微妙に違うことを深めるのがターゲット設定で大事なこと
マーケティング的話題。
例えば趣味が私と同じ釣りだという人、この先
・ルアーで釣るのが好きだ
└ルアーはこれが好きだ
└色はこれが好きだ
└輝きは〃
└ルアーを作るのが好きだ
・道具が好きだ
└竿はこれが好きだ
└針は〃
└糸は〃
・自然が好きだ
・あのプロが好きだ
・あのメーカーが好きだ
・あの魚が好きだ
書くのが面倒なのでもうこれぐらいにしておいて。
言いたいことは深堀りしないと「個人」にヒットする内容のマーケティングはできませんぜ旦那ということ。
そして、深堀のためには「そのこと」に対する知識がないとできませんよ。ってこと
さらに、知識を得るには「興味をもつ」こと「楽しむ」ことが近道ですよ。って感じ。
大企業じゃないのであれば、ターゲットは個人にまで深堀りしてみるといいです。
なぜか
・すぐに間違いに気づける → 修正ができる
・そもそも売りたい人、アピールしたい人に向けた内容かどうか判断できる
・考えた内容は資産として活用できる(これ、捨てたらもったいないですよ)
お客様は選びましょう、どうせならいい人と付き合いましょうよ。
そうすると「このお客様なら、もっと役に立ちたい」と思えるじゃないですか。
性の正のスパイラルってそんなものだと思うんですけどね。