EDIVO VINA Ston ツアー

 ドライバーさん<ガラさん>と待ち合わせてBlue Planetへ連れて行ってもらった。料金と時間設定聞いたらライセンス持っていなかったら午前から少し練習して休憩挟んで午後からワイナリーに行くらしい。終了時刻が夕方の16時30分。一日とられることになる。ワイナリーに行けなくなるからじゃあ辞めよう。
 ・・ということでワイナリーに向けて出発した。ダイビングがなくなったので急ぐこともなくのんびり行ける。

 道中ガラさんとユキさんが話をしていて何しゃべってるんだろう?と思ってたら歴史の話や戦争の話など通訳してくれた。あまりクロアチアの歴史は全く知らなかったし、勉強もしてこなかったのでたった26年前の事だったんだ〜。と思ってふんふん聞いて。ガラさんず〜としゃべってるからよくしゃべるな〜と思ってたら観光案内を一生懸命してくれてたらしい。すごくプロ意識の高いサービス精神の旺盛なドライバーさんだとユキさんが言っていた。こんな時本当に英語が話せれたらどんなに良かったかって思うよ。

 クロアチアには本当に沢山の島があってその中の一つにオリーブが有名な島があって昔は栄えていたけど、今は働き手がいなくてもうやめてるとか。そういう話はすごく興味深い。島には小学校もあるらしい。

 そういう話はすごく好きだからそういうのに突っ込んで聞いたりして、少し楽しくなった。
途中で小さな町があってそこで小休憩をとることにした。

 景色も綺麗でなかなか普通の観光客が寄るような所ではなく、小さいながらもアパートが沢山あって小さなスーパーやカフェもある。カフェには近所の主婦らしき人たちがお茶をしていた。一人で見て回っていてトイレに行きたくなったからカフェに行ったらユキさんとガラさんがお茶していた。なんだかこんな旅もいいね♪記念写真を撮ったりのんびりして出発。

 しばらく行くとここらしい、とガラさんが車を止めた。あ、ここがワインショップなんだ。結構小さいんだ。
 そして中に入って通訳してもらいながらワインの試飲。ワインの蔵を見てそこで海底に沈める前のワインの試飲がしたいと言ったらここの地下にもワインの樽はある、もう一つの樽がある方は開放はしてないとのこと。一応試飲のメニューを見せてもらったらここのワインと海底ワインの海底に沈める前のワインと海底で熟したワイン3種類が飲めるコースと全く別のワインのコースがあるらしい。
 海底に入れる前のワインも飲めるんだ!!それも飲みたかったのでヤッター!!そしてその3種類のワインの試飲の飲み比べ開始。

 まず初めは同じティンガーの品種で作られた普通のワイン。これはクロアチアの赤ワインの品種でワインの王様と言われているらしい。ここから7km離れた所で生産されているらしい。そして試飲してみる。わーこれ美味しい!!重いの苦手だからこれいい!!とはしゃいでいたらなんと、試食も出てきた。ワーオ!!ワインだけじゃないんだ。生ハムがバリ旨!!クロアチア産らしいけど、ちょっと固め。でもイタリアのプロシュートほど癖もない。これ欲しいけどどこで買えるの?と聞いてもさあ、スーパーじゃない?という返事。
 そして念願の海底に入れる前のワインの試飲。ブドウは一緒のティンガー。ティンガーは2012年に栽培されたものだそうだ。これはワイン品評会で銀賞をとっている。そして試飲。
 あーこれも美味しい!!味もまろやか。飲みやすい。

 そしていよいよ海底で熟成されたワインだ。こちらは金賞をとっている。
試飲。あーこれは少し鼻に抜ける感じでちょっと渋みが増してきてるのかな?という感じだったが全て飲みやすくて美味しい。私好みのワインだった。これはいい!!日本でクロアチアワインあったら飲んでみよう。
 そして記念写真撮ったり説明聞いたりしてへー、なるほど。と結構いい感じになってきた。そうこうしていると香港からの団体さんが入って来て一気に賑やかに。団体さん来る前で良かった♪ゆっくり説明聞けたし。ほろ酔い気分で後ろ振り向いたらスタッフの人が増えてた。ん?見たことある顔。ユキさんにあの人誰?と聞いたらスタッフの人じゃない?と。いやいや。この人テレビに出てた、生産者の人じゃない?エボさんか、イブさんか。ユキさんの話だと、オーナーだと言ってるらしい。あ、生産者の人がオーナーなんだ。じゃあ出張でいないのがイブさんかな?二人でやってるって言ってたから。今いる人は若い方のエボさんだ。グラス洗っている。おそらく団体さんが来るからここに来たのだろう。

 会えないと思ってたからモー感激!!握手してもらって忙しそうだったけど一緒に記念写真撮ってもらった。テンション超マックス!!良かったー、もしここでのんびりウダウダしてなかったら、もし団体さんが来てなかったら、」今日の日を選んでなかったら、エボさんに会うことなかったかもしれない。すごいラッキーな組み合わせの偶然が重なったんだ。おっとこれはついてるぞ。日本ではそこそこアンラッキーなのに海外に行くと結構ついてる私って。。(^^)/
 ブドウ畑はここから20km離れているからちょっと無理かな〜とドライバーさん。いや、でももう十分なので他のブドウ畑で十分。ということでEDIVO VINAを後にした。

 ほとんどブドウの収穫終わった後だったが、まだ若干ブドウが残っていたので勝手にみんなで少し試食。ン―甘〜い。

 そしてStonという町に寄って田園風景を堪能し、ガラさんの親戚がやってるというレストランへ。ここも団体さんが来るということで賑わっていたけど、特別に景色のいいテーブルに座らしてもらって牡蠣と魚介のスープを頂いた。Stonはカキの養殖で有名。牡蠣もスープもすごい美味しい!!

