東京に戻り、一旦帰宅した後、立川シネマシティへ。
３１日に始まった「聲の形」極音上映を鑑賞。監督自ら音響設定に関わった音なので楽しみにしてました。客入りは８割と中々。
音響の注目はやはり花火のシーン、音の振動が身体に伝わるため耳の弱い方でも充分状況が伝れるでしょうね。個人的にはラストの石田に周囲の音が戻るシーンでの音響が素晴らしかったです。
せっかく立川に来たので、そのまま「ポッピンQ」のレイトショーを鑑賞。正月休み最終日のレイトショーのためか１０名程度の入り。音響、動き共に良い映画なのですが、恐らくプリキュア卒業の中高生女子がターゲットなのでしょうが、プリキュア層の様子を見ているためか映画での設定が中途半端な作品です。ラストでの続編設定は中高生向けにシフトアップしているので変身にもうワンランク入れて中高生に受けるファッションにして見てはどうでしょうか。今のままではアイドル物と見られてしまいますが作品の中身は青春バトルファンタジーですから、実にもったいない。良い作品なんだけどなぁ〜。
立川には「結城レナ〜」の看板も出てました。
今日はこんなところ。
