サイクルの頓挫 世間はバカではなかった

ところが、現状はどうでしょうか
酒井や加藤はいまいち、広末もつぶれていない・・・


広末バッシングの工作費・・これが曲者でした


広末を完全に打倒するには、回収不可能なほどの
天文学的な資金がかかるのです。
広末は、潰すには強すぎる相手だったのです。




北朝鮮がどんなに資金をつぎ込もうが
アメリカを叩き潰すことは不可能です。それと同じことです。




北朝鮮と同様、
広末と比べての、バーニングのタレントの基盤は弱く
写真集、ドラマ、映画などの作品を作っても客をよべず
広末ほどのお金をかき集められません。


加藤のドラマは一ケタ視聴率を連発
酒井、井川、長谷川も同様でした。
長瀬、堂本をサポートすることが出来ず
ジャニーズの信頼も失いました。
田中麗菜には、一向にドラマのオファーが来ず
もてあました事務所によって、中国に飛ばされました


というわけで、周防郁雄の一世一代の大バクチは
あまりのバッシングコストにより頓挫しました


そのバッシング資金は、
広末と入れ違いに売れっ子になるはずだった
バータレのギャラによって、返済するはずでしたが・・


前述したように、サイクルは
思うようにはまわりませんでした


世間は周防にあっさりだまされるほど
バカではなかったのです
大衆は、1999年以降のムーブメントである
サイゾーサンデー毎日のキャンペーン
ネット掲示板の発達により、
まえよりより賢くなっていたのです


いまやバーニングは風前の灯です
マンションも数棟売り渡しました
当局の逮捕に恐れをなし、目立った活動が出来ません