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敷居の先住民 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

敷居の先住民
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2007-03-30

「らくえん」と「SWAN SONG」


脳内エロゲランキング1位。 - Something Orange

 完成度では『SWAN SONG』とは比較にならないし、娯楽性なら『Fate』に軍配が上がるだろうけれど、純粋にラブで言うならこの作品がベスト。とにかく好きすぎる


うん、僕にとっても「らくえん」「SWAN SONG」は別格に位置する作品で、だからこそことあるごとに人に薦めるんだけど*1どっちも知名度低いですね。「らくえん」はまあしょうがないかな〜という気がするけど、「SWAN SONG」のほうはなんだか納得いかない。

「SWAN SONG」の減点できる箇所って、暗すぎるとか精神的に痛いとか、言ってしまえば「好み」の部分くらいしか見あたらないですからね。もっと評価されてもいいだろうと。対して「らくえん」は減点法で見ると下手すりゃ平均を割ってしまうので、面白さがわかる人でないと、たんなる駄作と評価される可能性すらある。こっちは「好み」が合わないとどうしようもないんです。


それなのに脳内では「らくえん」が一位になるという不思議。脳内順位は減点法で点数付けたりしないし、「好み」での加点が優先されるので、「らくえん」はあまりに好きすぎて100点超えちゃうんですよ(笑)。*2

その理屈で脳内順位を付けると、同じライターの前作「CARNIVAL」も「SWAN SONG」を上回ってしまうかもしれません。やっぱりデビュー作ということもあってか完成度は劣るんですけどね。例えば、この手のエロゲではどうしても邪魔になるエロシーンですら「SWAN SONG」はほぼ完璧にストーリーに組み込んでたけど、「CARNIVAL」はあきらかにエロ担当のキャラ*3とかがいるもんね。

「SWAN SONG」レベルでとことん掘り下げられているキャラは主人公のマナブとヒロイン*4のリサくらいかな。小説版も合わせて考えた上で。小説版読んだら、「まあさすがにここまでゲームでやっちゃまずいよなあ」と思えるんですが、「SWAN SONG」は全部ゲーム内でやっちゃってますから。

でも、そんなのどうでもいいくらい大好きなんですよ。あのどうしようもないカップルには絶対幸せになってほしいと思う。まあ、ならないんだけどさ。二人とも、心の底から「幸せ」なんてもんの存在信じちゃいないし。


このどうしようもなさ、瀬戸口廉也シナリオの特徴ですね。世界は「どうしようもない」もので溢れているというのがまず前提にあって、この人のシナリオはそれに絶望的な戦いを挑む人々を描く人間賛歌なんです。目を背けたくなるような醜さも描いているけど、その視線はあくまで優しい。「瀬戸口は世界中の不幸を一身に背負ったような作風だ」と誰かが言ってましたけど、この人のシナリオ読んでると、それでもけっしてあきらめずに一生かけて戦っていこうって気持ちが伝わってきます。

SWAN SONG

SWAN SONG

CARNIVAL

CARNIVAL

CARNIVAL (二次元ドリームノベルズ)

CARNIVAL (二次元ドリームノベルズ)

めーりんめーりん

万年中国飛翔


最近「えーりんえーりん」の代わりにやたら「めーりんめーりん」が目に付くのはコレのせいか!

 

歌に繋がる流れが秀逸すぎるので、ぜひ「はじめから」見ましょう。「撃ちますよ? 美しい弾幕放ちますよ?」「それは国名!」最高です。えーりんえーりんと中国がどういう意味かくらいだいたいわかってないと意味不明だろうけど。

*1:どちらも間違っても「誰にでも薦められる」なんてものじゃないですが

*2:まあ、「SWAN SONG」もめちゃくちゃ好みなんだけど

*3:婦警さん大好きだけどね!

*4:ヒロインが複数いるように見えますが、あれ嘘。泉がかろうじてサブヒロインと言えるくらい。

2007-03-29

妹とは死狂いなり

昨日のエントリで「エロゲで狂っているキャラ」を適当に思い浮かべていると、異常なまでに妹キャラが多いということに気が付きました*1。僕は妹属性無いんですけど、狂気属性はど真ん中ストライクなのでけっこう好きな妹キャラ多いんですよね。

まあ当然といえば当然のことで、そもそも「妹萌え」ってのは禁断の香りがするから人気があるわけで、それは容易に狂気に結びつく。シリアス系のエロゲなら狂気を絡めて歯止めが効かなくなる描写でリアリティを出すのが常套手段でしょう。コメディ系だと作品自体のリアリティレベルを落として、普通にアリな世界観にしちゃってるものもあるけど。