 そしてドブロミニクへ。Blue Planetがもしかしたらダイビングを受け入れてくれるかもしれない、ということで行ってみることにした。大丈夫ということで予約をした。今夜の夜行バスでザブレグに帰ろうと思っていたが、予定変更で明日はダイビングをしよう。こういう時に予定を立ててないのはどうにでも変更が出来るのでそういうメリットはある。イストラ半島で2日間のんびり過ごそうかと思ったけど、そこに行くのも大変そう。もう今回の目的達成できたので行けなくてもザブレグの町で2日間のんびり暮らしてアパート借りて市場で買った食材で料理してもいいかなと思っている。
 
 旧市街地までドライバーさんに送ってもらってそこでガラさんとはお別れ。わー一日だったけど、本当に楽しく素敵な思い出をありがとう♪すごくいい人だった。クロアチアには結構ひどい人もいるので気を付けてくださいということです。もしクロアチアに行く人がいたらドライバーさんには彼をお勧めします。
 そしてユキさんと一緒にお友達がオーナーのいる、そして私が間違って行けなかったレストランのpupoに寄って食事してWifiを借りた。そこで旧市街地で一番安いゲストハウスドミトリーだったけどそこを予約した。そこのお店から直ぐのところで場所をユキさんがわざわざ確認しに行ってくれた。そして後から私もチェックインしに行った。そこのフロントのおばちゃん強烈。メイクもそうだが残りの残金を払えというから大きいお金だしたら受け取らず子らはだめだと。小さいお金ですんなりOK。後で部屋に行くというと今だ!!と怒ってる様子。はい、はい、わかりました・・とさすがの私も素直に従う。そのやり取りを若い男の子が笑いながら見てた・・。一応ベッドとロッカーの説明受けてまたpupoに戻る。

 そして食事。ユキさんと色々とお話をした。あまり観光客がいかない通りとかここの建物は爆撃を受けて壊されたけど政府が支援して建て直したとか。歴史の話を少し。ドブロミニクに来たのに旧市街地に興味がない人は初めてだと笑われてしまったが。
 本当はダイビング出来なかったらドライバーさん雇わなきゃよかった・・ってドライブ中にぼやいでしまった。それユキさん聞こえてたけど聞こえないふりをしてくれて。よく考えたら自分が運転してたら飲めなかったのに^^:

 結果的にはユキさんにガイドお願いしたからガラさんという素敵なドライバーさんと出会えたし、ダイビング出来なかったからゆっくりドライブ、ワインのテイスティング、STONでの食事を楽しめたのだから結果オーライ!!ってことで。ユキさんにガイド頼んでよかった♪

 日本ではろくな目に合わないけど、海外では良き人たちと出会えることが多いいのでついてるのかな?
 そして私は明日のランチを買いに、ユキさんはバス停へ。途中も観光を少ししてくれた。クロアチアはネクタイ発祥の地なんだって。

 そして名残惜しいけどユキさんと別れ、サンドイッチを買って今日の宿へ。ゆっくり休もう‥と思って向かったのだがあれ?どこで曲がるんだっけ?グルグル回って人に聞きながらやっとこさ宿に着いた。シャワーを浴びてさあ、寝よう。何だか祖と騒がしいなあ。音楽じゃんじゃんなってるし、明るいし。まるでお祭りでもしてるみたいだ。土曜日だからか?寝れない・・。2時30分頃やっと静かになった。ほっとしたのもつかの間今度は人の笑い声や奇声でこれまた眠れず。少しうとうとしては起こされ・・。
 結局寝不足のままダイビングをしてしまうことになるのだった。寝れなかったのは緊張のせいもあるのかな、


 ドライバーさん<ガラさん>と待ち合わせてBlue Planetへ連れて行ってもらった。料金と時間設定聞いたらライセンス持っていなかったら午前から少し練習して休憩挟んで午後からワイナリーに行くらしい。終了時刻が夕方の16時30分。一日とられることになる。ワイナリーに行けなくなるからじゃあ辞めよう。
 ・・ということでワイナリーに向けて出発した。ダイビングがなくなったので急ぐこともなくのんびり行ける。

 道中ガラさんとユキさんが話をしていて何しゃべってるんだろう?と思ってたら歴史の話や戦争の話など通訳してくれた。あまりクロアチアの歴史は全く知らなかったし、勉強もしてこなかったのでたった26年前の事だったんだ〜。と思ってふんふん聞いて。ガラさんず〜としゃべってるからよくしゃべるな〜と思ってたら観光案内を一生懸命してくれてたらしい。すごくプロ意識の高いサービス精神の旺盛なドライバーさんだとユキさんが言っていた。こんな時本当に英語が話せれたらどんなに良かったかって思うよ。

