60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大掃除

もろもろ片付け。DVD持ってるVCRは処分へ〜。 ウィリアム・ハートの出世作であり ケビン・コスナーの幻の出演作品。 監督・脚本のローレンス・カスダンは、 広告業界出身らしく台詞がカッコいい。 わが街(Grand Canyon)はいただけないけど。 あと、再会の時(…

風見鶏の館にて

あ〜、あったなぁ、連ドラ。あの、映画『お葬式』で 山崎努と「青(空の下での)カン(淫)」してた人だ〜 と一瞬思ったが、それは高瀬春奈との混同。 それからNHKBSで井上陽水「氷の世界」の回顧を観る。 1973年と言えば、こちらは小学校6年生。 ご多分に漏…

北野坂

先週末、トリトンカフェにて。 今日はやはり家の片づけなど。 風樹茂『東京ドヤ街盛衰記』中公新書ラクレ、2013 黒瀬陽平『情報社会の情念』NHK出版、2013 そう言えば、「ドヤ顔」という語を初めて聞いた時 なんか違和感あったよなぁ〜

宝塚大橋のひょうきん者

だいぶ前に、ガーデンフィールズへ行った時の写真。 宝塚ガーデンフィールズも閉ってしまったなぁ〜 今日も、家の掃除・片づけなど。 佐藤信之『鉄道会社の経営』中公新書、2013 河西秀哉編『戦後史の中の象徴天皇制』吉田書店、2013 博報堂ブランドデザイン…

北野町広場

今日は家の片づけなど。 からすやさとし『オレなんかが親になって大丈夫か?』竹書房 を読む。父親視点の育児マンガというのを、 あまりこれまで読んでこなかったなぁ〜と気づく。 育児マンガと言えば、東山アキコくらいか。 あとは、逢坂みえこの働くママも…

恵送御礼

長崎励朗さんより 『「つながり」の戦後文化誌:労音、そして宝塚、万博』河出書房新社 宝塚歌劇、大阪労音、大阪万博… 関西の近現代史(とくに文化史)を振り返ると どうしても「昔はすごかった…話」となり なかなかしんどいものがあるのだが、 やはり誰か…

風見鶏

昨日は、唐突に子どもたちが 「異人館を見たい!」と言いだしたため 三宮から北野坂をダラダラ登っていく。 しかし、異人館よりも、 広場で見た猿回しや綱渡りの方が 強く印象に残っている模様。 今日は、片づけ仕事、昼から高校訪問。 唐沢なをき『まんが家…

Y・O・Uがコアラに見えるかどうかは別にして

著作と言うほどのことはないですが、 関西テレビのモニターレポートに 「Y・O・U やまびこ音楽同好会」 という番組について書かせてもらいました。 青春ドラマの佳品、井上苑子の今後に期待 みたいな内容。あとは、短髪の中村ゆりが なぜか濱田マリに見え…

年の瀬〜

子どもたちは、クリスマス会。 こちらは、片付け仕事。その途中で出てきた袋。 駿河台下で、一時代を築いた書店だったのになぁ〜 常見陽平・おおたとしまさ編『アラフォー男子の憂鬱』日経プレミアシリーズ、2013 永山則夫『木橋』河出文庫、1990 奥村隆『反…

低層キャンパス

入試広報の最終局面なので、一言。 写真は、現地点にキャンパスが移ってきたころのジオラマ。 各学部などの校舎、あとは講堂・チャペル・教員住宅。 それから80数年を経て、A号館からB、C、D…ときて 来春竣工のH号館までと、建物はずいぶんと増えたが キャン…

逝くDBT3

今日も、終日研究室の片づけなど。 朝倉恭司『涙の射殺魔・永山則夫と六〇年代』共同通信社、2003

逝くDBT2

今日は研究室の片づけや送稿など。できれば、ジム。 大見崇晴『「テレビリアリティ」の時代』大和書房、2013 鈴木則文『東映ゲリラ戦記』筑摩書房、2013 伊藤正子『戦争記憶の政治学』平凡社、2013 宇崎竜童『バックストリート・ブルース』白夜書房、2013

恵送御礼

ジョン・マーサー&マーティン・シングラー『メロドラマ映画を学ぶ』フィルムアート社、2013 メロドラマというジャンルの成り立ち(というか振幅)の経緯がよくわかる好著。 訳者である中村秀之さんからのご恵送。多謝です。 今日も終日校務、夜は会合。 栗…

逝くDBT

今日は終日校務。 スマイル、スマイル、スマイル… 天野祐吉『成長から成熟へ』集英社新書、2013

武庫川と大劇場

今日は午前中会議、午後4年ゼミ。 そこから面談、打合せなど。 甲子園ボウルの記事の陰に隠れて 電通クラブキャタピラーズ、 惜しくも一部昇格ならず、の一行。 ゼミOBがプレイしてたはずなのだが。 速水健朗『フード左翼とフード右翼』朝日新書、2013

