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研究
4年生のための研究生活ガイド〜物性実験編〜(→B4、M1向け)
磁性物理掲示板 3(→東工大物理の田中研の掲示板)spinリスト (Twitter)(スピン系の研究者(?))
ESRの直接遷移 磁気共鳴における線幅
研究以外
Memoの下書き(→本の感想、体重情報等)本の感想リストアニメ感想リスト
[寒剤](→寒剤業務に関わる情報)高圧ガス保安法覚え書き
Togetterおすすめ
◇お奨め漫画 完結(?)連載中
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『新版 固体の電子論』(斯波弘行)の取扱いについて

2010-06-30(Wed) 新しい物にすぐに飛びつくのもいいけど、ちょっと待ってから判断する

[]『相転移臨界現象の統計物理学物理学シリーズ』(西森秀稔)

相転移・臨界現象の統計物理学  新物理学シリーズ

相転移・臨界現象の統計物理学 新物理学シリーズ

あー、結局なくしてしまったみたい。もう一度、買うか。

[]『臨界現象の理論1973年度物性若手夏の学校における全体講義の講義ノート』(森肇)

http://ume.acs.i.kyoto-u.ac.jp/~syuji/mori.pdf

メモ。

2010-06-29(Tue) trivialって言葉を自然に使ってみたいです。

[]体重×2

ssnq

114まで行った。あと一ヶ月くらいで110まで行けばいいけど、そのためにはさらに食事を減らすか運動をする必要がある気がするな。ちょっとそれは辛いかも。でも、なんというか、最近はあんまり食べなくても大丈夫な体になってきた気がするけど。

贅沢言うと、私の体格的には、100までくらいは下げないといけないんじゃないかと思うよ。研究室入る前(10年くらい前)はそれくらいだったんじゃないかな。

[]Inorganic Chemistry (Wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/Inorganic_Chemistry

2009年のインパクトファクターは4.657

そうなのか。

Inorganic Chemistryチェック始めました。まあ、少しずつね。

http://pubs.acs.org/journal/inocaj

[]定期的にチェックする雑誌(追加分)

新しい量子スピン系の開拓、という事で物質漁りをもう少ししっかりとやろうと思います。

  • Inorganic Chemistry
  • Acta Crystallographica
  • Journal of solid state chemistry
  • Solid state communications

あたりをとりあえず定期的にチェックしてみることにしようかな。まあ、気分によって変わるかもしれませんが。

気にすることはとりあえず下記の事。他にもいろいろ考えるとは思うけど。

まあ、なんとなく面白そう、で探すと思いますが。

[]acta

ラテン語だったんですね。

英辞郎だと

法令・証書などの〕公式記録

とあります。

[]Heat Capacity of Solids in the Debye Approximation

http://demonstrations.wolfram.com/HeatCapacityOfSolidsInTheDebyeApproximation/

まあ、こういうのもあるだろうな、とは思った。

2010-06-28(Mon) 一人暮らしは気楽だけど誰かと一緒に暮らした方が良いんだろうね

2010-06-26(Sat) サイエンスコミュニケーターが100人いる村

[]特命助教って教員扱いで良いのだろうか

自分が大学の教員だということを普段は忘れているのだが、たまに思い出すと、「大丈夫かな、日本の大学」って思ったりする。まあ、私は授業も演習も持っていないし、研究員として雇われている感じだから、学生に対しての害は少ないかもしれない。

2010-06-25(Fri) 実験データとモデルの対応付けの理念がきっとある

[]Science Window

http://sciencewindow.jp/

表紙が水晶の絵だからついみちゃったよ。

[]元素の系統名(wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%B4%A0%E3%81%AE%E7%B3%BB%E7%B5%B1%E5%90%8D

113番目の元素以降はこういうふうに決まっていたのですね。ウンウンいっているから、なんらかの系統性はあるのだとは思っていたけど、考えたこともなかった。

[]そろそろ引導をわたされてもおかしくないな

いつも思うけど、自分が研究者としてこの業界に引っかかっているのは奇跡的だと思う。みんな私なんかと比べて凄い優秀だ。比べるのもおこがましい。いつ、路頭に迷ってもおかしくないよ。

[]The charge density distribution and antiferromagnetic properties of azurite Cu3[CO3]2(OH)2

http://www.springerlink.com/content/hjmn3tunmaf871yk/?p=abdcb0f4334f47dd85165cb00a4ddb13&pi=1

memo.