 クロアチアには本当に沢山の島があってその中の一つにオリーブが有名な島があって昔は栄えていたけど、今は働き手がいなくてもうやめてるとか。そういう話はすごく興味深い。島には小学校もあるらしい。

 そういう話はすごく好きだからそういうのに突っ込んで聞いたりして、少し楽しくなった。
途中で小さな町があってそこで小休憩をとることにした。

 景色も綺麗でなかなか普通の観光客が寄るような所ではなく、小さいながらもアパートが沢山あって小さなスーパーやカフェもある。カフェには近所の主婦らしき人たちがお茶をしていた。一人で見て回っていてトイレに行きたくなったからカフェに行ったらユキさんとガラさんがお茶していた。なんだかこんな旅もいいね♪記念写真を撮ったりのんびりして出発。

 しばらく行くとここらしい、とガラさんが車を止めた。あ、ここがワインショップなんだ。結構小さいんだ。
 そして中に入って通訳してもらいながらワインの試飲。ワインの蔵を見てそこで海底に沈める前のワインの試飲がしたいと言ったらここの地下にもワインの樽はある、もう一つの樽がある方は開放はしてないとのこと。一応試飲のメニューを見せてもらったらここのワインと海底ワインの海底に沈める前のワインと海底で熟したワイン3種類が飲めるコースと全く別のワインのコースがあるらしい。
 海底に入れる前のワインも飲めるんだ!!それも飲みたかったのでヤッター!!そしてその3種類のワインの試飲の飲み比べ開始。

 まず初めは同じティンガーの品種で作られた普通のワイン。これはクロアチアの赤ワインの品種でワインの王様と言われているらしい。ここから7km離れた所で生産されているらしい。そして試飲してみる。わーこれ美味しい!!重いの苦手だからこれいい!!とはしゃいでいたらなんと、試食も出てきた。ワーオ!!ワインだけじゃないんだ。生ハムがバリ旨!!クロアチア産らしいけど、ちょっと固め。でもイタリアのプロシュートほど癖もない。これ欲しいけどどこで買えるの?と聞いてもさあ、スーパーじゃない?という返事。
 そして念願の海底に入れる前のワインの試飲。ブドウは一緒のティンガー。ティンガーは2012年に栽培されたものだそうだ。これはワイン品評会で銀賞をとっている。そして試飲。
 あーこれも美味しい!!味もまろやか。飲みやすい。

 そしていよいよ海底で熟成されたワインだ。こちらは金賞をとっている。
試飲。あーこれは少し鼻に抜ける感じでちょっと渋みが増してきてるのかな?という感じだったが全て飲みやすくて美味しい。私好みのワインだった。これはいい!!日本でクロアチアワインあったら飲んでみよう。
 そして記念写真撮ったり説明聞いたりしてへー、なるほど。と結構いい感じになってきた。そうこうしていると香港からの団体さんが入って来て一気に賑やかに。団体さん来る前で良かった♪ゆっくり説明聞けたし。ほろ酔い気分で後ろ振り向いたらスタッフの人が増えてた。ん?見たことある顔。ユキさんにあの人誰?と聞いたらスタッフの人じゃない?と。いやいや。この人テレビに出てた、生産者の人じゃない?エボさんか、イブさんか。ユキさんの話だと、オーナーだと言ってるらしい。あ、生産者の人がオーナーなんだ。じゃあ出張でいないのがイブさんかな?二人でやってるって言ってたから。今いる人は若い方のエボさんだ。グラス洗っている。おそらく団体さんが来るからここに来たのだろう。

 会えないと思ってたからモー感激!!握手してもらって忙しそうだったけど一緒に記念写真撮ってもらった。テンション超マックス!!良かったー、もしここでのんびりウダウダしてなかったら、もし団体さんが来てなかったら、」今日の日を選んでなかったら、エボさんに会うことなかったかもしれない。すごいラッキーな組み合わせの偶然が重なったんだ。おっとこれはついてるぞ。日本ではそこそこアンラッキーなのに海外に行くと結構ついてる私って。。(^^)/
 ブドウ畑はここから20km離れているからちょっと無理かな〜とドライバーさん。いや、でももう十分なので他のブドウ畑で十分。ということでEDIVO VINAを後にした。

 ほとんどブドウの収穫終わった後だったが、まだ若干ブドウが残っていたので勝手にみんなで少し試食。ン―甘〜い。

 そしてStonという町に寄って田園風景を堪能し、ガラさんの親戚がやってるというレストランへ。ここも団体さんが来るということで賑わっていたけど、特別に景色のいいテーブルに座らしてもらって牡蠣と魚介のスープを頂いた。Stonはカキの養殖で有名。牡蠣もスープもすごい美味しい!!