喜寿・傘寿・喜寿

こちらも年をとれば、当然その親も年をとる… 甲子園ボウルを結果を気にしつつ、祝いの席。 ライスボウルまで楽しめる〜 #1・#15ともに痛んでるようだけど 東京ドームでもがんばってほしいものだ。 川勝傳『反骨と友愛』ブレーンセンター、1983 鬼塚喜八郎…

狛猪

朝から京都へ。天下一品でラーメンを食べてから 御所近くをぶらぶら散歩。写真は護王神社の狛猪。 その後、マンガミュージアムにて研究会。 発表者だったので、なんか肩の荷が下りる。 内海重典『宝塚に生きて半世紀』ブレーンセンター、1996 吉川美代子『愛…

生涯旅人

天神橋筋商店街にて。 窓ガラスの汚れのためにぼやけているが、 「夢はでかく話は深く」 「今でしょ!」 「くたばれ!讀賣」 「負けに不思議なし」 「絆」 「酒しか信じない」 「生涯旅人」 などなどプリントされているTシャツ。 いや、Tシャツでそんなこと…

DBTとゼミ生分布

廃棄処分されゆくデッド・ベア・Tシャツ。記念の1枚。合掌 今日は自宅で土曜の研究会準備。 その後、大阪市内に出て、会議・会合。 能町みね子『雑誌の人格』文化出版局、2013 と、これだけで止めとこうと思ったが よく考えてみれば、今年のゼミ内定者(2…

忙中忙

なんか日々慌ただしいので、 だいぶ前の武庫川散歩の写真など。 左手の円形の建物は市役所、 右手に宝塚駅北側のマンション群。 山の上に高層マンションが立ち並ぶ。 見るたびになぜか「屋上屋を…」 という言い回しを思い出す。 今日は保健館、院ゼミ、でき…

三角屋根

新社会学部棟・H号館の正面。 足場もだいぶ撤去されてきた。 今日は終日校務。夕方から会議、会議。

紅葉とゴミ箱

今日は午前中会議、午後から大阪市内に移動し 夜、ゼミの歓迎会(来春から所属予定の2年生と 3・4年生のゼミ生との交流会みたいな感じ)。 ブライアン・サイモン『お望みなのは、コーヒーですか?』岩波書店、2013 こっとは、ドトール派なもんで…

2日目

1日目、とりあえず終わり。 普段あまり使わない、G号館の図。 2日目も、祈無事。 山谷哲夫『裏歌舞伎町まりあ横丁』現代書館、2013 金廣烈ほか『帝国日本の再編と二つの「在日」』明石書店、2010 須藤遥子『自衛隊協力映画』大月書店、2013 田仲康博編『占領…

ポピュラー音楽学会1日目

写真は、今朝、仁川から山を望む。 役務繁忙期であまり役には立てていないが いちおう学会の大会実行委員なので、終日詰める。 松井剛『ことばとマーケティング』碩学舎、2013 辻幸恵『こだわりと日本人』白桃書房、2013 速水健朗ほか『バンド臨終図鑑』河出…

最近の子供たち

昨朝、あんなことを書いたが、 午後には新社会学部棟の覆いが取れており やはり三角屋根でした。 写真は、学内の住宅。 あの屋根のフォルムは、約80年前からのもの。 息子のクラスに、よくゲップをする男子と女子が ラブラブだそうで、周囲から 「ゲップル」…

前言撤回

また、キャンパスの秋。法学部棟正面と新社会学部棟正面。 来春竣工の新社会学部棟入り口は、やはり三角屋根なのかも。 今日は、会議・会議・会議・会議。合間に、面談。

ツリー点灯

キャンパスの秋を引っぱりすぎたので、冬バージョン。 今日は急に体が空いたので、京都に展覧会を観にいく予定。 その後学校に戻り、会議、会議など。 ジャック・ディロン『アド・マン』角川書店、1975 岡康道・小田嶋隆『人生2割がちょうどいい』講談社、20…

池の側から

3年生ゼミ、打ち合せ、会議。 教務・校務でバタバタ。 合間ぬって原稿書き。 さらに今週末、本学上ヶ原キャンパスにて 日本ポピュラー音楽学会の大会がぁ〜 録画でBS朝日「君は桂枝雀を知っているか!?」を観る。 心の病に斃れた父の死に関して、次男は語る…

師走だが錦繍

朝のキャンパス。日本庭園の池のあたり。 今日は朝から会議、昼から4年ゼミ。 慌ただしいひと月が始まった〜 桜玉吉『漫喫漫玉日記 深夜便』KADOKAWA、2013 を読む。同じ年生まれの人が、今どうしているのか やはり気になる。生活はひっ迫しているようだが …

池田のカフェ

写真は先々週末出かけた、古い住宅を利用したカフェ。 今日は母親の傘寿やら義父の喜寿やらのお祝いのはずが 娘の体調芳しくなく、延期に。 息子は近所の子どもたちと公園に。 娘は「おもひでぽろぽろ」の録画など。 父はUstreamでアメフトの試合など、とい…