交換相互作用はどうやって決まるんだろう?って言うのが私の研究テーマの一つなんだ。Goodenough-Kanamoriルールの先が知りたい。まあ、目の前の事ばかりで文献すら調べていないのだけど。

2010-06-24(Thu) ドラマやスポーツを見て、他者と話す努力をしたら?

[]スピン一重項と三重項のxy方向固有状態での展開

http://hooktail.sub.jp/quantum/developOfSingletTriplet/

メモ。

[]素朴な疑問が今日的テーマにつながる 「子ども科学技術白書」2010年度版『葉っぱはどうして緑色なの?』を発行

http://www.jst.go.jp/pr/info/info742/index.html

メモ。

2010-06-23(Wed) 移動の自由は、もう少し拡張されるべきだと思う

[]体重×2

ssnq

115くらいで安定したかな。もうちょっと下げたいけど、今の食生活及び運動状況では下がらないかもしれないな。もうしばらくこのままの生活を続るけど、もし下がらないようだったら何かしらのアクションは必要かもしれないな。

2010-06-22(Tue) 飛躍や理解の手助けのためにアナロジーの力を借りるのは有用

2010-06-21(Mon) 名著は大抵取っつきにくいが例外もある

2010-06-20(Sun) 質問してくれる人を邪険に扱わないように

[]出前授業@会津高校

http://www.cml-office.org/archive/?logid=516

○新しいものを見つけた時、理由を考えるのが理学部、それを利用して役立つものを作ろうとするのが工学部。大まかに言って何に興味を持つかという方向が違う。

そう言われるとそういうものかもしれない。

○高校の授業内容は、指導要領で制限されて、他の科目の知識を使わないようにわざとに仕組まれている。しかし、自然は1つなので、大学では何でもありで、他分野の知識も動員して進む。高校の教科書という限定されたものだけを見て、得意科目に絞って勉強すると、大学での何でもあり状態に対応できなくて躓くもとになるので、できるだけいろんなことを勉強しておいてほしい。大学で伸びるのは、結局のところ、全科目まんべんなく勉強してきた人。

あー、確かにそうです。だから、私はいまもけっこう苦しんでいます。

○ 大学の数学は、公理論的扱いをするので高校の数学とは違う。高校で数学が得意でも大学の数学に合わないことはある。あらかじめ大学の数学の教科書をいくつか見て、定義、定理、証明で話が進んでいくのを確認した方が良い。なじめそうにないと思ったら、数学以外に行った方が幸せ。

こういう知識を最近の高校の先生は教えてくれているのだろうか。

○高校の数学好きな人は大学では物理に、高校の物理好きな人は大学では化学に、高校の化学が好きな人は大学では生物に行くと合うかも。

だいたいそんな感じかな。内容的には。


○物理進学を考えてる人は、駿台受験シリーズの山本義隆の「新・物理入門」を読んでおくこと。この本のやり方についていけそうにないと思ったら、物理学科以外を選んだ方が無難かも。

この本は良い本だった。

[]CHINO

http://www.chino.co.jp/

チノーは、豊かな暮らしと快適な社会を創造するため、高品質の記録計、調節計、センサー、データーロガー、放射温度計、熱画像計測装置・サーモグラフィー、水分計・厚さ計、サイリスタレギュレータ、燃料電池評価装置など各種試験装置の製品とサービスの提供に邁進しています。

なるほど。

私ってエレクトロニクスの知識が皆無だからもっと勉強しないといけないな。

[][]「あなたの『感動した』って言う言葉はゴミみたいだね」って言われるのは"ちょっと"だけ嫌なので、その分だけ私は努力する。「感動した」って言葉を吐くことに責任を持ちたいでしょ?