 そしてドブロミニクへ。Blue Planetがもしかしたらダイビングを受け入れてくれるかもしれない、ということで行ってみることにした。大丈夫ということで予約をした。今夜の夜行バスでザブレグに帰ろうと思っていたが、予定変更で明日はダイビングをしよう。こういう時に予定を立ててないのはどうにでも変更が出来るのでそういうメリットはある。イストラ半島で2日間のんびり過ごそうかと思ったけど、そこに行くのも大変そう。もう今回の目的達成できたので行けなくてもザブレグの町で2日間のんびり暮らしてアパート借りて市場で買った食材で料理してもいいかなと思っている。
 
 旧市街地までドライバーさんに送ってもらってそこでガラさんとはお別れ。わー一日だったけど、本当に楽しく素敵な思い出をありがとう♪すごくいい人だった。クロアチアには結構ひどい人もいるので気を付けてくださいということです。もしクロアチアに行く人がいたらドライバーさんには彼をお勧めします。
 そしてユキさんと一緒にお友達がオーナーのいる、そして私が間違って行けなかったレストランのpupoに寄って食事してWifiを借りた。そこで旧市街地で一番安いゲストハウスドミトリーだったけどそこを予約した。そこのお店から直ぐのところで場所をユキさんがわざわざ確認しに行ってくれた。そして後から私もチェックインしに行った。そこのフロントのおばちゃん強烈。メイクもそうだが残りの残金を払えというから大きいお金だしたら受け取らず子らはだめだと。小さいお金ですんなりOK。後で部屋に行くというと今だ!!と怒ってる様子。はい、はい、わかりました・・とさすがの私も素直に従う。そのやり取りを若い男の子が笑いながら見てた・・。一応ベッドとロッカーの説明受けてまたpupoに戻る。

 そして食事。ユキさんと色々とお話をした。あまり観光客がいかない通りとかここの建物は爆撃を受けて壊されたけど政府が支援して建て直したとか。歴史の話を少し。ドブロミニクに来たのに旧市街地に興味がない人は初めてだと笑われてしまったが。
 本当はダイビング出来なかったらドライバーさん雇わなきゃよかった・・ってドライブ中にぼやいでしまった。それユキさん聞こえてたけど聞こえないふりをしてくれて。よく考えたら自分が運転してたら飲めなかったのに^^:

 結果的にはユキさんにガイドお願いしたからガラさんという素敵なドライバーさんと出会えたし、ダイビング出来なかったからゆっくりドライブ、ワインのテイスティング、STONでの食事を楽しめたのだから結果オーライ!!ってことで。ユキさんにガイド頼んでよかった♪

 日本ではろくな目に合わないけど、海外では良き人たちと出会えることが多いいのでついてるのかな?
 そして私は明日のランチを買いに、ユキさんはバス停へ。途中も観光を少ししてくれた。クロアチアはネクタイ発祥の地なんだって。

 そして名残惜しいけどユキさんと別れ、サンドイッチを買って今日の宿へ。ゆっくり休もう‥と思って向かったのだがあれ?どこで曲がるんだっけ?グルグル回って人に聞きながらやっとこさ宿に着いた。シャワーを浴びてさあ、寝よう。何だか祖と騒がしいなあ。音楽じゃんじゃんなってるし、明るいし。まるでお祭りでもしてるみたいだ。土曜日だからか?寝れない・・。2時30分頃やっと静かになった。ほっとしたのもつかの間今度は人の笑い声や奇声でこれまた眠れず。少しうとうとしては起こされ・・。
 結局寝不足のままダイビングをしてしまうことになるのだった。寝れなかったのは緊張のせいもあるのかな、

ドブロミニク

 取り合えず1時間遅れでバスステーションに到着ー。バスチケット売り場でユキさんに教えてもらったお店(qupo)に行こうとチケット売り場の姉ちゃんに話しかけるもは?みたいな対応。あっちだ。みたいに指だけさすからどこに行けばよいのやら?とりあえずダウンタウンかな?と思い近くを通りかかったおじさんにダウンタウン行くバスを訪ねるとここだと教えてくれた。その人は親切そうだった。

 バスに揺られること20分位。降りたはいいがどこに行けばよいのやら。`qupo'のアドレスを見せて、ここだと言われたお店に入ってサンドイッチをオーダー。

 Wifiつなげて色々検索。ここのオーナーはすごくいい人で親切と聞いていた。女性二人いたのだがどっちがオーナーなのだろうか?まあ、二人とも今までの人たちに比べたらまだ愛想はよく旧市街の行き方も親切に教えてくれた。ただ、このお店は全くの違う店だということが後分かるのであるが・・。
 またバスに乗って2,30分位。途中朝市やっていたので見たかったけど降りたらまた乗りなおさないと行けないから「あー」と声だけ出して通り過ぎた。人に無関心なクロアチア人がその時ばかりはこっちを見たが。

  旧市街地のピレ門の前に着く。観光客はここで降りる。門の中に入ってスーツケースを預かってくれると言っていた宝石店を探した。時計台の下だと言ってたが見つからず、人に聞いても宝石店なんて沢山ある、名前は?と言われて聞いてなかったからあきらめかけた時、ちょうど時計台の窪みに宝石店発見。あったー!!一応ユキさんの名前だしたら知ってたみたいなので荷物お願いと言ったらえ?どの位?と聞かれてあれ?話しといてくれたんじゃなかったのかな?と思ったけど3時に待ち合わせだからその時戻ってくるといって荷物を置かせてもらう。身軽になって観光を始めた。観光と言っても要塞登るのにもお金かかるし、結構色んなところ登って来てるからまあいっか。
 
