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研究
4年生のための研究生活ガイド〜物性実験編〜(→B4、M1向け)
磁性物理掲示板 3(→東工大物理の田中研の掲示板)spinリスト (Twitter)(スピン系の研究者(?))
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[寒剤](→寒剤業務に関わる情報)高圧ガス保安法覚え書き
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『新版 固体の電子論』(斯波弘行)の取扱いについて

2011-06-30(Thu) 私の生き方って、他者の夢を食いつぶすものなのかもしれない

[]Oリング

http://www.nok.co.jp/seihin/o-ring.html


近くにOリング売ってないかな。

2011-06-29(Wed) 人に迷惑をかけたくないのなら、私みたいな生き方は推奨しない

[]電子化を進めないと

せっかく裁断機スキャナを買ったのに、電子化が進んでいない。

部屋を広くするためにがんばらなくちゃ。

[]ラベル屋さん.com

http://www.labelyasan.com/

名刺とかはこれで作った。

また、紙をかってこないといけないな。

[]Electric polarization induced by Neel order without magnetic superlattice: experimental study in Cu3Mo2O9 and numerical one in a small spin cluster

http://arxiv.org/abs/1106.4077

黒江さんの。

神戸大でちょっと関与した。

[]Optical and magnetic properties in epitaxial GdN thin films

Phys. Rev. B 83, 155202 (2011) [7 pages]

http://prb.aps.org/abstract/PRB/v83/i15/e155202

神戸大での仕事。私もちょっと関与。

[]High-Frequency ESR Measurements of S = 1/2 1-D Heisenberg Antiferromagnetic Zig-Zag Chain (VO)(SO4)(2,2-bpy)

Naoki Takahashi, Susumu Okubo, Hitoshi Ohta, Takahiro Sakurai, Yuya Ishikawa, Masashi Fujisawa and Hikomitsu Kikuchi

http://www.springerlink.com/content/k12343547m811012/

メモ。

2011-06-28(Tue) 頭がいいと思われるとけっこう困る

[]何年後のことかわからんが・・・

子供の頃は喘息にかなり悩まされた。

成人後までアトピー性皮膚炎にはけっこう悩まされた。

今は体調は比較的良いが、両方とも完治しているわけではないだろう。

加齢により体力がなくなってきたら、また苦しむことになるとは思う。

苦しさの到来を先延ばしにする対策はあるとは思う。いまのうちから運動するとか。

後でこの病気で苦しむ事になる、という覚悟は必要だとも思う。これだけに苦しむわけではないだろうけど、少なくともこの事では苦しむだろうという覚悟はいると思う。

そもそも、そんなに長い間、生き延びることができるのかよくわかんないけど。

2011-06-27(Mon) 完璧な耐震偽装構造なので、どんな検査を受けてもばれません

[]マリアージュ フレール

http://www.mariagefreres.co.jp/

紅茶屋さん。美味しいらしい。

昨日はプレゼント用に買うために銀座本店に行ってきたよ。

[]岩澤・草間研究室

http://www.chemistry.titech.ac.jp/~iwasawa/index.html

なんか凄いタグを作ってしまったが。続きがあるかは未定。

[]カレッタ汐留

http://www.caretta.jp/

研究室の後輩の結婚式の披露宴の二次会みたいなのがあって、それに参加してきた。会場は上記の施設の中。お幸せに。

[]検定試験と国家試験

学識、保安寛喜技術、法令の三科目が必要です。

国家試験ではその3つを受験しなくてはいけません。


講習会に参加し、検定試験(学識、保安)で一定の点数をとると、国家試験をうけるさいに、学識と保安については免除され、法令のみの受験となります。

私が試験を受ける乙種機械の検定試験の合格率は、平成21年だと30%となります。平成14年から平成22年までを調べてみると、最大53.3%で最低でも24.6%という感じです。感覚的に3〜4割程度受かっている感じですね。

さて国家試験の合格率について。平成21年だと、免除を受けている人は91.9%、全科受験の人は21.6%という感じです。平成17年から22年までみてみると、免除有りは71.6〜88.9%。全科受験は8.1〜18.4%となっています。免除有りは8〜9割は合格するみたいですし、全科受験は1〜2割という感じかな。

2011-06-24(Fri) 人に嫌われたくないって感情が邪魔をする

[]液石則 1

  • 第一条は大事だと思うので一応、引いとく。

 第一章 総則

(適用範囲)

第一条  この規則は、高圧ガス保安法 (昭和二十六年法律第二百四号。以下「法」という。)に基づいて、液化石油ガス(炭素数三又は四の炭化水素を主成分とするものに限り、かつ、液化石油ガスの分離又は精製のための設備及び液化石油ガス以外の高圧ガスの原料に係る液化石油ガスの貯蔵設備におけるもの並びに冷凍保安規則 (昭和四十一年通商産業省令第五十一号)の適用を受けるものを除く。以下同じ。)に関する保安(コンビナート等保安規則 (昭和六十一年通商産業省令第八十八号)に規定する特定製造事業所に係る高圧ガスの製造に関する保安を除く。)について規定する。

  • 一応、読みやすく書き直すか。

この規則は、高圧ガス保安法に基づいて、液化石油ガスに関する保安について規定する

  • ・・・。いや、何でもない。
  • 第二条では用語の定義。基本は一般則と同じ感じ。でも、全く同じというわけではない。

第二条からいくつか抜粋。

十六  第一種設備距離 次の図における貯蔵能力(単位 kg)に対応する距離(単位 m)であつて、L1によつて表されるもの

十七  第二種設備距離 前号の図における貯蔵能力(単位 kg)に対応する距離(単位 m)であつて、L4によつて表されるもの

十八  第一種置場距離 次の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、l1によつて表されるもの

十九  第二種置場距離 前号の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、l2によつて表されるもの

  • 一般則だとどんな感じだったかな?次は一般則第二条より。

十九  第一種設備距離 次の図における貯蔵能力(単位 圧縮ガスにあつてはm3、液化ガスにあつてはkg)又は処理能力(単位 m3)に対応する距離(単位 m)であつて、可燃性ガス及び毒性ガスの貯蔵設備、処理設備及び減圧設備にあつてはL1、酸素のものにあつてはL2、その他のものにあつてはL3によつて表されるもの

二十  第二種設備距離 前号の図における貯蔵能力(単位 圧縮ガスにあつてはm3、液化ガスにあつてはkg)又は処理能力(単位 m3)に対応する距離(単位 m)であつて、可燃性ガス及び毒性ガスの貯蔵設備、処理設備及び減圧設備にあつてはL2、酸素のものにあつてはL3、その他のものにあつてはL4によつて表されるもの

二十一  第一種置場距離 次の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、L1によつて表されるもの

二十二  第二種置場距離 前号の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、L2によつて表されるもの


  • 液石則のほうは、「処理能力」というのがなくて簡略化されているのですね。

2011-06-23(Thu) 孔明の罠のせいにするのも限界だな

[]物理学者社会的責任って何?

物理学者社会的責任という言葉自体もちょっと変な感じだけど、それから類推されるものはあるとは思う。

でも、それだけに帰着しては駄目だとも思う。

「みんなに責任があるからみんなで反省すれば良い」というのが言いたいわけでもない。

物理学者自身が、「物理学者に責任がある」と言うこと自体は良い。でも、「物理学者達だけの責任でもない」って事もあわせて言うべきだと思う。

難しいな。うまく言えた気がしない。

もうちょっと考えたらまた書くかも。

[]一般則 7


  • 第五十五条「特定高圧ガス消費者に係る技術上の基準」が長いんですよね。

第五十五条  法第二十四条の三第一項 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。

大事そうな、第二号と第七号を引用します。

二  消費施設は、その貯蔵設備(貯蔵能力が3000 kg未満の特殊高圧ガスのもの及び貯蔵能力が1000 kg以上3000 kg未満の液化塩素のものに限る。)及び減圧設備の外面から、第一種保安物件に対し第一種設備距離以上、第二種保安物件に対し第二種設備距離以上の距離を有すること。ただし、消費施設が第六条の二第二項の規定に適合する場合にあつては、この限りでない。

七  貯蔵設備等(容器を除き、かつ、貯蔵設備については貯蔵能力が3000 kg未満の特殊高圧ガスのもの及び貯蔵能力が1000 kg以上3000 kg未満の液化塩素のものに限る。次号、第十三号及び第五十七条第一号において同じ。)は、常用の圧力の1.5倍以上(第二種特定設備にあつては、常用の圧力の1.3倍以上)の圧力で水その他の安全な液体を使用して行う耐圧試験(液体を使用することが困難であると認められるときは、常用の圧力の1.25倍以上(第二種特定設備にあつては、常用の圧力の1.1倍以上)の圧力で空気、窒素等の気体を使用して行う耐圧試験)及び常用の圧力以上の圧力で行う気密試験又は経済産業大臣がこれらと同等以上のものと認める試験(試験方法、試験設備、試験員等の状況により試験を行うことが適切であると経済産業大臣が認める者の行うものに限る。)に合格するものであること。

  • 液化塩素の取り扱いには気をつけましょう。
  • 次は第六十条

第六十条  法第二十四条の五 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号及び次項各号に掲げるものとする。

  • 一応、中身も読んだ方がいいと思うけど省略。
  • 「第九章 高圧ガスの廃棄に係る技術上の基準等」

(廃棄に係る技術上の基準)

第六十二条  法第二十五条 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。

一  廃棄は、容器とともに行わないこと。

  • だそうです。他の事は常識的だったり、別の場所にも書いてあったり。
  • 「第十章 自主保安のための措置」について。

(危害予防規程の届出等)

第六十三条  法第二十六条第一項 の規定により届出をしようとする第一種製造者は、様式第三十二の危害予防規程届書に危害予防規程(変更のときは、変更の明細を記載した書面)を添えて、事業所の所在地を管轄する都道府県知事に提出しなければならない。

2  法第二十六条第一項 の経済産業省令で定める事項は、次の各号に掲げる事項の細目とする。

一  法第八条第一号 の経済産業省令で定める技術上の基準及び同条第二号 の経済産業省令で定める技術上の基準に関すること。

二  保安管理体制並びに保安統括者、保安技術管理者、保安係員、保安主任者及び保安企画推進員の行うべき職務の範囲に関すること。

三  製造設備の安全な運転及び操作に関すること(第一号に掲げるものを除く。)。

四  製造施設の保安に係る巡視及び点検に関すること(第一号に掲げるものを除く。)。

五  製造施設の新増設に係る工事及び修理作業の管理に関すること(第一号に掲げるものを除く。)。

六  製造施設が危険な状態となつたときの措置及びその訓練方法に関すること。

七  協力会社の作業の管理に関すること。

八  従業者に対する当該危害予防規程の周知方法及び当該危害予防規程に違反した者に対する措置に関すること。

九  保安に係る記録に関すること。

十  危害予防規程の作成及び変更の手続に関すること。

十一  前各号に掲げるもののほか災害の発生の防止のために必要な事項に関すること。

  • 第六号とか第十号とか試験に出たことがあるとかないとか。(←どっちだよ・・・)

(保安係員等の講習)

第六十八条  法第二十七条の二第七項 (法第二十七条の三第三項 において準用する場合を含む。以下この条において同じ。)の規定により、法第二十七条の二第一項第一号 に規定する第一種製造者若しくは法第二十七条の三第一項 に規定する第一種製造者(以下この条において単に「第一種製造者」という。)は、保安係員、保安主任者若しくは保安企画推進員に、又は法第二十七条の二第一項第二号 に規定する第二種製造者(以下この条において単に「第二種製造者」という。)は、保安係員に、保安係員又は保安主任者にあつてはそれらの者が製造保安責任者免状の交付を受けた日の属する年度の翌年度の開始の日から三年以内に、保安企画推進員にあつてはその者が選任された日から六月以内に、それぞれ第一回の法第二十七条の二第七項 に規定する講習(以下この条において単に「講習」という。)を受けさせなければならない。

2  法第二十七条の二第七項 の規定により、第一種製造者は、保安係員、保安主任者若しくは保安企画推進員に、又は第二種製造者は、保安係員に、前項の第一回の講習を受けさせた日の属する年度の翌年度の開始の日から五年以内に、それぞれ第二回の講習を受けさせなければならない。第三回以降の講習についても、同様とする。

3  前二項の規定にかかわらず、第一種製造者又は第二種製造者は、保安係員若しくは保安主任者に選任した日に前二項の期間が経過している場合又は保安係員若しくは保安主任者に選任した日から前二項の期間が経過するまでの日の期間が六月未満の場合は、保安係員又は保安主任者に選任した日から六月以内に講習を受けさせなければならない。

  • 保安係員は講習をうけないといけないみたいですね。
  • 「第十一章 保安検査及び定期自主検査」は、「第一節 保安検査」 と「第二節 定期自主検査」とがあります。定期自主検査については1ページもないので読んでおいた方が良いと思います(→未来の自分、おまえだよ)。
  • でも、面倒なので今はここだけ注目。第八十三条の第5項。

5  法第三十五条の二 の規定により第一種製造者、第二種製造者及び特定高圧ガス消費者は、検査記録に次の各号に掲げる事項を記載しなければならない。

一  検査をしたガス設備又は消費施設

二  検査をしたガス設備又は消費施設ごとの検査の方法及び結果

三  検査年月日

四  検査の実施について監督を行つた保安係員又は取扱主任者の氏名

  • 試験に出たことあるんだって。
  • 「第十二章 危険時の措置」「第十三章 完成検査及び保安検査に係る認定等」「第十三章の二 指定設備に係る認定等」となります。第十三章は後々必要になりそうだから読んだ方がよい予感がします。がんばれ未来の自分!
  • まあ、そういうわけで(←どういうわけだ)、次は第十四章「雑則」です。

(第一種製造者に係るガス処理容積の算定方法)

第百一条  令第三条 表第二項下欄の経済産業省令で定める値は、次のとおりとする。

   T = 100 + (2/3)*S

この式において、T及びSは、それぞれ次の数値を表すものとする。

T 令第三条 表第二項下欄の経済産業省令で定める値(単位 m3

S 当該事業所における令第三条 表第一項で規定する第一種ガスに係る圧縮、液化その他の方法で処理することができるガスの容積(単位 m3)であつて、0 m3を超え300 m3未満であるもの

(第一種貯蔵所に係る貯蔵容積の算定方法)

第百二条  令第五条 表第三項下欄の経済産業省令で定める値は、次のとおりとする。ただし、貯蔵する高圧ガスが液化ガスであるときは、液化ガス10 kgをもつて容積1 m3とみなして算定すること。

   N = 1000 + (2/3)*M

この式において、N及びMは、それぞれ次の数値を表すものとする。

N 令第五条 表第三項下欄の経済産業省令で定める値(単位 m3

M 当該貯蔵所における令第五条 表第一項の第一種ガスに係る貯蔵設備に貯蔵することができるガスの容積(単位 m3)であつて、0 m3を超え3000 m3未満であるもの

  • ・・・なんか前にも書いた気がするけど、いいよね。そもそも印象づけるためにわざわざ書いているわけだし。
  • 一般則はこれくらいにしようか。また勉強するにしても。次は液化石油ガス保安規則に入ります。

[]「核サイクル "原子力が支える村"...六ヶ所村の真実」

http://www.youtube.com/watch?v=0ObbLdC0Kjg&feature=player_embedded#at=260

いろいろ面白いね。

2011-06-22(Wed) 他人を批判・非難するのは面倒なので片手間ではできない

[]ガイガーカウンターミーティングのスライド、グラフ等

http://nojirimiho.exblog.jp/13821646/

面白い。

下記も一応リンク。

「理想のガイガーカウンター vs 私のガイガーカウンターKEK 野尻美保子 2011年

http://research.kek.jp/people/nojiri/GCM611.pdf


今回の原発事故で、国民の科学リテラシーが急速に上昇しつつあるような気がする。まあ、放射線関係に特化しているかもしれないが。

[]『統計学を拓いた異才たち』(デイヴィッド・サルツブルグ)

  • 読み中。1/3くらいかな。
  • これは面白い本。
  • 生物学農学の分野で統計学はたくさん使われていたんだな。
  • とっても面白い本だと思うんだけど、絵が少ないのは残念だな。数式もほぼないし。
  • あと、テクニカルタームには、括弧書きで英語の元の言葉も入れて欲しい。日本語訳だけだとちょっとわかりにくいんだよね。
  • 統計学については、ほとんど勉強したことがなくて、検定とかも習ったことはあると思うんだけど忘れてしまった(意訳→意味を理解していなかった)。
  • 科学において、「こっちが正しい、あっちは間違い」と、簡単に区別がつくものもあるけど、そうでないものも多い。
  • 哲学的なものに関しては、その時代により否定されたりまた再評価されたりするのだなっておもった。
  • えっと、ここでの「哲学的なもの」とは、それぞれの個別の科学における方法論と言った意味合いで使っています。
  • 人は、時に方法論について無自覚ですね。対立する方法とか別の方法とかを知らないと無自覚なままになりますね。
  • 前にも書いたかもしれないけど、私にとって理由を知らないまま使用しているものが研究をする上で膨大にある。うまくいくから使うんだけど、何故それでうまくいくのかがよくわからない。まあ、多くのものは、疑問にも思わないのだけど。当たり前だと思って深く考えないでいろいろな研究に役立つものを使っている。でも、そういうのってやっぱり不安はある。その理由(らしきもの)を知ることができると嬉しい。

[]一般則 1

「一般高圧ガス保安規則」

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S41/S41F03801000053.html

  • うんざりするほど長いんですが、地道に勉強していきましょう。千里の道も一歩から。で、第一章第一条から。

第一章 総則

適用範囲)

第一条  この規則は、高圧ガス保安法 (昭和二十六年法律第二百四号。以下「法」という。)に基づいて、高圧ガス(冷凍保安規則 (昭和四十一年通商産業省令第五十一号)及び液化石油ガス保安規則 (昭和四十一年通商産業省令第五十二号)の適用を受ける高圧ガスを除く。以下同じ。)に関する保安(コンビナート等保安規則 (昭和六十一年通商産業省令第八十八号)に規定する特定製造事業所に係る高圧ガスの製造に関する保安を除く。)について規定する。

  • 長いので一部省略するとこんな感じ。

この規則は、高圧ガス保安法に基づいて、高圧ガスに関する保安について規定する。

  • いつも思うんだけど、この括弧内を省くと凄い短くなるのだよね。まあ、括弧内も大事ではあるんですが。注釈として後で書けば読みやすくなる文章が一文に入っているから読みにくいんだよな。この手の文章は一文ににするという決まりがあるのだろうか。
  • 第二条は長いです。用語の定義が行われます。まず最初にこんな事が書いてあります。

(用語の定義)

第二条  この規則において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

  • この後、第1項は第二十五号まで続きます。それぞれたくさん内容があるんですが、定義されている言葉だけ列挙してみましょう。

一 可燃性ガス

二 毒性ガス

三 特殊高圧ガス

四 不活性ガス

五 第一種保安物件

六 第二種保安物件

七 貯槽

八 可燃性ガス低温貯槽

九 貯蔵能力

十 充填用生き

十一 残ガス容器

十二 移動式製造設備

十三 定置式製造設備

十四 ガス設備

十五 高圧ガス設備

十六 処理設備

十七 減圧設備

十八 処理能力

十九 第一種設備距離

二十 第二種設備距離

二十一 第一種置場距離

二十二 第二種置場距離

二十三 圧縮天然ガススタンド

二十四 液化天然ガススタンド

二十五 特定圧縮水素スタンド

  • 書き写すだけで疲れますよ。いくつか大事だと思う事をもう少し説明するか。

-

五  第一種保安物件 次のイからチまでに掲げるもの

  • 第一種保安物件は守らなくちゃ行けない物件という感じかな。8つあります。そのまま書くと面倒なので具体例を挙げると、学校、病院、劇場、福祉施設文化財とされる建築物博物館、駅、大きなお店など。

六  第二種保安物件 第一種保安物件以外の建築物であつて、住居の用に供するもの

  • 住居とかです。第一種より守る優先順位が下がる感じですね。

九  貯蔵能力 貯蔵設備に貯蔵することができる高圧ガスの数量であつて、圧縮ガスの貯蔵設備にあつては次のイの算式により、液化ガスの貯蔵設備にあつては次のロの算式(貯蔵設備が容器である場合には次のハの算式)により得られたもの