歩数書くのが面倒になったので止めました。まあ、ようするにあんまり歩いていないのです。

  • 5/31 ミーティング。サンプル作ったり。
  • 5/30 ?
  • 5/29 ?
  • 5/28 家賃を払う。論文の修正に目処をつけて、元ボスに送る。SESTの会員情報の変更願。領域3のメアドの変更届け。archive.orgの登録メールアドレスの変更。物理学会申し込み。今日はいろいろ雑用を片付けた。
  • 5/27 父様は家に帰ったようだ。健康保険について相談しに市役所へ。歓迎会。サンプル作ってません。
  • 5/26 父親か近くに用があったらしく私の部屋に泊まっていった。この日はサンプル作りませんでした。
  • 5/25 論文書いたり。サンプル作っていないよ。
  • 5/24 サンプル作ったり、ミーティングがあったり。
  • 5/23 ?
  • 5/22 ?
  • 5/21 高圧ガス講習会。サンプル作る。1日1個は仕込むというのを当面の課題にしておく。
  • 5/20 工作室の講習会。サンプル作る。どんな薬品があるかいろいろ探ってみる。カタログが届いたよ。そういえば、最近名刺を作ったよ。自腹。
  • 5/19 サンプル作成中。なんだかいろいろ細々としたことをする。
  • 5/18 サンプルを作った。論文の修正。X線を測る。これしか進まなかった、じゃなくて、なんとかこれだけ進んだ、って思おう。雇用保険の書類が来た。よく考えると、いままで雇用保険に入っていなかったんですね。まあ、一週間に10時間しか働いていないと、職場のほうはそういうのをはらってくれないみちあだけど。
  • 5/17 最近、condmatのチェックをしていますね。ミーティング。
  • 5/16 お家の細々としたことなどを。月が綺麗。
  • 5/15 神戸に行ってた。やってきたことは、論文に関する議論とサンプルの片付け。あと、サンプルをもらってきたり。
  • 5/14 出張?
  • 5/13 粗大ゴミとかそういうゴミ捨て。備品シールをきちんとはがしたかな?
  • 5/12 忘れちゃった。
  • 5/11 データ整理。
  • 5/10 データ整理とか。
  • 5/9 昼まで眠っている。いろいろ買い出しをする。原付はやっぱり便利だったな〜。でも自転車ライフも今の時期は悪くないかも。グラフを作る。
  • 5/8 昼まで眠っている。グラフを作る。
  • 5/7 雨が降っている。Yさんに助言。I君に助言。
  • 5/6 細かいメールとかを書いたり。油回転ポンプをみんなで解体してみた。サンプルの仕込み。疲れた〜。
  • 5/5 やっぱり昼まで眠っている。
  • 5/4 やっぱり昼まで眠っている。
  • 5/3 昼まで眠っていた。部屋を片付けたり。
  • 5/2 昼まで眠っていた。本を読んだり。論文を修正したり。
  • 5/1 前の日はひたすらデータ解析していた。大学来たの昼頃。お昼はラーメンとか食べる。サンプルの仕込みと磁化測定を行う。結果はあんまりかな。

2010-06-19(Sat) 質問してくれる人がいるから、私はその分、ちょっとだけ賢くなれる。

[]Thunderbird 3

http://mozilla.jp/thunderbird/

渋っていたけど、バージョンアップをすることにした。

indexの作成に凄い時間がかかっている・・・。

[]体重×2

ssnq

単位はキログラム。110くらいにしたいんだけど、まだまだ遠いな。

2010-06-18(Fri) 温度は逆数で定義しておけば良かったんだよ

[]Longman English Dictionary Online

http://www.ldoceonline.com/

わかんない単語を調べるときは英辞郎を使うことが多かったけど、日本語の意味が必要じゃないときは、英語で説明されているのを見た方が良いよね。

2010-06-17(Thu) 自虐は、人生のスパイスです。ほどほどにね。腹はふくれない

2010-06-16(Wed) ある種の下品さを国民が求めている、という面もなきにしもあらずだが

[]Magnetic properties of Cu6Ge6O18-xH2O(x=0–6): A compound of S=1/2 Heisenberg competing antiferromagnetic chains coupled by interchain interaction

http://prb.aps.org/abstract/PRB/v68/i21/e214421

ふむふむ。そういうストーリーか。

Observation of magnetic Bragg peaks in quasi-one-dimensional antiferromagnet Cu6Ge6O18-xD2O (x = 0, 6)

http://iopscience.iop.org/1742-6596/150/4/042051/

こんなのも出ていたらしい。チェックしよう。

下記に関連論文に関するメモが。

http://qssystem.g.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20060922

なんというか、忘れないためにメモするのに、メモの存在自体を忘れてどうするのかと、問いたい。

[]1∕3 magnetization plateau observed in the spin-1∕2 trimer chain compound Cu3(P2O6OH)2

http://prb.aps.org/abstract/PRB/v73/i10/e104419

へえ、こんなのが出てたのか。見落としてました。(というか、いろいろ雑誌の新着を見るようになったのは最近だったりする。)