 市場探そう。今日はユキさんと泊まるのでアパートを借りて新鮮な魚介を使ってご飯を作って食べよう♪と計画していた。アパートは見晴らしの良さそうなところだからサンセットが綺麗だろう。ちょっとワクワク。市場を教えてもらい行ってみた。見てみたら野菜しかなかった。魚市場を聞いたがよくわからず、旧市街地から出たところにあるらしいからアパートに行く前に寄るか。野菜だけ買い物しようかと思って戻ってみたが、お土産物屋はあるがフードマーケットが見当たらない。お土産物屋を見ていると愛想の良いお兄ちゃんが塩を売っている。色々な塩があったので全部味見させてもらった。ワインの塩や、炭の塩。明日行く「ストン」という村で取れた塩など。5本購入。


フードマーケットはどこだ?と聞いたら「ああ、もう閉まったよ」と言われた。見るとテントが畳まれて台に置かれている。あーそうなんだ・・。残念。どっかにスーパーくらいあるだろう。
 
 


 途中お腹がすいたので、やっぱりここではシーフードでしょ。ムール貝などの絵が載ってるメニューをじっと見てたらウエイトレスさんが話しかけてきた。量が分からなかったからとりあえずシーフードサラダを注文。前菜でアンチョビとトマトが出てきたが、何のために出てきたのかさっぱり分からない。どっちかというと、ない方がまし。パンもついてたが、何日前に切ったんだ?という位カピカピだった。サラダに期待したらシーフードミックスだって言ってたから大きめののエビとかムール貝などがサニーの上にのっかってくるのかと思いきや・・レタスを細切れにした上に冷凍シーフードミックスみたいなのが散りばめられて、ドレッシングも気のなさそうなのがかかっていた。なんとも残念なサラダが来た。


 とりあえず歩き疲れたからそこでサラダと水で粘ってネットしてたらそういう時だけ他にコーヒーは?デザートは?と聞いてくる。まだ食べたくメニューを見たが、あの残念なサラダを出されてしまったから他のも期待は持てないだろうと思い断った。付きまとわれていずらくなったのでレストランを後にしてまたグルグル歩き回った。早く時間来ないかな〜。早く宿に着いてご飯作って早く寝たい!!

 先に行って準備しよっかなって思ったが、アパートの場所聞くと、もしかしたらタクシーじゃないと行けないかもしれないと言われてた。それじゃあ二人で行った方がいいか。2時30分になってもう歩きたくなかったから宝石店に行っててみようと思って行ったらユキさんがもう来ていた。写真通りの感じですぐ分かった。
 宝石店の人はいつもの人じゃなくてお兄さんなんだそうだ。だから話が通じなかったそうで。‘PUPO'もこの近くらしい。何であそこの店教えてくれたんだろう?まあ無事に合流し、観光案内をしてくれようとしたけど、私は一刻も早くアパートに帰って休みたかったから観光はいいですと断った。
 レンタカーを借りるためにインフォメーションへ。マニュアル車が一番安いけど乗れますか?と聞かれたけどマニュアル車の方が身体が覚えてるだろう。ユキさんが、誰に聞いてもあそこに行くのは大変だよ〜って言ってたって。ここまで来てしまったから行くしかないけど^^;
 レンタカー屋であーだこーだと言ってユキさんにドライバーの知り合いいないの?と聞くとこの辺知り合いが沢山いるからドライバーさん頼めるか聞いてみます、180ユーロ位かかりますけど。と言われたが、その位払うよ。明日海底ワイナリーにダイイングしに行くのに疲れ切ってへとへとになりながら車の運転するんだったらドライバーさん雇ってのんびり景色見ながらリラックスして行きたいわ。そう言うとユキさんに2時間くださいと言われた。じゃあその間ケーブルカー乗ってみたかったから私はケーブルカーに乗ることにした。ケーブルカーの行き方を聞いて2時間後に待ち合わせ。

そんな〜!!

 アパートの写真見たらロケーション良さそうだったからそりゃ上のほうだよな・・。タクシーを降りて階段を上がる。このスーツケースもってじゃ結構重い。ユキさんが持ってくれる。おわっ私より力持ち!!ここは甘えとこう♪やっとこさアパートについてオーナーに電話かけてもらうも通じず。ユキさんどっか行った。あ、さっきオーナーからWatsApp届いてたんだ。WatsAppこれ登録してると海外の人とのやり取り便利!!LINEのようなもの。海外ではWatsAppが結構主流なのであると便利。
 鍵ボックスの暗証番号が書かれたメッセージが来てた。その数字に合わせるとロックが外れてアパートの鍵が出てきた。ユキさんに知らせようにもどこに行ったか分からず先に入ってるとほどなくして帰ってきた。

