東本願寺など

[姫路・京都の旅]京都国立博物館明治古

ホテル→東本願寺渉成園→市比賣神社→京都国立博物館→京都駅(昼食)→リムジンバス→伊丹空港羽田空港新千歳空港→JR桑園駅
総歩数:15203、四日間の累計総歩数:65985、平均総歩数:16496
真宗大谷派の本山。阿弥陀堂は修復工事中、でもお参りしてよかったです。
ついで、渉成園へ。石山丈山氏が築いた池泉回遊式庭園に持仏堂、書院、茶室が建っていました。
そして、女性の守り神として創建されたと伝わる市比賣神社へ。爺のボケ防止のお守りを購入。
その後、京都国立博物館へ。
明治古都館で特別展覧会「桃山時代狩野派」を鑑賞し、平成知新館で常設展示を鑑賞。
知新館の大日如来坐像には圧倒されました。
その後、京都駅へ昼食と駅散策。
そして、伊丹空港へ。
羽田空港経由で新千歳空港へ。
JRの列車事故で札幌の家には午後10時過ぎに着きました。
あ、という間の四日間でした。
四日間のブログ記載は2015年5月5日です。

金閣寺など

[姫路・京都の旅]金閣寺2015年4月24日

ホテル→北野天満宮平野神社金閣寺→青蓮院→知恩院大正ロマン亭(昼食)→長楽寺→大谷祖廟→島田耕園氏のお店→七味屋本舗→八坂の塔→八坂神社→祗園→高島屋→ホテル
総歩数:18737
まず北野天満宮へ。早朝のため静かな雰囲気があり、小学生の孫のお守りを購入。
次いで、平野神社へ。早朝のためここも静かな雰囲気がありました。桜の神社でしょうか。
その後、金閣寺へ。九時の開門前についたのですが、修学旅行生や外国の方でいっぱいでした。
開門とともに参拝。多くの人で混雑し、撮影に苦労しました。
高校の修学旅行以来ですが、初めての参拝のようです。
金閣寺抜きに京都を旅したといえないのではと思い、参拝しました。
やはり世界遺産ですね、参拝してよかったと思っています。
金閣寺垣なども撮れました。
このたびの目的は、苔寺金閣寺そして御所人形の島田耕園氏のお店が主たる目標です。
でも、青蓮院、知恩院そして長楽寺も訪ねてよかったです。
そして、島田耕園氏のお店では、豆御所人形「端午飾り」を購入。
さらに島田氏と奥様ともお話しすることができました。
その後、見学予定の無かった八坂の塔、八坂神社、祗園をみて、ホテルへ。

二日目

[姫路・京都の旅]竹の寺にて2015年4月2

ホテル→松尾大社→月読神社→鈴虫寺→地蔵院(竹の寺)→苔乃茶屋(昼食)→西芳寺苔寺)→天龍寺→常寂光寺→野宮神社嵐電→ホテル
総歩数:18504
苔寺を中心に、参考にした案内書で散策コースを作りました。
松尾大社がスタート地点です。
松尾大社では山吹がきれいに咲いていました。
ほぼ六千匹の鈴虫が飼育されている鈴虫寺で、修学旅行生などと一緒に「鈴虫説法」を聞く。
竹の寺は、京都のお寺らしい雰囲気があり、好きなお寺になりました。また、訪ねてみたいお寺です。
苔乃茶屋で昼食後、苔寺の門前を散策。
午後一時に世界遺産苔寺へ。まず、般若心経の写経。
写経後、庭園散策。上段枯山水庭園、下段池泉回遊式庭園。
外国のお方が多数参拝されていました。美しい苔の庭園を堪能しました。
その後、天龍寺へそして常寂光寺、そして嵐電でホテルへ。

姫路城

姫路城:2015年4月22日

「<京都東急ホテル泊>行っ得 京都・世界遺産 姫路城4日間」の新聞広告を見たかみさんが、西芳寺苔寺)を見てみたい。が、この旅行への参加の大きな根拠の一つです。雪搔きに追われる二月中旬の事と思うのです(記事の記載は2015年5月5日で、少し記憶が不鮮明)。
申し込み後に往復はがきで、京都の自由行動の4月23、24日を参拝希望日として西芳寺に申し込みました。幸い4月23日午後一時にとの回答を得ました。かみさんは、苔寺以外の日程はこちら任せです。で、京都は行ってみたいところは多々あるのですが、限られた時間に欲張ってあちらこちらと予定を立てました(齢と体力を考慮しないで)。
22日:早朝、札幌の桑園駅新千歳空港駅伊丹空港→バスで姫路城→京都東急ホテル
総歩数:13541歩
姫路城は初めてで、大天守への登城は予定していなかったのですが、入場制限がなく登城できました。
西の丸・二の丸を見学し、できれば好古園を見てみたいと思っていました。
限られた見学時間でしたので、大天守の見学だけでした。千姫ぼたん園も見学。
登城後、京都へ。