  • これはどうしよう。けっこう試験に出たりするらしいのですよね。もうちょっと詳しく書くか。

圧縮ガスの貯蔵設備 イ Q = (10P+1)V1

液化ガスの貯蔵設備 ロ Q = C1wV2

液化ガスで貯蔵設備が容器 ハ Q = V2/C2

Q [m3]:貯蔵設備の貯蔵能力の数値

P [MPa] 貯蔵設備の温度35度(アセチレンガスにあつては、温度15度)における最高充てん圧力の数値

V1 [m3]:貯蔵設備の内容積の数値

W [kg]: 貯蔵設備の貯蔵能力の数値

C1: 0.9(低温貯槽にあつては、その内容積に対する液化ガスの貯蔵が可能な部分の容積の比の値)

w [kg/L]: 貯槽の常用の温度における液化ガスの比重の数値

V 2[L]:貯蔵設備の内容積の数値

C 2:容器保安規則(昭和四十一年通商産業省令第五十号)第二十二条に規定する数値

  • wに関して何ですが、酸素窒素アルゴン天然ガス(だったかな?、ちょと記憶がない)に関しては覚えておいた方が良いと聞いた。

十  充てん容器 現に高圧ガス高圧ガスが充てんされた後に当該ガスの質量が充てん時における質量の二分の一以上減少していないものに限る。)を充てんしてある容器

十一  残ガス容器 現に高圧ガスを充てんしてある容器であつて、充てん容器以外のもの

  • そういうふうに言うらしいです。

十四  ガス設備 製造設備(製造に係る導管を除く。)のうち、製造をする高圧ガスのガス(その原料となるガスを含む。)の通る部分

十五  高圧ガス設備 ガス設備のうち、高圧ガスの通る部分

十六  処理設備 圧縮、液化その他の方法でガスを処理することができる設備であつて、高圧ガスを製造するもの

  • こういう定義だということですね。

十八  処理能力 処理設備又は減圧設備の処理容積(圧縮、液化その他の方法で一日に処理することができるガスの容積(温度0度、圧力0 Paの状態に換算したものをいう。以下同じ。)をいう。以下同じ。)であつて、次のイからチまでに掲げる処理設備又は減圧設備の区分に応じ、それぞれ当該イからチまでに掲げるところにより得られたもの

  • 詳細は過去の試験問題に出てから考えます。ちゃんと読もうと思うと重いので。


十九  第一種設備距離 次の図における貯蔵能力(単位 圧縮ガスにあつてはm3、液化ガスにあつてはkg)又は処理能力(単位 m3)に対応する距離(単位 m)であつて、可燃性ガス及び毒性ガスの貯蔵設備、処理設備及び減圧設備にあつてはL1酸素のものにあつてはL2、その他のものにあつてはL3によつて表されるもの

二十  第二種設備距離 前号の図における貯蔵能力(単位 圧縮ガスにあつてはm3、液化ガスにあつてはkg)又は処理能力(単位 m3)に対応する距離(単位 m)であつて、可燃性ガス及び毒性ガスの貯蔵設備、処理設備及び減圧設備にあつてはL2酸素のものにあつてはL3、その他のものにあつてはL4によつて表されるもの

二十一  第一種置場距離 次の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、l1によつて表されるもの

二十二  第二種置場距離 前号の図における容器置場の面積(単位 m2)に対応する距離(単位 m)であつて、l2によつて表されるもの

  • 何の距離かというと、保安物件との距離ですね。詳しくは表や図もみないとわかりません。
  • どんな保安物件との距離なの?というのは後で出てきます。たぶん・・・。

[]一般則 2

  • 具体的な保安の話になってきます。

第二章 高圧ガスの製造又は貯蔵に係る許可等

第一節 高圧ガスの製造に係る許可等

  • 第三条〜第五条まではこんな内容があります。

(第一種製造者に係る製造の許可の申請)

(第二種製造者に係る製造の事業の届出)

(第一種製造者に係る技術上の基準)

  • 説明省略です。この次はこのように続きます。

第六条 定置式製造設備に係る技術上の基準

第六条の二 コールド・エバポレータに係る技術上の基準

第七条 圧縮天然ガススタンドに係る技術上の基準

第七条の二 液化天然ガススタンドに係る技術上の基準

第七条の三 特定圧縮水素スタンドに係る技術上の基準

第八条 移動式製造設備に係る技術上の基準

  • 第六条は試験に出るみたいなので抑えておいた方が良いみたいですね。第六条は他の所のベースになっているといっても過言ではないので(←これを書いている時点では読んでいないので、本当はよく知らない)きっちり抑えていきたいところ。

第1項の最初の所と、第2項の所をちょっと書いてみましょう。

第六条  製造設備が定置式製造設備(コールド・エバポレータ、圧縮天然ガススタンド、液化天然ガススタンド及び特定圧縮水素スタンドを除く。)である製造施設における法第八条第一号 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。ただし、経済産業大臣がこれと同等の安全性を有するものと認めた措置を講じている場合は、この限りでなく、また、製造設備の冷却の用に供する冷凍設備にあつては、冷凍保安規則 に規定する技術上の基準によることができる。

2  製造設備が定置式製造設備(コールド・エバポレータ、圧縮天然ガススタンド、液化天然ガススタンド及び特定圧縮水素スタンドを除く。)である製造施設における法第八条第二号 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。ただし、経済産業大臣がこれと同等の安全性を有するものと認めた措置を講じている場合は、この限りでない。

  • 第1項の例外部分は考えない事にすると。

製造設備が定置式製造設備である製造施設における法第八条第一号の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。

  • 第四十三号まであります。
  • 第2項も短縮すると。

製造設備が定置式製造設備である製造施設における法第八条第二号 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。

  • 第八号まであります。
  • で、ここで、法第八条第一号と第二号ってなんだったけ?って気がしますよね。また、ちょっと省略して書くと。

法第八条  都道府県知事は、第五条第一項の許可の申請があつた場合には、その申請を審査し、次の各号のいずれにも適合していると認めるときは、許可を与えなければならない。

一  製造(製造に係る貯蔵及び導管による輸送を含む。(略))のための施設の位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するものであること。

二  製造の方法が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するものであること。

  • 第一号は施設の位置、構造及び設備に関して、第二号は方法に関してということになります。
  • 一般則第六条のもう少し詳しいことに関してはまたあらためて。

[]一般則 3

  • 一般則第六条の中身に入ります。

一  事業所の境界線を明示し、かつ、当該事業所の外部から見やすいように警戒標を掲げること。

  • これはそのままですね。

二  製造施設は、その貯蔵設備及び処理設備の外面から、第一種保安物件に対し第一種設備距離以上、第二種保安物件に対し第二種設備距離以上の距離を有すること。

  • 第一種保安物件の方をより守らなくてはいけないと考えると、同規模の事業所であれば第一種設備距離の方が第二種設備距離より大きくなることがわかります。


三  可燃性ガスの製造設備(可燃性ガスの通る部分に限る。)は、その外面から火気(当該製造設備内のものを除く。以下この号において同じ。)を取り扱う施設に対し8 m以上の距離を有し、又は当該製造設備から漏えいしたガスが当該火気を取り扱う施設に流動することを防止するための措置(以下第七条第一項第六号、同条第二項第十八号、第七条の二第一項第十九号、第七条の三第一項第十号、同条第二項第二十七号、第八条第四項第五号、第十八条第一号ロ、第五十五条第一項第三号、同条第二項第一号及び第六十条第一項第十号において「流動防止措置」という。)若しくは可燃性ガスが漏えいしたときに連動装置により直ちに使用中の火気を消すための措置を講ずること。

  • 長いので短くします。

三  可燃性ガスの製造設備(可燃性ガスの通る部分に限る。)は、その外面から火気を取り扱う施設に対し8 m以上の距離を有し、又は当該製造設備から漏えいしたガスが当該火気を取り扱う施設に流動することを防止するための措置(「流動防止措置」)若しくは可燃性ガスが漏えいしたときに連動装置により直ちに使用中の火気を消すための措置を講ずること。

  • 太字にしたところは大事。

四  可燃性ガスの製造設備の高圧ガス設備(高圧ガス設備の冷却の用に供する冷凍設備を除く。以下この号において同じ。)は、その外面から当該製造設備以外の可燃性ガスの製造設備の高圧ガス設備(可燃性ガスの通る部分に限り、特定圧縮水素スタンドの処理設備及び貯蔵設備を除く。)に対し5 m以上、特定圧縮水素スタンドの処理設備及び貯蔵設備に対し6 m以上、酸素の製造設備の高圧ガス設備(酸素の通る部分に限る。)に対し10 m以上の距離を有すること。ただし、第四十三号に規定する導管の例により設けられた配管については、この限りでない。

  • これも短くする。

四  可燃性ガスの製造設備の高圧ガス設備は、その外面から当該製造設備以外の可燃性ガスの製造設備の高圧ガス設備に対し5 m以上、特定圧縮水素スタンドの処理設備及び貯蔵設備に対し6 m以上、酸素の製造設備の高圧ガス設備に対し10 m以上の距離を有すること。

  • まあ、こんな感じです。第五号は貯槽の距離に関して。

五  可燃性ガスの貯槽(貯蔵能力が300 m3又は3000 kg以上のものに限る。以下この号において同じ。)は、その外面から他の可燃性ガス又は酸素の貯槽に対し、1 m又は当該貯槽及び他の可燃性ガス若しくは酸素の貯槽の最大直径の和の4分の1のいずれか大なるものに等しい距離以上の距離を有すること。ただし、防火上及び消火上有効な措置を講じた場合は、この限りでない

  • 太字にしたところも大事。

六  可燃性ガスの貯槽には、可燃性ガスの貯槽であることが容易に識別することができるような措置を講ずること。

七  可燃性ガス、毒性ガス又は酸素の液化ガスの貯槽(可燃性ガス又は酸素の液化ガスの貯槽にあつては貯蔵能力が1000 t以上のもの、毒性ガスの液化ガスの貯槽にあつては貯蔵能力が5 t以上のものに限る。)の周囲には、液状の当該ガスが漏えいした場合にその流出を防止するための措置を講ずること。

八  前号に規定する措置のうち、防液堤を設置する場合は、その内側及びその外面から10 m(毒性ガスの液化ガスの貯槽に係るものにあつては、毒性ガスの種類及び貯蔵能力に応じて経済産業大臣が定める距離)以内には、当該貯槽の付属設備その他の設備又は施設であつて経済産業大臣が定めるもの以外のものを設けないこと。

  • こういうものらしいです。何も言うことはないです。

九  可燃性ガスの製造設備を設置する室は、当該ガスが漏えいしたとき滞留しないような構造とすること。

十  可燃性ガス、毒性ガス及び酸素ガス設備高圧ガス設備及び空気取入口を除く。)は、気密な構造とすること。

  • 漏れたら困るもんね。次はちと長い。

十一  高圧ガス設備(容器及び経済産業大臣が定めるものを除く。)は、常用の圧力の1.5倍以上(特定設備検査規則第二条第十七号 に規定する第二種特定設備(以下単に「第二種特定設備」という。)にあつては、常用の圧力の1.3倍以上)の圧力で水その他の安全な液体を使用して行う耐圧試験(液体を使用することが困難であると認められるときは、常用の圧力の1.25倍以上(第二種特定設備にあつては、常用の圧力の1.1倍以上)の圧力で空気、窒素等の気体を使用して行う耐圧試験)又は経済産業大臣がこれらと同等以上のものと認める試験(試験方法、試験設備、試験員等の状況により試験を行うことが適切であると経済産業大臣が認める者の行うものに限る。)に合格するものであること。ただし、特定設備検査規則第三十四条 に規定する耐圧試験のうちの一に合格した特定設備(特定設備検査規則第三条 に規定する特定設備をいう。以下同じ。)又は特定設備検査規則第五十一条 の規定に基づき経済産業大臣の認可を受けて行つた耐圧試験に合格した特定設備であつて、使用開始前のものについては、この限りでない。

  • 短くするよ。

高圧ガス設備は、常用の圧力の1.5倍(第二種特定設備→1.3倍)以上の圧力で水その他の安全な液体を使用して行う耐圧試験(液体だと困難→常用の圧力の1.25(第二種特定設備→1.1)倍以上の圧力で空気、窒素等の気体を用いた耐圧試験)又はこれらと同等以上の試験に合格すること。

  • だそうです。

ただし、特定設備検査規則第三十四条 に規定する耐圧試験のうちの一に合格した特定設備又は特定設備検査規則第五十一条 の規定に基づき経済産業大臣の認可を受けて行つた耐圧試験に合格した特定設備であつて、使用開始前のものについては、この限りでない

  • まあ、こういうのもあるということですね。第十一号は試験にでたりするそうです。

十二  高圧ガス設備(容器及び経済産業大臣が定めるものを除く。)は、常用の圧力以上の圧力で行う気密試験又は経済産業大臣がこれらと同等以上のものと認める試験(試験方法、試験設備、試験員等の状況により試験を行うことが適切であると経済産業大臣が認める者の行うものに限る。)に合格するものであること。ただし、特定設備検査規則第三十五条 に規定する気密試験に合格した特定設備又は特定設備検査規則第五十一条 の規定に基づき経済産業大臣の認可を受けて行つた気密試験に合格した特定設備であつて、使用開始前のものについては、この限りでない。

  • すごいまとめると、気密試験に合格する高圧ガス設備じゃないと駄目ということです。

十三  高圧ガス設備(容器を除く。以下この号において同じ。)は、常用の圧力又は常用の温度において発生する最大の応力に対し、当該設備の形状、寸法、常用の圧力若しくは常用の温度における材料の許容応力、溶接継手の効率等に応じ、十分な強度を有するものであり、又は特定設備検査規則第十二条 及び第五十一条 の規定に基づく強度を有し、若しくは高圧ガス設備の製造技術、検査技術等の状況により製造することが適切であると経済産業大臣が認める者の製造した常用の圧力等に応ずる十分な強度を有するものであること。

  • 十分な強度が必要なんですね。

十四  ガス設備(可燃性ガス、毒性ガス及び酸素以外のガスにあつては高圧ガス設備に限る。)に使用する材料は、ガスの種類、性状、温度、圧力等に応じ、当該設備の材料に及ぼす化学的影響及び物理的影響に対し、安全な化学的成分及び機械的性質を有するものであること。

  • あれ、これは高圧ガスとは限らないみたいですね。安全な材料を使いましょうという事です。試験にでそうですね。

十五  高圧ガス設備(配管、ポンプ、圧縮機及びこの号に規定する基礎を有する構造物上に設置されたものを除く。)の基礎は、不同沈下等により当該高圧ガス設備に有害なひずみが生じないようなものであること。この場合において、貯槽(貯蔵能力が100 m3又は1 t以上のものに限る。以下この号及び次号において同じ。)の支柱(支柱のない貯槽にあつては、その底部)は、同一の基礎に緊結すること。

十六  貯槽は、その沈下状況を測定するための措置を講じ、経済産業大臣が定めるところにより沈下状況を測定すること。この測定の結果、沈下していたものにあつては、その沈下の程度に応じ適切な措置を講ずること。

  • 基礎に関して。これらも試験に出たりするらしい。

[]一般則 4

十七  塔(反応、分離、精製、蒸留等を行う高圧ガス設備(貯槽を除く。)であつて、当該設備の最高位の正接線から最低位の正接線までの長さが5 m以上のものをいう。)、貯槽(貯蔵能力が300 m3又は3 t以上のものに限る。)及び配管(経済産業大臣が定めるものに限る。)並びにこれらの支持構造物及び基礎(以下「耐震設計構造物」という。)は、耐震設計構造物の設計のための地震動(以下この号において「設計地震動」という。)、設計地震動による耐震設計構造物の耐震上重要な部分に生じる応力等の計算方法(以下この号において「耐震設計構造物の応力等の計算方法」という。)、耐震設計構造物の部材の耐震設計用許容応力その他の経済産業大臣が定める耐震設計の基準により、地震の影響に対して安全な構造とすること。ただし、耐震設計構造物の応力等の計算方法については、経済産業大臣耐震設計上適切であると認めたもの(経済産業大臣がその計算を行うに当たつて十分な能力を有すると認めた者による場合に限る。)によることができる。

  • これまた長い。ちょっと短くする。

塔、貯槽及び配管並びにこれらの支持構造物及び基礎(耐震設計構造物)は、耐震設計構造物の設計のための地震動(設計地震動)、設計地震動による耐震設計構造物の耐震上重要な部分に生じる応力等の計算方法(耐震設計構造物の応力等の計算方法)、耐震設計構造物の部材の耐震設計用許容応力その他の経済産業大臣が定める耐震設計の基準により、地震の影響に対して安全な構造とすること。ただし、耐震設計構造物の応力等の計算方法については、経済産業大臣耐震設計上適切であると認めたものによることができる。

  • 今年は大きな地震があったから今年の試験に出るかもね。「耐震告示」というのもあって、そっちも読むべきかな。

十八  高圧ガス設備には、経済産業大臣が定めるところにより、温度計を設け、かつ、当該設備内の温度が常用の温度を超えた場合に直ちに常用の温度の範囲内に戻すことができるような措置を講ずること。

十九  高圧ガス設備には、経済産業大臣が定めるところにより、圧力計を設け、かつ、当該設備内の圧力が許容圧力を超えた場合に直ちにその圧力を許容圧力以下に戻すことができる安全装置を設けること。

二十  前号の規定により設けた安全装置(不活性ガス又は空気に係る高圧ガス設備に設けたものを除く。)のうち安全弁又は破裂板には、放出管を設けること。この場合において、放出管の開口部の位置は、放出するガスの性質に応じた適切な位置であること。

  • 温度計と圧力計に関してです。あと安全装置も。

二十一  可燃性ガス低温貯槽には、当該貯槽の内部の圧力が外部の圧力より低下することにより当該貯槽が破壊することを防止するための措置を講ずること。

  • 負圧対策。

二十二  液化ガスの貯槽には、液面計(酸素又は不活性ガスの超低温貯槽以外の貯槽にあつては、丸形ガラス管液面計以外の液面計に限る。)を設けること。この場合において、ガラス液面計を使用するときは、当該ガラス液面計にはその破損を防止するための措置を講じ、貯槽(可燃性ガス及び毒性ガスのものに限る。)とガラス液面計とを接続する配管には、当該ガラス液面計の破損による液化ガスの漏えいを防止するための措置を講ずること。

  • 液面計はよく出るらしい。漏洩防止策も大事。
  • 第二十三号はまあいいや。

二十四  可燃性ガス、毒性ガス又は酸素の貯槽(加圧蒸発器付き低温貯槽であつて、当該貯槽に係る配管の当該貯槽の直近の部分にバルブを設置しているものを除く。)に取り付けた配管(当該ガスを送り出し、又は受け入れるために用いられるものに限り、かつ、貯槽と配管との接続部を含む。)には、当該貯槽の直近にバルブ(使用時以外は閉鎖しておくこと。)を設けるほか、一以上のバルブ(次号の規定により講ずる措置に係るバルブを除く。)を設けること。

  • 短縮する。

「可燃性ガス・毒性ガス・酸素」の貯槽に取り付けた配管には、当該貯槽の直近にバルブを設けるほか、一以上のバルブを設けること。

  • 要するに2つ以上と言う事か。

二十五  可燃性ガス、毒性ガス又は酸素の液化ガスの貯槽(内容積が5000 L未満のものを除く。)に取り付けた配管(当該液化ガスを送り出し、又は受け入れるために用いられるものに限り、かつ、貯槽と配管との接続部を含む。)には、当該液化ガスが漏えいしたときに安全に、かつ、速やかに遮断するための措置を講ずること。

  • 緊急遮断装置。

二十六  可燃性ガス(アンモニア及びブロムメチルを除く。)の高圧ガス設備に係る電気設備は、その設置場所及び当該ガスの種類に応じた防爆性能を有する構造のものであること。

  • 何で例外があるのかな。爆発の危険性が少ない?