酸素の角度により交換相互作用が・・・ってやつ。今、酸化物考えているから、興味があるのだ。ここから文献を辿れるかもしれないな。

2010-06-15(Tue) 定式化できたら終わりってわけじゃなく解釈が必要

[]Frustrated quantum magnets in high magnetic fields: The localized-magnon scenario

http://www.qmbt.org/MAMBT/pdf/Richter.pdf

めも。

[]Condensed Matter Physics

http://www.icmp.lviv.ua/journal/

こんな雑誌があったのか。

[]Thermodynamic properties of copper silicate: dioptase: Cu6Si6O18·6H2O

http://dx.doi.org/10.1006/jcht.1993.1057

あれ、こんなのあったの?完全な見落とし。取り寄せよう。

[]Proton Resonance in Dioptase (CuSiO3⋅H2O)6

http://jcp.aip.org/jcpsa6/v29/i4/p961_s1

一応取得しておくべきか。

見た。正味1ページ。

2010-06-14(Mon) The prerequisite was upheld.

[]Most Cited Articles in 2009 (JPSJ)

http://www.ipap.jp/jpsj/article/showArticle.cgi?sec=MC1Y

現時点では、鉄プニクタイドの超伝導が多いな。

2010-06-13(Sun) 「私の願い事が叶いますように」という願い事

2010-06-12(Sat) マニフェストの次はロードマップだ

[]予算申請関係、没フレーズ集


  • スピンを担うイオン幾何学的な配置がその物質の磁性と密接に関わることがあります。
  • 一次元のスピン系としてはスピン・パイエルス系物質、Haldane物質、スピン梯子物質、スピンダイヤモンド鎖物質、反強磁性交替ボンド鎖などがあげられます。
  • デルタ鎖とかほかにもたくさんあった気がする。あと、スピンチューブとか?
  • 二次元のスピン系を持つ物質には、直交ダイマー系や歪んだ三角格子系などがある。
  • カゴメ格子とかハニカム(蜂の巣)格子や正方格子もそう。その他にも対称性を崩して良いのならたくさんあるみたい。
  • 三次元ではスピン・ダイマーが三次元的に弱く結合した系なども興味深い物性を示すことがある。
  • 三次元かぁ。パイロクロアとかはおもしろいかな。面心立方とかはフラストレーションをもつからおもしろい時もあるよね。
  • 反強磁性秩序の中性子弾性散乱による実験的な証明が最初に行われたのってMnOだっけ?あれも、フラストレーションがあって、反強磁性秩序の形成と同時に格子も歪むんだよね。
  • MnOに関しては、キッテルの『固体物理学入門』にも載っているから、ある程度物性物理をやっている人なら知っていることだと思われる。
  • 試料合成技術の進歩により良質な試料を得ることができるようになったことが、今日の量子スピン系の発展に大いに寄与したことは間違いない。
  • また、新しい物性の概念を得るのに、測定技術の進歩は大きく貢献してきた。
  • 極低温、超高圧、超強磁場などの極限環境における実験技術の進歩が、物質が持つ豊かな物性を見出すために必要であった。新奇の量子現象を観測するという目的が、これらの測定技術や試料作成の技術の進歩を促してきたとも言える。

こんな作文を書いていてもお金がもらえるわけがない。だが、どうやればお金がもらえるのかはよく分からない。申請書を書いてもまったくあたらない。壊滅的に実績がないことによるのか、作文が凄いだめなのか。

2010-06-11(Fri) 「王様は裸だ」って言うだけじゃ駄目みたいだな

[]ブラックボックスとか

研究をしていて、良いと思うところは、過去の偉い人達がどういうプロセスで新しい知識を生み出してきたかをおぼろげながら推測できること、というのもある。

これは、勉強をしているだけではわからないことだと思う。


昔、一人の学生が、「『とりあえずやってみる』というのが嫌だ」というふう言っていた。まあ、言い分もわからないではない。

でも、ブラックボックスの中身を探るには、「とりあえずやってみる」しかない。ブラックボックスの中身を知っていたら研究する価値なんてないし。

ある意味、教える立場の人達にとって、学生はブラックボックスだし、学生にとっても先生という者はブラックボックスなのだ。

コミュニケーションブラックボックスなのかな。

新しいことを知るためには、連続的にそこに近づくこともできるけど、なんらかの飛躍が必要なことがある。

または、連続的に近づくより、飛躍してから、間を埋めた方が効率が良いことがある。

何かを説明しなければいけないときがあって、ある原因から、ある結果をとりあえずつなぐことはできる。

でも、それは複雑なネットの一筋か二筋をたどったに過ぎなかったりする。

自分で試行錯誤して、苦労することにより、そこに含まれるある種の豊かさを体感できるのだと思う。

[] 物性研短期研究会「外部場の時間操作と実時間物理現象」のご案内

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/labs/mgsl/kenkyukai2010/index.html