そういうわけで、今日は昨日のエントリから芋づる式に引き出された狂気系妹キャラを何人かピックアップして紹介したいと思います。ゲーム自体どれもお薦めのものですので、興味があれば手にとってみてはいかがでしょう。


遠野 秋葉月姫

真月譚 月姫(4) (電撃コミックス)

真月譚 月姫(4) (電撃コミックス)

「月姫」はもう普通には手に入らないので、コミック版で代用。しょっぱなから手に入らないゲームのキャラですいません。とはいえ、僕が初めてプレイしたPCゲームが「月姫」*2なので、最初に紹介するとしたら秋葉以外ありえないんですよね。

 

秋葉は教科書のような狂気系妹キャラ。命削ってもいいくらい兄さん大好きだけど普段はめちゃくちゃ冷たい。あの頃はまだ用語も定着してなかったツンデレキャラですね。自分のシナリオのときはともかく、秋葉と対立することになるシナリオでは狂気に憑かれて変貌します。「私、手加減なんてしなくてよ。あなたが、許して下さいって謝るまで」「殺してあげる。」容赦ありません。選択肢ミスったらあっさり殺されます。あと主人公が本気でやると殺してしまいます。殺し愛です。最高ですね。 

僕は正直言うと色々と我慢している秋葉シナリオより、開き直って色々とはっちゃけてしまった赤秋葉のほうが好きでした。ええ、もう初めてエロゲプレイしたしょっぱなからそういう嗜好だったんですね。別にエロゲやって染まったわけじゃなく、最初からそうだったという。シエルシナリオで目紅くして覆い被さってくるアルクのCGなんてたまらんもんがありました。当然デッドエンドは全てコンプリートしてます(笑)。


簸川 樹里(腐り姫

腐り姫

腐り姫

主人公の実妹。回想シーンにしか登場しません。ですが、他のどのヒロインよりも目立ってます。攻略対象にははいっていませんが、このゲームのメインヒロインはあきらかに樹里。ところどころで挿入される回想シーンがもう怖いのなんの。あきらかに常人には理解できない精神構造ですが、やっぱりお兄ちゃん大好き。お兄ちゃんも記憶を失うほど怖い思いをさせられてるのに、妹の幻影を追い続ける。秋葉みたいに追いつめられて狂気が〜なんてタイプじゃなく、もう最初っから邪悪なタイプですね。


香月 ちはや(鎖)

鎖 ~クサリ~

鎖 ~クサリ~

こちらも主人公の実妹です。「鎖」は殺人鬼との戦いを描いた陵辱ゲームなので、極限状況で気持ちを抑えきれずに……というような割とオーソドックスなタイプの狂気系妹キャラ。ですが、開き直ってからのはっちゃけっぷりが強烈で、その狂気は主人公をも飲み込みます。結ばれてからの主人公とちはやのカップルは、他のシナリオではほとんど化け物のような扱いの殺人鬼がかわいく見えるような狂いっぷり。



あ〜、軽い紹介だけのつもりだったんですがつい色々と書いてしまった。これ以上やると1エントリとしては長くなりすぎなので、このへんで止めておきます。


余談ですが、僕の脳内エロゲランキング堂々の単独一位に輝き続ける「らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜」の凄いところのひとつはこの妹属性の扱いかたですね。エロゲ制作会社の話だから妹萌えとかもさんざん笑い話のネタになってて、コメディだけどネタがネタだからわりとリアルでそういうのはナシな世界観に見えるんですよ。なのにヒロインのうち二人は双子の妹なんですよね。で、一応「義妹だけど」ってセリフを一言だけ言わせておいて、後はほんとに普通に恋愛させてしまう。別に狂ってるわけでもない。そして、それで何故か全然違和感がない。

「妹との恋愛には葛藤が無ければいけない」というエロゲの常識を一顧だにしないわけです*3。他にも「ヒロインは他の男との生々しい話を語ってはいけない」とか「たばこ吸ってはいけない」とか「当然一番好きな人は主人公でなければいけない」とかも全く気にしない。


まあそんなんだから一般受けしないんだろうけど。でも僕は大好きだっ!