二十七  反応、分離、精製、蒸留等を行う製造設備を自動的に制御する装置及び製造施設の保安の確保に必要な設備であつて経済産業大臣が定めるものを設置する製造施設には、停電等により当該設備の機能が失われることのないよう措置を講ずること。

二十八  圧縮アセチレンガスを容器に充てんする場所及び第四十二号に規定する当該ガスの充てん容器に係る容器置場には、火災等の原因により容器が破裂することを防止するための措置を講ずること。

二十九  圧縮機と圧縮アセチレンガスを容器に充てんする場所又は第四十二号に規定する当該ガスの充てん容器に係る容器置場との間及び当該ガスを容器に充てんする場所と第四十二号に規定する当該ガスの充てん容器に係る容器置場との間には、それぞれ厚さ12 cm以上の鉄筋コンクリート造り又はこれと同等以上の強度を有する構造の障壁を設けること。

  • アセチレンは危ないです。(>_<) (←疲れてきた&飽きてきた)

三十  圧縮機と圧力が10 MPa以上の圧縮ガスを容器に充てんする場所又は第四十二号に規定する当該ガスの充てん容器に係る容器置場との間には、厚さ12 cm以上の鉄筋コンクリート造り又はこれと同等以上の強度を有する構造の障壁を設けること。

  • 充填場所における障壁に関してです。

三十一  可燃性ガス又は経済産業大臣が定める毒性ガスの製造施設には、当該製造施設から漏えいするガスが滞留するおそれのある場所に、当該ガスの漏えいを検知し、かつ、警報するための設備を設けること。

  • 漏洩検知&警報

三十二  可燃性ガス若しくは毒性ガスの貯槽又はこれらの貯槽以外の貯槽であつて可燃性ガスの貯槽の周辺若しくは可燃性物質を取り扱う設備の周辺にあるもの及びこれらの支柱には、温度の上昇を防止するための措置を講ずること。

  • 温度上昇防止

三十三  毒性ガスの製造施設には、他の製造施設と区分して、その外部から毒性ガスの製造施設である旨を容易に識別することができるような措置を講ずること。この場合において、ポンプ、バルブ及び継手その他毒性ガスが漏えいするおそれのある箇所には、その旨の危険標識を掲げること。

  • 毒性ガスは区別できるように。
  • 第三十四号は削除されている。

三十五  毒性ガスのガス設備に係る配管、管継手及びバルブの接合は、溶接により行うこと。ただし、溶接によることが適当でない場合は、保安上必要な強度を有するフランジ接合又はねじ接合継手による接合をもつて代えることができる。

三十六   特殊高圧ガス、五フッ化ヒ素等、亜硫酸ガスアンモニア塩素、クロルメチル、酸化エチレン、シアン水素、ホスゲン又は硫化水素のガス設備に係る配管は、これらのガスの種類、性状及び圧力並びに当該配管の周辺の状況(当該配管が設置されている事業所の周辺における第一種保安物件及び第二種保安物件の密集状況を含む。)に応じて必要な箇所を二重管とし、当該二重管には、当該ガスの漏えいを検知するための措置を講ずること。ただし、当該配管をさや管その他の防護構造物の中に設置することにより、配管の破損を防止し、かつ、漏えいしたガスが周辺に拡散することを防止する措置を講じている場合は、この限りでない。

  • あんまり試験にはでないかも。

三十七  特殊高圧ガス、五フッ化ヒ素等、亜硫酸ガスアンモニア塩素、クロルメチル、酸化エチレン、シアン水素、ホスゲン又は硫化水素の製造設備には、当該ガスが漏えいしたときに安全に、かつ、速やかに除害するための措置を講ずること。

  • 除外措置に関して。

三十八  可燃性ガスの製造設備には、当該製造設備に生ずる静電気を除去する措置を講ずること。

  • 静電気対策。

三十九  可燃性ガス及び酸素の製造施設には、その規模に応じ、適切な防消火設備を適切な箇所に設けること。

  • 酸素も含まれるのね。防消火設備について。これは大事。

四十  事業所には、事業所の規模及び製造施設の態様に応じ、事業所内で緊急時に必要な通報を速やかに行うための措置を講ずること。

  • まあ、そのまま。

四十一  製造設備に設けたバルブ又はコック(操作ボタン等により当該バルブ又はコックを開閉する場合にあつては、当該操作ボタン等。以下同じ。)には、作業員が当該バルブ又はコックを適切に操作することができるような措置を講ずること。

  • こういうのは大事らしい。まあ、下っ端が困らないようにと言う配慮か?
  • 第四十二号は容器置き場二関してです。長いし、試験に出なそうなので省略。
  • 第四十三号は導管に関して。やっぱり試験に出なそうなので省略。
  • 第六条の第1項はこれくらいでいいかな。次は第六条の第2項について。

[]「公取委、産業ガスメーカーに排除措置命令及び課徴金納付命令」(『化学業界の話題』 5月30日)

http://knak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-32cb.html

少し古い記事ですがメモ。

社会科で中学校の頃習った(たぶん)カルテルとかが、自分の仕事の身近な所に出てくるとある意味、新鮮。

[]論文リスト更新するか

そのうち。

[]一般則 5

  • 第六条第2項です。第1項は設備に関する事でしたが、今度は方法に関する事ですね。第一号から見ていきましょう。

一  高圧ガスの製造は、その発生、分離、精製、反応、混合、加圧又は減圧において、次に掲げる基準によることにより保安上支障のない状態で行うこと。

  • では、その中身は。

イ 安全弁又は逃し弁に付帯して設けた止め弁は、常に全開しておくこと。ただし、安全弁又は逃し弁の修理又は清掃のため特に必要な場合は、この限りでない。

  • 試験によく出るらしいです。当然な気もしますが。ロ〜ホは省略。次は第二号。

二  高圧ガスの製造は、その充てんにおいて、次に掲げる基準によることにより保安上支障のない状態で行うこと。

  • 中身は?

イ 貯槽に液化ガスを充てんするときは、当該液化ガスの容量が当該貯槽の常用の温度においてその内容積の90 %を超えないように充てんすること。この場合において、毒性ガスの液化ガスの貯槽については、当該90 %を超えることを自動的に検知し、かつ、警報するための措置を講ずること。

  • これは大事なのだそうです。太字に注目。

ロ 圧縮ガス(アセチレンを除く。)及び液化ガス(液化アンモニア、液化炭酸及び液化塩素に限る。)を継目なし容器に充てんするときは、あらかじめ、その容器について音響検査を行い、音響不良のものについては内部を検査し、内部に腐食、異物等があるときは、当該容器を使用しないこと。

  • こういうのも試験に出たりするそうです。

ハ 車両に固定した容器(内容積が4000 L以上のものに限る。)に高圧ガスを送り出し、又は当該容器から高圧ガスを受け入れるときは、車止めを設けること等により当該車両を固定すること。

  • まあ、私が運転することはないだろうけどさ。

ニ アセチレンを容器に充てんするときは、充てん中の圧力が、2.5 MPa以下でし、かつ、充てん後の圧力が温度15度において1.5 MPa以下になるような措置を講ずること。

  • 無理してはいけないのですね。安定するまで待つ必要があるのかも。

ホ 酸化エチレンを貯槽又は容器に充てんするときは、あらかじめ、当該貯槽又は容器の内部のガスを窒素ガス又は炭酸ガスで置換した後に酸又はアルカリを含まないものにすること。

  • こういうシチュエーションはあるかな?

ヘ 酸素を容器に充てんするときは、あらかじめ、バルブ、容器及び充てん用配管とバルブとの接触部に付着した石油類、油脂類又は汚れ等の付着物を除去し、かつ、容器とバルブとの間には、可燃性のパッキンを使用しないこと。

  • これも試験に出たことがあるらしい。酸素と油脂類は一緒にしてはいけないんだね。常識的と言えば常識的。
  • ト〜リは省略。第三号も省略。

四  高圧ガスの製造は、製造設備の使用開始時及び使用終了時に当該製造設備の属する製造施設の異常の有無を点検するほか、1日に1回以上製造をする高圧ガスの種類及び製造設備の態様に応じ頻繁に製造設備の作動状況について点検し、異常のあるときは、当該設備の補修その他の危険を防止する措置を講じてすること。

  • これは大事らしい。日常的な事をきちんと考えようということかな。それが事故防止につながる。保安のためには大事と言う事か。
  • 【追記 2011年11月11日】確かに大事っぽい。

五  ガス設備の修理又は清掃(以下この号において「修理等」という。)及びその後の製造は、次に掲げる基準によることにより保安上支障のない状態で行うこと。

イ 修理等をするときは、あらかじめ、修理等の作業計画及び当該作業の責任者を定め、修理等は、当該作業計画に従い、かつ、当該責任者の監視の下に行うこと又は異常があつたときに直ちにその旨を当該責任者に通報するための措置を講じて行うこと。

ロ 可燃性ガス、毒性ガス又は酸素のガス設備の修理等をするときは、危険を防止するための措置を講ずること。

ハ 修理等のため作業員がガス設備を開放し、又はガス設備内に入るときは、危険を防止するための措置を講ずること。

ニ ガス設備を開放して修理等をするときは、当該ガス設備のうち開放する部分に他の部分からガスが漏えいすることを防止するための措置を講ずること。

ホ 修理等が終了したときは、当該ガス設備が正常に作動することを確認した後でなければ製造をしないこと。

  • たまに試験に出ることもあるそうです。

六  製造設備に設けたバルブを操作する場合には、バルブの材質、構造及び状態を勘案して過大な力を加えないよう必要な措置を講ずること。

  • まあ、当たり前の事かもしれないけど。どこにこの種の法的根拠が記載されているかを知っていることも大事なのかな。
  • 第七号は省略。
  • 食餌制限中なのでお腹が減った。(←関係ないこと書いてみる)

八  容器置場及び充てん容器等は、次に掲げる基準に適合すること。

イ 充てん容器等は、充てん容器及び残ガス容器にそれぞれ区分して容器置場に置くこと。

ロ 可燃性ガス、毒性ガス及び酸素の充てん容器等は、それぞれ区分して容器置場に置くこと。

ハ 容器置場には、計量器等作業に必要な物以外の物を置かないこと。

ニ 容器置場(不活性ガス及び空気のものを除く。)の周囲2 m以内においては、火気の使用を禁じ、かつ、引火性又は発火性の物を置かないこと。ただし、容器と火気又は引火性若しくは発火性の物の間を有効に遮る措置を講じた場合は、この限りでない。

ホ (省略)

ヘ 充てん容器等(内容積が五リットル以下のものを除く。)には、転落、転倒等による衝撃及びバルブの損傷を防止する措置を講じ、かつ、粗暴な取扱いをしないこと。

ト (省略)

  • これも大事っぽいです。ホは「温度に関する事」、トは「燈火持ち込み禁止」について。

[]一般則 6

  • 疲れてきたので下記のは省きます。(←理由がおかしいよ!)

第六条の二 コールド・エバポレータに係る技術上の基準

第七条 圧縮天然ガススタンドに係る技術上の基準

第七条の二 液化天然ガススタンドに係る技術上の基準

第七条の三 特定圧縮水素スタンドに係る技術上の基準

第八条 移動式製造設備に係る技術上の基準

  • あー、第十七条まで省く。
  • 第十八条から第二章第二節「高圧ガスの貯蔵に係わる許可等」に入ります。

(貯蔵の規制を受けない容積)

第十九条  法第十五条第一項 ただし書の経済産業省令で定める容積は、0.15 m3とする。

2  前項の場合において、貯蔵する高圧ガスが液化ガスであるときは、質量10 kgをもつて容積1 m3とみなす。

  • これは一応大事かな。
  • あとはスルー。
  • 第三十七条から第三章「高圧ガスの販売事業に係わる届け出等」に入ります。
  • 第四十二条から第四章「高圧ガスの製造の開始等に係わる届け出」に入ります。
  • 第四十五条から第五章「高圧ガスの輸入に係わる検査等」に入ります。
  • 第四十八条から第六章「高圧ガスの移動に係わる保安上の措置等」に入ります。

(車両に固定した容器による移動に係る技術上の基準等)

第四十九条  車両に固定した容器(高圧ガスを燃料として使用する車両に固定した燃料装置用容器を除く。)により高圧ガスを移動する場合における法第二十三条第一項 の経済産業省令で定める保安上必要な措置及び同条第二項 の経済産業省令で定める技術上の基準は、次の各号に掲げるものとする。

一  車両の見やすい箇所に警戒標を掲げること。

  • こういうのは試験にでるのかな?

十五  毒性ガスを移動するときは、当該毒性ガスの種類に応じた防毒マスク、手袋その他の保護具並びに災害発生防止のための応急措置に必要な資材、薬剤及び工具等を携行すること。

十六  駐車(道路交通法 (昭和三十五年法律第百五号)第二条第一項第十八号 に規定する駐車をいう。以下同じ。)するときは、充てん容器等に高圧ガスを受け入れ、又は当該充てん容器等から高圧ガスを送り出すときを除き、第一種保安物件の近辺及び第二種保安物件が密集する地域を避け、かつ、交通量が少ない安全な場所を選ぶこと。また、駐車中移動監視者(次号の規定により高圧ガスの移動について監視する者をいう。以下同じ。)又は運転者は、食事その他やむを得ない場合を除き、当該車両を離れないこと。

  • まあ、念のため。

十七  次に掲げる高圧ガスを移動するときは、甲種化学責任者免状、乙種化学責任者免状、丙種化学責任者免状、甲種機械責任者免状若しくは乙種機械責任者免状の交付を受けている者又は協会が行う高圧ガスの移動についての講習を受け、当該講習の検定に合格した者に当該高圧ガスの移動について監視させること。

イ 圧縮ガスのうち次に掲げるもの(ハに掲げるものを除く。)

(イ) 容積300 m3以上の可燃性ガス及び酸素

(ロ) 容積100 m3以上の毒性ガス

ロ 液化ガスのうち次に掲げるもの(ハに掲げるものを除く。)

(イ) 質量3000 kg以上の可燃性ガス及び酸素

(ロ) 質量1000 kg以上の毒性ガス

ハ 特殊高圧ガス

  • 大事なのだだそうです。

十八  前号の移動監視者は、高圧ガスの移動を監視するときは、常に前号の免状又は講習を修了した旨を証する書面を携帯しなければならない。

  • 仕事をするときは免状を持っていましょう。

十九  第十七号に掲げる高圧ガスを移動するときは、あらかじめ、当該高圧ガスの移動中充てん容器等が危険な状態となつた場合又は当該充てん容器等に係る事故が発生した場合における次に掲げる措置を講じてすること。

イ 荷送人へ確実に連絡するための措置

ロ 事故等が発生した際に共同して対応するための組織又は荷送人若しくは移動経路の近辺に所在する第一種製造者、販売業者その他高圧ガスを取り扱う者から応援を受けるための措置

ハ その他災害の発生又は拡大の防止のために必要な措置

  • 「確実に連絡するための措置」とかが必要なんですね。

二十  第十七号に掲げる高圧ガスを移動する者は、次に掲げる措置を講じてすること。

イ 移動するときは、繁華街又は人ごみを避けること。ただし、著しく回り道となる場合その他やむを得ない場合には、この限りでない。

ロ 運搬の経路、交通事情、自然条件その他の条件から判断して次の各号のいずれかに該当して移動する場合は、交替して運転させるため、容器を固定した車両一台について運転者二人を充てること。

(イ) 一の運転者による連続運転時間(一回が連続十分以上で、かつ、合計が30分以上の運転の中断をすることなく連続して運転する時間をいう。)が、4時間を超える場合

(ロ) 一の運転者による運転時間が、一日当たり9時間を超える場合

  • こういう事まで法律で定まっているんですね。

二十一  可燃性ガス、毒性ガス又は酸素高圧ガスを移動するときは、当該高圧ガスの名称、性状及び移動中の災害防止のために必要な注意事項を記載した書面を運転者に交付し、移動中携帯させ、これを遵守させること。

  • こういうのも大事なんですね。運んでいる人がよくわかんなかったりするのも困るし、運んでいる人にもしものことがあったときにも困りますからね。
  • 第五十条はタンクローリー以外に関する事みたいです。タンクローリーに準拠らしい。
  • 第七章「家庭用設備の設置に係る技術上の基準」は省略。ここらへんで1回きるか。
  • 明日からは第八章「高圧ガスの消費に係る届出等」に入ります。明日は液化およびヘリウム供給日だから忙しくてやらないかもしれません。

[]NQS2011

Novel Quantum States in Condensed Matter 2011

Correlation, Frustration and Topology

http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ws/2011/nqs2011/index.html


期間が・・・11/7から12/9! 何これ?

記憶をたどると、今までもこういう感じのものってあった気もするなあ。参加したことはないけど。

2011-06-21(Tue) 相手が真摯で誠実すぎて何も声をかけることができない

[]法令の勉強 15

  • 間に3日も時間が入ると、何を勉強していたかを忘れてしまうな。第二十八条は販売主任者および取扱主任者について。

(販売主任者及び取扱主任者)

第二十八条  販売業者(経済産業省令で定める高圧ガスを販売する者に限る。第三十四条において同じ。)は、販売所ごとに、経済産業省令で定めるところにより、製造保安責任者免状又は高圧ガス販売主任者免状(以下「販売主任者免状」という。)の交付を受けている者であつて、経済産業省令で定める高圧ガスの販売に関する経験を有する者のうちから、高圧ガス販売主任者(以下「販売主任者」という。)を選任し、第三十二条第七項に規定する職務を行わせなければならない。

2  特定高圧ガス消費者は、事業所ごとに、経済産業省令で定めるところにより、特定高圧ガス取扱主任者(以下「取扱主任者」という。)を選任し、第三十二条第八項に規定する職務を行わせなければならない。

3  第二十七条の二第五項の規定は、販売主任者又は取扱主任者の選任又は解任について準用する。

  • 「そのまま」というと、こんな文章を書いている意味がないので、何かしら説明するか。販売主任者になるには、免状と経験が必要。お仕事は、第三十二条に書いてありますが、「高圧ガスの販売に係わる保安に関する業務を管理する」です。
  • 取扱主任者は、特定高圧ガスの消費に係わるものですね。特定高圧ガスの消費に係わる保安に関する業務を管理します。

  • 第二十九条は「製造保安責任者免状及び販売主任者免状」に関して。第二十九条の二は

「免状交付事務の委託」。第三十条行政側による免状の返納命令に関して。第三十一条、第三十二条は試験に関して。


  • 第三十二条は「保安統括者の職務等」です。ここは一応書いておくかな。

(保安統括者等の職務等)

第三十二条  保安統括者は、高圧ガスの製造に係る保安に関する業務を統括管理する。

2  保安技術管理者は、保安統括者を補佐して、高圧ガスの製造に係る保安に関する技術的な事項を管理する。

3  保安係員は、製造のための施設の維持、製造の方法の監視その他高圧ガスの製造に係る保安に関する技術的な事項で経済産業省令で定めるものを管理する。

4  保安主任者は、保安技術管理者(保安技術管理者が選任されない事業所においては、高圧ガスの製造に係る保安に関する技術的な事項に関し保安統括者)を補佐して、保安係員を指揮する。

5  保安企画推進員は、危害予防規程の立案及び整備、保安教育計画の立案及び推進その他高圧ガスの製造に係る保安に関する業務で経済産業省令で定めるものに関し、保安統括者を補佐する。

6  冷凍保安責任者は、高圧ガスの製造に係る保安に関する業務を管理する。

7  販売主任者は、高圧ガスの販売に係る保安に関する業務を管理する。

8  取扱主任者は、特定高圧ガスの消費に係る保安に関する業務を管理する。

9  保安統括者、保安技術管理者、保安係員、保安主任者、保安企画推進員若しくは冷凍保安責任者若しくは販売主任者又は取扱主任者は、誠実にその職務を行わなければならない。

10  高圧ガスの製造若しくは販売又は特定高圧ガスの消費に従事する者は、保安統括者、保安技術管理者、保安係員、保安主任者若しくは冷凍保安責任者若しくは販売主任者又は取扱主任者がこの法律若しくはこの法律に基づく命令又は危害予防規程の実施を確保するためにする指示に従わなければならない。

  • 少し見やすく書き換えるとこんな感じ。
保安統括者
保安に関する業務を統括管理
保安技術管理者
保安統括者を補佐、技術的な事項を管理
保安係員
製造のための施設の維持、製造の方法の監視その他、技術的な事項で経済産業省令で定めるものを管理
保安主任者
保安技術管理者を補佐、保安係員を指揮
保安企画推進員
危害予防規程の立案及び整備、保安教育計画の立案及び推進その他、保安統括者を補佐
冷凍保安責任者
保安に関する業務を管理
販売主任者
販売に係る保安に関する業務を管理
取扱主任者
特定高圧ガスの消費に係る保安に関する業務を管理
  • 第9項は「誠実にその職務を行わなければならない」と書いてある。
  • 第10項は高圧ガスを扱う者は上記の保安を司る人の指示に従いましょう、という感じ。
  • 第三十三条は保安統括者の代理者に関してですね。
  • 第三十四条は保安統括者等の解任命令に関してです。

[]法令の勉強 16


  • 第三十五条は保安検査に関してです。

(保安検査)

第三十五条  第一種製造者は、高圧ガスの爆発その他災害が発生するおそれがある製造のための施設(経済産業省令で定めるものに限る。以下「特定施設」という。)について、経済産業省令で定めるところにより、定期に、都道府県知事が行う保安検査を受けなければならない。ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。

一  特定施設のうち経済産業省令で定めるものについて、経済産業省令で定めるところにより協会又は経済産業大臣の指定する者(以下「指定保安検査機関」という。)が行う保安検査を受け、その旨を都道府県知事に届け出た場合

二  自ら特定施設に係る保安検査を行うことができる者として経済産業大臣の認定を受けている者(以下「認定保安検査実施者」という。)が、その認定に係る特定施設について、第三十九条の十一第二項の規定により検査の記録を都道府県知事に届け出た場合

2  前項の保安検査は、特定施設が第八条第一号の技術上の基準に適合しているかどうかについて行う。

3  協会又は指定保安検査機関は、第一項第一号の保安検査を行つたときは、遅滞なく、その結果を都道府県知事に報告しなければならない。

4  第一項の都道府県知事、協会又は指定保安検査機関が行う保安検査の方法は、経済産業省令で定める。

  • 特定施設:高圧ガスの爆発その他災害が発生するおそれがある製造のための施設
  • 特定施設に関しては、一般則第七十九条にも書いてある。
  • 基本は都道府県が行うけど、「指定保安検査機関」や「認定保安検査実施者」が保安検査ををして届けても良いらしい。

(定期自主検査)

第三十五条の二  第一種製造者、第五十六条の七第二項の認定を受けた設備を使用する第二種製造者若しくは第二種製造者であつて一日に製造する高圧ガスの容積が経済産業省令で定めるガスの種類ごとに経済産業省令で定める量(第五条第二項第二号に規定する者にあつては、一日の冷凍能力が経済産業省令で定める値)以上である者又は特定高圧ガス消費者は、製造又は消費のための施設であつて経済産業省令で定めるものについて、経済産業省令で定めるところにより、定期に、保安のための自主検査を行い、その検査記録を作成し、これを保存しなければならない

  • 太字にしたところが大事です。
  • 一般則第八十三条も一応確認しておくと良いか。

(危険時の措置及び届出)

第三十六条  高圧ガスの製造のための施設、貯蔵所、販売のための施設、特定高圧ガスの消費のための施設又は高圧ガスを充てんした容器が危険な状態となつたときは、高圧ガスの製造のための施設、貯蔵所、販売のための施設、特定高圧ガスの消費のための施設又は高圧ガスを充てんした容器の所有者又は占有者は、直ちに、経済産業省令で定める災害の発生の防止のための応急の措置を講じなければならない。