6月22-23日

 これまで磁場、圧力、温度などの変数で誘起される様々な相転移が議論されてき

たが、そのような熱力学的な平衡状態に基づく議論を越えて、時間というパラメータ

をあらわに入れた物理現象の理解が様々な場所で求められている。 例えばコヒー

レントスピン操作、励起子のダイナミックス、光誘起相転移、 BE凝縮、高スピン―低

スピン転移、1次転移のキネティックス、磁気共鳴、磁気リラクサーなどはその例で

ある。

 これに対して操作する外場等としては磁場電場フォトンなどがあり、高精度、高

速かつ詳細な時間履歴の操作が可能になっている。

 その背景として、自由電子レーザーを始めとしたコヒーレント光源の著しい発展や

磁場を用いた量子ダイナミックス研究の進展などをあげることが出来る。

 このような観点から、外場の時間操作により引き起こされる様々な応答や相転移

に、これまで充分に検討されていない実時間物理現象という切り口で光をあて、実

験と理論の両面からこの実時間物理現象を概観し、今後の発展方向を定めること

は意義深いと考えられる。

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/seminar/docs/program20100622.pdf

あれ、大道さんも出るんですね。

2010-06-10(Thu) 朝、起きることができないだけの普通の男の子

sib19772010-06-10

[]磁化のGauss表示に関して

何回も同じところで躓いている気がするぞ。

だいだいですが、5580 [emu/mol] = 1 [μB/Mag.ion]といような換算はよくやります。

磁化をG(ガウス)で表示する必要があるわけですが、その方法がなんかよくわからなくて苦悶していました。

Cu2+イオンのような、S=1/2だとすると、gを2だとして、スピン一つあたりの磁化は、

μS = gμBS = μB。つまり1 [μB]。

これをGauss表示に書きなおすことができればいいわけです。

[emu/cc]が[G]に対応する([cc]は[cm3])ので、1 [cc]あたりの磁化の量が分かれば良いわけですね。1 [μB] = 1.165x10-29 [Wb・m]

そして、1 [Wb・m] = 1[T/m3] = 1010/(4π) [G・cm3]という関係がある。

というわけで、1 [μB]は、(単位胞内のスピン数)x(1.165/(4π)x10-19)/(単位胞の体積)に対応し、単位は[G]になります。

あんまり駄目駄目なことを書いていると怒られてしまいそうですが。きちんとした本を読めばわかるので、そういうのを読みましょうね、こんなところを参考にせずに。

【参考】

[]『コペンハーゲン』(著:マイケル フレイン(Michael Frayn), 翻訳:小田島恒志)

劇の台本です。

アメリカでボーアも原爆開発に関わっていたんですね。

ハイゼンベルクドイツで開発を行おうとしていたが出来なかった。

ハイゼンベルグがどういう気持ちで開発を行っていたのかとかいろいろ。そもそも原爆を開発しようとしていたのか。原子炉開発っぽいし(ただし制御棒がない・・・怖い!)。


p.72

戦後、アメリカに行ったときの扱われ方。ハイゼンベルグの台詞

だから、自己釈明と自己弁護に残りの人生三十年を費やしたのです。一九四九年にアメリカに行ったときには、多くの物理学者がわたしと握手すらしようとしなかった。実際に原爆を製造した手が、私の手に触れようともしない。

物理学者といえどもそういうものなんだな。

他にも、比喩がいちいち面白いです。量子力学の知識がわかると比喩の意味がよくわかる。

[]いろいろ悩みがあったりなかったり

頭がいい人は頭がいい人なりに悩みがあるんだろうな、って思ったりする。安易に自己卑下してはいけないと思いつつ、逃げたくなるときもあるよね。人生をグラフにする。横軸が時間で、縦軸がその時の客観的な状態だとしよう。時間で微分したりすると幸福度とか不幸度とかを定義できたりする?絶対値をとって、積分した結果が人生の総決算みたいなもの?という感じの与太話をしているときに、ベースラインはどこに設定するの?とか言ってくれる人がいると私はとっても楽しい気分になるのです。

