汁ごはん このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011年03月05日 (土曜日)

第29回 鴻巣パンジーマラソン

大会名第29回 鴻巣パンジーマラソン
距離ハーフマラソン (21.0975km)
記録(ネット)1時間50分47秒 (手元の計時)
記録(グロス)1時間51分47秒
種目順位573位 / 1314人エントリー
総合順位1575位 / 3832人
場所埼玉県鴻巣市

前日に飲み会という禁じ手を堂々と犯しての参加。朝ご飯を食べる暇もなく、コンビニでおにぎりを買って、現地で食べました。以前、出走1時間前に食べた物が、走っている最中に胃の中で暴れてつらい思いをした事があるので、今回もそういう目にあうんじゃないかとヒヤヒヤしました。結局大丈夫だったのですが。

風がとても強い中、出走。ひたすらフラットなコースという事で、5分/kmのペースで1時間45分でゴールするのが目標でした。

入りの1kmは団子状態がほぐれず、6分10秒のペース。このペースで5km地点くらいまでいかないとなると後半相当きついなと心に焦りを覚えていましたが、割と早い段階で人口密度が下がっていきました。2km地点では5分30秒のペース。その後4km地点までは5分10秒のペースでしたが、それ以上ペースを上げられません。向かい風が強く、これ以上ペースを上げると後半に影響が出る状態。これではさすがに1時間45分は無理じゃないかと思い始めた矢先、5km地点では4分40秒。追い風に乗りました。

ただ、この先10km地点まで距離表示が全く無くなり、自分のペースがどれくらいの物か分かりませんでした。10km地点では50分30秒位。なかなか良いペース。だけど後半やや上げないといけないかなと思い始めた矢先、右膝に激痛が。しばらく我慢して走り続けましたが、とても走っていられなかったので立ち止まりました。

これは完走も厳しいかなと思い、リタイアが頭に浮かび始めます。スタート前には5分/kmなんて言っていたのに、もう目指せるはずもない記録。だんだん惨めさもこみ上げてきてきます。そういえば2週間くらい前に練習で20km走ろうと思っていた時も、10km地点で右ひざの痛みに襲われて断念したんだという事を思い出したり。

しかしこれは独りでやっている練習ではなくて、3,500人が走っているレース。後ろから追い越してくるランナーに「ほら!がんばれー!」と声をかけてもらったり、沿道の応援を直接受けたりと、何度も励まされます。そのうちストライドを大きくとって、膝に負担をかける代わりに腿に負荷がかかるようにすれば走れるという事に気づき、フォームを修正して走り始めました。慣れないフォームなのでいつものペースと比べるとだいぶ遅くなっていますが、痛みもなく走れています。

それでも慣れないフォームで疲れがたまり、13km地点では早くも「立ち止まって休んじゃおうかな、もう記録も無理だし。」という気持ちが頭をもたげてきます。が、過去の経験から、ここで一度休むと後々後悔する事は目に見えています。目先の休息と将来の満足感のどちらを取るのがいいかといえば、間違いなく後者。気持ちが負けている時は目先の休息を選択してしまう事もありますが、この時は応援を沢山うけていた事もあって、どうにか休まずに走り続けられました。

15km地点のタイムは1時間28分でした。右膝を痛めた時にだいぶ長いこと立ち止まっていたように思っていたのですが、実際は3分遅れのペースで走れていたようです。

18km地点くらいでは、「目先の記録の為に今頑張るのではなく、将来の為に走るのだ。」というような事を考えながら走っていました。目先の記録を見れば今回は目標を達成できそうにないし、気力が抜けてきてしまいます。しかし将来の記録だったり、あの時出せるだけの力を出したのだという思い出だったりというのは、多分目先の記録なんかよりもずっと自分の財産になるはず。なーんて事を考えていました。多分こういう発想は、ランナーズ・ハイになっている時でもないと考えつきません。