2  前項の事態を発見した者は、直ちに、その旨を都道府県知事又は警察官、消防吏員若しくは消防団員若しくは海上保安官に届け出なければならない。

  • 危険になったら、なんとかする。あと届け出も。これは大事な事らしい。詳しくは一般則第八十四条

(火気等の制限)

第三十七条  何人も、第五条第一項若しくは第二項の事業所、第一種貯蔵所若しくは第二種貯蔵所、第二十条の四の販売所(同条第二号の販売所を除く。)若しくは第二十四条の二第一項の事業所又は液化石油ガス第三条第二項第二号 の販売所においては、第一種製造者、第二種製造者、第一種貯蔵所若しくは第二種貯蔵所の所有者若しくは占有者、販売業者若しくは特定高圧ガス消費者又は液化石油ガス法第六条 の液化石油ガス販売事業者が指定する場所で火気を取り扱つてはならない。

2  何人も、第一種製造者、第二種製造者、第一種貯蔵所若しくは第二種貯蔵所の所有者若しくは占有者、販売業者若しくは特定高圧ガス消費者又は液化石油ガス法第六条 の液化石油ガス販売事業者の承諾を得ないで、発火しやすい物を携帯して、前項に規定する場所に立ち入つてはならない。

  • 「何人も」という強い制限があるのはここくらいらしい。
  • 第三十八条は「許可の取消等」に関して。
  • 第三十九条は「緊急措置」に関して。

[]法令の勉強 17

  • 次からは、「第三章の二 完成検査及び保安検査に係る認定」です。

(完成検査に係る認定)

第三十九条の二  第二十条第三項第二号の認定は、経済産業省令で定めるところにより、第五条第一項の事業所又は第一種貯蔵所ごとに、第一種製造者又は第一種貯蔵所の所有者若しくは占有者であつて、特定変更工事(経済産業省令で定めるものに限る。以下この章において同じ。)に係る完成検査を自ら行おうとする者の申請により行う。

2  前項の申請は、自ら完成検査を行う特定変更工事を明らかにして行わなければならない。

  • 「第二十条第三項第二号の認定」とは「認定完成検査実施者」に関してですね。
  • 「第五条第一項の事業所」とは「第一種製造者」ですね。回りくどい気がしますがそういうのが法律の文章なのでしょう。

(完成検査に係る認定の基準等)

第三十九条の三  経済産業大臣は、前条第一項の申請が次の各号のいずれにも該当すると認めるときでなければ、その認定をしてはならない。

一  特定変更工事に係る完成検査のための組織が経済産業省令で定める基準に適合するものであること。

二  特定変更工事に係る完成検査の方法を定める規程(以下「完成検査規程」という。)を作成し、その完成検査の方法が第二十条第五項の経済産業省令で定める方法に適合するものであること。

三  経済産業省令で定める条件に適合する知識経験を有する者が特定変更工事に係る完成検査を実施し、その数が経済産業省令で定める数以上であること。

2  前条第一項の規定により申請した者は、特定変更工事に係る完成検査のための組織及び完成検査の方法について、経済産業大臣が行う検査を受けなければならない。ただし、同項の申請に第三十九条の七第二項の書面を添えたときは、この限りでない。

  • 完成検査に係る認定の基準について。完成検査のための「組織」「方法」が基準に適合しなくてはいけない。また、知識経験を有する者が完成検査を実施しなくてはいけない。


(保安検査に係る認定)

第三十九条の四  第三十五条第一項第二号の認定は、経済産業省令で定めるところにより、第五条第一項の事業所ごとに、第一種製造者であつて、特定施設(経済産業省令で定めるものに限る。以下この章において同じ。)に係る保安検査を自ら行おうとする者の申請により行う。

2  前項の申請は、自ら保安検査を行う特定施設を明らかにして行わなければならない。


(保安検査に係る認定の基準等)

第三十九条の五  経済産業大臣は、前条第一項の申請が次の各号のいずれにも該当すると認めるときでなければ、その認定をしてはならない。

一  特定施設に係る保安検査のための組織が経済産業省令で定める基準に適合するものであること。

二  特定施設に係る保安検査の方法を定める規程(以下「保安検査規程」という。)を作成し、その保安検査の方法が第三十五条第四項の経済産業省令で定める方法に適合するものであること。

三  経済産業省令で定める条件に適合する知識経験を有する者が特定施設に係る保安検査を実施し、その数が経済産業省令で定める数以上であること。

2  前条第一項の規定により申請した者は、特定施設に係る保安検査のための組織及び保安検査の方法について、経済産業大臣が行う検査を受けなければならない。ただし、同項の申請に第三十九条の七第四項の書面を添えたときは、この限りでない。

  • 完成検査と一緒。
  • 組織と方法と知識経験を有する者も一緒。


  • 第三十九条の六の欠格条項は省略。
  • 第三十九条の七の協会等による調査も省略。
  • 第三十九条の八の認定の更新も省略。
  • 第三十九条の九の変更の届け出も省略。
  • 第三十九条の十の認定を受けた者の義務も省略。
  • 第三十九条の十一の検査の記録の届け出も省略。
  • 第三十九条の十二の認定の取消等も省略。

[]法令の勉強 18

次は「第四章 容器等」です。その中の「第一節 容器及び容器の附属品」から。

  • 第四十条は削除されている。

(製造の方法)

第四十一条  高圧ガスを充てんするための容器(以下単に「容器」という。)の製造の事業を行う者(以下「容器製造業者」という。)は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つて容器の製造をしなければならない。

2  経済産業大臣は、容器製造業者の製造の方法が前項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その技術上の基準に従つて容器の製造をすべきことを命ずることができる。

  • 「容器」「容器製造業者」とかが定義されてますね。あと例によって、技術上の基準を満たせとあります。
  • 第四十二条、第四十三条は削除されてますね。

(容器検査)

第四十四条  容器の製造又は輸入をした者は、経済産業大臣、協会又は経済産業大臣が指定する者(以下「指定容器検査機関」という。)が経済産業省令で定める方法により行う容器検査を受け、これに合格したものとして次条第一項の刻印又は同条第二項の標章の掲示がされているものでなければ、当該容器を譲渡し、又は引き渡してはならない。ただし、次に掲げる容器については、この限りでない。

一  第四十九条の五第一項の登録を受けた容器製造業者(以下「登録容器製造業者」という。)が製造した容器(経済産業省令で定めるものを除く。)であつて、第四十九条の二十五第一項の刻印又は同条第二項の標章の掲示がされているもの

二  第四十九条の三十一第一項の登録を受けて外国において本邦に輸出される容器の製造の事業を行う者(以下「外国登録容器製造業者」という。)が製造した容器(前号の経済産業省令で定めるものを除く。)であつて、第四十九条の三十三第二項において準用する第四十九条の二十五第一項の刻印又は同条第二項の標章の掲示がされているもの

三  輸出その他の経済産業省令で定める用途に供する容器

四  高圧ガスを充てんして輸入された容器であつて、高圧ガスを充てんしてあるもの

2  前項の容器検査を受けようとする者は、その容器に充てんしようとする高圧ガスの種類及び圧力を明らかにしなければならない。

3  高圧ガスを一度充てんした後再度高圧ガスを充てんすることができないものとして製造された容器(以下「再充てん禁止容器」という。)について、第一項の容器検査を受けようとする者は、その容器が再充てん禁止容器である旨を明らかにしなければならない。

4  第一項の容器検査においては、その容器が経済産業省令で定める高圧ガスの種類及び圧力の大きさ別の容器の規格に適合するときは、これを合格とする。

  • 登録容器製造業者とか外国登録容器製造業者とか再充填禁止容器とかそういうの。。

(刻印等)

第四十五条  経済産業大臣、協会又は指定容器検査機関は、容器が容器検査に合格した場合において、その容器が刻印をすることが困難なものとして経済産業省令で定める容器以外のものであるときは、速やかに、経済産業省令で定めるところにより、その容器に、刻印をしなければならない。

2  経済産業大臣、協会又は指定容器検査機関は、容器が容器検査に合格した場合において、その容器が前項の経済産業省令で定める容器であるときは、速やかに、経済産業省令で定めるところにより、その容器に、標章を掲示しなければならない。

3  何人も、前二項、第四十九条の二十五第一項(第四十九条の三十三第二項において準用する場合を含む。次条第一項第三号において同じ。)若しくは第四十九条の二十五第二項(第四十九条の三十三第二項において準用する場合を含む。次条第一項第三号において同じ。)又は第五十四条第二項に規定する場合のほか、容器に、第一項の刻印若しくは前項の標章の掲示(以下「刻印等」という。)又はこれらと紛らわしい刻印等をしてはならない。

  • 「刻印等=刻印+標章」 で良いのかな?

(表示)

第四十六条  容器の所有者は、次に掲げるときは、遅滞なく、経済産業省令で定めるところにより、その容器に、表示をしなければならない。その表示が滅失したときも、同様とする。

一  容器に刻印等がされたとき。

二  容器に第四十九条の二十五第一項の刻印又は同条第二項の標章の掲示をしたとき。

三  第四十九条の二十五第一項の刻印又は同条第二項の標章の掲示(以下「自主検査刻印等」という。)がされている容器を輸入したとき。

2  容器(高圧ガスを充てんしたものに限り、経済産業省令で定めるものを除く。)の輸入をした者は、容器が第二十二条第一項の検査に合格したときは、遅滞なく、経済産業省令で定めるところにより、その容器に、表示をしなければならない。その表示が滅失したときも、同様とする。

3  何人も、前二項又は第五十四条第三項に規定する場合のほか、容器に、前二項の表示又はこれと紛らわしい表示をしてはならない。

  • 輸入したのも表示が必要。

第四十七条  容器(前条第二項の経済産業省令で定めるもの及びくず化し、その他容器として使用することができないように処分したものを除く。)を譲り受けた者は、遅滞なく、経済産業省令で定めるところにより、その容器に、表示をしなければならない。その表示が滅失したときも、同様とする。

2  何人も、前項に規定する場合のほか、容器に、同項の表示又はこれと紛らわしい表示をしてはならない。

  • これは譲渡に関してかな。
  • いろいろ言葉を覚えている状況で、相互の関係を抑えるのはまだまだだな。

[]法令の勉強 19

  • 第四十八条は長いです。

(充てん)

第四十八条  高圧ガスを容器(再充てん禁止容器を除く。以下この項において同じ。)に充てんする場合は、その容器は、次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。

一  刻印等又は自主検査刻印等がされているものであること。

二  第四十六条第一項の表示をしてあること。

三  バルブ(経済産業省令で定める容器にあつては、バルブ及び経済産業省令で定める附属品。以下この号において同じ。)を装置してあること。この場合において、そのバルブが第四十九条の二第一項の経済産業省令で定める附属品に該当するときは、そのバルブが附属品検査を受け、これに合格し、かつ、第四十九条の三第一項又は第四十九条の二十五第三項(第四十九条の三十三第二項において準用する場合を含む。以下この項、次項、第四項及び第四十九条の三第二項において同じ。)の刻印がされているもの(附属品検査若しくは附属品再検査を受けた後又は第四十九条の二十五第三項の刻印がされた後経済産業省令で定める期間を経過したもの又は損傷を受けたものである場合にあつては、附属品再検査を受け、これに合格し、かつ、第四十九条の四第三項の刻印がされているもの)であること。

四  溶接その他第四十四条第四項の容器の規格に適合することを困難にするおそれがある方法で加工をした容器にあつては、その加工が経済産業省令で定める技術上の基準に従つてなされたものであること。

五  容器検査若しくは容器再検査を受けた後又は自主検査刻印等がされた後経済産業省令で定める期間を経過した容器又は損傷を受けた容器にあつては、容器再検査を受け、これに合格し、かつ、次条第三項の刻印又は同条第四項の標章の掲示がされているものであること。

2  高圧ガスを再充てん禁止容器に充てんする場合は、その再充てん禁止容器は、次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。

一  刻印等又は自主検査刻印等がされているものであること。

二  第四十六条第一項の表示をしてあること。

三  バルブ(経済産業省令で定める再充てん禁止容器にあつては、バルブ及び経済産業省令で定める附属品。以下この号において同じ。)を装置してあること。この場合において、そのバルブが第四十九条の二第一項の経済産業省令で定める附属品に該当するときは、そのバルブが附属品検査を受け、これに合格し、かつ、第四十九条の三第一項又は第四十九条の二十五第三項の刻印がされているものであること。

四  容器検査に合格した後又は自主検査刻印等がされた後加工されていないものであること。

3  高圧ガスを充てんした再充てん禁止容器及び高圧ガスを充てんして輸入された再充てん禁止容器には、再度高圧ガスを充てんしてはならない。

4  容器に充てんする高圧ガスは、次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。

一  刻印等又は自主検査刻印等において示された種類の高圧ガスであり、かつ、圧縮ガスにあつてはその刻印等又は自主検査刻印等において示された圧力以下のものであり、液化ガスにあつては経済産業省令で定める方法によりその刻印等又は自主検査刻印等において示された内容積に応じて計算した質量以下のものであること。

二  その容器に装置されているバルブ(第一項第三号の経済産業省令で定める容器にあつてはバルブ及び同号の経済産業省令で定める附属品、第二項第三号の経済産業省令で定める再充てん禁止容器にあつてはバルブ及び同号の経済産業省令で定める附属品)が第四十九条の二第一項の経済産業省令で定める附属品に該当するときは、第四十九条の三第一項又は第四十九条の二十五第三項の刻印において示された種類の高圧ガスであり、かつ、圧縮ガスにあつてはその刻印において示された圧力以下のものであり、液化ガスにあつては経済産業省令で定める方法によりその刻印において示された圧力に応じて計算した質量以下のものであること。

5  経済産業大臣が危険のおそれがないと認め、条件を付して許可した場合において、その条件に従つて高圧ガスを充てんするときは、第一項、第二項及び第四項の規定は、適用しない。


  • 第1項から少し簡略化して書いてみましょう。

高圧ガスを容器に充てんする場合は、その容器は、次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。

  • 具体的には。

一  刻印等又は自主検査刻印等がある

二  「表示」をしてある

三  バルブを装置してある。バルブが附属品検査を受け、これに合格し、刻印がされているものである。

四  溶接その他第四十四条第四項の容器の規格に適合することを困難にするおそれがある方法で加工をした容器にあつては、その加工が経済産業省令で定める技術上の基準に従つてなされたものであること。

五  容器検査・容器再検査・自主検査刻印等がされた後、ある期間を経過した容器・損傷を受けた容器について。「容器再検査→合格」と「刻印or標章」とを満たす。

  • 付属品の再検査については容器則第二十七条。容器の再検査に関しては容器則第二十四条
  • 第2項、第3項については、再充てん禁止容器に関して。
  • 第4項は充填する高圧ガスに関して。

4  容器に充てんする高圧ガスは、次の各号のいずれにも該当するものでなければならない。

一  刻印等又は自主検査刻印等において示された種類の高圧ガスであり、かつ、圧縮ガスにあつてはその刻印等又は自主検査刻印等において示された圧力以下のものであり、液化ガスにあつては経済産業省令で定める方法によりその刻印等又は自主検査刻印等において示された内容積に応じて計算した質量以下のものであること。

二  その容器に装置されているバルブ(第一項第三号の経済産業省令で定める容器にあつてはバルブ及び同号の経済産業省令で定める附属品、第二項第三号の経済産業省令で定める再充てん禁止容器にあつてはバルブ及び同号の経済産業省令で定める附属品)が第四十九条の二第一項の経済産業省令で定める附属品に該当するときは、第四十九条の三第一項又は第四十九条の二十五第三項の刻印において示された種類の高圧ガスであり、かつ、圧縮ガスにあつてはその刻印において示された圧力以下のものであり、液化ガスにあつては経済産業省令で定める方法によりその刻印において示された圧力に応じて計算した質量以下のものであること。

  • 刻印等と同じガスを入れる。高すぎる圧力で充填しない。液化ガスなら「内容積に応じて計算した質量以下」。第二号については略。あと、用規則第二十二条も見ておく方がよい。
  • 第四十九条 容器再検査は省略。
  • 第四十九条 不足品検査も省略。
  • 第五十六条 くず化その他の処分

(くず化その他の処分)

第五十六条  経済産業大臣は、容器検査に合格しなかつた容器がこれに充てんする高圧ガスの種類又は圧力を変更しても第四十四条第四項の規格に適合しないと認めるときは、その所有者に対し、これをくず化し、その他容器として使用することができないように処分すべきことを命ずることができる。

2  協会又は指定容器検査機関は、その行う容器検査に合格しなかつた容器がこれに充てんする高圧ガスの種類又は圧力を変更しても第四十四条第四項の規格に適合しないと認めるときは、遅滞なく、その旨を経済産業大臣に報告しなければならない。

3  容器の所有者は、容器再検査に合格しなかつた容器について三月以内に第五十四条第二項の規定による刻印等がされなかつたときは、遅滞なく、これをくず化し、その他容器として使用することができないように処分しなければならない。

4  前三項の規定は、附属品検査又は附属品再検査に合格しなかつた附属品について準用する。この場合において、第一項及び第二項中「これに」とあるのは「その附属品が装置される容器に」と、「第四十四条第四項」とあるのは「第四十九条の二第四項」と、前項中「について三月以内に第五十四条第二項の規定による刻印等がされなかつたとき」とあるのは「について」と読み替えるものとする。

5  容器又は附属品の廃棄をする者は、くず化し、その他容器又は附属品として使用することができないように処分しなければならない。

  • くず化に関して。検査に不合格な容器→くず化して処分。付属品も。
  • 第5項の「その他容器又は附属品として使用することができないように処分しなければならない」といのは大事らしい。
  • まあ、ちょっと思ったけど、危険回避に直接関わるようなのが試験にでるのかな?と思ったりした。
  • 「第四章 第二節 特定設備」は略。
  • 「第三節 指定設備」

(指定設備の認定)

第五十六条の七  高圧ガスの製造(製造に係る貯蔵を含む。)のための設備のうち公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれがないものとして政令で定める設備(以下「指定設備」という。)の製造をする者、指定設備の輸入をした者及び外国において本邦に輸出される指定設備の製造をする者は、経済産業省令で定めるところにより、その指定設備について、経済産業大臣、協会又は経済産業大臣が指定する者(以下「指定設備認定機関」という。)が行う認定を受けることができる。

2  前項の指定設備の認定の申請が行われた場合において、経済産業大臣、協会又は指定設備認定機関は、当該指定設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するときは、認定を行うものとする。

  • 指定設備というのがある、ということです。
  • 「第四節 冷凍機器」は略。「第四章の二 指定試験機関等」も略。というか、高圧ガス保安法に関してはこれでとりあえず止めて、次は施行令にちょっと触れます。

[]『標準 校正必携』(日本エディタースクール)

標準 校正必携

標準 校正必携

[]法令の勉強 20


  • 第三条第1項、第八号はこんな感じ

(適用除外)

第三条  この法律の規定は、次の各号に掲げる高圧ガスについては、適用しない。

八  その他災害の発生のおそれがない高圧ガスであつて、政令で定めるもの

  • んー、では安全なガスって何かな?
  • 令第二条第3項は

(適用除外)

第二条 3  法第三条第一項第八号 の政令で定める高圧ガスは、次のとおりとする。

一  圧縮装置(空気分離装置に用いられているものを除く。次号において同じ。)内における圧縮空気であって、温度35度において圧力(ゲージ圧力をいう。以下同じ。)5 MPa以下のもの

二  経済産業大臣が定める方法により設置されている圧縮装置内における圧縮ガス(次条の表第一の項上欄に規定する第一種ガス(空気を除く。)を圧縮したものに限る。)であって、温度35度において圧力5 MPa以下のもの

  • 第二号の「"経済産業大臣が定める方法により設置されている"圧縮装置」というのが大事なのかな。それがなければ第一種ガスでまとめる事ができるのに。

第三条  法第五条第一項第一号の政令で定めるガスの種類は、一の事業所において次の表の上欄に掲げるガスに係る高圧ガスの製造をしようとする場合における同欄に掲げるガスとし、同号の政令で定める値は、同欄に掲げるガスの種類に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。



ガスの種類
一 ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン、窒素、二酸化炭素、フルオロカーボン(可燃性のものを除く。)又は空気(以下「第一種ガス」という。) 300 m3
二 第一種ガス及びそれ以外のガス 100 m3を超え300 m3以下の範囲内において経済産業省令で定める値


  • 法第五条第1項をちょっと簡単にしたのはこんな感じ。大事な所を太字に。

(製造の許可等)

第五条  次の各号の一に該当する者は、事業所ごとに、都道府県知事の許可を受けなければならない。

一  圧縮、液化その他の方法で処理することができるガスの容積が一日100 m3(当該ガスが政令で定めるガスの種類に該当するものである場合にあつては、当該政令で定めるガスの種類ごとに100 m3を超える政令で定める値)以上である設備を使用して高圧ガスの製造をしようとする者