[]初等的な数学ばかり使っている

私が研究に使う数学というのは、本当に初等的なものばかりだ。

線形代数で言えば、行列の積を出したり、対角化とか固有値固有ベクトルを求めるとかそういうの。

微分積分とかも、せいぜい二回微分したり、数値的に積分してみたりする程度。

複素関数論とかは、現象を理解するためには必要だけど、それを実際の研究であんまり使わない。

やけに、三角関数、つまりsinとかcosの計算はする。

まあ、それも初等的と言えば初等的。

しかし、私の身の回りの学生の人を見ていると案外こういう計算力が弱い人が少なくない。

計算を簡略化して行おうという意志が感じられない人も多い。

私なんてcosとかsinとか使うの面倒だからcとかsとかで途中計算は書いたりするし、ほかにもいろいろ変なテクニックを使ったりする。

ファインマンのエッセイでも、簡易的な記法について載っていたな、そういえば。

私は英語が苦手だけど、そういう状況下でいろいろしないといけないのと同じ感じなんだろうな、って思う。



これも何回か書いたかな。

[]楽しいことをやれるように努力する

楽しいことをやれるように一生懸命努力しましょう。

自分が楽しいことをやっていると、大概のことは許せる。

他人に対して、いらいらするのも減ってくる。

[]欠陥品扱い?

寂しいと感じるべき時に、寂しさとか、そういうのを感じないのは、人としては欠陥品なのだろうか?と思ったりする。

それは、痛いとか苦しいとかを感じることができないようなもの。

2010-06-09(Wed) 時代遅れの良識とかいうものにこだわり過ぎなだけ

[]ぐうたら教徒として生きる

ちょっと疲れているかもしれない。

私から「ずぼらさ」「ぐうたらさ」をなくしたら何が残るというのか。今の私は既に「ずぼら」「ぐうたら」ではないかもしれない。しかし「ずぼら」で「ぐうたら」であろう、といつも心がけている。それが、人間に残された最後の尊厳ではないだろうか。心の欲する所に従って、矩を踰えず・・・。

最近「ぐうたら教徒」と「ずぼら教徒」が紛争状態に陥り、2500万人を越える人間が亡くなったらしい。痛ましい事件ではあるが、彼らの信仰からすればかけ離れたこの自体は何故おこったのだろうか。不謹慎ではあるかもしれないが、この種の知的興味が在ることを正直に告白しておこう。「なまけ者同盟」による陰謀説もあるが、現時点ではよくわかっていない。

最高のぐうたらであると名高い、ぐうたら教の教祖(92歳)が、「ぐうたらするのに疲れた」と発言し、「ぐうたら教徒」達に波紋が広がっている。高弟達は、「これからも我らの見本となるぐうたらを見せ続けて下さい」と嘆願したが、「究極のぐうたらを求め続けて82年。真のぐうたらを知りたいと言う情熱も今はもうない。ぐうたらこそが私の青春だった。ぐうたらを追求するのには若さが必要で、もう私も若くない。若い君達には世界に遍く存在するぐうたらを追求する事に勤しんで欲しい。それは、辛く孤独で厳しい道だ。しかし、良質なぐうたらを見出した瞬間はなにものにも喩えられない至高の喜びがあるだろう。ぐうたらは毎日の積み重ねだ。日々、ぐうたらをおろそかにするべからず。これが、ぐうたら教の教祖としての最後の願いだ。」と教祖が言ったそうだ。

その後、ぐうたら教の教祖は、ずぼら教に入信して、ずぼら教徒とぐうたら教徒の和解が進んだそうである。著書『象のぐうたら、ねずみのずぼら』『相対性ぐうたら理論』『「あなたのぐうたら観は間違っている」と言えるかと言うと、そういうことを言えない可能性は否定できないな』は併せて3000万部のベストセラーとなった。教祖は生涯健康で、病気や怪我などは皆無だった。「病気や怪我になったら、存分にぐうたらできないからね」との事。また、財産とされるものをほとんど持たなかったが、衣食住などに困ることはなかった。必要以上の所有は真のぐうたら者にとって煩わしいことなのだろう。教祖が何か必要だと思う前にそれは満たされてしまうという不思議な現象があり、その点が圧倒的なカリスマ性を持っていた理由とされる。圧倒的なカリスマがあるから、何かに不自由する前に周りのものがお膳立てをしていただけかもしれず、因果関係は定かではない。

辞世の言葉は「あと50年はぐうたらしたかった」だったそうだ。享年は123歳。死因は脱力のしすぎで心臓まで止まってしまったせいであるとされている。彼が死んだ後、ぐうたら教徒ではないものも、教祖の死を惜しみ追悼する意味で一週間ほどぐうたらしたとされている。教祖を越えるぐうたら者は未だ現れていない。新進気鋭の宗教学者が、教祖に対して批判的な言説を投げかけている。教祖は真のぐうたら教の実践者であったのだろうかと?教祖のぐうたらへの情熱や愛情は否定できないとは言え、人生をかけてまでぐうたらを追求するというのは、ぐうたら者として矛盾しているのではないかと。そして、心のぐうたらと身体のぐうたらモデル、別名「2ぐうたらモデル」で彼の生き様は説明できるのではないかと言う面白い説を唱えていることを付記しておこう。


