。

【追記】2011年11月3日 URLを入れ忘れていたので追記しました。

[]ガラス工作依頼品画像集

[ガラス]筑波ガラ工 http://d.hatena.ne.jp/doublet/20100108#p1経由で

「ガラス工作依頼品画像集」

http://www.kou-c.tsukuba.ac.jp/production/collection/collection.html


なんか凄いですよ。(>_<)




そういえば、ESRの測定で、「二重ガラス管」

http://kk-agri.co.jp/newpage15.htm

とか使ってます。

2010-01-09(Sat) あるかないかないかあるか

[]脳研究の「神話」独り歩きに警鐘 日本神経科学学会

http://www.asahi.com/science/update/0108/TKY201001080349.html

指針では、科学的根拠のない「神経神話」と呼ばれる疑似脳科学が独り歩きしていることを憂慮。不正確な情報や大げさな解釈で脳科学への信頼が失われることがないように、科学的な根拠を明確にして研究成果を公表するよう求めた。

 経済協力開発機構OECD)の報告によると、神経神話には「3歳までが学習を最も受け入れやすい」「右脳左脳人間」「脳は全体の1割しか使っていない」などがある。

こういうのを大手の新聞社の記事として出してくれるのは良いですね。

[]『生き抜くための数学入門』(新井紀子)

生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)

生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)

メモ。

[]『数学でつまずくのはなぜか』(小島寛之)

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書)

メモ。

2010-01-08(Fri) 自分の性質に対して素直に

[]スピン格子緩和(縦緩和)時間T1

エネルギーがスピン系から格子系に移る際には、2つの機構があり、直接過程とラマン過程とがある・・・らしい。

高温では、ラマン過程が優勢であり、低温では直接過程が無視できなくなる・・・らしい。


磁気共鳴って難しいよ。(-_-;)

[]2009年の十大ニュース(CHIAKI's Home Page)

http://www.mso.anu.edu.au/~chiaki/diary/091231.html

5 ぜっとんが死んだ

ドイツで、1月、子供を産んで6日後に、クモ膜下出血で倒れ、意識が戻らぬまま、3月28日に、死んでしまった。私は1月5日にハイデルベルグで会っていた。韓国料理をおごってもらった。写真を撮るのを忘れた。何度も一緒に旅行して撮った写真もまだ渡してない。


ドイツ」「2009年1月出産」「クモ膜下出血」「3月28日死亡」・・・あれ?どっかで読んだキーワード


kom’s log

「近況」

http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20090127

「彼女が死んだ。」

http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20090407


・・・

たぶん、同一人物だと思われる。

まさか、そんな繋がりがあったとは。


小林千晶さんはドイツポスドクをやっていたからはずだから、つながりがあってもおかしくないだろう。

http://www.mpa-garching.mpg.de/~chiaki/profile.html


小林千晶さんの「■■ 徒然なる毎日 ■■」

http://www.mpa-garching.mpg.de/~chiaki/diary/

にもぜっとんさんの名前は何回か出ていたように思う。(この人の日記はとっても面白かったけど、更新されることはもうないようだ。)


そうか。・・・。人の死に関しては安易なことを言うべきではないかもしれないけど・・・、「徒然なる毎日」を再度読む時は、このことを思い出して読もう。

2010-01-07(Thu) 紅、暮れない、繰れない、くれない?

[][]『時をかける少女』(細田守)

時をかける少女 通常版 [DVD]

時をかける少女 通常版 [DVD]

女の子の涙は反則だよなぁ(←褒め言葉)。

というか、如何に泣かせるかですよねぇ(←駄目人間的な言い分だな)

なかなか印象的な良い作品でございました。

[]Dipolar Broadening of Magnetic Resonance Lines in Magnetically Diluted Crystals

http://prola.aps.org/abstract/PR/v90/i2/p238_1

メモ。

2010-01-06(Wed) お金には、ならないけど、私にとっては大事。命をかけてもいいよ

[][]【日本の未来を考える】東京大大学院教授 伊藤元重 高等教育への“仕打ち”

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100105/edc1001050259000-n1.htm