  • 第一種ガスは基本的に安全なので、たくさん扱ってもいいですよ、という感じかな。
  • なんかここらへんはもう既に書いた気がしてきたのでこれくらいでいいや。


  • 令第五条は貯蔵所に関する事ですね。
  • http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20110615/p5 に、必要な事はだいたい書いた気がするのでいいです。
  • まあ、しいて言うのなら、一日辺りの製造量の10倍溜めることができるってことかな。

[]法令の勉強 21

(政令で定める種類の高圧ガス

第七条  法第二十四条の二第一項 の高圧ガスであって、その消費に際し災害の発生を防止するため特別の注意を要するものとして政令で定める種類のものは、次に掲げるガスの圧縮ガス及び液化ガスとする。

一  モノシラン

二  ホスフィン

三  アルシン

四  ジボラン

五  セレン化水素

六  モノゲルマン

七  ジシラン

2  法第二十四条の二第一項 の高圧ガスであって、当該ガスを相当程度貯蔵して消費する際に公共の安全を維持し、又は災害の発生を防止するために特別の注意を要するものとして政令で定める種類のものは、次の表の上欄に掲げるとおりとし、同条 の政令で定める数量は、同欄に掲げる高圧ガスの種類に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げるとおりとする。

表はちょい面倒なので、書き方を少し変えます。いくつか省いているので正確なのはちゃんと元をあたりましょう。

高圧ガスの種類 数量

圧縮水素 容積 300 m3

圧縮天然ガス 容積 300 m3

液化酸素 質量 3000 kg

液化アンモニア 質量 3000 kg

液化石油ガス  質量 3000 kg

液化塩素 質量 1000 kg

  • 法第二十四条にあるようにこれ以上使う人は届け出が必要です。
  • こういう表から何か読み取れれば良いんですが、なんも思いつかない。まあ、こうなっているとしか。塩素は量が少ないとかか。
  • 施行令は現時点ではこんなもんか。必要になったらまた読もう。
  • 次は一般高圧ガス保安規則(一般則)です。なんというか、分量が多くて大変そうな所です。ただ、一般則をきっちり抑えておけば、液石則、コンビ則等を理解するのがやりやすいとか。頑張りましょう。(←大変と言えば大変だけど。大学受験生に比べれば楽なもんだよね。)

2011-06-20(Mon) 相手の言葉に一喜一憂する器の狭さ

[]放射線原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/

これだけ書くのは大変だよ。お薦め。

[]投資してもらった分を全然返せていない気分

いろんな人からいろいろお世話になったのに、それらを全然返せていない気がします。

まあ、それって直接返さなくてもいいんだけど。

投資してもらった分の生産を私がしていないって事。

あと残り生きていられる分で返すことができるのかな。

よくわかんないや。

まあ、がんばりましょう(→いつものだめだめな結論。諦めるよりは良いかな?)。

[]機関誌「応用物理」OYO BUTURI

http://www.jsap.or.jp/ap/index.html

応用物理学会誌もたくさんたまってきたので処分したいとは思う。ただ、とっておきたい記事もあるので、スキャンとかするべきかな?と思ったりもする。

上記のURLからたどると、会員なら過去の学会誌も見ることができるみたい。全部見ることができるかわかんないけど。上記を考慮しつつ、捨てられる紙媒体は捨てていこうかな。

2011-06-19(Sun) ポジティブ・ネガティブの前に、ニュートラルで考える癖をつけよう

[]古いの

古い物理学会誌を捨てようと思うのだけど、とっておきたい記事もある。幸い電子化されて公開されているのもあるみたい。リンクしておこう。

「強磁場コラボラトリー計画(話題) Project of High Magnetic Field Collaboratory(Current Topics)」

(金道 浩一 Kindo Koichi)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006244647

「本物と付き合う Face to Real Nature」(冨永靖徳 Tominaga Yasunori)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006244641

学会誌の記事を広く楽しく読むために: 強相関電子系 : 磁性・軌道物性・1次元系(<新著紹介小特集>「学会誌の記事を広く楽しく読むために」[第7回])(引原 俊哉)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006244655

電磁物性の物理 : 物質科学におけるNMR, μSRを中心として(<シリーズ>「日本の物理学 100年とこれから」) Materials Physics with Electromagnetic Wave : Evolution of NMR and μSR in Materials Science(Physics in Japan : The Past 100 Years and the Prospect) 安岡 弘志

http://ci.nii.ac.jp/naid/110002973225

科学・技術を文化として見る気風を醸成するために(談話室) In Order to Ferment the Spirit to View Science and Technology as a Past of Culture(Forum) 江沢 洋 Ezawa Hiroshi

http://ci.nii.ac.jp/naid/110002973233

物理におけるMEMS・マイクロマシン : 「これから」の関連記事を読むために(学会誌の記事を広く楽しく読むために,<新著紹介小特集>「学会誌の記事を広く楽しく読むために」[第4回])大道 英二

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004720819

40年前を振り返って(<特集>近藤効果はめぐる : 近藤効果40周年) Forty Years Ago(<Special Issue>Rejuvenation of the Kondo Effect : 40 Years Old) 近藤 淳

http://ci.nii.ac.jp/naid/110002078743

二次元三角格子上で実現したスピンの無秩序な量子状態(最近の研究から) Spin Disordered State in a Two-Dimensional Triangular Antiferromagnet(Current Topics) 南部 雄亮 Nambu Yusuke、中辻 知 Nakatsuji Satoru、前野 悦輝 Maeno Yoshiteru

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006242014

JPSJの最近の注目論文から Vol.76(2007) No.1より

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006242021

ハトの首の色に関して書いてある。


永宮健夫先生を偲んで Obituary Takeo Nagamiya (1910-2006)金森 順次郎

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004793321

量子力学 : その基礎への日本の寄与(<シリーズ>日本の物理学100年とこれから) Quantum Mechanics: Japanese contributions to its fundamentals(Physics in Japan: The Past 100 Years and the Prospect)

外村 彰

http://ci.nii.ac.jp/naid/110002078644

騙されないために Do Not Be Deceived!冨永 靖徳

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004657565

ダイヤモンド鎖モデル化合物アズライトの磁性(最近の研究から) Magnetic Properties of Azurite; a Model Substance for the Diamond Chain(Current Topic)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004657569

有限ハルデン鎖の鎖端スピン状態とその鎖長依存性の強磁場ESRによる直接観測(最近の研究から) Direct Observation of the Edge Spin Structure and Chain Length Dependence of a Finite Haldane Chain by High Field ESR Measurements(Current Topic)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004657571

物理・応用物理関連学科の卒業生の今 : 卒業生からの声(<シリーズ>物理教育は今) Views on Undergraduate Education from Graduates of Physics and Applied Physics Departments(Physics Education Today)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004657572

立ち上がり跳躍する回転ゆで卵 Rising and Jumping of a Spinning Hard-Boiled Egg 下村 裕 Shimomura Yutaka

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006419343

<特集>線形応答理論から50年-非線形非平衡物理学

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN00196952/ISS0000426599_ja.html


座談会物理学の明日」 Round Table Physics of Tomorrow

http://ci.nii.ac.jp/naid/110008006927

10年近く前の記事ですが、いろいろ面白いのでお薦めです。

・・・この号はとっておくか。

2011-06-17(Fri) まず言葉をニュートラルな意味で捉えてよ

[]『統計力学 I』(田崎晴明)

統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)

統計力学〈1〉 (新物理学シリーズ)

p.7の脚注

アインシュタインというと,相対論にばかり目が向くが,少なくとも初期のアインシュタインにとっては,ミクロとマクロを結びつけることは最大の関心事だったと思われる。また,アインシュタイン物理学における確率論的なゆらぎの取り扱いの達人であり,ゆらぎの解析を通じて,統計力学量子論に本質的な貢献をした。

こういうの面白い。

神はサイコロを振らない」とアインシュタインが言ったとされている。でも、その前後の文脈をもうちょっと知りたくなった。

[]プリザーブドフラワー preserved flower (Wikipedia)

プリザーブドフラワー

めも。

どうでもいいが、最初ブリザード・フラワー(blizzard flower ←そんな言葉はない)かと思った。

[]法令の勉強 12

  • 第二十四条から第二十五条までは消費に関わる話です。

(消費)

第二十四条の二  圧縮モノシラン、圧縮ジボラン、液化アルシンその他の高圧ガスであつてその消費に際し災害の発生を防止するため特別の注意を要するものとして政令で定める種類のもの又は液化酸素その他の高圧ガスであつて当該ガスを相当程度貯蔵して消費する際に公共の安全を維持し、又は災害の発生を防止するために特別の注意を要するものとして政令で定める種類の高圧ガス(以下「特定高圧ガス」と総称する。)を消費する者(その消費する特定高圧ガスの貯蔵設備の貯蔵能力が当該特定高圧ガスの種類ごとに政令で定める数量以上である者又はその消費に係る事業所以外の事業所から導管によりその消費する特定高圧ガスの供給を受ける者に限る。以下同じ。)は、事業所ごとに、消費開始の日の二十日前までに、消費する特定高圧ガスの種類、消費(消費に係る貯蔵及び導管による輸送を含む。以下この項において同じ。)のための施設の位置、構造及び設備並びに消費の方法を記載した書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

2  第十条の二の規定は、特定高圧ガスを消費する者(以下「特定高圧ガス消費者」という。)に準用する。

  • 長いですね。溜息。分けて考えましょう。

特定高圧ガスを消費する者は、事業所ごとに、消費開始の日の二十日前までに、消費する特定高圧ガスの種類、消費のための施設の位置、構造及び設備並びに消費の方法を記載した書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • 主要な文章は、こんな感じですね。では、特定高圧ガスって何か?
  • 圧縮モノシラン、圧縮ジボラン、液化アルシンその他の高圧ガスであつて、その消費に際し災害の発生を防止するため特別の注意を要するものとして政令で定める種類のもの
  • 液化酸素その他の高圧ガスであつて当該ガスを相当程度貯蔵して消費する際に公共の安全を維持し、又は災害の発生を防止するために特別の注意を要するものとして政令で定める種類の高圧ガス


第二十四条の三  特定高圧ガス消費者は、消費(消費に係る貯蔵及び導管による輸送を含む。以下同じ。)のための施設を、その位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するように維持しなければならない。

2  特定高圧ガス消費者は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つて特定高圧ガスの消費をしなければならない。

3  都道府県知事は、特定高圧ガス消費者の消費のための施設又は消費の方法が前二項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その技術上の基準に適合するように消費のための施設を修理し、改造し、若しくは移転し、又はその技術上の基準に従つて特定高圧ガスの消費をすべきことを命ずることができる。

  • 第1項が設備の維持義務、第2項が消費の仕方の義務、第3項は行政側の指導に関してですね。

第二十四条の四  特定高圧ガス消費者は、消費のための施設の位置、構造若しくは設備の変更の工事をし、又は消費をする特定高圧ガスの種類若しくは消費の方法を変更しようとするときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出なければならない。ただし、消費のための施設の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。

2  特定高圧ガス消費者は、特定高圧ガスの消費を廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • 変更をする場合は、「あらかじめ届け出」が必要。軽微な変更では異なる。
  • 消費を廃止したら、「遅滞なく届け出」

第二十四条の五  前三条に定めるものの外、経済産業省令で定める高圧ガスの消費は、消費の場所、数量その他消費の方法について経済産業省令で定める技術上の基準に従つてしなければならない。

  • 詳細に関しては、一般則第五十九条(その他消費に係わる技術上の基準に従うべき高圧ガスの指定)と第六十条(その他消費に係わる技術条の基準)にかいてあるので参考。

(廃棄)

第二十五条  経済産業省令で定める高圧ガスの廃棄は、廃棄の場所、数量その他廃棄の方法について経済産業省令で定める技術上の基準に従つてしなければならない。

  • 廃棄に関して。実務上、一般則の第六十一条、第六十二条も大事になります。
  • 第二十五条の二は省略。

次からは第三章の保安になります。

[]法令の勉強 13

(危害予防規程)

第二十六条  第一種製造者は、経済産業省令で定める事項について記載した危害予防規程を定め、経済産業省令で定めるところにより、都道府県知事に届け出なければならない。これを変更したときも、同様とする。

2  都道府県知事は、公共の安全の維持又は災害の発生の防止のため必要があると認めるときは、危害予防規程の変更を命ずることができる。

3  第一種製造者及びその従業者は、危害予防規程を守らなければならない。

4  都道府県知事は、第一種製造者又はその従業者が危害予防規程を守つていない場合において、公共の安全の維持又は災害の発生の防止のため必要があると認めるときは、第一種製造者に対し、当該危害予防規程を守るべきこと又はその従業者に当該危害予防規程を守らせるため必要な措置をとるべきことを命じ、又は勧告することができる。

  • 大事な所は、「第一種製造者」という所かな。あと、届け出が必要。


(保安教育)

第二十七条  第一種製造者は、その従業者に対する保安教育計画を定めなければならない。

2  都道府県知事は、公共の安全の維持又は災害の発生の防止上十分でないと認めるときは、前項の保安教育計画の変更を命ずることができる。

3  第一種製造者は、保安教育計画を忠実に実行しなければならない。

4  第二種製造者、第一種貯蔵所若しくは第二種貯蔵所の所有者若しくは占有者、販売業者又は特定高圧ガス消費者(次項において「第二種製造者等」という。)は、その従業者に保安教育を施さなければならない。

5  都道府県知事は、第一種製造者が保安教育計画を忠実に実行していない場合において公共の安全の維持若しくは災害の発生の防止のため必要があると認めるとき、又は第二種製造者等がその従業者に施す保安教育が公共の安全の維持若しくは災害の発生の防止上十分でないと認めるときは、第一種製造者又は第二種製造者等に対し、それぞれ、当該保安教育計画を忠実に実行し、又はその従業者に保安教育を施し、若しくはその内容若しくは方法を改善すべきことを勧告することができる。

6  協会は、高圧ガスによる災害の防止に資するため、高圧ガスの種類ごとに、第一項の保安教育計画を定め、又は第四項の保安教育を施すに当たつて基準となるべき事項を作成し、これを公表しなければならない。

  • ちょっと長いですね。

第1項 第一種製造者→保安教育計画を定める

第2項 保安教育計画にいちゃもんつける権利

第3項 第一種製造者→計画を「忠実」に実行する

第4項 「第二種製造者等」(第二種製造者、第一種貯蔵所所有者&占有者、第二種貯蔵所所有者&占有者、販売業者、特定高圧ガス所有者)→保安教育を「施す」義務

第5項 行政側の指導に関して

第6項 協会は保安教育計画の基準とかを作る

  • 「忠実」と「施す」とがだいぶ違うということかな。こういうのが試験問題で出るとしたらなかなか嫌らしい。

[]法令の勉強 14

(保安統括者、保安技術管理者及び保安係員)

第二十七条の二  次に掲げる者は、事業所ごとに、経済産業省令で定めるところにより、高圧ガス製造保安統括者(以下「保安統括者」という。)を選任し、第三十二条第一項に規定する職務を行わせなければならない。

一  第一種製造者であつて、第五条第一項第一号に規定する者(経済産業省令で定める者を除く。)

二  第二種製造者であつて、第五条第二項第一号に規定する者(一日に製造をする高圧ガスの容積が経済産業省令で定めるガスの種類ごとに経済産業省令で定める容積以下である者その他経済産業省令で定める者を除く。)

2  保安統括者は、当該事業所においてその事業の実施を統括管理する者をもつて充てなければならない。

3  第一項第一号又は第二号に掲げる者は、事業所ごとに、経済産業省令で定めるところにより、高圧ガス製造保安責任者免状(以下「製造保安責任者免状」という。)の交付を受けている者であつて、経済産業省令で定める高圧ガスの製造に関する経験を有する者のうちから、高圧ガス製造保安技術管理者(以下「保安技術管理者」という。)を選任し、第三十二条第二項に規定する職務を行わせなければならない。ただし、保安統括者に経済産業省令で定める事業所の区分に従い経済産業省令で定める種類の製造保安責任者免状の交付を受けている者であつて、経済産業省令で定める高圧ガスの製造に関する経験を有する者を選任している場合その他経済産業省令で定める場合は、この限りでない。

4  第一項第一号又は第二号に掲げる者は、経済産業省令で定める製造のための施設の区分ごとに、経済産業省令で定めるところにより、製造保安責任者免状の交付を受けている者であつて、経済産業省令で定める高圧ガスの製造に関する経験を有する者のうちから、高圧ガス製造保安係員(以下「保安係員」という。)を選任し、第三十二条第三項に規定する職務を行わせなければならない。

5  第一項第一号又は第二号に掲げる者は、同項の規定により保安統括者を選任したときは、遅滞なく、経済産業省令で定めるところにより、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。これを解任したときも、同様とする。

6  第一項第一号又は第二号に掲げる者は、第三項又は第四項の規定による保安技術管理者又は保安係員の選任又はその解任について、経済産業省令で定めるところにより、都道府県知事に届け出なければならない。

7  第一項第一号又は第二号に掲げる者は、経済産業省令で定めるところにより、保安係員に協会又は第三十一条第三項の指定講習機関が行う高圧ガスによる災害の防止に関する講習を受けさせなければならない。

  • 長いなー。
  • 第1項 原則は、事業所ごとに保安統括者というのをおいて、ある仕事(第三十二条第1項→統括管理)の仕事をさせる。でも、おかないで言い場合もあります。詳しくは、一般則第六十四条あたりを参考。
  • 第2項 保安統括者というのは、事業のトップがなるものらしい。
  • 保安統括者は別に免状が必要と言うわけではないらしい。
  • 第3項 「免状を持つ+経験を持つ」者の中から、保安技術管理者を選び、ある仕事(第三十二条第2項→統括者を補佐、技術的事項の管理)を行わせる。
  • 第3項ただし書 統括者が「免状を持つ+経験を持つ」者の場合は保安技術管理者を必要としない場合がある。詳しくは一般則第六十五条。
  • 第4項 「免状を持つ+経験を持つ」者の中から、保安係員を選び、ある仕事(第三十二条第3項→製造方法の監視などいろいろ)をさせる。
  • 第5項 保安統括者の選任・解任→遅滞なく届け出
  • 第6項 「保安技術管理者・保安係員」の「選任・解任」は届け出(すぐじゃなくても良い)。
  • 第7項 保安係員は講習をうける義務がある。具体的には一般則第六十八条。

(保安主任者及び保安企画推進員)

第二十七条の三  前条第一項第一号に掲げる第一種製造者のうち一日に製造をする高圧ガスの容積が経済産業省令で定めるガスの種類ごとに経済産業省令で定める容積以上である者は、経済産業省令で定める製造のための施設の区分ごとに、経済産業省令で定めるところにより、製造保安責任者免状の交付を受けている者であつて、経済産業省令で定める高圧ガスの製造に関する経験を有する者のうちから、高圧ガス製造保安主任者(以下「保安主任者」という。)を選任し、第三十二条第四項に規定する職務を行わせなければならない。

2  前項に規定する第一種製造者は、事業所ごとに、経済産業省令で定める高圧ガスの製造に係る保安に関する知識経験を有する者のうちから、高圧ガス製造保安企画推進員(以下「保安企画推進員」という。)を選任し、第三十二条第五項に規定する職務を行わせなければならない。

3  前条第六項の規定は保安主任者又は保安企画推進員の選任又は解任について、同条第七項の規定はこれらの者に係る講習について準用する。


  • 第1項は保安主任者の選任について。「免状を持つ+経験を持つ」者か選ばれる。第三十二条第4項のような仕事をやる。どういう場合に保安主任者が必要かは、一般則第六十九条に詳しい。
  • 第2項は保安企画推進員の選任について。この人は、保安に関する知識と経験があれば良いらしい。第32条第5項の仕事をする。保安主任者がいるようなところは保安企画推進員も必要と言う理解で良いのかな?
  • 第3項 保安主任者も保安企画推進員も、選任・解任・講習等の事については、保安係員とだいたい一緒。
  • 難しいなー。大規模な組織だと「保安統括者」「保安企画推進員」「保安技術管理者」「保安主任者」「保安係員」が必要、中規模だと「保安統括者」「保安技術管理者」「保安係員」が必要、小規模だと「保安統括者」「保安係員」だけで良い、という感じになるのかな。

[]返納品回収のお知らせ(7/5・7/6)

http://www.sci.titech.ac.jp/jimu/notice/23/230607-0.pdf

某大学の人以外は関係ないです。

2011-06-16(Thu) 自殺を使った抗議はあまり効果が無い

[]電力の使用抑制に対する本学の対応について(東京工業大学)

http://www.sisetu.titech.ac.jp/news/syouene/gen/yokusei.htm

  • 電気の使用量は土日は落ちているので、休みの日は職場に来ても、電力に関しては迷惑をかけない、と理解した。
  • 私のような立場の人間が休みの日とかに大学にいるのはいいのか、よく分からない。
  • 駄目だって言われたら来ないようにすれば良いかな?って思う。
  • あと、私みたいな立場の人が、大学のネットを介して論文を読んでいいのか?とは思う。
  • これも駄目だって言われたら止めれば良いと思う。少なくとも見てはいけない、とは言われていない。

