2009-05-07 道 なんてゆーか、こよなく道を愛しています。道。日常当たり前に点と点をつなぐ線だけど、すごくわくわくする。春の香りに包まれた道に安堵する。 夏の抜けるような青空にまっすぐ続く道に高揚する。秋の高い空に広がる雲の下にのびる道に未来を馳せる。冬の冷たいアスファルトの夜の道の先に新しい何かを感じる。旅人ならみんな知ってる。道はただの道じゃない。ただ走り続けるだけでそこに旅を感じる。また道を辿って知らない場所に到達する。こんな興奮するものってなかなかないよ。