日本の科学技術の未来を託すべき多くの若者が、実に多様な分野で日々研究に従事している。大学の研究組織は徒弟制のようなところがあり、教授、准教授、講師がおり、その下に今述べたようなポストドクターや博士課程の多くの若い研究者がおり、その下にはさらに修士あるいは学部の学生がいる。こうした濃密なコミュニティーの中で日々切磋琢磨(せっさたくま)し、共同作業を続け、そして多くの刺激を受けることが学問にとって必要であるのだ。徒弟制度は古いと思う人もいるかもしれないが、米国だって欧州だって、世界中の研究組織がそうした仕組みである。学問はマニュアルで進めるものでもなければ、ベルトコンベヤーで作るものでもない。

「徒弟制度だから悪い」って言われると困るなーって思っていたのだけど、やっぱり同じ意見の人はいたんだな。


まあ、でも、現状の大学は、旧来の徒弟制度だけではないと思うけど。

[]「利用者視点の強い信念がなければ技術は育たない」 20万円スパコンを開発した伊藤智義氏はこう見る

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20091225/342684/?ST=platform


良い記事。

まず、今あるコンピュータ全体を俯瞰したとき、スーパーコンピュータという名称はほぼなくなっていると認識した方がいい。

そうなのですか。

スパコンが特別なものではなくなってきたのは、2000年ころを境にしている。それまで、スパコンはパソコンと比べて圧倒的に価格性能比が高かった。ところが、ここ10年で逆にパソコンの価格性能比の方がスパコンよりも圧倒的に高くなってしまった。

価格性能比。ふむふむ。

ただ、当初からプロジェクトに賛成する研究者は少なかったと聞いている。

そうなんだ。

私の父親が言っていたことで、本当かどうかわからないけど、ずっと昔のこと。某「春八」も理研研究者でやりたがっている人なんてほとんどいなかった、とかなんとか。トップダウンだけじゃなくて、ボトムアップも必要、という趣旨の事を組合とかで言い続けたらしいけど、なんかいろいろあったとか言っていたような。そこらへんも、私の父親が理研やめちゃった理由の1つなのかなぁ。よくわかんない。


なんか書いていて、『人民は弱し 官吏は強し』(星新一)ISBN:9784101098166を思い出したよ。これは名著。


父親ついでに少し閑話。

私の父親は加速器屋さんだったらしい。大学の学部を出てすぐに理研に就職したけど、大学院に行けば良かったかなぁ、と少し後悔していたみたい。ちなみに大学での同期になんとM先生が・・・。そういえば、望月先生に講義か演習を習ったことがある、と言っていたような(←大学名はわかるね)。・・・。小型加速器とかも作ったのかな? 大きな箱物作って偉いと思っているのが嫌いみたい。装置を自分で作れないと駄目だとも言っていたような。67歳を越えていると思うんだけど(←親の年齢覚えていないのかよ!1940年生まれくらいだったかなぁ・・・。)、某研究所でまだ働いているのは、高周波に関する技術を買われているからとかなんとか。


閑話休題

また、スパコンは本来、解決すべき何らかの目的があり、そのためにハードウエアを開発するという流れであるべきだ。しかし、国策スパコンは解決すべき目的が不明確であり、その目的が後になって話し合われていると、関係する研究者仲間たちは話している。

そうだったのか。


だが、目的が不明確なままハード優先でプロジェクトが進んでしまっているのであれば、一部で指摘されている「ITゼネコン」との批判が出るのも仕方がないことだろうと考える。

うーむ。なるほど。

結局予算は通っちゃったけど、目的は明確になったのだろうか。

[]「惑星の定義についての経緯と解説」

http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary2010-01.html##04

経由

惑星の定義についての経緯と解説」

http://www.nao.ac.jp/info/20060824/detail.html

(1) 太陽系惑星(注1)とは、(a) 太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し、 (c) 自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしてしまった天体である。

(2) 太陽系dwarf planet とは、(a) 太陽の周りを回り、(b)十分大きな質量を持つので、自己重力が固体に働く他の種々の力を上回って重力平衡形状(ほとんど球状の形)を有し(注 2)、(c) 自分の軌道の周囲から他の天体をきれいになくしておらず、(d)衛星でない天体である。

