今日は朝から銀座へ
東映本社も同居する丸の内東映に向かう
今日から公開の東映アニメーション創立60周年記念作品「ポッピンQ」の舞台挨拶回に参加。記念作品とあって丸の内東映は「ポッピンQ」仕様。
力入ってますね
舞台挨拶回は満員御礼
開場しロビーに行くとイラストボードが掲示
パンフは無事確保
丸の内東映の舞台挨拶は東映本社とあってメインキャスト10人と監督が登壇。上映前とあって見どころとクリスマス等の雑談に。映画ではダンスに注目との発言が。
さて、映画の方の感想は後程。
上映終了後、ロビーには登壇者全員のサイン入りポスターが。11人入ってるのはここだけでしょうね。
上坂すみれのひとり相撲2016〜サイケデリック巡業〜
銀座から両国へ移動
両国国技館での「上坂すみれのひとり相撲2016〜サイケデリック巡業〜」に参戦。グッズ販売待機列に11時に並び13時半前に購入完了、残念ながら手形色紙は目前で売り切れる。まあ、仕方がないですかね。
会場に入るとメインステージの他に花道先には土俵を模したステージが。
さて、ライブの方は土俵ステージの前に実況席が置かれ、実況席からの放送からスタート。国技館とあって相撲では無くプロレスネタから開始。歌の方も絶好調、終盤にはお笑い芸人が扮した力士での土俵入りやダンスが披露されるなど、相変わらずカオスな状況に。幕間の映像では杉田智和、マフィア梶田、祁答院先生のアニゲラ軍団が参戦、更に輪をかけてました。
アンコールでは今後の活動として4月から冠名のテレビ番組開始との特報に館内が騒めく。本人が本人だけにサブカルに特化した番組になりそうだな。ライブは3時間半で終了、楽しかったですね。
個人的には初っ端のプロレス問答で「時は来た!」発言や、すみぺとプロデューサーとの間でのイザコザから、入場時にヒールレスラーを従えたすみぺが放送席のプロデューサーに襲いかかるシーンに爆笑。折角マイクがあるのだから「タココラ」問答も欲しかったですな。
次回がどういう風に仕込んで来るのか期待ですな。
「ポッピンQ 極音上映」2通目
両国でのライブが19時半前に終了したため思案をして立川へ。
朝方見たばかりの「ポッピンQ」極音上映を見に立川シネマシティのレイトショーに。
立川では映画の音響スタッフが直接調整した極音上映で上映。Cスタがメインとなります。21時過ぎのレイトショーですが半分以上埋まる感じでした。
音響の方は流石に丸の内に比べると断然良好、戦闘シーンでの響きは完全に違ってましたね。Cスタはスクリーンも良いのでオススメです。
さて、映画の方ですが内容は公開直後なので割愛。全体的に中高生向けのプリキュアと言った感じです。悩みを持った中3の少女達が卒業直前に異界でのトラブルに巻き込まれ、ダンスを通じて前に進むといった所です。劇場グッズとかを見ると中高生の女子向けというのがよく分かります。東映の狙いはプリキュアを見ていた小学生女子をいかに中高生でも惹きつけるかに重きを置いているかのようです。ラストのアレとかね(笑)。
声優陣を見ると新人とかでは無く売り出し中の若手中心ですが、ダンス、歌の方では他に専門のユニットが居るようですので、今後どう動くのか来年が楽しみですね。
小林立「咲-Saki-」第16巻
小林立「咲-Saki-」第16巻、第155局〜第166局までを収録。5位〜8位決定戦が開始、今までの鬱憤を晴らすかのように各キャラの技が炸裂 、絵の方もようやく完全版ですね。しかし、爆乳キャラと貧乳キャラの格差が激しいな。
原作:小林立、漫画:めきめき「怜-Toki-」第1巻、第1局〜第6局までを収録。新たなスピンオフは千里山の面々、原作と同時並行でどこまでスピンオフを作っていくのかある意味、見所状態だな。
原作:小林立、作画:五十嵐あぐり「シノハユ」第7巻、第31話〜第36話までを収録。中学生になり初の団体戦を経験する面々、色々思案のしどころだな。
木吉紗「咲日和」第6巻、咲関連では一番生き生きとした作品だな。
塩野干支郎次「ユーベルブラット」第19巻、巻全体がパズス様ワールド。でも、この姿はあのパズス様じゃないよ!
『リスアニ』Vol.27.1、特集はラブライブ。一冊丸ごとラブライブですよ。
『ヤングマガジン』No.4/5、宮下英樹「センゴク権兵衛」第45話「邂逅」は家久編。もちろん良い方のです、家久の上京日記ですね。
『スピリッツ』No.4・5、こざき亜衣「あさひなぐ」249本目「お守り袋」。関東大会の夜、旭は摂のもう一つの姿を見る。彼女はどう思うのだろうか。
今日はこんなところ。