勝手にランキング2011 「く・け・こ」編

[お知らせ]
リンクにMOMAさんのサイト「Beautiful Dreamer」を追加しました。
私のブログなんかが相互リンクをお願いするなんてもはやおこがましいぐらいの、JーPOPファンなら多くの人が知る有名音楽サイトです。
まさか逆にリンクを依頼されるとは・・・ 感謝です。



では勝手にランキング2011の続き、今日は「く・け・こ」編です。




熊谷育美
1.雲の遥か
2.月恋歌
3.人待雲
コメント:「雲の遥か」はこの年を代表する、後世にまで伝えたい名曲だと思います。
     どうか今年の紅白歌合戦に選ばれて欲しい。スポーツ紙の紅白出場歌手予想でも名前が挙がってただけに。


熊木杏里
1.春の風
2.七月の友だち
3.雨が空から離れたら
コメント:歌詞の素晴らしさなら、若手アーティストではトップクラスでしょう。
     静かな曲調ながらも言葉の力を感じるのというが良いですね。


グループ魂
1.High School
2.君にジュースを買ってあげる
3.欧陽菲菲
コメント:朝起きたら女子高生になってたという曲「High School」など、面白い曲が多い。
     個人的には、爆風スランプの後継者的ポジションとして期待してたのですが・・・
     最新アルバムはメロディが劣化した感があって期待外れでした。2008年頃がピークだったのか?


GLAY
1.Winter,again
2.サバイバル
3.夏音
コメント:やっぱり名曲多いですね。10代の頃はよくカラオケでも歌ってました。
     実は最近の曲はそんなに知らなかったりしますが・・・


クレイジーケンバンド
1.あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。
2.タイガー&ドラゴン
3.てんやわんやですよ
コメント:1位の曲がダントツで大好き。そっと背中を押してくれるかのような、元気になれる曲。
     完全に独自の世界観を作り上げていていいですね。


クラムボン
1.残暑
2.サラウンド
3.ドラマチック
コメント:3rdアルバム「ドラマチック」で名実ともに一気にブレイク・覚醒したかと思いきや・・・
     その後は裏街道の方に行ってしまったのでしょうか? なぜこうなった。


GRANRODEO
1.シャニムニ
2.ROSE HIP-BULLET
3.SEED BLASTER
コメント:まだ最新アルバム1枚のみしか聴いてませんが、いい感じです。
     こんなにも激しいサウンドの曲があるとは、これは予想以上だった。


globe
1.Parfume of love
2.FACES PLACES
3.wanna Be A Dreammaker
コメント:いわゆる小室ファミリーの歌手の中では一番好きでした。
     デビュー直後の曲よりも、その後のシングル4枚連続リリースなどをしてた頃の曲の方が好きでした。
     KEIKOさんの病状が心配です。復活を願ってます。


CAVE
1.女神
2.楽園
3.氷の森
コメント:アルバムわずか1枚で消えていったのが惜し過ぎる。もっともっと彼らの作品を聴きたかった。
     特に上記3曲は大傑作と呼ぶにふさわしい曲なのに、世間的に全く知られてないのが本当に残念。


CORE OF SOUL
1.Photosynthesis
2.Flying People
3.花環
コメント:シングル曲はどれも素晴らしかったのに結局ブレイクできないまま終わったのが残念。
     名前通り、ちょっとコアな感じがした(特にアルバム曲が)のでやはり売れるタイプではなかったか・・・


GO!GO!7188
1.ジェットにんぢん
2.ああ青春
3.ドタン場でキャンセル
コメント:初期の頃は楽曲に加えてPVまでも面白かったし、良いバンドが出てきたなと思いました。
     しかし最近は全然表に出てこなくなった気がする。せめてシングルは出して欲しいところ。


ゴールデンボンバー
1.女々しくて
2.また君に番号を聞けなかった
3.元カレ殺ス
コメント:これからもっと聴いてみたいバンドの1組。エンターテイメント性が高く、見てて楽しいですね。
     華があるバンドは最近少ない気がするので、これから更に飛躍していって欲しいです。


Cocco
1.Raining
2.焼け野が原
3.ポロメリア
コメント:初期の活動休止前まではずっと隠れファンでした。
     「Raining」のような、あれほどまでに衝撃的かつ美しい曲を作れるのは天才としか言いようがない。
     そら多くの音楽ファン達から高く評価されて当然ですね。


KOTOKO
1.リアル鬼ごっこ
2.春
3.Geoglyphs
コメント:こういうトランス・ポップス系の曲を歌っているアーティストで、
     ここまで歌詞の質が高く、そして楽曲に芸術性を感じるアーティストはそうそういない。
     これはもはや世間的に評価されないのがおかしいぐらい。
     アニソンだからというような先入観で世間的に評価されないというのなら悲しい。何とかならないのか。


コブクロ
1.願いの詩
2.DOOR
3.ここにしか咲かない花
コメント:デビュー曲の「YELL〜エール〜」は個人的に思い入れのある曲なのでその頃から好きでした。
     でも最高傑作はやはりABCの高校野球中継のテーマ曲でもあった「願いの詩」かな。


ザ・コブラツイスターズ
1.七つの海を渡れ〜どんぶらこ〜
2.いつかの少年
3.東西南北 日本の空
コメント:あまりにも名曲が多過ぎて選びきれない。とりあえずベスト盤とラストアルバムの曲は全部名曲過ぎる。
     もうこんなバンドは現れないだろうし、いたとしてもメジャーに出てこられそうもない・・・


小松未歩
1.謎
2.チャンス
3.Dream' in Love
コメント:デビュー曲が一番良かった。「Dream' in Love」もこの年の高校ラグビー中継のテーマ曲で良い曲だった。
     ここ2〜3年は歌手としての活動は休止状態にあるようですが、
     そもそもそれ以前に最初から彼女は実在してなかったんじゃないかと思うのは私だけ?