買っちゃった

やっぱり買っちゃったよ。

買うと思ってたんだよねー店頭で発売予定見てから買っちゃうんじゃないかなーとヒトゴトのように。そしてまた狂ったようにやり続けるんだろう。あーウイルスが!ウイルスが早すぎて打てないのよー!

今日はね遂に見てきました。某映画を。
滅多に満席(もしくはそれに近い)な映画など見ないので、ドギマギしながら、そしてチビッコの多さに不安になりながら・・・案の定途中で大泣きかましたチビッコが何名かいましたが。親御さんは一応下調べしてから映画を選んだ方がいいんじゃないかな?余計なお世話か。
そんで映画ですけどね。これが私嫌いじゃない。色々な意味での潔さに清々しく感じちゃったりしてますよ。元々父君の作品にそれほど興味がないというかだいぶ前に興味が尽きてしまってたので、世の期待に満ち満ちたファンの皆様とはスタンスが違うといえば違うんですが。もちろん手放しにいいとは言いがたい出来で、突っ込もうと思ったらいくらでも突っ込めると思うのですが・・・(あそこの映画にしては)動きが少ないし、全部セリフで説明しようとするところとかね。この辺明らかにこども向きではないです。でもねーなんというか・・・テーマをまっすぐにまったくもってオブラートなんかで包まずダダンと突きつけちゃうあたり、これはベテランの皆さんにはできないことじゃないかなーと思うんですよね。だって青臭くて恥ずかしいじゃん。
まぁ私の「ステキ」はズレてるらしいので、万人はお勧めできません。
それにしても岡田ちゃん出演作はなぜかしらテーマが一貫して「生きる」ってことだなぁ。アプローチは違えども、ここまで被ってるのは呼ばれてるのかしらね。不思議。あ、書き忘れそうになってる。声の出演は、私的にはまったくもってOKでした。『光』の話しようにフォーリングラヴ(←ヴは下唇を噛んで発音するべし)。

ところで某T沢さんが自伝的舞台を上演されるそうで・・・ジャ○ーズの羞恥プレイもここに極まれり!!!思春期の鍵付日記帳を、夕方のニュース番組で朗読されるくらい恥ずかしい気分になりそう。あぁなんだか見たくなってきたぞ。

妄想炸裂 (ウィングス文庫)

妄想炸裂 (ウィングス文庫)

読んだのか読んでないのかハッキリしないまま品川駅構内の本屋で購入してしまった本です。読み終わった今やはり読んでないと思いつつありますが・・・断言はできません(笑)だって妄想話なんだもん。もし読んでたら驚きだよこんなに読んでて笑いがこみ上げてくるのに!