備忘録

インターネット老人会のよしなしごとを…

祝ってやる〜!ではなくて・・・

たまたま、はてなのキーワードからリンク先のはてダを渡り歩いていたら、
この本を薦めていた方がいらしたので、興味が沸きました。
呪ってやる〜、なんて落書きの写真がありましたね。あれマジコワイ。

呪いの解き方―なぜかツイてない日の作法

呪いの解き方―なぜかツイてない日の作法

金庫を持つのと同時に実行してみると運気があがるかも知れません。

沙棗の蕾がちょっとだけ大きくなっていた。

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毎日のベランダの水やりの度に、どれもこれも葉っぱが大きくなっているのを実感します。
ギボウシも芽が出てきました。最近は「ホスタ」なんて横文字で呼ぶのが流行しているけど、
結局あれは山菜の「うるい」ぢゃまいか、というかね。スーパーで「うるい」が売られているのを見ると、
ちょっと複雑な気持ちになってしまいます。


実は、沙棗の剪定をどうしようかと悩み中。放置しておくと、かなりの大木になってしまうらしいので・・・
将来地植えできるようになるまで、こんもりさせる方向で「散髪」した方がいいのか?

徳島市の枢木(くるるぎ)水産(笑)

実は中国産アルよ、という「またか!」という話なのですが・・・
中国ハマグリを大分産と偽装 出荷時にニセ生産履歴添付

中国産ハマグリを大分県産などと偽って販売したとして、農林水産省大分県は25日、JAS法に基づき、
同県杵築(きつき)市の高橋水産加工と誠水産、徳島市枢木(くるるぎ)水産の3社に改善を指示した。
誠水産と枢木水産は出荷の際、架空の生産者名や生産履歴を記した書類を添付していたという。

農水省などによると、高橋水産加工は07年11月〜08年5月、少なくとも18トンの中国産ハマグリを「大分県産」として出荷。
枢木水産と誠水産は昨年12月から3カ月間で、高橋水産加工から仕入れた中国産ハマグリを「大分県産」などと偽装し、
枢木水産は40トン、誠水産は23トンを、35都府県の計65社に売っていた。

と、まぁここまではよくある偽装事件なんですが、よくよく読むとツッコミ所満載だったりするのが、記事の後半。

特に枢木水産の代表は、少年マンガ「ブリーチ」の登場人物や格闘テレビゲームのキャラクター名を代表者名にした
海将草薙(くさなぎ)」「東仙(とうせん)水産」「皇(すめらぎ)魚類」という三つの屋号も使い、
虚偽の産地証明書も付けていたという。代表は「テレビを見ながら思いついた」と話しているという。

もう、枢木水産の代表はファンからフルボッコにされるといいよ。
ちょうど中国から毒砂が飛んできている時期だから、黄砂を頭の上からぶっかけるというのもエエかも知れませんね。
例の毒餃子で懲りている消費者は、真面目な漁師さんや業者さんを応援するべきでしょう。

ズンボリ様のセンスはあの大王と同じらしいw

昔々、マケドニアにアレハンドロ、じゃなくてアレクサンドロス大王という方がおりました。

完全版 アレクサンドロス 世界帝国への夢

完全版 アレクサンドロス 世界帝国への夢

このアレクサンドロス大王、自分が征服した場所に次々と自分の名前を冠した名前を付けていきました。
中でもエジプトの「アレキサンドリア」が1番有名ですね。
自分の名前を付けるなんて、どんなセンスなんだよっと思いますが(笑)


さて、自分の名前を付けたがるといえばズンボリ様もそうらしい。
自分のMSに「リボーンズガンダム」と付けたってのはホンマですか?
児童向け雑誌からバレが来たらしいけどなぁ・・・


ちなみにアレクサンドロスは英語読みでは「アレキサンダー(Alexander)」、
大使の名前の「アレハンドロ(Alejandro)」はスペイン語読みです。
世界史の資料集には、こういうネタがよく掲載されていますよね。
で、androの部分は・・・
アレックスの意味、教えて下さい!!

では、Aleksandros はどういう意味かというと、これは、ギリシア語の aleksein(protect, 守る・保護する)という動詞の語幹に、
andros(男・人を意味する aneer=アネールの単数属格形、または男性名詞を造るための語尾形)を合成してできています。
「守る男」「守る人」を意味するはずです。
辞書の語源では、「人々を守る人・男」となっていますが、そういう解釈も可能かも知れませんが、
「アネール・アンドロス」は「男」の意味が強いです。やはり「守る男」だと思います。
無論「防御する男」「保護する男」でも構いません。
 
この名を持った有名な人は、歴史的には、アレクサンドロス帝国の建設者、
マケドニア王であったアレクサンドロス大王(紀元前3世紀)が有名ですが、
この名はギリシア人の男の名としては特に異例という訳ではなく、
多分一番古い例は、ホメーロス叙事詩に出てくる、トロイア戦争のトロイの王子パリス Paris の別名であり、Aleksandros と言います。

アレクサンドロスがまたまた「アンドロイド」の仲間だったというのも不思議な話ではありますね。
で、やっぱり大使と天使は似たものだったのかというオチになりそうで笑えます。


土田氏の新刊が本屋に。ダムAの連載をまとめたアレです。

まだ連載は続いているので、続編も出るんでしょうか。
001期は無駄に巨乳が多かったけど、同じくそれには違和感を持っていたとは。同志だ♪
表紙が「土田専用」MSなのがいいな。