[]パスタの種類

http://mr.hamacco.net/pasta/pasta1.html

いろいろあるな。海外旅行に行ってお店に行くと、たくさんあるなーって思ったりする。

[]法令の勉強 9

  • 第二十条は完成検査に関してです。第二十条は第5項まであり結構長いです。第1項から読んでみましょう。ただし書きの前まで。

第二十条  第五条第一項又は第十六条第一項の許可を受けた者は、高圧ガスの製造のための施設又は第一種貯蔵所の設置の工事を完成したときは、製造のための施設又は第一種貯蔵所につき、都道府県知事が行う完成検査を受け、これらが第八条第一号又は第十六条第二項の技術上の基準に適合していると認められた後でなければ、これを使用してはならない。

  • 以下、ただし書。例外に関してですね。

ただし、高圧ガスの製造のための施設又は第一種貯蔵所につき、経済産業省令で定めるところにより高圧ガス保安協会(以下「協会」という。)又は経済産業大臣が指定する者(以下「指定完成検査機関」という。)が行う完成検査を受け、これらが第八条第一号又は第十六条第二項の技術上の基準に適合していると認められ、その旨を都道府県知事に届け出た場合は、この限りでない。


  • まず、ただし書の前から。第五条第1項は、製造の許可に関する話でしたね。第一種製造者のことです(だいたいそんな感じです)。第十六条第一項は第一種貯蔵所の許可に関することでしたね(だいたいそんな感じです)。第八条第一号は製造の許可、第一六条の第二項は貯蔵所の許可に関する事です。
  • 以下の「〜」は適当に関係するものを入れる。「〜は、〜を完成したときに、〜についての完成検査を受け、〜の技術上の基準に適合していると認められた後で、使う事ができる。」完成検査を受けましょうということですね。
  • では、ただし書です。ちょっと短縮して書き直してみましょう。

ただし、高圧ガスの製造のための施設又は第一種貯蔵所につき、経済産業省令で定めるところにより「協会」又は「指定完成検査機関」が行う完成検査を受け、これらが「製造の許可」又は「貯蔵所の許可」の技術上の基準に適合していると認められ、その旨を届け出た場合は、この限りでない。

  • 協会と指定完成検査機関は都道府県の代わりに完成検査を行い、使用許可を出す事ができる。出してもらったら、都道府県知事には届け出だけで良いと言う事です。


2  第一種製造者からその製造のための施設の全部又は一部の引渡しを受け、第五条第一項の許可を受けた者は、その第一種製造者が当該製造のための施設につき既に完成検査を受け、第八条第一号の技術上の基準に適合していると認められ、又は次項第二号の規定による検査の記録の届出をした場合にあつては、当該施設を使用することができる。

  • 引渡しをうけた場合は、完成検査をあらためて受ける必要はないですよ、という感じです。
  • 次は第3項です。

3  第十四条第一項又は前条第一項の許可を受けた者は、高圧ガスの製造のための施設又は第一種貯蔵所の位置、構造若しくは設備の変更の工事(経済産業省令で定めるものを除く。以下「特定変更工事」という。)を完成したときは、製造のための施設又は第一種貯蔵所につき、都道府県知事が行う完成検査を受け、これらが第八条第一号又は第十六条第二項の技術上の基準に適合していると認められた後でなければ、これを使用してはならない。ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。

  • ここでは、特定変更工事という言葉が出てきます。特定変更工事をしたら完成検査を受けないと運用できないのですね。で、例によってただし書です。次の項目に当てはまるようなら、完成検査を受けなくても良いことになります。

一  高圧ガスの製造のための施設又は第一種貯蔵所につき、経済産業省令で定めるところにより協会又は指定完成検査機関が行う完成検査を受け、これらが第八条第一号又は第十六条第二項の技術上の基準に適合していると認められ、その旨を都道府県知事に届け出た場合

二  自ら特定変更工事に係る完成検査を行うことができる者として経済産業大臣の認定を受けている者(以下「認定完成検査実施者」という。)が、第三十九条の十一第一項の規定により検査の記録を都道府県知事に届け出た場合


  • 第4項と第5項は比較的短いですね。そのまんまです。

4  協会又は指定完成検査機関は、第一項ただし書又は前項第一号の完成検査を行つたときは、遅滞なく、その結果を都道府県知事に報告しなければならない。

5  第一項及び第三項の都道府県知事、協会及び指定完成検査機関が行う完成検査の方法は、経済産業省令で定める。



  • ちょっと第20条をまとめてみましょう

第1項:新しい施設→完成検査必要

第2項:引渡し→完成検査不要、「届け出」

第3項:特定変更設備→完成検査必要

 第3項第一号 協会・指定完成検査機関による完成検査、その後「届け出」

 第3項第二号 認定完成検査実施者による完成検査、その後「届け出」

第4項:協会・指定完成検査機関の義務に関して、完成検査後に遅滞なく「届け出」

第5項:完成検査の方法は、省令で定めるよ

  • 第二十条の二と第二十条の三も完成検査に関する事になります。

第二十条の二  第五条第一項又は第十四条第一項の許可を受けた者は、次に掲げる設備に係る製造のための施設につき、経済産業省令で定める期間内に前条第一項又は第三項の都道府県知事、協会又は指定完成検査機関が行う完成検査を受けるときは、当該設備については、同条第一項又は第三項の完成検査を受けることを要しない。

一  第五十六条の三第一項から第三項までの特定設備検査を受け、これに合格した設備であつて、第五十六条の四第一項の特定設備検査合格証によりその旨の確認をすることができるもの

二  第五十六条の六の二第一項又は第五十六条の六の二十二第一項の登録を受けた者が製造した設備であつて、第五十六条の六の十四第二項(第五十六条の六の二十二第二項において準用する場合を含む。)の特定設備基準適合証によりその旨の確認をすることができるもの

  • 第一号、第二号のように、既に厳しい規制を通過したものは、あらためて完成検査をうけなくても良いですよ、という事です。
  • 第二十条の三も、完成検査をうけないで良い場合を表しています。

第二十条の三  第五条第一項又は第十四条第一項の許可を受けた者は、第五十六条の七第二項の認定を受けた設備であつて、第五十六条の八第一項の指定設備認定証によりその旨の確認をすることができるものに係る製造のための施設につき、第二十条第一項又は第三項の都道府県知事、協会又は指定完成検査機関が行う完成検査を受けるときは、当該設備については、同条第一項又は第三項の完成検査を受けることを要しない。

[]法令の勉強 10

  • もう10か。なんというか、今までのテンションで話を続けることに飽きてきた(というか疲れてきた)。
  • 気を取り直して。
  • 第二十条の四(事業の届け出)、第二十条の四の二(承継)、第二十条の五(周知義務)、第二十条の六(方法)、第二十条の七(ガスの種類の変更)は販売に関する話になります。

(販売事業の届出)

第二十条の四  高圧ガスの販売の事業(液化石油ガス法第二条第三項 の液化石油ガス販売事業を除く。)を営もうとする者は、販売所ごとに、事業開始の日の二十日前までに、販売をする高圧ガスの種類を記載した書面その他経済産業省令で定める書類を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • 販売するときは、事前に届け出をしましょう、という話です。第二十条の四の二で定義されることになるのですが、このような届け出を行ったものを「販売業者」といいます。ただし書もあります。

ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。

一  第一種製造者であつて、第五条第一項第一号に規定する者がその製造をした高圧ガスをその事業所において販売するとき。

二  医療用の圧縮酸素その他の政令で定める高圧ガスの販売の事業を営む者が貯蔵数量が常時容積5 m3未満の販売所において販売するとき。

  • こういう場合は、届け出しなくても良いという事ですね。第一号は、言い換えると、第一種製造者が自分達で作ったガスを事業所内で販売する場合は届け出はいらないよってこと。自己完結しているからいいよね、ということかな。第二号は、小容量の場合は無視しようということですね。規制していたらきりがないから。消火器とかカーエアコンとかそういうのです。
  • では、次。

(承継)

第二十条の四の二  前条の届出を行つた者(以下「販売業者」という。)が当該届出に係る事業の全部を譲り渡し、又は販売業者について相続合併若しくは分割(当該届出に係る事業の全部を承継させるものに限る。)があつたときは、その事業の全部を譲り受けた者又は相続人相続人が二人以上ある場合において、その全員の同意により承継すべき相続人を選定したときは、その者)、合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人若しくは分割によりその事業の全部を承継した法人は、販売業者の地位を承継する。

2  前項の規定により販売業者の地位を承継した者は、遅滞なく、その事実を証する書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • 第1項は長いのでちょっと省略して書くと

販売業者が当該届出に係る事業の全部を譲り渡し、又は販売業者について相続合併若しくは分割があつたときは、その事業の全部を譲り受けた者又は相続人合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人若しくは分割によりその事業の全部を承継した法人は、販売業者の地位を承継する。

  • まあ、こういう感じです。第2項は「遅滞なく届け出が必要だよ♪」という事です。
  • またちょっとまとめてみましょう。

第一種製造者:「合併・分割、相続」有、「譲渡」無、「引渡し」無

第二種製造者:「合併・分割、相続」有、「譲渡」有、「引渡し」無

第一種貯蔵所:「合併・分割、相続」無、「譲渡」有、「引渡し」有

販売業者  :「合併・分割、相続」有、「譲渡」有、「引渡し」無

合併、分割、相続譲渡引渡し
第一種製造者××
第二種製造者×
第一種貯蔵所×
販売業者×

(周知させる義務等)

第二十条の五  販売業者又は第二十条の四第一号の規定により販売する者(以下「販売業者等」という。)は、経済産業省令で定めるところにより、その販売する高圧ガスであつて経済産業省令で定めるものを購入する者に対し、当該高圧ガスによる災害の発生の防止に関し必要な事項であつて経済産業省令で定めるものを周知させなければならない。

  • 「販売業者等」=「販売業者」+「事業所内で作ったガスを事業所内で販売している第一種事業者」という感じで良いのかな。
  • 販売業者等は、購入者に高圧ガスの危険性を教えましょう、という事です。
  • ただし書があります。

ただし、当該高圧ガスを購入する者が第一種製造者、販売業者、第二十四条の二第二項の特定高圧ガス消費者その他経済産業省令で定める者であるときは、この限りでない。

  • 売る相手によっては、危険を伝えなくても良いですよ、とのことです。プロに売る場合には、わざわざいうのも変ですよね。次は第2項と第3項。
  • もう少し詳しいことに関しては、一般則の第三八条、第三十九条第一項、第三十九条第二項などに書いてあります。

2  都道府県知事は、販売業者等が前項の規定により周知させることを怠り、又はその周知の方法が適当でないときは、当該販売業者等に対し、同項の規定により周知させ、又はその周知の方法を改善すべきことを勧告することができる。

3  都道府県知事は、前項の規定による勧告をした場合において、販売業者等がその勧告に従わなかつたときは、その旨を公表することができる。

  • 周知義務を怠ると、怒られて晒されます。
  • 次は何かなー。

(販売の方法)

第二十条の六  販売業者等は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つて高圧ガスの販売をしなければならない。

2  都道府県知事は、販売業者等の販売の方法が前項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その技術上の基準に従つて高圧ガスの販売をすべきことを命ずることができる。

  • もう、みなさん(?)いいでしょうが、高圧ガスを使って何かしようとすると、「技術上の基準」に則る必要があるのですね。一般則第四十条にいろいろ書いてあります。保安係員になる人にとっては大事でしょうね。そのうち読むかな。

(販売をするガスの種類の変更)

第二十条の七  販売業者は、販売をする高圧ガスの種類を変更したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • はい、もう分かってきましたね。「ガスの種類の変更」という言葉に反応できましたか?(←誰に言ってるんだ?) 遅滞なく届け出です。

[]法令の勉強 11

(製造等の廃止等の届出)

第二十一条  第一種製造者は、高圧ガスの製造を開始し、又は廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

2  第二種製造者であつて、第五条第二項第一号に掲げるものは、高圧ガスの製造の事業を廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

3  第二種製造者であつて、第五条第二項第二号に掲げるものは、高圧ガスの製造を廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

4  第一種貯蔵所又は第二種貯蔵所の所有者又は占有者は、第一種貯蔵所又は第二種貯蔵所の用途を廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

5  販売業者は、高圧ガスの販売の事業を廃止したときは、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • 止めたときは、遅滞なく届け出して下さい。
  • 第一種製造者だけ、製造の開始の時も届け出が必要なのかな?
  • 次は輸入に関して

(輸入検査)

第二十二条  高圧ガスの輸入をした者は、輸入をした高圧ガス及びその容器につき、都道府県知事が行う輸入検査を受け、これらが経済産業省令で定める技術上の基準(以下この条において「輸入検査技術基準」という。)に適合していると認められた後でなければ、これを移動してはならない。

  • 輸入検査をうけないと移動できないのですね。ただし書があります。

ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。

一  輸入をした高圧ガス及びその容器につき、経済産業省令で定めるところにより協会又は経済産業大臣が指定する者(以下「指定輸入検査機関」という。)が行う輸入検査を受け、これらが輸入検査技術基準に適合していると認められ、その旨を都道府県知事に届け出た場合

二  船舶から導管により陸揚げして高圧ガスの輸入をする場合

三  経済産業省令で定める緩衝装置内における高圧ガスの輸入をする場合

四  前二号に掲げるもののほか、公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれがないものとして経済産業省令で定める場合

  • 「指定輸入検査機関」が輸入検査してくれれば、後は届け出だけ。船舶から導管で陸揚げする方法もOK。三はそういうのもあるらしいです。四も、安全で省令で定められていれば輸入検査はいらないよ、って事ですね。

2  協会又は指定輸入検査機関は、前項の輸入検査を行つたときは、遅滞なく、その結果を都道府県知事に報告しなければならない。

3  都道府県知事は、輸入された高圧ガス又はその容器が輸入検査技術基準に適合していないと認めるときは、当該高圧ガスの輸入をした者に対し、その高圧ガス及びその容器の廃棄その他の必要な措置をとるべきことを命ずることができる。

4  第一項の都道府県知事、協会又は指定輸入検査機関が行う輸入検査の方法は、経済産業省令で定める。

  • はい、特に言う事はありません。

(移動)

第二十三条  高圧ガスを移動するには、その容器について、経済産業省令で定める保安上必要な措置を講じなければならない。

2  車両(道路運送車両法 (昭和二十六年法律第百八十五号)第二条第一項 に規定する道路運送車両をいう。)により高圧ガスを移動するには、その積載方法及び移動方法について経済産業省令で定める技術上の基準に従つてしなければならない。

3  導管により高圧ガスを輸送するには、経済産業省令で定める技術上の基準に従つてその導管を設置し、及び維持しなければならない。ただし、第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて導管により高圧ガスを輸送するときは、この限りでない。

  • あれですね。特定の技術上の基準に従いましょうというのですね。移動には、車両によるものと導管によるものがあるようです。移動に関しては、一般則の第四八条〜第五十条が関係します。ここは読んでおかないといけない感じがするな。
  • 第二十四条は書きません。
  • 第二十四条の二〜五までは消費に関する内容です。特定高圧ガスの話などもでてきます。・・・疲れてきたので、明日以降に考えよう。
  • しかし、なんだな。ある程度勉強しなくてはいけないのは、「高圧ガス保安法」「高圧ガス保安法施行令」「一般高圧ガス保安規則」「液化石油ガス保安規則」「コンビナート等保安規則」「容器保安規則」などなんだけど。最初の高圧ガス保安法を読むだけでなかなか大変。
  • 過去の試験問題とかをちらっと見てみたんだけど、知らない単語が多くてなかなか大変そう。
  • 11月の試験まではまだ時間があるから、大丈夫かなあ。試験で必要というのもあるけど、実務上必要な項目も多いからある程度の理解は必要だと思われる。

[][]業務上のメモだったはずの何か 2011年4月5月分

  • 5月31日 リフターの検査をしている。冷却器の薬剤が来るのは延期。
  • 5月30日 ヘリウム液化、汲み込み。
  • 5月29日 お寝坊さん、お勉強したり。
  • 5月28日 お勉強したり。
  • 5月27日 お勉強する。He回収コンプレッサーのオイルは日石のオイルか。
  • 5月26日 ヘリウム汲み込み。液化。配管の各所にフィルターが着いていることを知りました。この種のフィルターってどれくらい持つのですかね。
  • 5月25日 お勉強したり。
  • 5月24日 お勉強。冷却塔の薬剤がくるのはもう少し時間がかかるらしい。回収コンプレッサーの所の水を撮るのもあるんだね。
  • 5月23日 ヘリウム汲み込み&液化。冷却等トラブル。冷却塔の薬剤がなくなったらしい。なんとかしないといけないです。
  • 5月22日 おうちでぐーたら。
  • 5月21日 お家の無線LANが使えるようになった。LaTeXインストールとかしたよ。
  • 5月20日 お勉強する。
  • 5月19日 液化およびヘリウム汲み出し。あと、ヘリウム配管に関するお話。低温センター前の工事。アスファルト云々。
  • 5月18日 ヘリウム、ちょっと汲む。低温の講習会。某研究室のヘリウム回収に関する問い合わせ。責任者が分からないといろいろたいへんだ。飲み会。
  • 5月17日 ヘリウム液化。
  • 5月16日 ヘリウム汲み込み。低温センター前の工事。水を送る装置を撤去したらしい。
  • 5月15日 大学でちょこちょこ作業
  • 5月14日 修士入試の説明会があったらしい。私はノータッチだけど。
  • 5月13日 ヘリウム液化。配管工事
  • 5月12日 ヘリウム汲み込み。配管工事。
  • 5月11日 高圧ガス講習3日目
  • 5月10日 高圧ガス講習2日目
  • 5月9日 高圧ガス講習1日目
  • 5月8日 お休み。
  • 5月7日 目が覚めたの昼前。ダメダメ
  • 5月6日 うさぎ
  • 5月5日 あー、休みが続くと朝起きることができなくなる。11時起き。まあ、午後にならなかっただけましか。お部屋の掃除したり本を読んだり。
  • 5月4日 だんだん朝早く起きることができなくなってきた。まあ、休日だからいいか。とりあえず職場にちょろりとよってから、秋葉原をぷらぷらしてきた。
  • 5月3日 休日らしいので、ゆっくりいろいろする。机の周りをいろいろ片付けたり。携帯電話関係のなんかを処理。メール書いたり。夕方出かける予定が、お腹が痛くなったので、出かけるのを止めて職場でゆっくりする。というか最近サボっていた高圧ガスのお勉強を再開する。
  • 5月2日 ヘリウム液化、及びヘリウム汲み出し。まあ、だいぶ慣れてきたとは思うけど、本当にヘリウムが充填されたかはあんまりよくわからん。職場で作業とか書いていて、労働基準法に引っかかったりしないだろうか。裁量労働とかじゃないからなー。まあ、ここに書いてあることはフィクションだと言う事でお願いします。
  • 5月1日 昼まで寝てた。漫画読んだり。夕方から職場に来て、メールの宛先変更などの作業。
  • 4月29日 お休み。職場に来て、いろいろ。やろうと思ったことがあんまり出来なかったり。自分の要領の悪さをあらためて考えたり。
  • 4月28日 ヘリウム汲み出し業務。及び液化機を使う練習。他にもいろいろ。
  • 4月27日 廃液処理の準備的な何か。他にもいろいろ。お家の本を整理。だいぶ整理された。もう少しなんとかしたいところではあるが。他にもいろいろやることはあるし、こんなもんだろう。
  • 4月26日 新しく入ったヘリウム液化装置の説明をしてもらった。立ち入り検査があったよ。
  • 4月25日 ヘリウムの供給量が増えてきて、業務時間は汲み込みでほぼ潰れた。
  • 4月24日 部屋の整理整頓のために100円ショップでいろいろ買いあさる。下の階から水漏れの連絡がきた。
  • 4月23日 誰かとお話をした。
  • 4月22日 窒素予冷のお手伝い。事務手続きいくつか。お勉強したり。
  • 4月21日 ヘリウム供給日。だんだん増えてきたな。あとはお勉強したり。健康診断もあったね。
  • 4月20日 放射線による危険は無視ししては行けない。まあ、それは大前提だよ。特に子供の命は大事。だけど、なんというか、世界の多くの場所で失われている命の数を考えると、なんか麻痺してくる。日本人の一人の命で、貧困国や紛争地域の人の命が何人買えるんだろう、みたいな。うーん、こういうのは割り切ることに決めたんだけど、なかなかなんとも。私は、私が支配できる領域をできるだけきちんとする。それ以上には責任を無理負おうとすることはやめる、と決めたんだけど。世の中にある多くの問題を私一人じゃ解決できるわけではない。今している私の仕事の効率をよくして、余ったリソースでいろいろと私が大事だと思う事に投資しようって考えたのだし。きちんと生きていくことがみんなの為になると思う。世の中は競争社会だ。雇用がなくて困るってなんか変だよなって思う。景気が悪くて困るって変だよなって思う。みんなが生きるための衣食住がないから困るって言うのはわかるけど。それらはある程度あるじゃないか。あとは政治の問題だと思う。・・・ちがうかもしれない。なんというか譲り合いというか助け合いというか。いろいろ面倒な書類を書いて提出。
  • 4月19日 概ねお勉強です。
  • 4月18日 暖かくなってきてすごしやすくなってきたな〜。天然で何とかならないことは、外部に頼った方が良い気がするよ。やくざな生き方だよなー。ヘリウム汲み込みとかした。窒素ローリーが来た。小池酸素がいろいろ作業しています。
  • 4月15日 お勉強してます。
  • 4月14日 ヘリウム汲み込みした。
  • 4月13日 ・・・
  • 4月12日 特に体を動かして行う作業などはなかったので、お勉強したり。高圧ガス関係の処理をいろいろ。とりあえず本を注文したり。奨学金関係のお金の振り込み。あと住所変更届け。
  • 4月11日 フォントがもっとたくさんあった方が良いかな。まあ、現時点ではこのままで良いか。今のところ、きちんと朝起きることが出来ているけど、今後も起きることができるか分からない。というか、土日のだめっぷりを考えると、きちんと朝に余裕を持って起きることができるようにしておいたほうが良さそうだ。お弁当でも毎日作ることにするか。東京に来てから、携帯電話電池の持ちが良くなった気がする。使用量は変わらないのに。電波が強いのか?気のせい?前の職場の電波が弱かったのかな?挑戦しようとしていることの一つとして、ノートの電子化というのがある。紙媒体の方がいろいろ便利なこともあるけど、管理する上では電子化が圧倒的に楽。やっと段ボール(1/3)を捨てられた。とはいうものの未開封の段ボール箱があるからね。
  • 4月10日 髪の毛切った。必要な物はだいぶそろったけど、ちょっとした作業をするときに、あれがない、ってことがあるな。
  • 4月9日 目が覚めたのは昼だった。とりあえず大学にいって、いろいろ身の回りのことをする。メール書いたりした。
  • 4月8日 毎日の業務は忘れないけど、月に1回とか半年、一年に一回の事とか忘れちゃうよね。というわけで、その日にあった変わったことの記録をつけていこうと思う。高圧ガス免許について調べなくてはいけないのに、あんまり調べていない。もうちょっと生活が落ち着いてからかな。テプラドライバを入れるのに手間取る。まあ、ようするに、説明書通りにやらなかった私が悪い。新入生向けの研究室紹介を大熊先生がやっていた。超流動超伝導の実験。個人メモ 銀行、郵便貯金関連の住所変更。***の後輩の山本君にあった。
  • 4月7日 オフィスソフトを入れたり、ウイルス対策ソフトを入れたりいろいろ。低温実験棟のとある研究室で、ネット接続トラブルがあったらしい。適当に対処。

[]ステンレス鋼(Wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E9%8B%BC

ステンレスと言えば、鉄にCrを混ぜた物(12%以上)。Niも混ぜると、オーステナイト系ステンレス鋼と呼ばれるらしい。

耐食性、加工性、溶接性に優れる。磁性を持たない。高温強度、低温靱性にも優れる。

でも、欠点として流会腐食、孔食、応力腐食割れなどが起こる。

2011-06-15(Wed) どこかに悪者がいないと不安なの?