 ホテルの予約しようとしたらドブロミニクはアパートメントがすごく多かった。なぜだろう?と思ったらクロアチアは産業があまりないからそれで生計を成り立たせてるらしい。昔から土地持ってる人とか。クロアチアの物価は安くはない(日本と同じくらい)けど、平均年収は日本の1/3位だとか。

 でも日本語出来るガイドさんはお金稼いでそ〜^^:結構観光客も多いいし。

本当はこのロケーションでサンセットを見ながら優雅に自分で作った夕食を食べながら至福に浸りたかったが、時間がなかったのでアパートからの眺めだけ(^^:
 

 荷物かたずけながらユキさんに明日のダイビングの予約の確認をお願いしたら、予約とれてなかったみたいだった。えー!!海底ワイナリー行きたくて来たのに!!何とかユキさんに頑張って交渉してもらう。一応確認メッセージの証拠あるし。と言ってもらったりしたが、明日はダイビングの予約が入っていないのでダイバーさんたちが来ないみたいだ。お店の人に探してはもらっているがダメっぽい感じ。
 何だか嫌な予感はしてたけど今回のクロアチア旅行は外れか〜・・ともうかなり気分はブルー。
 向こうは向こうで私は悪くない、ホームページから予約してくれと何度も言っていると。私は予約の確認できたか?と問い合わせたけど返信来なかった。メッセージのやり取りの証拠ある。。という具合に。

 じゃあ、オーナーさんに連絡してと頼んでみた。ユキさんの友達がそこのオーナーと知り合いらしいのだ。その知り合いはレストラン経営していてかなり忙しくなかなか捕まらない。お店の人にも聞いてみた。そしたらオーナーはどこかに行っていて火曜までは帰ってこないらしい。明日土曜だから4日間。ここにそのためだけに4日間はしんどいだろう。
 ダイビングは諦めるにして、生産者の人たちに会ってそこのブドウ畑見せてもらって樽のワイナリー見せてもらってお話を直接聞いてみたい。試飲は出来るが、お金を取られるらしい。えっそっちの不手際でもお金とるの??ユキさんはしぶしぶ交渉してみます・・。と。

 だったらアンフォラ付きのワイン一本くれ。そっちの方が高くつくけど。

 それかドブロミニクにBlue Planetというダイビングshopがあってそこでも同じやり方で作っているワインのワイナリーをダイビングで見学できるらしい。ただ昨日今日で受け入れてもらえるかどうか分からないとのこと。とりあえず明日にならないと。明日行く前にそのダイビングSHOPが入っているおアレスホテルへ寄ってくれるらしい。

 ダイビングなくなったからそんなに早く出なくていいか、でもドライバーさん頼んじゃったし8時出発にした。

洗濯機ついてたから洗濯してみたらうまく脱水出来なくて手で絞って干した。明日までに乾かんぞ・・。リビングに荷物広げっぱなしで明日荷造りしよう。

 PS 今日の夕飯はユキさんが近くにスーパーがあるからと一緒にスーパーに買い物してサラダとフルーツを買ってそれで済ます。本当はガイドさんの食事も一緒に払わないといけなかったけど、ユキさんすごくいい人で私の事は気にしないでと自分の朝食分は払てくれた。

紅の豚 ZIP LINE

 言われたとおりに行ってケーブルカーの乗り場へ。そんなに混んでなくすぐ乗れた。





上に登って上からの景色を撮る。これが紅の豚の舞台になったところか。

やっぱり綺麗で気持ち良いね♪歩くところがあると言っていたので散策してると・・・ん?なんだこれは??「ZIP LINE」??

と書かれていた看板発見。なんか、気持ちよさそうじゃん!!スリルもありそう!!どうしよう?   ジープで山道走るのもあるんだ〜。こっちは高額。。ZIP LINEやっぱ気になる。10分位迷って怖くないのかな〜落ちたら死ぬかな〜とかって思いながら。でも気晴らしにやってみよう!!と思い申し込む。

 そこのスタッフのお兄ちゃんたちの超イケメンなこと。私をそこの場所まで乗っけてくれるおっちゃんも超イケメン。そしてZIP LINEの場所にもスタート地点と終点で引き寄せてくれるスタッフさんがいてこちらも超イケメン!

!私が行くと先客がいた。人懐っこい顔でこちらに笑顔で話しかけてくるアジア人。韓国人らしい。すごく簡単だよとニコニコしながら教えてくれた2回目らしい。距離を見るとあんだけか。私しゃ麓まで降りるのかと思ってしまったよ。
 韓国人は片手でスマートフォン持って滑ってった。私には片手は無理だわ〜。バランス崩しても命綱あるから落ちないだろうけど。。逆さまになって終着地点で助けられる?そんな無様なことにはなりたくないなあ・・。
 しかしZIP LINEなんてするつもりなかったのでスカートでブーツだ。大丈夫だろうか?岩がゴツゴツしてる所はイケメン兄ちゃんが手を引いてエスコートしてくれた。スカートもちゃんと押さえられて大丈夫そう。写真はドライバーさんに撮ってもらうことにした。そして背中を押してくれて滑り出した。きゃー!!気持ちいい!!途中引っかかるところがあってガクッとなるけどでも風を切って滑っていくのは爽快。すぐ終わったけど、2回やらせてくれた。写真では必死に手すり掴んでる風に写ってるけど(笑)

