備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

バラ苗を注文。

こんな感じの花が咲くらしい。
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例の「ゆほびか」で紹介していた化粧水を作るのに使えそうなので(笑)
なるべく赤い色素が濃い方がいいという話なので、ディープレッドの品種を。四季咲きなので年中作れる♪
結局の所は自分へのご褒美ということになりそうですがw
ある仕事を20年近く続けていたのを、この3月に引退したということがあったので、
記念植樹ぢゃ、というノリです。


さて、カタカナ表記が「フランシス・デュブルーユ」となってることが殆どみたいです。
バラと仏語に詳しいブロガーさんは「フランソワ・デュブレイユ」と表記しておられました。
ってことは、やはりそちらの方が原音に近いのでしょう。
そういえば、高校の世界史で「「フランソワ○世」なんて出てきたっけw

フランソワ1世 (フランス王) 出典:フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF1%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)


フランソワ2世 (フランス王) 出典:同上
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF2%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

フランソワ2世は耳鼻咽喉科系の先天性の持病を持っており、始終耳の後ろ側から膿を吹き出し
口も半開きにすることが多く、アデノイドの症状を表していたという。
そして1560年年末も近い晩秋、彼は狩猟に出かけた帰りに耳の後ろに鋭い痛みを訴えて倒れ、中耳炎と診断される。
侍医は開頭手術を提言したが母カトリーヌ・ド・メディシスはこれを拒絶、
中耳炎は彼の脳葉にまで達し、脳炎を引き起こして逝去した。享年16歳であった。

うはー、お気の毒に・・・
実は中耳炎って侮れないんですよ。自分も急性中耳炎の後遺症で右耳の聴力半減っすから(笑)


少し後の時代が、あの「王妃マルゴ」の舞台であると思えば何だか感慨深いというか。
アジャーニもバラが似合いそうな女優ですなぁ。


シャーぽんの中身を整理していたら、年明けに撮ったラズベリーの写真が。

暮れに実が付いたので、ずっと待って収穫したものです。
さすがに日照の関係からか、試食すると味が薄くてマズーでございました。
背後のぬこ「ちぃ」はたまたま座っていたので、深い意味はありません。