[]「『相手は何が大事なのかな?』って探り合ってみたりする理由は何?」再考

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20070721/p3


最後の方は、行列の話をネタにしているのだから、もっとどうにかできた気がする。

マトリクス、行列要素、トレースとか書いているわけだし。転置行列とか?交換関係とかまで引っ張れるか。行列式(determinant of matrix)とかもありかな。写像とかもありかな。

[]法令の勉強 5

  • 法令を読んでいていろいろ思う事。なんというかプログラムというかアルゴリズムというか論路回路みたいな感じ。場合分けとかも想定する。私は法令になれていないので、どういう分岐構造を持つかをそもそも知らないので、苦戦する感じ。
  • なかなか読むのが大変。図や数式がない物理の本を読んでいるような。


  • 第十四条について。これは「製造のための施設等の変更」に関わることで、私の職場の人の話からすると需要らしい。引用します。

第十四条  第一種製造者は、製造のための施設の位置、構造若しくは設備の変更の工事をし、又は製造をする高圧ガスの種類若しくは製造の方法を変更しようとするときは、都道府県知事の許可を受けなければならない。ただし、製造のための施設の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。

2  第一種製造者は、前項ただし書の軽微な変更の工事をしたときは、その完成後遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

3  第八条の規定は、第一項の許可に準用する。

4  第二種製造者は、製造のための施設の位置、構造若しくは設備の変更の工事をし、又は製造をする高圧ガスの種類若しくは製造の方法を変更しようとするときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出なければならない。ただし、製造のための施設の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。


  • あー、また「若しくは」とか「又は」のオンパレードだ。あと、「ただし」というのがある。例外規定みたいなものかな。この「ただし書」が法令においてはけっこう重要みたい。
  • 第1項から読んでみよう。まず、ただし書きの前の最初の文について。箇条書きにしてまとめるとこんな感じかな。

対象者:第一種製造者

変更する対象:施設の位置、施設の構造、設備、高圧ガスの種類、製造方法

必要な手続き:許可

  • それで、「ただし書」について。もう一度引用しよう。

ただし、製造のための施設の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。

  • ここで「軽微な変更」という言葉が出てくる。これは大事な言葉らしい。この文章で大事な事は、「軽微な変更」の対象としては、「位置、構造、設備」の変更だと、「軽微な変更」の可能性はあるけど、「ガスの種類、製造の方法」の変更に関しては軽微な変更にはならないだろう、と言う事なのだと思う。
  • では、「軽微な変更」ってどんなのですか?って話になる。「許可」が必要か必要ではないのかに関わる大事な事。一般則の第十五条第1項にいろいろ書いてあるようです。
  • 【追記 2011年11月11日】http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20110916/p6 に一般則第一五条に関してちょっと書いてあります。
  • 第1項の「ただし書」で、許可は受けなくても良い場合があると書かれていたわけですが、では何もしなくていいのか?と言うとそういうわけではないみたい。第2項では、「軽微な変更」をしたら「届け出」をする必要があると書いてある。ここで注意することは、工事をした後(事後)に届け出を出せば良いということみたいです。事前の連絡は必要がない。
  • 第4項の「ただし書」の前の内容を箇条書きにしてまとめてみる。

対象者:第二種製造者

変更する対象:施設の位置、施設の構造、設備、高圧ガスの種類、製造方法

必要な手続き:あらかじめ届け出

  • 重要度によって、「許可」「あらかじめ届け出」「事後の届け出」といろいろ手続きが異なるみたいです。
  • ここでの「ただし書」の「軽微な変更」については一般則の第十七条に「法第十五条第一項を見て」という主旨のことが書いてあって、これは第一種製造者に適用されるものと一緒のようです。

[]法令の勉強 6

  • 第十五条は貯蔵に関してのお話

第十五条  高圧ガスの貯蔵は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つてしなければならない。ただし、第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて貯蔵する高圧ガス若しくは液化石油ガス法第六条 の液化石油ガス販売事業者が液化石油ガス法第二条第四項 の供給設備若しくは液化石油ガス第三条第二項第三号 の貯蔵施設において貯蔵する液化石油ガス法第二条第一項 の液化石油ガス又は経済産業省令で定める容積以下の高圧ガスについては、この限りでない。

2  都道府県知事は、次条第一項又は第十七条の二第一項に規定する貯蔵所の所有者又は占有者が当該貯蔵所においてする高圧ガスの貯蔵が前項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その者に対し、その技術上の基準に従つて高圧ガスを貯蔵すべきことを命ずることができる。

  • 第1項は「事業者は技術上の基準に従え」と言う感じで、第2項は「都道府県知事による指導」についての話。
  • 第一項の「ただし書」で「第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて貯蔵する高圧ガス(略)については、この限りではない」とあります。「第一種製造者は、技術上の基準に従わなくていいわけ?」と誤解しそうになりますが、そうではありません。「第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて」とあるので、この時点で技術上の基準に従っているわけなのですね。第十五条でも規制すると、二重の規制になってしまう。法令では、このような二重の規制になるようなものは避けるのだそうです。難しいですね。
  • 「ただし書」の最後の方。「経済産業省令で定める容積以下の高圧ガスについては、この限りでない。」とありますが、具体的には一般則第十九条に書いてあります。

(貯蔵の規制を受けない容積)

第十九条  法第十五条第一項 ただし書の経済産業省令で定める容積は、0.15 m3とする。

2  前項の場合において、貯蔵する高圧ガスが液化ガスであるときは、質量10 kgをもつて容積1 m3とみなす。

[]管

鋼管とか近くで売ってないかな。

[]法令の勉強 7

  • 第十六条から第十九条までは貯蔵所の話になります。
  • 第十六条では、第一種貯蔵所の定義と、設置の「許可」などについて書いてあります。
  • 第十七条では、第一種貯蔵所の「譲渡、引き渡し」に関して。
  • 第十七条の二では、第二種貯蔵所の定義と、設置の「届け出」などに関して。
  • 第十八条では、「技術上の基準」を満たすことの要請。
  • 第十九条では、「変更」に関する、「許可」や「届け出」について。



第十六条  容積300m3(当該ガスが政令で定めるガスの種類に該当するものである場合にあつては、当該政令で定めるガスの種類ごとに300m3を超える政令で定める値)以上の高圧ガスを貯蔵するときは、あらかじめ都道府県知事の許可を受けて設置する貯蔵所(以下「第一種貯蔵所」という。)においてしなければならない。ただし、第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて高圧ガスを貯蔵するとき、又は液化石油ガス法第六条 の液化石油ガス販売事業者が液化石油ガス法第二条第四項 の供給設備若しくは液化石油ガス第三条第二項第三号 の貯蔵施設において液化石油ガス法第二条第一項 の液化石油ガスを貯蔵するときは、この限りでない。

2  都道府県知事は、前項の許可の申請があつた場合において、その第一種貯蔵所の位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合すると認めるときは、許可を与えなければならない。

3  第一項の場合において、貯蔵する高圧ガスが液化ガス又は液化ガス及び圧縮ガスであるときは、液化ガス十キログラムをもつて容積一立方メートルとみなして、同項の規定を適用する。

  • 第1項について。ここは括弧の中も大事なんですが、括弧内をまず省いてみるとこんな感じになります。あと、ただし書も抜きます。そうすると・・・。

第十六条  容積300m3以上の高圧ガスを貯蔵するときは、あらかじめ都道府県知事の許可を受けて設置する貯蔵所においてしなければならない。

  • つまり、容積300m3以上の貯蔵所を「設置」するなら「許可」が必要と言う事ですね。でも、どうやらこの条件は緩和されているようです。最初の方だけ抜き出してみましょう。

容積300m3(当該ガスが政令で定めるガスの種類に該当するものである場合にあつては、当該政令で定めるガスの種類ごとに300m3を超える政令で定める値)

  • この政令で定める値ですが、施行令の第五条に書いてあります。第一種ガス、第二種ガス、第一種ガス+第二種ガスの場合にそれぞれ定められた値があります。許可が必要案量は

第一種ガス: 3000 m3以上

第二種ガス: 1000 m3以上

  • という感じですね。で「第一種ガス+第二種ガス」を使う場合は例によって計算式があります。このさい「第一種ガス+第二種ガス」の合計貯蔵量は1000 m3以上3000 m3以下になっています。

N = 1000 + (2/3)×M、 Mは第一種ガス

  • このNの値と「第一種ガス+第二種ガス」の合計貯蔵量を比べます。

第一種貯蔵所: 合計貯蔵量がN以上

第二種貯蔵所: 合計貯蔵量がN未満

  • だいたこんな感じかな。許可が必要ではなくても届け出は必要だったりするので、気をつけましょう。
  • 第2項は都道府県知事による許可の話。
  • 第3項は液化ガス10 kgを1 m3扱いするよ、という事です。

[]法令の勉強 8

  • では、第十七条です。第一種貯蔵所の譲渡・引渡しに関してですね。

第十七条  第一種貯蔵所の譲渡又は引渡しがあつたときは、譲受人又は引渡しを受けた者は、第一種貯蔵所の設置の許可を受けた者の地位を承継する。

2  前項の規定により第一種貯蔵所の設置の許可を受けた者の地位を承継した者は、遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

  • ちょっと思い出したいのは、第一種製造者、第二種製造者、第一種貯槽所の承継に関する事です。まとめてみましょう

第一種製造者:「合併・分割、相続」有、「譲渡」無、「引き渡し」無

第二種製造者:「合併・分割、相続」有、「譲渡」有、「引き渡し」無

第一種貯蔵所:「合併・分割、相続」無、「譲渡」有、「引き渡し」有

合併、分割、相続譲渡引渡し
第一種製造者××
第二種製造者×
第一種貯蔵所×
販売業者×
  • 第2項に関しては、遅滞なく届け出ですね。許可はいらないと言う事でしょう。
  • 第十七条の二ですが、第二種貯蔵所の定義と、設置の「届け出」に関してですね。

第十七条の二  容積300 m3以上の高圧ガスを貯蔵するとき(第十六条第一項本文に規定するときを除く。)は、あらかじめ、都道府県知事に届け出て設置する貯蔵所(以下「第二種貯蔵所」という。)においてしなければならない。ただし、第一種製造者が第五条第一項の許可を受けたところに従つて高圧ガスを貯蔵するとき、又は液化石油ガス法第六条 の液化石油ガス販売事業者が液化石油ガス法第二条第四項 の供給設備若しくは液化石油ガス第三条第二項第三号 の貯蔵施設において液化石油ガス法第二条第一項 の液化石油ガスを貯蔵するときは、この限りでない。

2  第十六条第三項の規定は、前項の場合に準用する。

  • 何で第十七条と第十七条の二があんまり関係ないんだろう?ってこと。同じ数字を使うのなら、似た内容にしてくれれば良いのに。どうせなら、「第十六条の二」にした方がよい気がするんだけど。ここらへんがよく分からないというか不可解な所の一つなんですよね。
  • 気を取り直して、第十六条の第1項と似たような感じで単純化してみましょう。

第十七条の二  容積300 m3以上の高圧ガスを貯蔵するときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出て設置する貯蔵所においてしなければならない。

  • 要するに第二種貯蔵所であれば、あらかじめの届け出で良い。許可はいらないと言うこと。

  • 次は第十八条に関して。

第十八条  第一種貯蔵所の所有者又は占有者は、第一種貯蔵所を、その位置、構造及び設備が第十六条第二項の技術上の基準に適合するように維持しなければならない。

2  第二種貯蔵所の所有者又は占有者は、第二種貯蔵所を、その位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するように維持しなければならない。

3  都道府県知事は、第一種貯蔵所又は第二種貯蔵所の位置、構造及び設備が第十六条第二項又は前項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、所有者又は占有者に対し、その技術上の基準に適合するように、第一種貯蔵所又は第二種貯蔵所を修理し、改造し、又は移転すべきことを命ずることができる。

  • 貯蔵所が技術上の基準に適合するように維持しましょう、という事です。ここはそのまんまかな。製造の所でも技術条の基準に適合していなくていけなかったけど、貯蔵所もそうですよ、という感じかな。第3項は行政側の指導に関する事ですね。
  • そんで、第十九条です。変更に関する事ですね。

第十九条  第一種貯蔵所の所有者又は占有者は、第一種貯蔵所の位置、構造又は設備の変更の工事をしようとするときは、都道府県知事の許可を受けなければならない。ただし、第一種貯蔵所の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。

2  第一種貯蔵所の所有者又は占有者は、前項ただし書の軽微な変更の工事をしたときは、その完成後遅滞なく、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

3  第十六条第二項の規定は、第一項の許可に準用する。

4  第二種貯蔵所の所有者又は占有者は、第二種貯蔵所の位置、構造又は設備の変更の工事をしようとするときは、あらかじめ、都道府県知事に届け出なければならない。ただし、第二種貯蔵所の位置、構造又は設備について経済産業省令で定める軽微な変更の工事をしようとするときは、この限りでない。

  • 第1項、第2項、第3項は、第一種貯蔵所に関して。第4項は第2種に関して。
  • 第1項、第2項で、「貯蔵所の位置、構造、設備」を変更するときは許可が必要、軽微な変更の場合は遅滞なく届け出、という感じ。
  • 第4項では、「変更→あらかじめの届け出」と、「軽微な変更→あらかじめの届け出・・・というわけではない」
  • 第二十条からは完成検査に関わることです。ここからまたしんどいので明日からやるかな。・・・明日は液化日とヘリウム供給日か。明日はたくさん注文が入っているから、勉強している余裕はないかも。まあ、そのうちやります。
  • 特別な意味の言葉がある、という認識が大事なのかもなー。
  • 高圧ガス保安法、高圧ガス保安方施行令、一般高圧ガス保安規則とかがでてきたかな。他にもいろいろ関連するのがあるのですが、それはおいおい。法、政令、規則との相互の関係というかがまだよく分からないですね。どこが主要な部分で、どこが枝葉末節なのかが、まったくと言っていいほどよくわからないや。体感できるようになるまでは時間がかかりそう。実務上法令は知っていないと支障があるらしいので、最低限は抑えないといけない。がんばりましょう(←お約束)。

2011-06-14(Tue) 一つの悪者ばかり注視して、他の悪者を見ない危険性はあるかな

[]法令の勉強 1

  • 法令には特別な言葉の使い方があるみたい。言葉が再定義というか、限定した使われ方をしている。
  • process・手続き・procedureみたいなものを意識させられる。
  • 文章の羅列が続き、たいへん読みづらい。副読本的なイメージさせるものは大事だと思う。・・・そういう本を探してこようかな。
  • 最初(第一条)に目的が書いてある。以下のような感じ。

この法律は、高圧ガスによる災害を防止するため、高圧ガスの製造、貯蔵、販売、移動その他の取扱及び消費並びに容器の製造及び並び取扱を規制するとともに、民間事業者及び高圧ガス保安協会による高圧ガスの保安に関する自主的な活動を促進し、もつて公共の安全を確保することを目的とする。

  • 一読して意味がすぐ分かる人は凄いと思う。「及び」とか「並びに」とかが頻出し、読み難い。また「ともに」とか「もつて」とかも文章がわかりにくくなる。箇条書きとかにしてくれれば良いのに。
  • この法律の目的→高圧ガス災害防止、公共の安全確保
  • 規制内容1→製造、貯蔵、販売、移動、その他取扱
  • 規制内容2→消費、容器の製造・取扱
  • 関係する人・組織→民間事業者・高圧ガス保安協会
  • その他望まれること→自主的な保安活動の促進
  • ↑うーん、なんか元の条文に書いてあることと違うような気もする。
  • 【追記 2011年11月11日】http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20111025/p1 の「保安法の目的」を参考。
  • ここに出てくる言葉は後できちんと定義されています。日常用語とは違って、その意味を限定して使っていたりする。
  • 第二条では、定義が出てくる。「高圧ガス保安法」における「高圧ガス」とは何かということ。具体的な条文は下記のようなもの。単位はカタカナで書いてあるのだけど読みにくいので書き換える。あと漢数字の一部もアラビア数字に置き換える。ちなみに下記は読まないで良いです。

第二条  この法律で「高圧ガス」とは、次の各号のいずれかに該当するものをいう。

一  常用の温度において圧力(ゲージ圧力をいう。以下同じ。)が1MPa以上となる圧縮ガスであつて現にその圧力が1 MPa以上であるもの又は温度三十五度において圧力が1 MPa以上となる圧縮ガス(圧縮アセチレンガスを除く。)

二  常用の温度において圧力が0.2 MPa以上となる圧縮アセチレンガスであつて現にその圧力が0.2 MPa以上であるもの又は温度15度において圧力が0.2 MPa以上となる圧縮アセチレンガス

三  常用の温度において圧力が0.2 MPa以上となる液化ガスであつて現にその圧力が0.2 MPa以上であるもの又は圧力が0.2 MPaとなる場合の温度が35度以下である液化ガス

四  前号に掲げるものを除くほか、温度35度において圧力0 Paを超える液化ガスのうち、液化シアン水素、液化ブロムメチル又はその他の液化ガスであつて、政令で定めるもの

  • アセチレンガスがあるからちょっと覚える事が多くなるんだよね。そんなに覚える事が増えるわけじゃないけど。この種のものは表にして覚えれば良いかな。
  • 【追記 2011年11月11日】圧縮ガスと液化ガスとでわけて提議されている。35度、15度、1MPa、0.2MPaの数値は覚える必要有り。
  • 第三条適用除外について書いてあります。ここで書いてあるような高圧ガスは、高圧ガス保安法で規制される対象ではないですよ、という事かな。他の法令等で規制されていたりするようです。
  • 第五条では、製造の許可等について書いてあります。

第五条  次の各号の一に該当する者は、事業所ごとに、都道府県知事の許可を受けなければならない。

一  圧縮、液化その他の方法で処理することができるガスの容積(温度零度、圧力0 Paの状態に換算した容積をいう。以下同じ。)が一日100 m3(当該ガスが政令で定めるガスの種類に該当するものである場合にあつては、当該政令で定めるガスの種類ごとに100 m3を超える政令で定める値)以上である設備(第五十六条の七第二項の認定を受けた設備を除く。)を使用して高圧ガスの製造(容器に充てんすることを含む。以下同じ。)をしようとする者(冷凍(冷凍設備を使用してする暖房を含む。以下同じ。)のため高圧ガスの製造をしようとする者及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律 (昭和四十二年法律第百四十九号。以下「液化石油ガス法」という。)第二条第四項 の供給設備に同条第一項 の液化石油ガスを充てんしようとする者を除く。)

  • 読みにくいですね。なんか嫌になってきましたね。なんなんだ、この括弧の多さは。入れ子状態の括弧もあるし、余計頭が痛い。じゃあ、括弧内を省いて書いてみると・・・。