金曜日:曇り時々雪

小樽の庭額紫陽花の葉:2014年11月14日

昨日の午前は雨、そして雪に変わる。予報のように朝起きると積雪深5cmほどの雪でした。
今日も晴れ間の期待できない、曇りや雪の天気のようです。
朝食後に庭と裏山散策。
晴れた日はもう少しきれいな風景となるのですが、これから雪の日が多く晴れ間が懐かしくなります。
いまは、立冬五十六候次候:地始凍。
昭和46年から54年を網走で生活し、冬の厳しさを地凍ると感じました。
でも冬は良い天気が続いて、流氷接岸のころが寒いな感じましたね。
水道凍結も多く経験しました。
小樽は雪が網走に比べ、多いなと感じるのですが、雪の多い分網走より暖かいと思うのです。
地始凍という感じの冬は無いですね。
でも、網走の九年ほどの生活も、今は懐かしく感じます。
古い住宅でしたので、一日に二度も水道凍結を経験。
その対処方法:お風呂に水道から滴るように落し、水道水を止めないことがその方法です。
今の住宅は暖かく、たぶん対処方法は不要でしょう。

冬用の長靴を履き、庭と裏山へ。

紫陽花

額紫陽花

では、裏山へ。左の笹も真冬には雪の下です。

裏山中腹

唐松の黄葉も少なくなりました。

キタキツネの足跡かな。同じようなところを歩いている。

新雪の上の唐松の黄葉

冬の間は青空に憧れる日が多くなります。

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なえぼ公園と皆既月食

小樽市なえぼ公園にて2014年10月8日撮

なえぼ公園の白樺と銀杏の黄葉そして蔓竜胆の赤い実が、気になって出かけてきました。
銀杏は少し早く、白樺は黄葉し始めでした。
蔓竜胆の赤い実は、昨年見つけた場所以外でも観られ、
来年の花の時期には花を撮ろうと思うのです。
下草に紛れてしまうのか、花の時期に頻繁に撮りに来なかったのか、
今年は蔓竜胆の花を撮れませんでした。
たぶん、撮れなかったのは後者がその理由だと思うのです。

新聞やテレビの報道で、今夜皆既月食という天体ショーがあることを報じていました。
野鳥、花火などの夜景そして星空などは、撮影が難しいのと三脚を使うのが面戸なので、
あまり撮影対象にしようと考えたことがないのです。
なのに、満月(月齢13.9)の美しさに惑わされたのか、17時40分18時ころに急きょ撮影を決意したのです。
あわてて二階部屋の窓を開け、デジカメの機能に頼って、撮影を始めました。

欠けはじめてから満月に戻るまでの月を撮ったのです。
撮影時間は、3時間5048分ほどでした。
撮影枚数575枚のうちから60枚を厳選し、その中から数枚に絞りました。
特に、撮影が難しかったのは、月が完全に地球の影に入る前あたりから再度影から出る間でした。
このあたりで、あわてて三脚を使用し、デジカメのどの機能を使おうか右往左往。
やはり慣れないことはだめだなと思いながら撮っていました。
秋の寒さが、ふと感じられました。
ま、撮影技術のなさを撮影枚数でカバーした画像です。
初めての天体撮影でした。
たぶん、最後の天体撮影かな。
事前に試し撮りなどすべきで、三脚は欠かせないですね。
撮影開始時刻:1718時5000分、終了時刻:21時48分

追記:2014年10月10日
もう一つのブログ「風景夢譚」にも画像を貼り付けました。
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大倉山ジャンプ競技場を訪ねて

札幌市大倉山ジャンプ競技場2014年9月2

2014年9月19日から21日札幌へ。
ひょんなことから大倉山ジャンプ台へ20日に訪ねました。。
子供のころから大倉山はジャンプ台の場所。
もう五十数年前に一度行っていることを思い出したのです。
ただ、ジャンプ台の手前の荒井山のスキー場(たぶん冬季スキー場に、夏期は畑に)には
子供のころ出かけたことが何回もありました。

札幌の家から地下鉄東西線の「円山公園」駅で下車>2番出口>円山バスーターミナル>
路線バス「円14荒井山線」乗車>大倉山競技場入口下車>徒歩10分
子供のころは地下鉄もバスーターミナルもなかったな。
ただ、市電が円山公園までありました。今はないですが。
円山近くに子供のころ住んでいました。
で、おもに円山周辺での畑と思う場所が冬にスキー場となっていました。
円山の南斜面、その隣の双子山、さらに小さな小川をこえた温泉山です。
温泉山は、現在旭山公園になっています。ほとんど木の無い場所でした。
これらの場所は、札幌の発展とともに住宅地へと変貌しています。
展望台からは、ジャンプ台のすぐ下に荒井山、その市街地寄りに総合グランド、円山球場、そして、北海道神宮の森、その右隣に円山。

遠くに大通公園、北大の農場・札幌競馬場、JRタワー、札幌ドームなどが見えます。

今回訪ねて、初めて訪れた場所のようでした。
前に行ったときはスタート台下のアプローチの下まででした。
二階建ての山頂展望台やリフトなどなかったですね。
札幌オリンピックを契機に整備されたのですね。