勝手にランキング2011 「い・う」編

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レビューブログとして早くもすごい勢いで更新されているようなので、おすすめです。まさに今最も熱いブログ!?
てか俺だって時間さえあればこれぐらいの勢いで更新したいのに・・・



では前回の「勝手にランキング」の続きをやっていきたいと思います。今日は「い・う」編でございます。



eastern youth
1.夏の日の午後
2.青すぎる空
3.踵鳴る
コメント:私が10代の頃に見ていた音楽PV番組をきっかけにハマったアーティストの1人。
     歌詞に文学的な要素や和の要素を感じつつもメロディが良いので聴きやすかった。
     ただ最近の曲は全然知らなかったりしますが・・・


YeLLOW Generation
1.Lost Generation
2.北風と太陽
3.うたかた
コメント:1stアルバムは歌詞の質が本当に高かったしもっと評価されるべきだった。
     その後の作品も、どこか切なげな雰囲気がいい味を出していたのに。もう少し活躍を見てみたかった。


THE YELLOW MONKEY
1.JAM
2.楽園
3.太陽が燃えている
コメント:正統派なロックバンド。10代の頃は結構カラオケで歌ってました。
    「乗客に日本人はいませんでした いませんでした」のインパクトはもはや伝説級。


いきものがかり
1.流星ミラクル
2.青春のとびら
3.HANABI
コメント:初期の頃はすごく好きだったけど最近はマンネリ気味かな・・・
     てか上記3曲全部シングル曲なのになぜ全部ベストアルバムに入ってない!?
     こういう勢いのある曲がとても好きだったりします。


石川智晶
1.First Pain
2.不完全燃焼
3.アンインストール
コメント:作詞能力に関しては日本トップクラス。「First Pain」の歌詞は特に心に沁みる。
     新曲の「不完全燃焼」もラテン風の曲調にのせた歌詞の数々がやっぱり心に響く。


いとうかなこ
1.スカイクラッドの観測者
2.Find the blue
3.追想のディスペア
コメント:このブログのコメント欄で存在を教えてもらった歌手。
     芸術性を感じつつもキャッチーな曲調はやはりさすが。ただ歌詞はかなり難解だ・・・
     アルバムでは何気にシークレットトラック2曲が良かったのも印象的。


175R
1.空に唄えば
2.ハッピーライフ
3.夕焼けファルセット
コメント:まさに青春って感じ。やっぱり10代の頃からカラオケでよく歌ってました。
     「空に唄えば」は私的にはカラオケ1曲目の定番。
     キーが低いけど声を張り上げられるから発声練習にはちょうどいいんです。


THEイナズマ戦隊
1.全身ゴーマイウェイ
2.情熱の風
3.嗚呼!されど青春ごっこ
コメント:去年12月に行ったライブは良かったんだけど、選曲に不満が残ってしまった。
     なぜ上記3曲に代表される過去の名シングル曲の数々をやってくれなかったのか・・・
     「全身ゴーマイウェイ」はこの年のMBS野球中継のテーマ曲だったんだから、
     なおさらこの野球中継で知った新規ファン達のためにもやるべきだったのでは!?


井上陽水
1.少年時代
2.Make-up Shadow
3.夢の中へ
コメント:中学生の頃の音楽の教科書では「少年時代」がクラス人気No.1の曲だった。もちろん私も好きでした。
     やっぱり世代を超えた名曲だなと思います。


In the Soup
1.川
2.東京野球
3.風の子
コメント:1stアルバムにも収録されている上記3曲はどれも最高クラスの名曲。
     これぞパワーバンドといえるバンドでした。


宇浦冴香
1.休憩時間10分
2.マイミライ
3.現在進行形
コメント:「♪勉強きら〜〜〜い!!」のあのインパクトは忘れられない。
      俺が中高生の時代にこの曲が出てたら学校内でブレイクしてたこと間違いなしだったのに。
      現在はCherieに改名して再デビューしたようですがまだそちらの曲は聴けてません・・・


UVERworld
1.UNKNOWN ORCHESTRA
2.シャカビーチ〜Laka Laka La〜
3.ENERGY
コメント:3rdアルバムの何でもあり感満点のバンドサウンドが好きでした。
     最近はそれらのミクスチャー的な要素が減ってしまった気がするのが残念。


上原あずみ
1.生きたくはない僕等
2.Clash!Clash!
3.Bye Bye My BLUE SKY
コメント:あの可愛い声と可愛い顔とポップな曲調からあんな歌詞の曲を歌ってしまうのがすさまじい。
    「生きたくはない僕等」のラストの歌詞は今でも、前日嫌なことがあって朝起きた時などに
     脳内で流れてしまうほどのインパクト。
     ダークな世界観を歌う歌手といえば、Cocco鬼束ちひろは多くの音楽ファンから高く評価されているのに対し、
     彼女はアーティストとして明らかに過小評価だった。
     その原因の1つは歌唱力のせいかもしれないけどそれでももっとアーティストとして評価されるべきだった。


ウルフルズ
1.ええねん
2.それが答えだ!
3.SUN SUN SUN'95
コメント:初期のブレイク当初のころは本当に好きだったしカラオケでもほぼ毎回歌ってました。
     時にコミカル、時にシリアスなのが良かった。またこんな感じのバンドが出てきてくれないだろうか。