18km地点〜20km地点は道幅が広い事もあって、沿道の応援がとても多くて助かりました。これぞレースの醍醐味だと思います。20km地点で時計を見た時に、もしかしたらどうにかスパートをかければ1時間50分は切れるかも、と思ったのですが、右ひざの痛みが残っていた事もあって、なかなか思う通りのスパートはかけられませんでした。

目標は達成出来ませんでしたが、一応自己ベストは2分くらい更新。昨シーズンの自己ベストが2時間0分31秒だった事を考えれば、1年で10分の更新です。ランナーズ・ハイが抜けてくるにつれ、日常を思い起こして憂鬱な気分になったり。

会場から出た後は、十万石ふくさや鴻巣店で、桜餅十万石まんじゅうを購入。

f:id:silphire:20110305161951j:image

2011年02月19日 (土曜日)

シューズを購入

ジョギング中に履いているのはNew BalanceMR1226というモデルなのですが、既に購入から2年近く経過して、走行距離も1,000kmをゆうに越えています。先日走った後に何気なく靴の裏を見てみたら、右足のかかとがすり減ってなくなっていました。一般的に、ランニングシューズの耐久性は600kmから1,000kmほど。とっくに寿命は過ぎていました。ということで、表参道ニューバランス東京で新しいジョギングシューズを買ってきました。

せっかくオフィシャルショップに出向くのだからと、足の採寸をしてもらいました。結果、サイズは25.0cmの3Eであることが判明。今履いている靴が26.5cmのEEなので、全くサイズが違いました。平均的な日本人男性に比べて幅広だそうなので、それに合わせる為に長いサイズの靴を買っていたようでした。うーん、試し履きだけじゃなくて、きちんと採寸してもらう物だなと思いました。

とはいえ、試着の結果25.0cmの4Eだと小指の先が窮屈です。そこでワンサイズあげて、25.5cmの4Eを出してもらいました。さらに26.0cmの4Eも試してみましたが、履いた感じがあまり変わらなかったので、とりあえず25.5cmの4Eを購入。

ちなみに今回購入したモデルはMR770。今まで入門用のクッション性の高い靴を3足買ってきましたが、今回は少し軽くなって安定性の高いトレーニングシューズです。

何も考えずに定価9,345円で買ってしまったけど、楽天で価格を調べたら最安値が7,470円。うーん、2,000円はでかい。ジョギングシューズとしては割と安価な方ではあるけれども。店舗で買う以上ある程度の価格差は仕方ないか。

下の写真は、今日まで履いてきたジョギングシューズ。新しい靴がフィットするようならばお役御免ということで。今までお疲れ様でした。相当ボロボロになるまで使い込みました。

f:id:silphire:20110219202519j:image

2011年02月06日 (日曜日)

第52回NAGOハーフマラソン

大会名NAGOハーフマラソン
距離ハーフマラソン (21.0975km)
記録(ネット)1時間56分00秒 (手元の計時)
記録(グロス)1時間56分20秒
種目順位80位 / 224人エントリー
総合順位427位 / 1772人
場所沖縄県名護市

3年連続3回目の出場。初めてハーフマラソンを走ったのもこの大会だったりします。制限時間が3時間と長めで、暖かい環境の中で走れるというので走り始めました。しかし今にして思えばアップダウンや道路の傾斜の多い難コースで、毎年走り終わると膝を痛めて帰ってきている気がします。

去年は雨に悩まされたレースでしたが、今年は気持ちのいい快晴。日焼け止めクリームを持ってこなかったのを後悔しました。やはり気温が高いだけあって、ウォーミングアップ中に全くスピードが出ないのに唖然としました。例年は前々日あたりから現地入りして調整をするというのが習慣でしたが、さすがにもうそんな身分ではなく。前日の夕方に現地入りして、当日の朝に初めてウォーミングアップと相成りました。

スタート後、平地区間を走っている間は5分/kmのペース。しかしながら北に進路を取って、細かなアップダウンが非常にきつい区間に入ってからは、諦めて5分30秒/kmまでペースを落としました。こまめに給水を摂りつつ、北川の海岸線を目指します。8km地点で斜めに傾いた道を走っている時に、右膝に痛みが走りました。極力膝に負担がかからないようにいつもよりも腿を使った走りを心がけつつ、10km地点へ。ここから海沿いを3km近く走ります。

