Hatena::ブログ(Diary)

シマの遠吠え

2018-08-06

アースラインノイズフィルター 最終盤

 同じソフトで比較試聴していると違いが分かり易いようでいて、実はわけが分からなくなっている事もある。これは、我が子と暮らしているとその成長に気が付かないのと似ている。久々に会った知人が娘を見て「大きくなったねえ〜」というやつだ。

 当初、このアクセサリーを使い始めたときは、低音にはあまり影響がないと判断した。そのため、その後の試聴ソフトに低音があまり無いものを使いだす。そして、ソフトを変えたとき驚かされることになった。実に質とバランスの良い低音が出てくるじゃないか。

 慌てて今度は低音の入ったソフトを聴きまくる。こりゃいいぞ!(○゚∀゚○) 理由はすぐに分かった。アースラインノイズフィルターをパワーアンプに使いだしたからだ。プリアンプのときとは改善する部分が違うのだろう。

 2週間ほど聴き込んでいるが、過去最高の音質に昇華したと言い切ろう。これまで聴いたことのない解像度、透明度でスピーカーを完全に無視した出方をする。大変素直な高域と低域、嫌な癖やピークが感じられず、大音量で何時間でも聴いていられる。それでいて中域が濃くてボーカルの存在感は抜群だ。位相を弄ったポップスなんぞは音が3次元的に飛びまくる。若干ライブなのは、絨毯の無い夏バージョンだからだ。庶民オーディオは夏と冬で音が違うのである。

 自画自賛もここまでくれば後がない。今後することが思い当たらないのである。不満と飽きがくるまで聴くしかない。サブシステムを変えて遊ぶか。う〜ん・・こうなったらもっと先のゴールを見つけるとしよう。より高次元の再生を体験するしかない。

2018-08-03

ブラックパンサー

 マーベルのヒーローの一人で、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で顔見せした。アメコミに詳しくないオイラにとって、こりゃマイナーキャラだと思っていたが、どっこい本作で他を蹴散らすほどの興行収益をもたらした。そんなに本国では有名なのか?どうせ予備知識ゼロなので、公平な見物ができるだろう。

 なるほど、これは面白い。特筆すべきは、アフリカ部族ハイテクの融合という実に斬新なアイディアだ。これが今どきのCGで映像化された世界感は新鮮で、シュールな感覚を覚える。思い出せば、スターゲイトの初期もそんな感触があった。

 そして登場する女性が大変魅力的で、強気のS嬢ぶりにメロメロだ。特にワカンダ王国の親衛隊長オコエが抜群の魅力を放っている。彼女のスピンオフが見たいほどである。

 ストーリーもマーベルらしく、一流なエンターティメントとして戦闘活劇を主としながら単純な勧善懲悪にしていない。ヒーローの苦悩と大ピンチ、クライマックスで助けにくる味方等、ハリウッドのヒット定石を踏んだ予定調和であるけど、登場人物のほとんどが黒人で、国王がヒーローというあまりにも古色じみたシチュエーションが逆に新しい。

 俳優はフォレスト・ウィテカー以外知らない。それはマイナスではなく、アフリカ舞台という未開の国の雰囲気にプラスとなった。惜しむらくは、暗い場面で登場人物が皆黒いため観にくいことだけだ。

D

2018-08-01

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

 もちろん、これはチャーリーシーンのやつでも、2012年製作の本物が出演した米国映画でもない。2017年公開のフランスドイツの合作である。

 なんで米国特殊部隊の話をフランスドイツが手を組んで作る必要がある?原案、製作、脚本までリック・ベッソンが仕掛けているからだろう。スター俳優はいない。さらにあまりスケールも大きくない。これはB級レベルの作品だ。

 ベッソンはいよいよ行き着くところまで落ちたようだ。こんな作品を企画するようでは情けなくて我慢ならない。ネイビーシールズを扱うことはいいが、その内容は「特攻野郎Aチーム」の真似でしかなく、その割に個々のキャラもまったく立っていない。意外な展開もなく、人のいいオッサンの集まりにしか見えないのである。