普通の人が人生においてぐうたらする分を私は既にかなり超過して使い切っている気がする。平均的な人生を送っている人より5〜10倍程度は私はぐうたらな気がする。

[]日本物理学会の「英文学術誌の再編に関するアンケート」

日本物理学会の「英文学術誌の再編に関するアンケート」に答えてみた。とりあえず、c案で名前は Physics Journalに統合、Letter誌も出したらいいんでは?みたいな意見。

複数の選択肢がある中で多数決を行うとみんなが望まないのが一位になる場合がありますね。まあ、なんというか、そういうことは考えないでいいんですかね。


あと、Japanって言葉をいれたくないのか、って思った。

このさいだから、WorldとかUniverseとか。ちょっとせまくPacificとかAsiaとかEurasiaとか付けてみるとか。(←駄目だろう)

2010-06-08(Tue) 圧倒的に絶対量が足りないことを体感しなさい

[]量子スピン関連 MEMO -memo of quantum spin systems-

http://qssystem.g.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/

比較的最近更新できてる。

いろいろアンテナをはる余裕が出来たのか、必要性があるからか。

[]本格的な夏に向けて、体重減らすか

まだ、思い立ってから3週間くらいだけど。

摂取カロリーを減らすと、やっぱり体重減少しますね。すごい当たり前なことだけどさ。当たり前のことだけど、実際減るとなんか不思議な気持ちになる。だいたい、1日10回くらい誘惑に打ち勝てば、炭水化物を過剰に摂取することを回避できるようだ(大嘘)。

5kgくらい減ると良いんだけどな(←さすがに辛くないか?)。現在の10kg減くらいが適性体重なんじゃないかとぼんやり思っている。

冬場は防寒対策で少し太っていてもいいと思っている。

2010-06-07(Mon) 学生時代の私は謙虚さが足りなかった。・・・今もな

[]世の中には

世の中にはN種類の人がいる。世の中の人をN種類に分けることができると思っている人。世の中の人をN-1種類に分けることができると思っている人。・・・。世の中の人を2種類の人に分けることができると思っている人。世の中の人を1種類に分けることができると思っている人。世の中の人を0種類に分けることができると思っている人。


・・・あれ、数があわないぞ。


0種類に分けるってなんだよ。1種類に分けるなんていわないよ。負数や分数や無理数虚数成分が0じゃない複素数が出てこなくて良かった。

[]MM9

http://www.mmmmmmmmm.jp/


山本弘作品が実写ドラマ化されるとは。正直信じられない。でも本当のことみたいだ。

最近は熱心な読者じゃなくなっちゃったけど、そのうち読みたいな。

実写化されるとしたら、『詩羽のいる街』だとばかり思っていたんだけど。これはなかなか良い本。

あと、『アイの物語』は英語版がでるらしいし。これは、なんかすごいことになったよな。これは、伏線の回収の仕方が良かった。この人は、「当初は深い考慮もせずに考えた設定」を伏線としてすばらしくうまく収束させるんですよね。

ニセ科学を10倍楽しむ本』は最近お風呂の中でちょっとずつ読んでいます。なかなかバランスのとれた良い本ぽい。

『去年はいい年になるだろう』は手元にあるけど、当分は読めないかな。

[]読む予定の本

まあ、週1くらいで読めたら良いなって感じですが。

ニセ科学を10倍楽しむ本』(山本弘)

『去年はいい年になるだろう』(山本弘)

『TRUCK&TROLL』(森博嗣)

911生死を分けた102分』(ジム・ドワイヤー、ケヴィン・フリン)

『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)

『庭煙鉄道趣味』(森博嗣)

[]嗅覚が必要

研究者には嗅覚が必要だ、という人がいるかもしれない。何故、嗅覚に喩えるのだろうか?って考えてみたり。視覚や聴覚は自ら動かなくても方向や距離がある程度わかるけど、嗅覚は自ら動かないと距離や方向がわからないからかな。・・・なんとなく適当な気がする。