海沿いを走りながら、70歳男子の部の出場者の方としばらく並走させていただきました。出場者数が1800人にも満たない大会で20名近い70歳以上の方々が走っているのには毎回驚かされますが、それ以上に自分よりも早いペースを刻んで走っていくのにはもっと驚かされます。体型も自分よりしっかりとしたがっちりとした体型で、一体何を食べたらこんな風になるんだろうかと思わずにはいられません。

13km地点で海岸線とはお別れ。ここからは距離の長いアップダウンが連続します。目に入る汗を時々ぬぐいながら走ります。17km地点まで来ればアップダウンは終わりで、ひたすら大通りを南に向かって走っていきます。19km地点すぎで左に折れ、まっすぐ競技場を目指してゴール。

レース後は毎年恒例、オリオンビール (200円) とイカ焼き (250円) を買って、客席でゴールする選手を見守りながら食べます。こういう大会に出てくる屋台はお祭り価格で500円以上取るのも珍しくない中、とても良心的な値付けで助かります。

レース中に抜き去った選手が、ゴール地点で子供たちに囲まれてゴールするのを見ると、また何ともいえない感覚に襲われます。

走っている最中は膝を痛めてまで毎年この大会に出るのはやめて、那覇マラソン(12月)や沖縄マラソン(3月)に出る事を考えようと思っていたのですが、走り終わってぼんやりとゴールする選手を眺めていると、また来年も出てみようかな、という気になってきます。とはいえ来年の事はまだどうなるかは分かりませんが。

次は是非とも観光で来たいなー、と思いつつ。

2011年01月30日 (日曜日)

第59回 勝田全国マラソン

大会名勝田全国マラソン
距離フルマラソン (42.195km)
記録(ネット)4時間26分45秒
記録(グロス)4時間33分01秒
種目順位1797位 / 2496人エントリー
総合順位4821位 / 9838人エントリー
場所茨城県ひたちなか市・東海村

人生初フルマラソン、どうにか完走できました。途中から断続的に歩いてしまったのが心残りですが、終わってしまった物は仕方がありません。

スタート直後の渋滞はそれほどきつくなく、片側3車線の駅前通りに出てからはかなり自分のペースで走る事が出来ました。中間地点の通過がネットタイムで1時間59分とレースペース並だったのが敗因の一つかもしれません。28km辺りから足を上げるのがつらくなり、歩き始めてしまいました。強い痛みがあるわけではなく、ただ足を動かすのがつらい状態。初ハーフマラソンの時に味わったような苦しみと痛みに似ています。未体験の距離を走り始めると体が拒否反応を起こすような感覚があります。このあたりはこれからフルマラソンを走りこんで経験を積む事で、乗り越えていけるんじゃないかと思っています。

そんなつらい走りの中でも、数多くの沿道の応援や、ボランティア参加者、一緒にレースを走っている人たちのおかげでどうにか走り続ける事が出来ました。よくインタビューで出てくるような月並みな言葉かもしれませんが、実際に走ってみると全くもって月並みでは無いと分かるのが、練習と比べた時のレースの醍醐味だと思っています。決して独りで走っているわけではなく、たくさんの人たちの協力の元で走れているというのが本当にありがたい事です。

精神的に崩れてしまうとなかなか盛り返す事が難しく、その後ゴール近くまでずっと断続的に歩いていました。どちらかといえば立ち止まっている時よりも走っている時の方が痛みは無いのですが、痛みよりも疲れを優先して立ち止まってしまう自分の感覚というのが、未だに自分自身よく理解できていません。

駅前通りに戻ってきて少し走ったところで、スタートから4時間が経過してしまい交通規制解除。その後は歩道をずっと走らされる事になりましたが、えらく狭くて走りづらかったので、後1時間規制解除を遅らせてもいいんじゃないかと思う次第。

