舞妓Haaaan!!!制作記者発表

昨日あって、ということは今日TVでやる!ということでズームインでチェキ。どうしても柴咲コウ寄りなのね。そしてあの頭でまぁ出るわけないな、とは思いつつ、コウちゃんの隣で白いTシャツではにかみながら立ってる阿部さんを朝から見られる幸せ。ああ、神様(ピッコロの片割れじゃない方)、今日も一日がんばれそうですよ。
めざましテレビの方が阿部さん率が高かった模様ですね。しくった。でもめざましのそのコーナー、軽部"蝶ネクタイ"アナ担当なんだもんな。羽鳥さんが祇園なんてとてもとてもな感じで「もっぱら新橋です。」って言っててうれしかったです。新橋いいよね!あと「祇園では今でも舞妓さんと野球拳できるんですか?」ってあーた…w男の憧れってヤツですか。
記事

猫目小僧DVD

井口昇監督「猫目小僧」DVD発売だよーい!劇場公開時に観ましたが、もう猫目くんがムチムチでピュアピュアで相当かわいく、声を大にして「猫目くんスキーー!」とか「ね…猫目くん…おねえちゃんのとこおいでよ…フヘヘ…*1」と言っても差し支えありません。なテンションになりました。おーもしろかったんだー!あ、私にさわっても溶けたりしませんよ。大丈夫ですよ。変態テイストには時々なってしまうのでごめんなさい。

猫目小僧 [DVD]

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ううう。おたのしみボックスのおまけがスペシャルすぎてとてもいい…!!
猫目小僧 DVDおたのしみボックス (Amazon.co.jp仕様)

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*1:変態!

アジアの女

アジアの女新国立劇場
長塚モノは「桜飛沫」「ウィー・トーマス」に続いて3度目。長塚=グロみたいな思い込みがあるんですが、今回は違いました。静かに、淡々と、でもその裏でしっかり登場人物たちに変化が起こっているような。登場人物それぞれに心に闇を持って苦しんでる中、菅原永二さん演じる村田くんは清涼剤でした。よ…読みたい…村田くんの愛読書*1…!猫のホテルは未体験なので、今度の表現・さわやか「そこそこ黒の男」が俄然楽しみになりました。近藤芳正さんはさすが。ちょっと役不足かなぁとも思ったけど、アル中でいて、それでも自分たちの廃墟を、妹を他人から守って、でもそこから抜け出せないから外にいる妹を自分で助けにいくこともできないジレンマ。やはり巧かった。さすがだ。岩松了さんの一ノ瀬もね。もう、頭っからバカなんだけどw、それを力ずくで見せつける感じ。私の読解力が足りなくて、あのハエを追い払うシーンがどんな意味を持つのかわからなかったけど、晃郎と麻希子が一ノ瀬と一緒に追い払うところになってちょっと理解できた気がする。峯村リエさんはもうそこにいるだけでリエさんw デカイだけでも存在感抜群だし、あの「いい人ぶって実は…」がほんとウマイ。晃郎に麻希子のやってる「対価をもらうボランティア」のことをバラそうとする時の豹変っぷりったら。鳥肌立った。あとね、岩松さんに箒でぶったたかれてる時、「痛い!痛い!ちょ…ホントに痛い!!」ってアレは素だった。客はゲラゲラ笑ってましたよ。もちろん私もw
最後、地震後に芽吹いた葉たち。カテコもなく、演者がいない中での終演でちょっととまどったけれども、アレはアレでありなんではないかとジワジワ。しかもあの葉は晃郎がギリギリ行ける、外との境界線までしかないのよね。あそこだけ、晃郎と麻希子だけに、光が差し込んでるように。

*1:各性感帯がそれぞれ人格を持っているというエロ小説。

読売新聞「Y&Yテレビ」

昨日の読売新聞「Y&Yテレビ」というのの「ロックな俳優と言えば?」というテーマで阿部サダヲ氏が一位。一位って…これテレビブロスじゃなくて全国紙なのに、いいの?この人選。それだけ認知されてきてるってことなんでしょうね。で、我が家は読売新聞なので古新聞を探したんですがサルベージ失敗。なんでー!なんでないのよー!と言ってたら妹が持ってるらしい。と思ったらWEBでも見ることができました。
Y&Yテレビ
竹内力の写真は阿部さんから繋げるためなのか、なんなのか。なんか工作員でもいそうなランキングでとてもいいと思います。