(3) 太陽の周りを公転する、衛星を除く、上記以外の他のすべての天体(注3)は、small solar system bodies と総称する。

冥王星惑星じゃなくなってしまった問題に関して。


『分類思考の世界』(三中信宏)を読んでから、分類というものがなんか気になるようになったよ。

2010-01-05(Tue) 抗えない何か、避けては通れない対象

[]Periodic table of elements

「[化学]元素の科学」

http://d.hatena.ne.jp/doublet/20100105#p1

経由で

「Periodic table of elements」

http://www.periodictable.ru/index_en.html

これは、凄い。


ちょうど、昨日、職場の人と周期表の話題で盛り上がっていたのでした。


そう言えば、こんなのもあったな。

「elements〜メンデレーエフの奇妙な棚」

elements〜メンデレーエフの奇妙な棚

[][]物理学会年次大会 概要原稿(PDF)送信

2010年1月22日(金)17時必着】

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jps/bbs/meetings.html

あー、そんなのもあったな。

[]改正著作権法1月1日施行

http://slashdot.jp/yro/article.pl?sid=09/12/31/1042253

今までは、違法と知りながらダウンロードしても他者に譲渡・販売などしない限り罪に問われることはなかったが、今後は損害賠償など民事上の責任に問われる可能性が出てくる。

ふむふむ。


学生の皆様へ。

大学とかから、著作権的に守られているものをダウンロードするような行為はやめた方が良いと思う。一度問題が発生すると、ネット環境がかなり窮屈になりそうだし。

2010-01-04(Mon) 意見を聞いてもらう前に、相手に自分を好きになってもらわないと

[]サイエンスコミュニケーションに限らず

いろいろな場所でコミュニケーションが足りなかったり、過剰だったりするのだろう。ある意味、そこにビジネスチャンスがあると思える。

いままでは、そういうことにコストを支払うのは無駄だと思われていたのだと思う。でも、組織が巨大化すると、そういうところに投資しないといけないと言うことかな。

[][]『おもひでぽろぽろ

おもひでぽろぽろ [DVD]

おもひでぽろぽろ [DVD]

ひぐらしの鳴き声ってノスタルジーを引き起こすよねぇ。選曲面白いかもです。

[]『NeoCube ネオキューブ & ミニキューブ セット』(Strong Force)

NeoCube ネオキューブ & ミニキューブ セット

NeoCube ネオキューブ & ミニキューブ セット

おもちゃ好きな坪倉君に唆されて薦められて購入。磁性体の研究者として購入してみました、というのもありです。

注意書きに、

8. This product is not intended to treat, diagnose or cure any diseases.

とか書いてあって受けました。

[]ELECOM MP-081CR マウスパッド(エレコム)

ELECOM MP-081CR マウスパッド

ELECOM MP-081CR マウスパッド

注文。

2010-01-03(Sun) 冷たい泥、静かに降る雨、とってもとっても暗い夜

[]『四季 冬』(森博嗣)

四季・冬 (講談社ノベルス)

四季・冬 (講談社ノベルス)

p.223の真賀田四季の台詞。

「矛盾の壁を乗り越えないかぎり、新しいシステムは生まれない」

は、

数学ガール/ゲーデル不完全性定理』(結城浩)ISBN:9784797352962

のp.82

概念拡張時の困難―――それは《飛躍前の停滞》なのだ。

と通ずる物がある。


物理学での例で言うならば、量子力学が誕生する頃も、粒子性と波動性とを併せ持つという困難な問題があったのだよね。

【追記】

熱力学の基礎』(清水明)ISBN:9784130626095

p.204

筆者は,様々な原理的限界を求めるのが好きだが,とかく原理的限界を示されると,「そこまでしかいかないのか」とがっかりする人が多くて困る.そうではなくて,「画期的なことをするには,原理的限界を示す時に設定した状況の外に出ればよい」という重要なヒントのつもりなのだが・・・。

というのも関わりがあるかもね。


【追記】『数学ガール/ゲーデル不完全性定理』(結城浩)の感想とか

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20091226/p4

2010-01-01(Fri) 見境なく人の首を絞めるのはやめて下さいよう

[]あけましておめでとうございます

なんかいろいろやんなきゃいけないことが終わっていないのですが、今日はのんびりしようかな。

とかいいつつ、論文草稿へのコメントを書いて送ったりする。なんのために帰省しているんだか。

{量子スピン系の若手研究者増えろー ♪ }> o(*´ω`)っ−.。*゜+.*.。 ゜+..。*゜+*'``*:.。..。.:*・゜゜・*〆⊂(´▽`*)ゞ <{古典スピン系の若手研究者増えろー ♬ }(→研究に関係する情報など)