らくえん ~あいかわらずなぼく。の場合~

らくえん ~あいかわらずなぼく。の場合~

*1:次点で主人公? 妹に引きずられて主人公も……というケースも

*2:そりゃはまるわけだよ

*3:杏シナリオは色々と「堕落」してるのが言い訳になってるような気もしますが、妹との恋愛だからどうこうという葛藤についてはほぼスルー

2007-03-28

狂気は浪漫という人々へ

第一部は「メジャーな狂気・ヤンデレマンガ」全般について、第二部は「BL作品・エロゲー・参加者によるオススメ狂気・ヤンデレ作品」

おお、なんてシンパシーを感じる内容か。超混ざりたい。ネタにされてる作品ほとんど大好きです。未来日記を知らなかったのは不覚でしたが。*1

エンタメ系のフィクション作品に何を求めるかって、そりゃ日常に無いものを求めるわけですよ。そのために世界観をファンタジーやSFや時代劇にしたり、殺人事件起こしてみたり、キャラに異能力や特技を持たせてみたり、主人公の周りを美少女だらけにしてみたり(笑)、色々試されてきたわけです。

その中でも、人間の「狂気」を描くというのは、最も日常に近い部分に位置する非日常と言えます。こんな奴いるかよ! と表面では笑い飛ばしつつも、やっぱり世界観とかみたいに完全に日常と隔絶*2していることではないぶん、ドキドキするし面白いんだよね。なんせ人の心ですから。ある程度の年月生きていれば、全く理解のできない人間に出会ったことなんて一度や二度じゃすまないはずです。


僕が数々の地雷を踏みながらもいまだにエロゲをプレイしているのは、そういうキャラの出現率の高さも原因のひとつだったりするんですよね。エロゲって、エロにつなげやすいからか、狂ったキャラクターほんと多いんですよ。「雫」の瑠璃子、「君望」のマナマナ、「月姫」の琥珀さん、「CARNIVAL」のマナブ、リサ、「SWAN SONG」のクワガタ、柚香、「CROSS†CHANNEL」の太一他、「パルフェ」の里伽子、「シンフォニック=レイン*3」の主人公、エトセトラエトセトラ*4……。というか最終的に全員狂うとか実は最初から全員狂ってましたとかって作品もたくさんある。あと、作品内では狂ってるように描写されてなくても、客観的に見ると狂ってるとしか思えないキャラもたくさん。そういうメタ的な見方でいうと、Key作品のキャラクターなんて全員狂ってるようにしか見えない(笑)。そういうものが好物の人間にとって、これほど面白いジャンルはないと思います。エロなんて飾りですよ?*5

もちろん、フィクション作品の狂気というものはだいぶ誇張されたものですが、だからこそ安心して楽しめるんです。リアルすぎる狂気を描いたものほど一般受けからは遠くなるんじゃないかな。「SWAN SONG」とか狂っていく過程がリアルすぎて、人に薦めるのちょっと躊躇するもの。歴史的傑作だと信じて疑わないけど。


しかし、作品のスパイスとしてのちょっとした狂気に慣れてしまった人(僕とか)は、隠し味にひとつまみ程度では不満なのです。どこまでも掘り下げて欲しい。行くところまで行って欲しい。たとえそれで一般の人から眉をひそめられたとしても。そういうニーズに応えられる場の一つが、エロゲなのです。

*1:もう買ってきて読んだ。これは良いヤンデレ。

*2:もちろんそういうものはそういうもので面白いんですが

*3:エロゲじゃねえ!

*4:「車輪の国、向日葵の少女」のとっつぁん、「ひぐらし」のほぼ全員(笑)、「沙耶の唄」の主人公、「鬼哭街」の妹、「腐り姫」の妹、「鎖」の妹、「Hello,World.」の妹(妹狂い率高っ!)、「パンドラの夢」のラストの主人公、「デアボリカ」の主人公、「あやかしびと」の主人公、ドミニオンの人々、「天使のいない12月」のほぼヒロイン全員……いくらでも思いつくなあ。むしろ健全な精神のキャラのほうが珍しい気がしてきた。

*5:もちろん飾りも重要ですよ?

2007-03-25

PCメンテナンス

ここ最近僕の愛用マシン*1の調子がすこぶる悪い。とにかくやたらめったら熱くなっていて*2動画をたくさんエンコードしたりすると熱暴走して落ちたりひどい状態でした。これはさすがに放ってはおけないということで、一度全部バラしてみました。

急にCPUが熱くなったのが問題なわけで、CPUファンの取り付けがずれたりしているのかなーと思ってたんですが、どうやらそれ以前の問題だったようで。なんと、ほこりが溜まりすぎてCPUファンのヒートシンクが完全に詰まっている! これじゃCPU冷やしてくれるわけがない! ファンを一度取り外して綺麗に掃除して、ついでに箱の中のほこりもある程度払ってから起動してCPUの温度を確認してみると……30度! 何の問題もありません。


ていうか、あきらかにほったらかしにしすぎ。メンテナンスとか偉そうに言えるような問題じゃないよ(笑)。みなさん、こんなあほらしい問題でPC壊す前に、掃除はまめにしましょうね?