圧縮、液化その他の方法で処理することができるガスの容積が一日100 m3以上である設備を使用して高圧ガスの製造をしようとする者

  • とんでもなく短くなった。「こういう感じで高圧ガスを製造する人は、都道府県知事に許可を受けようね」という事です。

[]法令の勉強 2

続きです。

  • 「ガスの容積(温度零度、圧力0 Paの状態に換算した容積をいう。以下同じ。)」とありますが、これって標準状態の事ですよね。
  • 政令で定めるガス」というのが出てきます。「高圧ガス保安法施行令」というのがあって、「政令で定めるガスの種類等」というのが第三条で出てきます。第一種ガスとして次のようなガスが定められています。

ヘリウム、ネオン、アルゴンクリプトン、キセノン、ラドン窒素二酸化炭素、フルオロカーボン(可燃性のものを除く)、空気

  • 「第一種ガスがあるなら、第二種ガス、第三種ガスもあるのかな」なんて素人考えだったのですが、第二種ガスの定義を見ると、「第一種ガス以外のガスであって、第三種ガスを除いたもの」という定義になっています。でも、第三種ガスは現時点では具体的なガスの指定がされていないので、第一種がす以外のガスは全て第二種という事になります。
  • で、第五条第1項は「許可」に関する内容が書いてあったのですが、第五条第2項は「届け出」について書いてあります。こんな感じ。

2  次の各号の一に該当する者は、事業所ごとに、当該各号に定める日の二十日前までに、製造をする高圧ガスの種類、製造のための施設の位置、構造及び設備並びに製造の方法を記載した書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

一  高圧ガスの製造の事業を行う者(前項第一号に掲げる者及び冷凍のため高圧ガスの製造をする者並びに液化石油ガス法第二条第四項 の供給設備に同条第一項 の液化石油ガスを充てんする者を除く。) 事業開始の日

  • 第五条をまとめると、ある条件下では「許可」が必要で、ある条件下では「届け出」が必要だと言っているようです。「許可」を取るのは面倒なので、できれば「届け出」だけですむといいな〜とか考える人もいるかもしれません。
  • 【追記 2011年11月11日】http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20111025/p4 にも少し書いたが、第五条第1項(→第一種製造者)、第2項(→第二種製造者)となっている。条項の数字と内容との対応を覚えちゃった方が良い。というか、勉強していると自然に覚えると思う。何回も出てくるから。

  • 第九条の所にこんな記述があります。

第五条第一項の許可を受けた者(以下「第一種製造者」という)

  • 第十条の二にこんな記述があります。

第五条第二項各号に掲げる者(以下「第二種製造者」という)

  • なんというか、「第五条の所で定義して欲しいよ」って思うのですが、そういう細かい事に愚痴を言っていたら始まりません。いろいろな理由があってこうなっているのでしょう。
  • 第一種製造者であれば、知事の「許可」が必要。第二種製造者であれば、知事へ「届け出」が必要になる。
  • どういう人が、第一種製造者でどういう人が第二種製造者かは、法第五条と令第三条の文章だけを読んでいてもわかりにくいですね。(法:高圧ガス保安法、令:高圧ガス保安法施行令)
  • あと、「一般高圧ガス保安規則」(一般則)の第百一条も第一種製造者と第二種製造者を区別するために必要ですね。こんな式が出てきます。

T=100+(2/3)S

  • Sは第一種ガスの処理能力(m3/日)を表す。これをどう使うかは後で。
  • 「第一種ガス」、「第一種ガス+第一種ガス以外のガス」、「第一種ガス以外のガス」を扱う場合、一日の処理能力が100 m3未満だったら、届け出だけで良いし、300 m3以上だったら許可が必要になる。第一種ガスだったら300 m3未満だったら届け出でが必要で、300 m3以上だったら許可が必要。第一種ガス以外だったら、100 m3未満では届け出でよくて、100 m3以上だと届け出が必要。
  • 「第一種ガス+第一種ガス以外のガス」を扱う場合で、100 m3以上300 m3未満の場合が少々面倒で、さっき出してきた式を使う必要がある。
  • 「第一種ガス処理能力+第一種ガス以外の処理能力」とTの値を比べて前者の方が大きければ第一種製造者。前者が小さければ第二種製造者となる。
  • 「第一種ガスは比較的安全だから、たくさん製造しても大丈夫だよね。許可は面倒だから、少々多くても届け出でよいよ。まあ、たくさん製造するといろいろあるから、許可はひつようになるよ」という感じかな。
  • まあ、こういう感じで地道にかみ砕いていく必要があるかなあと。文面だけ暗記しようと思っても覚えるべき事は膨大だし、問題が出てもすぐに解けないだろうし。
  • もうちょっと絵や図も書いた方が自分に印象づけやすいかな。
  • 第八条は「許可」の基準について。

第八条  都道府県知事は、第五条第一項の許可の申請があつた場合には、その申請を審査し、次の各号のいずれにも適合していると認めるときは、許可を与えなければならない。

一  製造(製造に係る貯蔵及び導管による輸送を含む。(略))のための施設の位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するものであること。

二  製造の方法が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するものであること。

三  その他製造が公共の安全の維持又は災害の発生の防止に支障を及ぼすおそれがないものであること。

  • 上記引用部の「略」となっているところは関係ある条文を列挙しているんですが、これまた長いので書きません。なんというか、法令の文章って論理的ではあっても読みづらいです。
  • まず第一号で、「製造施設の位置」「製造施設の構造」「製造施設の設備」の基準を満たしましょうと言っている。第二号で「製造の方法」に関して言及してます。
  • 「何が含まれて、何が例外になるか」とか「どことどこが並列か」とかを意識的に読まないと難しい。
  • 【追記 2011年11月11日】http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20111025/p4 にも少し書いたけど、第八条第一号(→製造のための施設の位置、構造及び設備の技術上の基準)、第八条第ニ号(→製造の方法の技術上の基準)に関しては(略)。

[]国家試験とか


高圧ガス保安協会:受験の方法

http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/regal_examination/procedure.html

国家試験の受験案内は毎年7月中旬ごろから協会本支部及び全国の試験事務所などで入手できます。)

忘れないようにしないと。


高圧ガス保安協会:国家試験の試験科目一部免除制度について

http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/course_a/exemption_system.html

高圧ガス保安協会:平成23年高圧ガス製造保安責任者等試験について

http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/regal_examination/about_procedure.html

受付期間

電子(インターネット)受付によるもの 平成23年8月22日(月)午前10時から平成23年9月2日(金)午後5時まで

書面受付によるもの 平成23年8月22日(月)から平成23年9月2日(金)まで

試験日:筆記試験 平成23年11月13日(日)

合格発表日:平成24年1月5日(木)

受験案内・願書の配布:平成23年7月8日(金)から



今だから白状すると、講習会に申し込むのは遅れ気味だったので、今度は忘れないようにしたいところ。

[]法令の勉強 3

  • 「許可」と「届け出」は全然違うらしい。まだ体感できていないのだけど、「許可」を得るのは手続き上かなり手間がかかるそうだ。
  • 「許可」のが関わることは「届け出」に比べて少ないので、どういう事に「許可」が必要なのかは抑えておくべきだろう。例外規定はあるみたいだけど、概ね次のような感じ。
  • 「第一種製造者による高圧ガスの製造」(法第五条1項)
  • 「第一種製造者の施設の位置、構造もしくは設備の変更の工事」「製造をする高圧ガスの種類もしくは製造の方法の変更」(法第一四条第1項)
  • 「第一種貯蔵所となるような高圧ガスの貯蔵」(法第一六条第1項)
  • 「第一種貯蔵所の位置、構造・又は設備の変更の工事」(法第一九条第一項)
  • 他にもいくつかありますが、それは気になったらおいおい追加すると言う事で。

  • 第一種、第二種の製造者で課される規制が異なったりするみたい。そこら辺が試験に出てきそうと言えば出てきそう。
  • 第十条及び第十条の二は承継について書かれています。

第十条  第一種製造者について相続合併又は分割(当該第一種製造者のその許可に係る事業所を承継させるものに限る。)があつた場合において、相続人相続人が二人以上ある場合において、その全員の同意により承継すべき相続人を選定したときは、その者)、合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人又は分割によりその事業所を承継した法人は、第一種製造者の地位を承継する。

2  前項の規定により第一種製造者の地位を承継した者は、遅滞なく、その事実を証する書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

第十条の二  第五条第二項各号に掲げる者(以下「第二種製造者」という。)がその事業の全部を譲り渡し、又は第二種製造者について相続合併若しくは分割(その事業の全部を承継させるものに限る。)があつたときは、その事業の全部を譲り受けた者又は相続人相続人が二人以上ある場合において、その全員の同意により承継すべき相続人を選定したときは、その者)、合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人若しくは分割によりその事業の全部を承継した法人は、第二種製造者のこの法律の規定による地位を承継する。

2  前項の規定により第二種製造者の地位を承継した者は、遅滞なく、その事実を証する書面を添えて、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。

で、よりによって括弧の中を省きます。あと第十条の第2項も第十条の二の第二項も一緒なので略してみます。あと、第十条の二の最初の方はちょっと書き換えます。


第十条  第一種製造者について相続合併又は分割があつた場合において、相続人合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人又は分割によりその事業所を承継した法人は、第一種製造者の地位を承継する。

第十条の二  第二種製造者がその事業の全部を譲り渡し、又は第二種製造者について相続合併若しくは分割があつたときは、その事業の全部を譲り受けた者又は相続人合併後存続する法人若しくは合併により設立した法人若しくは分割によりその事業の全部を承継した法人は、第二種製造者のこの法律の規定による地位を承継する。

  • こんな感じになります。第一種製造者と第二種製造者では何が違うでしょうか。第一種の方には、「譲渡」がないです。第二種の方には「譲渡」ありますね。「合併、分割、相続」に関しては一緒だと言う事です。試験に出そうですよね。
  • 【追記 2011年11月11日】http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20111011/p2に書いた、まとめた表を追記するよ。
合併、分割、相続譲渡引渡し
第一種製造者××
第二種製造者×
第一種貯蔵所×
販売業者×

[]法令の勉強 4

  • 第八条では、製造のための施設や製造の方法に関して技術条の基準を満たさないと行けないという主旨の事がかいてあります。第十一条から第一三条まではそれに関連したことが書いてあります。

(製造のための施設及び製造の方法)

第十一条  第一種製造者は、製造のための施設を、その位置、構造及び設備が第八条第一号の技術上の基準に適合するように維持しなければならない。

2  第一種製造者は、第八条第二号の技術上の基準に従つて高圧ガスの製造をしなければならない。

3  都道府県知事は、第一種製造者の製造のための施設又は製造の方法が第八条第一号又は第二号の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その技術上の基準に適合するように製造のための施設を修理し、改造し、若しくは移転し、又はその技術上の基準に従つて高圧ガスの製造をすべきことを命ずることができる。


第十二条  第二種製造者は、製造のための施設を、その位置、構造及び設備が経済産業省令で定める技術上の基準に適合するように維持しなければならない。

2  第二種製造者は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つて高圧ガスの製造をしなければならない。

3  都道府県知事は、第二種製造者の製造のための施設又は製造の方法が前二項の技術上の基準に適合していないと認めるときは、その技術上の基準に適合するように製造のための施設を修理し、改造し、若しくは移転し、又はその技術上の基準に従つて高圧ガスの製造をすべきことを命ずることができる。


十三条  前二条に定めるもののほか、高圧ガスの製造は、経済産業省令で定める技術上の基準に従つてしなければならない。

  • 第十一条が第一種製造者向け、第十二条が第二種製造者向け、第十三条はそれ以外向けです。
  • 第十一条も第十二条も内容はほとんど同じで、の第1項は「設備維持」、第2項は「きちんと作れ」、第3項は「都道府県の指導」に関わる事です。第十三条で言っていることは、「どんな場合でも、高圧ガスを製造するなら、技術上の基準に従え」という感じで解釈できそうです。
  • この「技術上の基準」なんですが、一般則(一般高圧ガス保安規則)の所に詳しく書いてあるみたいです。というか、分量が多くてちょっと目眩が。大丈夫、なんとかなるよ。(→死んだ目)

2011-06-13(Mon) 何が大事で何が大事ではないかってけっこう流動的

[]高圧ガス保安協会:講習検定試験の正解答と合格者番号の公表

http://www.khk.or.jp/activities/regalexamination_course/answer_successful_candidate/ans_success_course.html

昨日検定試験受けてきました。

解答が公開されていますが、見てみた結果どうやら大丈夫だったようです。

国家試験はまだ先ですが、ちょこちょこ勉強していこうと思います。法令とか覚えるの大変そうだなー。

2011-06-10(Fri) 自分が価値がないと思う相手に信頼してもらおうとするの?

[]Spin-Liquid Ground State of the S = 1/2 Kagome Heisenberg Antiferromagnet

http://www.sciencemag.org/content/332/6034/1173.abstract

メモ。

2011-06-09(Thu) 安全側で見積もりすぎると無駄なリソースを消費する

[]東工大物理田中研究室助教公募

http://6261.teacup.com/fyamada/bbs/1299

東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻助教

公募人員:助教1名

所属部門:物性物理学専攻統計固体物理学講座

専門分野,仕事内容:物性実験。田中秀数教授と協力して,磁性体の量子多体効果の研究を行う。また,全学の学部初年次学生を対象とした物理学実験の指導を行う。経験は問わないが,これらの研究・教育に意欲のある方。

公募締切:2011年6月24日(金)必着

だそうです。

2011-06-08(Wed) どこかに過剰にリソースをつぎ込むのは時に危険

[]自分の頭の周りのハエを払え


http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20080101/p2

確かに。

がんばる。

・・・

とか、書いておいて。

「がんばる」って書いちゃうときは元気がないのかな?ってちょっと思ってしまった。溜息。

2011-06-07(Tue) 何かするのに、どの程度の信頼が必要かを見積もるのは大事

[]102. 福島原発の事故その6 (2011/5/29-6/4)

http://jun-makino.sakura.ne.jp/articles/future_sc/note103.html

面白い。これは読んでおいた方が良いと思う。


【追記】

いろいろ注意して読まなくてはいけない側面もあるんだけど。

[]面積式流量計

http://www.tokyokeiso.co.jp/techinfo/magazine/pdf/flow8.pdf


http://www.tokyokeiso.co.jp/techinfo/magazine/


いろいろ面白い。例のテキストに書いてあることだけだとちょっと物足りないんだよね。

2011-06-06(Mon) 裏切られても大丈夫なようにいろいろ根回しするのです

[]量子力学と情報

http://d.hatena.ne.jp/sib1977/20100801/p1

別冊数理科学2010年1月号「多彩な量子の世界」http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=4910054700107&YEAR=2010をちょこっと読んだり。

量子力学というのは、20世紀初頭に一応の完成をみたわけですが。その意味とかについては、未だ議論されているわけなのですね。計算できることが、意味を理解できたことと、同じというわけではないですし。そもそも、物理において、理解するとはどういうことか?って言うのは簡単ではないのですが。


まあ、それはともかく。量子力学の講義を大学院で受けていたときに聞いた話ですが。量子力学を使った多くの技術が20世紀からたくさんでてきたわけですが。もう一度、量子力学の意味を問い直す必要があるんじゃないか?みたいなことが言われるようになったわけですね。20世紀の終わりの頃にですが。


物理は、ちょっと斜陽な感じの学問とされているかもしれません。高校生も好きこのんで、勉強したがらないようですし。でも、理解したつもりになったところに、何かおもしろい概念が眠っているんじゃないかな?って思ったりします。まあ、こんな事を言っても、何も言っていないのと一緒ですが。


最近、いろいろ勉強したりしていて思うのですが。ある程度、研究活動をした後に、学部の頃に勉強していた内容をもう一度見直すと、とってもおもしろい、ということ。当たり前のように、勉強させられる概念とかがありますが、それを生み出すのに、どれだけ苦労したのかとか、いろいろ考えてしまいます。


あと、量子力学統計力学熱力学などをちょっと詳しく勉強した後に、電磁気学関係の本を読んだりしているのですが、なんだか、とってもおもしろいのですね。電磁気学って、こんなにおもしろかったっけ?嘘〜、って感じがするのです。


お仕事として、物理の研究をしているわけなんですが。今は、研究よりもちょっと勉強をし直したいという気持ちがいっぱいです。だから、こそこそ本を買い集めたり、気分展開に、ダイレクトに研究に関わらないお勉強とかをしていたりします。ぎゃー、そんなに深い意味があったのかー、みたいな。


さっきの本で、「多彩な量子力学」(佐藤文隆)という記事があるわけなんですが。なんというか、頭がいい人は考えることが違うな〜と思ったり。量子力学は、物理であり、情報学でもあるわけですか。

memo。

[]Laboratoire National des Champs Magnétiques Intenses - Toulouse

http://www.toulouse.lncmi.cnrs.fr/?lang=fr

2011-06-04(Sat) 信頼してもらうにはコストがかかる

[][][]ミネラル補充してきた

ミネラルマーケット2011」

http://homepage3.nifty.com/suisho-toge/



会場に居たの30分ぐらいだと思う。

逸見石が出回っているということが分かっただけでも行った価値はあったかな。

f:id:sib1977:20110604180056j:image

2011-06-03(Fri) お互いに信頼があることにより、いろいろコストを下げることができる

[]ミネラルマーケット2011

http://homepage3.nifty.com/suisho-toge/

今年のミネラルマーケットは、6月4日(土)の開催です。

 日時 2011年 6月04日(土) 10:30〜17:00

 場所 東京飯田橋レインボービル

明日か。

最近ミネラルが足りないから(?)行ってみようかな。

[]ステンレス製・ねじ込み管継手・フランジ・バルブのネットストア

http://www.argr.co.jp/

[]配管継手・フィッティングの種類・用途

http://www.hkpnote.com/hk/hk04.html

[]圧縮機

遠心圧縮機。ターボ型圧縮機の一つ。容量調整の方法としては、バイパスコントロール、吐き出し絞り、吸い込み絞り、ベーンコントロール、速度制御などがある。


往復圧縮機。容積形圧縮機の一つ。容量調整の方法としては、クリアランス式、吸込み弁アンローダー方式、速度制御方式、バイパス方式等がある。

2011-06-02(Thu) 自らの裁量を増やしたいから、信頼してもらえるように努力する

[]Energy structure of Er-2O center in GaAs:Er,O studied by high magnetic field photoluminescence measurement

http://dx.doi.org/10.1016/j.jlumin.2011.05.034

勝野さん、お疲れ様でした。

2011-06-01(Wed) 学生の時しか出来ない事をやらせないの?

[]震災関係でいろいろ思う事などを

  • 放射線に関して、熱心に情報を集めているわけじゃないのだけど、いろいろ難しそうな感じではある。
  • 自分の事。大田区目黒区あたりをうろちょろしている私。年間10万円放射線対策に使いなさい、と言われてもとくに意味のあるアクションができる気がしない。健康を増進する他の事に使った方が良いだろう。
  • 福島の人達への対応とか。場所によっては余命がある程度削られるだろう。お金を使えば、彼らの健康を今まで以上に維持するような事は可能だと思う。平均として、というお話だけど。お金がないばかりに失われる命というのはあるのだから。福島の人の平均寿命を上げるために投資すれば良いと思う。寿命はあまりよい指標ではないかもしれないけど、生活の質というか、幸せ度合いが上がるような投資という感じでも良い。
  • 生まれてくることが出来なくなった命に関しては償いようがないし、諦めるしかないのだと思う。
  • それ以外の経済的な面でも損失を受けている。経済的な損失というのはお金で埋め合わせができるものだ。
  • 差別を受けるかもしれない。過去の広島長崎のように。これに対しては、経済的に支援をすることだけではなくて、他にも出来ることがあるような気がする。
  • 心の傷を負う問題とか。どうすればいいのかな。寄り添って一緒に生きるとか?困難な問題はあるけど、日本は、政府自治体は、市民は、福島と寄り添って生きていきますという態度を示すことが必要かな。それに伴う行動の仕方はいろいろありそうだけど。
  • これらの問題は複雑に絡み合っているから、簡単ではないのだけど。
  • 今、自分が何も行動していない理由を考えているみたいで醜いですね。
  • 目の前の仕事をきちんとやって、私がまず生きていかないと始まらないし。多くないかもしれないけど、税金は払うので、よい使い方をして欲しいと思う。
  • 結局、身近な人を助けようとすることにしか、私は頑張れない気がする。でも、みんなが自分の身近な人を助ければ、社会に余裕が生まれて、本当に困っている人を支援するリソースができると思う。
  • 素朴で、思考を放棄しているようにも見えるなー。でも、効果があるかどうか分からないことに投資するのに何か疲れちゃった感じがする。
  • 復興のために頑張る、それは別によい。でも、私の場合、特別に何かを頑張るってことにはつながらない。災害の前も後も、コンスタントにいろいろと考えて行動していけばよい。大事な事は何かを考えて、それにリソースをつぎ込んでいく。
  • リソースをどのようにつぎ込むか?という点に対して、多少パラメータは変わるかもしれないけど、180度方向性が転換するようなことはない。というか、そういうのって、いままでいい加減に生きていたって事になると思う。震災前だろうが後だろうが、やっぱり大事な事はあって、私が出来ることを、私が大事だと思う事に対して、できる範囲でリソースをつぎ込んでいけば良いのだと思う。
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