 滑り終わったら歩いてまたスタート地点に戻る。戻る途中の道路は車通りが多くて気を付けないはねられそう。韓国人は夫婦なのか女性も一緒にやっていた。私が滑り終わるのと一緒に元の場所まで送り届けてくれた。一緒に写真撮りたかったが、みんな忙しそうだからスタート地点にいた兄ちゃんとだけ撮った。イケメン!!と思って後で写真見ると普通のおっちゃんだった。


私も2日間寝ずに移動だったからノーメイクに疲れた老婆のようだ。。(^^:
 上に登ってよかったよ。これで少し機嫌も直ったし♪そろそろ良い頃なので下に降りることにした。下に降りたら今度は登る人がかなりの行列を成している。みんなサンセット見に行くのかな〜。
 待ち合わせ場所に行ったらしばらくしてユキさんが戻って来て200ユーロでやってくれるドライバーさんが見つかったらしい。おーこの土曜日で急な前日でもOKな人がいたんだ。
 明日は7時30分出発。これで景色見ながらのんびりいけるぞ!!

クロアチア・ドーハの旅へ

 27日13時過ぎに到着ー。飛行機が目的地に近づくにつれてどうもいつも憂鬱になってしまう・・・。現地に着いたらどうしようか??着いたはいいがノープラン。ここはどこの空港だろう?というくらい殺風景。どこでしょう?  

実はクロアチアに来ちゃいました!!小さな空港。荷物をピックアップしてまず顔を洗う。そしてベンチへ座ってWifiつなげてみる。おっフリーでつながった!!ここはコンセントもあるし、Wifiつながってまあ、悪くない速度だし、トイレ無料で綺麗だし、温度も快適だし快適♪ずっとここにいたいくらいだ(^^; 

 とりあえず明日「アドリナ海の真珠」と言われている「ドブロミニク」に行く予定。
 観光客にはかなり有名な観光地。きれいな海と旧市街地、街並みなどを求めて観光客は行くみたい。だけど私の目的は違う・・。またマイナーな旅になってしまうな・・。なのでいつも旅はドキドキしながら進んでいきます。。

 実はサッカーでクロアチアに興味を持ってどんな国だろう?と思って調べてたら面白いワインを発見。海底で熟成される海底ワインがあるらしい。日本でもTVで紹介されたみたいだから知ってる人は知ってるワイン。HPがこちらwww.edivovina.hr          

 それで今回どこいこっかな?と考えて、イスラエルはまだ暑いのでとりあえずヨーロッパ・・。秋のフランスは面白かった。だがフランスは3回行ってるから別のところ?クロアチア?ということでクロアチアに決定。せっかくなので海底ワインも気になったので行ってみよう。うまくするとブドウ畑も見れるかも。しかし、いくら調べても行き方が分からない。だから予定もたたない。現地の日本人がガイドをしてくれるトラベロコの人たちに情報求めてネットワークで探してみる。そして一人の日本人のユキさんというプロのガイドさんとずっとやり取りを進めて来た。ご主人が昔プロのドライバーをしていて10月3日位からならドライバーとユキさんのガイドで出来るらしい。この時点ではまだガイドを頼むかも分からないし、まだ自力で行こうとしてたからとりあえず航空券だけ抑えようと9月26日〜10月3日まで取ってその後カタール航空で行くからドバイで3日〜6日まで日程だけ抑えて予約完了。

いつもながら今回も出発ギリギリの5日前で航空券ゲット。後はノープラン。一応今回の旅のテーマは海底ワイン。そして現地に住んでる人が好きなイストラ半島へ行けたら行ってみよう。

 しかし、こっちもほとんど観光客には知られていないというから行くのは困難そう・・。ガイドとドライバー付けたら一人だとかなりの高額。こっちも現地で自力で行く方法を何とか見つけよう。

 そしてユキさんとは出発ギリギリまで連絡を取り合う。その日程だったら主人は無理だからということ。まあそれも承知。他の人からダイビングで海底ワイナリーの見学できるんですね。と指摘されてえ?HP見ても英語の苦手な私は気が付かなかった・・。ライセンスなくても潜って見学出来るんだ。。
 せっかく行くので見に行きたい。だったら通訳必要か。ドライバーはいない、ユキさん今クロアチアで免許の申請中。。私国際免許取りに行ったら直ぐ出来る。レンタカーが一番安くて時間気にしないでいいか。。ということで出発前日に国際免許を取りに行く。もう10年以上日本でも運転してないのに知らない土地、しかも海外で運転?大丈夫か―??これはぜひとも隣にナビしてくれる人が必要。ユキさん「ドブロミニク」から2時間半ほどの「スピリット」在住。ガイド代以外にも交通費がかかるから最初スピリットでユキさんピックアップして現地に行って「ドブロミニク」で乗り捨て。と思ったけどやはり朝早くでないといけないし、慣れてないのにできれば近くからじゃないと不安。「ドブロミニク」からは1時間ちょっとの距離らしい。まあ、その間色々なやり取りや覚悟がありでユキさんに最終的にガイドをお願いすることにした。