*1:自作機。旧ノースウッドコアのペンティアム4-3G、DDR333のメモリ512x2、ビデオカードはWinfast-A400。今となっては色々と時代遅れだけど、まだまだ一線で頑張れるスペックなはず。

*2BIOSで確認するとしょっちゅうCPU温度が80度を超える! 起動直後の何もしていない状態でさえ50度前後!

2007-03-23

ネット上のお祭り会場 〜ニコニコ動画特集〜

ニコニコ動画(γ) 

――ニコニコ動画、それはネット上に突如出現したムービーに合わせてコメントが踊るダンスフロア。踊る阿呆になるもよし、見る阿呆でも十分楽しい。MADムービーはいま、ニコニコ動画で華開く。

 

ついこの間待ってればそのうち入れるようになるだろうと登録しておいたんですが、20万台以降のIDになってしまったのでけっこうかかるかと思ったら、22万人までOKになったとのことでもう入れるようになりました。思ってた以上に枠の拡大が早い! いまからじゃ遅いと思ってる方も、あきらめずにさっさと登録してしまいましょう。多分すぐ入れるようになりますよ。


そういうわけで、今日は復活記念にニコニコ動画で人気のムービー特集行きます。入れない人もいるでしょうから、誰でも見れるyoutubeでの紹介になります。というか入ってる人なら説明不要のムービーばっかなのでニコニコ動画知らない人向け。


以下、長くなるので隔離。

続きを読む

2007-03-20

はるぴったん

f:id:sikii_j:20070320151301j:image


Stage6 - はるぴったん ver.3

http://stage6.divx.com/members/532314/videos/1132793

別バージョン

http://stage6.divx.com/members/540741/videos/1143088


 これぞ動画MADの真骨頂。完全にぴったり! いや、ぴったん。もうキャラの口パクまでもじぴったんを歌ってるようにしか見えません。別バージョンのほうは色々動画をいじっててこれはこれで面白いですが、異常なまでのシンクロ率の高さを楽しみたいならやはりyoutube版からの正統進化版のver.3です。特にサビ部分は何回見ても奇跡のような組み合わせ。最初に気が付いたyoutube版の作者すげー。

僕等はいつになったら差別意識から自由になれるんだろうね


「愛のあるセックス」を相対化する7作+α - Something Orange

 いま、はてな界隈では売春論争がつづいている。

 最初の火種がどこなのかよくわからないが、売買春の是非をめぐり、熾烈なやり取りがくりひろげられているようだ。

http://d.hatena.ne.jp/kaien/20070321/p1

 ああ、やっぱりあのエントリ話題になってるんですね。

 

 空いた時間にリンクやブクマへ風の向くまま気の向くままに飛んでる*1時に見つけて、詳しい経緯を追ってるうちにハッとした記事がありまして、多分これ*2が発端なんじゃないかな。


すかしてんじゃねえよゴミが。よく聞けこのクズども。 - 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える

http://yuki19762.seesaa.net/article/35637000.html

 

 以前mixiで、空気読めずに周りに不快感をばらまくオタクもみっともないが、いまだに「アニメとか見るひとだから」ってセリフだけで全人格を否定できると思っているやつもたいがい見るに堪えない。というようなことを書いたことがありまして、そのときに「それはオタク関係に限らず、人をカテゴライズすればなんにでも起こりうることだ。」というコメントを貰いました。

 

 要するに僕が書いてたのは差別の問題だったんですね。空気読めずに不快感云々というのはエチケットの問題であって、同列に語ること自体間違っている。あくまでオタクと一般人というカテゴリでしか問題を見ていないことも含めて、ああ、僕って視野狭いよなあとへこんだ一幕でした。

 

 そんなことがあった後にこの記事。まあ、タイトルからも分かるとおり口汚くののしりまくってるわけですよ。冷静さなんてかけらもなく怒り狂っているように見える。んで、反論しているほうはわりと上品に対応してるように見えるんですよね。

 

