「余市の風景」晩冬の余市川堤

晩冬の余市川遠景



今日、今年はじめて余市川に出かけてきました。
まだ誰も訪れていないようでした。
積雪量は1m近くあるのではないかと思われます。
体も沈むこともなく堤を歩くことが出来ました。


木彫りのシュジュウカラも虫たちも日向ぼっこですね。


桜の芽もまだ硬いです。


春はまだまだとはいえ、日差しはもう春でしょうか。
今年の2月20日に記載した雪山です。雪が降ったのできれいです。
今は茶色の雪山なのですが、雪山が小さくなるにしたがい茶色から黒色へと変化していきます。
雪山の前に堤の桜が、さらにその前にあるのが畑の中のサクランボの木です。
堤と畑の境も雪の下です。
余市川堤の今年の桜の開花は何時だろうか。