 そしてHPからダイビングの予約。予約する前に何回かFBでやり取りをしてたが、返信はすぐ来るがそっけない感じ。行き方も詳しく教えてくれないし、すべてにおいてはHP見てくれと。予約できたのか?と聞いたら一回目は出来ていないと連絡が来たからもう一度トライ。予約完了のメールも何も来なかったからまた連絡してみると今度は既読着いてはいるが、連絡なし。んークレジットカードの番号入れたんだけど大丈夫かなー。不安もあったがユキさんが向こうのお店に電話してくれたみたいで前日予約でも大丈夫らしい。なので向こうについてからもう一回ユキさんに確認してもらおう、とのんきに思ってたのが向こうでの最大のトラブルになるとは・・。
 日程的に28日に「ドブロミニク」入りしてユキさんと15時に旧市街地で待ち合わせ。

 そんなこんなで出発日に急いで荷物を詰めて買い物行ったりでバタバタと出かけてきて高速バスで「ザグレブ」から「ドブロミニク」に夜間で移動したら明日の朝にはつくからとりあえず市内に移動しよう。そして市内へ。

 空港から市内はバスで40分程度。いつの間にか寝てたらしく誰かに起こされる。ご親切にどうも。降りてどうしよう?バスセンターで「ドブロブニク」行くバスの時間を確認して購入。時間つぶすのもままならないので21時出発なのにした。それまでどうしよう?とりあえずインフォメーション探そう。
インフォメーション尋ねるも??何だかクロアチア人愛想ないな・・。そっけないというのか、かなり冷たい印象。。?他の空いてる部屋見てここ荷物預かってくれるところかな?と見てると、掃除のおばちゃんになんか言われたので、荷物置くところか聞いたら違う!!ふん!!っといって掃除しだした。かなり感じ悪い。話に聞いていたのとは大違いだ。クロアチア人は人懐っこくって人がいいと、色んな人は言っていた。しかし、印象はよそ者は嫌いなようだ。イタリア人っぽい。

 インフォメーションはバスステーションのすぐ上にあったのですぐ行ってみた。んー後どうしよう?荷物置き場分からないし、動くのもだるい。。とりあえずインフォメーション近くのカフェでお茶してWifiで情報収集。やっと時間が来たので「ドブロクミニク」へ出発ー。

 21時出発で6時45分着予定。実に9時間近くかかる。距離は625km?なのだが^^;
しかし途中休憩(トイレ)しながらだが、ちゃんと休憩なのかお客さん降ろすだけなのかが分からずドキドキ・・。運転手が喫煙所でたばこ吸ってたら休憩。トイレに行っていた隙において行かれないようにさっさと乗り込む。気が抜けない高速バスだ
 途中のサービスエリアの売店でブラットオレンジジュース販売していた。ワオ!!気の利いてる‥と思って買って飲んでみると薄!!。まるで水割りのようだ。そんなこんなでドブロミニクへ。

29日の深夜、六本木。街はコスプレした人で賑やか。

でも去年の方が盛り上がってたような・・sixにいたせいか??

 面白い衣装や凝った衣装着てたりするのにしゃべる内容は普通 (*^。^*) クラブも通常より料金高くなってる(~_~;)     去年ヴェネチアで買った仮面を着けてBLACK HORSEに行ってみるとかなりの混雑・・。床はベタベタ。。人とぶつからないと進めない。

タバコ臭いので引くに匂いがついたりコート踏まれたりと嫌だからひとまず家に全ての荷物とコートも置いて出直す。外はさすがに寒い!!それで裸で街歩いてる人もいるからみんな気合入れてるのか鈍感なのか。。ダッシュでBLACK HORSEに行ってドリンク一杯だけ頼んで安全そうな所で身体動かしてると誰か近づいてきて一緒に踊りだす。しかし、近い!!かなり密着されて動きにくくもう帰ろうとするとドリンクを頼んでくれてそこはVIP席の方だったからVIP料金も払ってた。Σ(゚д゚;) わしゃ帰るぞ!!はっと気づいたらバルトがない!!こいつが密着しすぎたからベルト落とした!!今いたところを探しても見つかんないし、お店の人に聞いても落し物で届いてないらしい。混雑した店中探し回ったけど見つかんない!!今日中に見つけないと見つかったとしても踏みつけられてぐちゃぐちゃにされてしまう!!と思って探し回る。さっきの男も金魚の糞みたいにくっついてくるがそれどころじゃない。ふっと目をやるとアジア系の女の子が自分の腰に私のベルトをしてはしゃいでる。「それ私のだ」というとへたくそな日本語で言い訳してたけど、無事取り返してほっ☆さ帰ろっ。としたらさっきの男まだいた。「見つかって良かったね。」と言ってたけど私の怒りはMAXに達していたのでそのまま店を後にした。しかししつこく着いてくる。手掴んで離さんし。警察沢山出てるから言おうかと思ったけどこんなことに首突っ込んどる場合じゃないだろう、今必死に六本木守ってるし。。知り合いのお店に行ったら路上にそこの店長がいたから駆け寄ってあいつ何とかしてくれって言ったら