 この時点で僕は、いままでさんざんネットで見てきた論争と照らし合わせて「ああ、またなんか頭のかわいそうな人が騒いでるパターンか」と思っちゃったんですね。内容もよく読まずに「ネット上のよくいるアレな人」というカテゴリーを適用したわけです。ついこないだそういうことには気を付けようと思ったばっかりなのに。


 しかしね、よくよく内容を追ってみると、確かに露骨に職業差別しちゃってるんですわ。冷静に「あなたの言ってることはこれこれこういうことだから間違っている〜」とかいう次元の話じゃあなかった。議論の余地なく怒って当然のこと言われたから怒り狂ってるだけ。そりゃ言葉だって汚くもなりますわ。しかも相手さん、思いっきり差別意識丸出しの自分の姿に全く無自覚なのよ。その醜悪さ!

 

 そしてふと鏡を見てみると、僕もまるきり同じ顔をしているじゃないですか!


 わかっているつもりでした。人をカテゴライズしないように気を付けようと思っていたはずでした。それなのにこのていたらく! 差別というものがいかに根深く、解放されるのがどれだけ難しいものか、ようやく身にしみてわかったような気がします。

 

 ほんと、視野狭いよなあオレ。


 ……なんだかんだで結局自分語りになってしまった。

*1:ライフワーク。ネットさえあれば無限に時間潰し出来る自信がある

*2:正確にはこの人が怒った先のエントリ

2007-03-19 はじめてのえんとり

なぜ人はなんでもかんでもDB化したがりますか

そもそもデータベースとはその名のとおりデータの基地という意味であり、ある一定の規則にしたがい羅列されたデータを好きな状態でいつでも取り出せるものであれば、すべてデータベースであると言える。たとえばWeb上のWikiのような自動で動いているようなDBの中身も、実際は問い合わせ型のSQL文によって動いており、検索項目をクリックしたと同時に内部で「SELECT 名前,説明 FROM WikiTABLE WHERE 〜」のような問い合わせ文が……というようなお話をするつもりはありません。


前置きが無意味に長くなりましたが、ではなんの話かというとデータベースって男のロマンだよね、というお話。RPGのステータス画面とかPCのスペック表とかゲームキャラの紹介文とか○○用語集とか。興味のあるものの情報が単純に羅列*1されているだけで人というものは快感を感じるようにできているらしい。 

本屋で売ってる「誰がこんなの読むんだよ?」と突っ込まずにはいられないぶっといゲーム攻略本なんか、まさにこの手の欲求に対応して作られたものでしょうね。需要、あるんですよ。攻略本を読むのって、実はゲームの役に立つとか立たないとかはどうでもよくて、単純に楽しいから読むんです*2

それが行きつくトコまでいってしまうと、辞書を頭から読むだけで楽しいという変態(失礼)が出来上がる。立派な活字中毒の誕生です。僕はそこまでいってないけど、お金が無いときによく辞書みたいな太さの攻略本を頭から全部読破していたものです。 

 

で、なんでこんなことを長々を書いているのかというと、実はこのサイトにエントリを投下するにあたっての理論武装だったり。

正直言って、「ある情報を元に価値ある考察を展開する」みたいなことが自分に出来るとはあんまり思えないんですよね。でも、単純なデータの羅列であっても、特定の人物にとって興味ある分野の話でさえあれば、そこに価値は生じるわけですよ!

というわけで、このサイトの基本姿勢は「データの羅列」に決定しました。なんかすぐにネタ切れを起こして大変なことになりそうな気もするんですが、大丈夫! いままで生きてきた20数年、新しいもののインプットが途絶えたことなんてありません。世の中には一生かけても読み切れない本が、遊びきれないゲームが、見切れないアニメが、ムービーがある。新鮮な燃料にはことかかない。そうして色々やっていくうちに、また新たに見えてくるものもあるんじゃないでしょうか。

 

以上をもって、サイト開設の挨拶と代えさせて頂きます。

*1:名前と簡単な説明だけでも十分

*2:少なくとも僕はそう

2007-03-18 はじめてのぶろぐ

はじめに


 はてなの皆様、はじめまして。「id:sikii_j」こと「敷居」です。既に「まきがい」「敷居」などのハンドルで付き合いがある人は今後ともヨロシク。はてな、はじめました。

 

 とりあえずやってみなきゃ何もわからないので、色々試してみます。日記の内容は主にフィクション全般の感想やムービー(ゲームのOPとかアレなムービーとか)の感想などになる予定。

テスト

動画貼りテスト。

これができなきゃはじまらない。Stage6を貼れるといいなあ……要追加調査。


D

ひふみよひふみよ!


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