 主題に入る前の戦車を使ったアクションまでは期待させてくれた。「これは派手でいいや!」と期待させてあとはテンションが下がる一方である。クライマックスに至っては、暗い水中でコソコソやってるだけで、まったく盛り上がらない構成ときた。

 そもそも話がトレジャーハンターなので、弩派手な戦闘になるわけがない。B級ならもっとアイディアが無くては撮る意味がなく、せっかくSASとの確執をチラ見せしてるんだから、もっと広げればいいものを。シールズとSASが敵地で「けんかもんか」のトレジャーハンティグなら面白くなりそうだ。

D

2018-07-30

アースラインノイズフィルター その3

 サエクのPL-5800とサウンドナイトの組み合わせは、定価ベースなら10万円を超える。満足しているのに確認しなくてはならない。これを、アースラインの無い2ポイント電源ケーブルのみに変えてみるのだ。

 ということで、使わなくなった古い初期の日本オーディオ電源ケーブルにしてみた。少し前まで外付けクロックに使っていたやつだ。

 なんと、ほとんど遜色ないじゃねえか!!多少細身で低域の力こそ劣れどSN感は変わらず高度だ。ケーブル自体の実力差は置いといて、保安用アースから切り離すメリットを感じる。

となれば、そのままサウンドナイトをパワーアンプに使ってみよう。これで全ての機器が家庭内アースノイズから解放される。

 う〜む・・もはやよく分からん。┐(´ー`)┌ ハッキリ言えるのはSN比が同等かそれ以上に静けさを感じさせていること。後日、昔使っていたオルトフォンの7Nに変えてみた。これはまだ3ポイントプラグなんぞ市場に見かけなかった時代に、懇意のショップで作ってもらったシンプルな2芯ケーブルである。しかし、今になって昔に逆戻りだなんて・・何やってるのやら・・

 低域に厚みとボーカルに元気があって実によろしい。精度一辺倒から音楽の楽しさが加わり、それでいて高度なSN感と音像感は変わらない。保安用アースを取っているのはパワーアンプだけで、サウンドナイトでノイズ混入をブロックし、他の機器はすべて2ポイントにしたためアースループも解消している。サエクのPL-5800がお払い箱入りとなったのは勿体ないが、アースからのノイズが野放しだったことが分かり、良い勉強となった。

f:id:sima1234:20180723155827j:image

オルトフォン7N−PSC 3.5Sで作ったケーブル。まさか復活するとは・・

2018-07-28

東京出張

 7〜8年ぶりの東京出張だ。今回の研修は2日なので、一泊することになる。以前は毎年東京に遊びに行っていた。秋葉原オーディオ行脚をしていたのが懐かしい。

 久々に東京に出てきて驚くことがいくつかあった。まず、山手線に乗ろうとして驚く。ホームに転落防止のガードが付いているじゃないか。こんなの新幹線だけかと思ったが、それより金が掛かっていそうだ。そして、改札口がスイカ専用のものが多くて切符の差し込みが無かったりする。田舎者は焦った。

 宿泊五反田のビジネスホテルで、ここは行き慣れたホテルだ。ところが、ホテル名も変わって内装も様変わりしていた。とても奇麗なのはいいが、狭くなっている。体を斜めにしないと顔が洗えないし、シャワーしか付いてない!ユニットバスも節約の時代か。

 部屋には無料貸し出しできるスマホが置いてある。ほ〜・・しかしオイラはガラしか使わん。触ってみると、普通にグーグルの検索すらできない。だめだこりゃ・・と、ネット喫茶で検索しようと思い、外に出ればすぐ近くにある。都会は便利だ。ところが都条例とかで、よそ者がPCを使う場合は登録が必要だという。以前は無かったことだ。イラついてきたので、やめて部屋でビールを飲みだす始末。

 ヒマで結局スマホを触りだす。やっぱり分からん。酔った勢いでフロントの姉ちゃんに教えてもらう。時代錯誤の田舎者は世話が焼けるのだ。