ゴールした後に完走証を受け取って、振り返ってみたらそこには両親が。なんとびっくり応援に来ていました。最近独りで走りにくるだけではなくて、知り合いに応援してもらいながら走るレースが増えてきて本当に嬉しい限りです。

次のフルマラソンは、4月のかすみがうらマラソン。まずは立ち止まらないで走り切るのが目標です。あわよくばサブ4も。直近のレースは来週日曜日のNAGOハーフマラソンです。とりあえずはフルマラソン明けということで、あまり記録を狙わずに走っていきたいと思います。元々アップダウンがきつく、かつ気温が高い事もあって記録を狙えるレースでは無いので。

2011年01月16日 (日曜日)

東京ヴェルディ稲城グリーンロードレース

大会名東京ヴェルディ稲城グリーンロードレース
距離10km
記録48分54秒
場所東京都稲城市

東京都稲城市の「稲城中央公園」で行われた、東京ヴェルディ稲城グリーンロードレースの、10km一般男子の部に参加しました。記録は48分54秒で、去年10月1日の葛西臨海公園ナイトマラソンで出した自己ベストを更新しました。10kmを50分で走るのは去年度の目標だったので、ようやくそれが達成できて嬉しい限りです。そもそも10kmの出場自体それほど多いわけではないので、この機会に記録を更新出来たのは何よりも良かったと思います。

現地は昼前から風が出てきて、走りにくいコンディション。コースは去年のアップダウンの激しいコースから変更されていて、かなり楽なコースになっていました。それでも全体的にアップダウンが多いのには変わり無いのですが。

前日からのコンディション作りを全然していなかったせいか、前半は足が思ったように動かなくて難儀しました。1周目を走り終えたところで記録は25分20秒くらい。これは頑張れば50分を切れるんじゃないかという欲目が出てきて、2周目はペースを上げました。記録が狙えるレンジに入ると油断して記録更新が出来ない事が何度もあったので、「画竜点睛を欠くな。もう少しペースを上げないと50分切れないかもしれない。」と自分自身に何度も念を押すように繰り返し頭の中で唱えていました。

そのかいあったのか、2周目は23分30秒くらいでゴール。めでたく50分を切れました。

これで5分/kmで10kmを走る事が出来たので、次の目標は4分30秒/km。それとハーフマラソンを5分/kmで走りきって、1時間45分を出す事。ハーフマラソンについては3月にほぼ毎週のように大会に出場する予定があるので、その時に記録を狙えればと思っています。

余談ですが、走っている最中にDECO*27さんの「弱虫モンブラン」の最後の歌詞が頭の中をループしていました。ここ最近Just Be Friendが頭の中をループする事が多かったのですが、曲が変わったのが我が事ながらびっくり。何か心境の変化でもあったのかしら。

D

2011年01月11日 (火曜日)

勝田マラソンのゼッケン到着

f:id:silphire:20110111223418j:image:right

家に帰ると、1月30日(日曜日)に茨城県ひたちなか市で行われる「勝田マラソン」のゼッケンが郵送されてきていた。人生初のフルマラソン。本当は去年の荒川マラソンに出場してフルマラソンデビューを果たすつもりでいたのが、まさかの開催中止という自体に。おかげで1年遅れのデビューです。その分、1年間でそこそこタイムを上げて、体重を若干落として臨む事が出来ます。

今まで練習では35km走ったのが最高記録。しかもそれでも休み休み走ってようやく35kmなので、参考になるかどうかは分かりません。ここ最近はハーフマラソン以上の距離を走っていないので、それも一つの不安要素です。

勝田マラソンは例年冷え込むそうで、何度も出場経験のある両親からは「ロングタイツを用意した方がいいよ」というアドバイスをもらいました。ART SPORTSで試着してみると、思っていたよりもずっと動きやすくて暖かいので、一着買ってみるのもいいかなという気になっています。恐らくは[rakuten:sportsman:10170929:title]を買うつもり。

[rakuten:sportsman:10170929:detail]

とりあえず初フルマラソンという事で、記録を狙うような事はせずに、まずは完走を目指したいと思います。でも目標は4時間台です。