60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

約半世紀前



部屋の片づけをしていて、ついに廃棄処分したディパック。


フロムエーがウィンドサーフィンの試合を後援してた頃のもの。
あと耐久レースと音楽イベントを後援。
一時期、アートの公募をしてたこともあったが
不可思議な作品(オブジェ)が大量に持ち込まれ難儀したため
すぐに中断したか、イラスト作品に限定したかだったと思う。


当時、リクルート・フロムエーの偉い方が
「アートとゴミは紙一重だ…」と呟いていたことを思い出す。


けっこう物持ちがいい方なので、
80年代遺物がちょくちょく出てくる、徐々に処分せねば。


今日は会議、会議、取材対応。


鳥尾多江『私の足音が聞こえる』文藝春秋、1985