そのなんとなくがよく分からないときに、厳密解が必要なのだ(←とんでもない話の展開だな)。なんとなくを鍛えるためになんとなくがんばる。

言葉に出来る自分の部分なんて僅か。言葉にするにも有限の時間がかかるし。案外、何となくでいいことも多い。

[]こいつのことはいつまでたってもわからん

凄い些末な事で有頂天になったりする自分の部分を、冷静な自分の部分が見つめて、こいつのことはいつまでたってもわからん、って思っているのかもしれない。

[]京大化研

日帰り出張。疲れたです。

2010-06-06(Sun) 真似てみればわかることもあるよ

[]コンビニで売って言う本とか

コンビニとかでエッチな雑誌とかを売っているけど、もう少し目立たないように売った方が良いと思うよ。小さな子供だっているんだしさ。大事な収入源なのかもしれないけど。

昔もそう思っていたと思うんだけど、何故か、最近もそう思うようになった。何でかな。一時期麻痺していたのかな。そーいーものなんだって。きっとこの手の麻痺が一番怖いことの一つなんだ。

2010-06-05(Sat) 大学には効率の悪いところがたくさんあると思うよ

[]稟議書(ひんぎしょ)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%9F%E8%AD%B0%E6%9B%B8

稟議書とは、稟議のための文書。稟議とは、会社・官庁などの組織において、会議を開く手数を省くため、担当者が案を作成して関係者に回し、承認を求めることをいう。官庁では起案書ということが多く、企業では稟議書のほか、起案書、立案書などということもある。

そうなのか。

2010-06-04(Fri) 金属の切断面がさびていく様子をじっと見ているような生活

[]『「理科」で歴史を読みなおす』(伊達宗行)

「理科」で歴史を読みなおす (ちくま新書)

「理科」で歴史を読みなおす (ちくま新書)

メモ。

2010-06-03(Thu) サイエンスと科学との違いみたいなもの

[]論文リスト更新しました

http://lee.phys.titech.ac.jp/~mercy/list.html

いつも、何らかの書類を提出する必要がある時についでに更新する。


学会発表等のリストも作ったほうがいいかな。

学会発表のリストもちょっと作ったけど、量が多くて挫折。記録に残していない物がいくつかある気がするから、全部載せるのは困難かもな。

【追記2013年4月】上記ページは消滅しています。

2010-06-02(Wed) 1次会,2次会,(整数,有理数,無理数、複素数・・・)次会

[]科学革命について

科学革命について 1〜客観性の問題

http://critical-thinking.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-c309.html

科学革命について 2〜パラダイム前後の連続性の問題

http://critical-thinking.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-1ffe.html

これも、面白い。

[]『科学と神秘のあいだ』(菊池誠)

科学と神秘のあいだ(双書Zero)

科学と神秘のあいだ(双書Zero)

読了。2部と3部はちょっとテンションが違う気がする。

気が向いたら、感想書きます。

2010-06-01(Tue) 世の中にある罪悪感を感じさせなくなるシステム

[]『おかしな科学』(渋谷研究所X+菊池誠)

おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話

おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話

読了。なんかとっても読みやすい。入門書として良いのではないだろうか。そういえば、『科学と神秘のあいだ』(菊池誠)を途中まで読んで止まっているな。

[]『科学と神秘のあいだ』(菊池誠)

科学と神秘のあいだ(双書Zero)

科学と神秘のあいだ(双書Zero)

第1部読んだ。

やっぱり優しい筆致だ。だいたい納得してしまった。「リアルとはどういうことか?」って言うのを感じさせるような書き方。論理的な書き方でもあるけど、感覚的に納得して欲しい・・・という感じがあるかも。

[]最近チェックしている雑誌

PRL,PRB,EPL,JPSJ,J. Phys.:Cond. Mat, archive.org cond-mat

とかかな。

[]中国の文献

検索すると凄い多く出てくるようになった。時代の流れか。

[]国立大学法人の課題やその改善方策は?

http://jukugi.mext.go.jp/jukugi?jukugi_id=9

時間があったら何か言いたいな。

[]罪悪感を感じさせなくなるシステム


罪悪感を感じさせなくなる仕組みが世の中にはあると思う。

罪悪感やうしとめたさとかをある組織で、誰かが引き受けることがあるようだ。

その罪悪感を引き受けた人は、みんなの為にその人が罪悪感を引き受けたわけだから、自身のことを悪いとばっかり思うことはない。また、みんなの役にたっているんだからその分だけ罪は軽減されうる。

ある組織が、別の組織を搾取する際にこういうな仕組みになっていないかな?

全体から見れば、罪は何にも相殺されていないはずなのに、心理的には罪が消えるようなシステム。

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