[大学]『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる(『Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録』 2010年7月25日)

http://d.hatena.ne.jp/kenjiito/20100725/p1


・・・凄い。アメリカ(というよりハーバードかな?)恐るべし。つーか、日本の大学って・・・。

結晶軸を出すだけの簡単なお仕事です (>_<)

単結晶X線の実験。まさかこういう事までやるようになるとは。


構造の解析をするわけじゃないから、私みたいな素人でも最低限はできそうです。えっと、良質な結晶で、簡単な構造なら。最近の装置は本当に便利だ。こうして人はバカになっていく。いや、やるべき事に集中するのだ。きっと。たぶん。なんとなく。


そういえば、学部3年生の頃、X線結晶解析の実験したなあ。懐かしいなあ。古い装置だったけど、ああいうやつの方が学生にとっては教育的だったと今では思っていたり。


今の職場は、今まで深く考えていなかったことをいろいろ考え直すこと出来て、素直に楽しかったり興味深かったりします。神戸で働き始めたばかりの頃もそう思いました。