BlackBerry BLACKBERRY-CERTIFICATIONS BCP-211認定試験

BlackBerry BLACKBERRY-CERTIFICATIONS BCP-211認定試験を受けようと思っていますが、その試験料金についてお聞きしたいことがあります。ページを見ると、20ドルという明記がありますが、日本円に換算すれば、いくらになりますか?また、都内の試験会場で受験しようと思っていますが、交通料金などを含めると、いくら用意すれば良いでしょうか?BlackBerry BLACKBERRY-CERTIFICATIONS BCP-211認定試験は、今の仕事と余り関係がないため、会社が受験料を出してくれないです。それに、試験会場のことですが、都内だとどこが良いでしょうか。私は港区から近い方が良いですが、如何でしょうか?また、お昼には仕事がありますので、19時以後のBlackBerry BLACKBERRY-CERTIFICATIONS BCP-211認定試験は一番良いのですが、できますか?経験者の話では、合格可否はその場で分かるそうですが、合格する場合の認定書もその日にもらえるのですか。
試験番号: BCP-211
試験の名称: Supporting BlackBerry Devices in an Enterprise Environment
バージョン:V8.02
問題と解答:122 Q&As
価格:\ 5800.00 円
更新:2011-05-13

第25回 「こうなってます」は何も言っていないのと同じ

IT業界でプロとして活躍するには何が必要か。ダメな“システム屋”にならないためにはどうするべきか。“システム屋”歴30年を自任する筆者が経験者の立場から、ダメな“システム屋”の行動様式を辛口で指摘しつつ、そこからの脱却法を分かりやすく解説する。

ダメな理由:「なぜ」が抜け落ちている

 前回(第24回)は“システム屋”の異動・転職について書きました。今回も“システム屋”のキャリア・能力開発について書きます。

 視野が狭くなりがちな“システム屋”にとって、異業種交流会のような機会は重要です。この原稿を書く前に、異業種の知人にちょっとした調査をかけてみました。交流会などで知り合った“システム屋”の印象を聞くためです。

 最悪の回答は、「そこに“システム屋”が出席していた記憶がない」というものでした。名簿には載っていたものの何も思い出せない。あるいは社名は覚えているが人物を思い出せない、と言うのです。

 多数派の回答は、「“システム屋”は『こうやっています』『こうなっています』という事実あるいは状況を話すばかりで、『なぜ』という洞察が浅いので話が面白くないか、会話が弾まない」というものでした。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110223/357606/

OSS-DB技術者注目の資格試験がやって来る

オープンソースデータベースの新試験登場
 前回、データベース関連の技術者試験を一挙に紹介したばかりですが、さらに新しい試験が登場することが分かりました。オープンソースソフトウェアとデータベースを組み合わせた新しい試みです。

 Linux技術者認定試験「LPIC」を実施しているLPI-Japanは2月1日、オープンソースデータベース試験の開発を始めたと発表しました。

試験の名称(仮称)は「オープンソースデータベース技術者認定試験(OSS-DB Exam)」です。初級向けの「Silver」と上級向けの「Gold」という2段階の試験を用意する予定で、試験配信および認定の開始は2011年7月の予定。試験センターで受験するCBT(Computer Based Testing)方式で開催するようです。

 Silverの想定受験者は、リレーショナルデータベース管理システムRDBMS)、SQL、そしてオープンソースのデータベース(OSS-DB)に関する基本知識を有し、OSS-DBの運用管理やOSS-DBを活用したシステムを開発できる技術者です。出題の半分がRDBMSOSS-DBの一般知識やシステム開発SQLに関するもので、残り半分がインストール方法や設定ファイルの記法などといった運用管理に関する問題です。

 Goldの想定受験者は、Silver保持者よりも深い知識を持ち、パフォーマンスチューニングやトラブルシューティングなど高度な運用管理に対応できる技術者となっています。試験範囲は、運用管理、性能監視、パフォーマンスチューニング、障害対応などで、それぞれのテーマからほぼ均等に出題するようです。

想定するRDBMSPostgreSQL
 オープンソースRDBMSといっても、いろいろあります。この試験では、「PostgreSQL」を使うことを想定しているようです。ここがこの試験の大きな特徴です。「LAMP」より「LAPP(LinuxApachePostgreSQLPHP/Perl/Python)」を推してるともいえます。

 ただ筆者の知る限り、MySQLに詳しい人はPostgreSQLに関する見識もあり、逆もしかりのようです。基本的な点を押さえていれば、MySQLユーザーでも、さらには商用データベースのユーザーでも合格できる可能性は低くないと思います。

 この試験が登場した背景には時代の移り変わりに伴う、ユーザーの要求の変化があるように感じます。オープンソースソフトウェアは年々じわじわと企業システムに浸透しつつありますが、エンジニアが十分足りているかというと疑問です。

 商用のソフトウェアに比べ、オープンソースソフトウェアを扱うには、技術者はまめに情報収集したり、自発的にスキルアップに向けて学習を続けなければなりません。つまり、オープンソースソフトウェアを扱う技術者のスキルは技術者自身の自主性によるところが多いのです。このようなことから、オープンソースソフトウェアを扱えるエンジニアへの道には高い敷居もあると感じます。

 このような状況で、技術の高さを認定する試験が登場することは大きな意味があると思います。企業にしてみれば、技術者が持つスキルを客観的に評価できます。技術者はスキル習得の目標や目安にできます。オープンソースRDBMSに詳しい技術者の人口を増やすことにもつながるのではないかと期待しています。

 2011年2月中旬の時点では、これ以上詳細なことは判明していませんが、LPI-Japanは、OSS-DB Examのtwitterアカウントを開いており、参考書籍などの情報を発信しています。興味のある方はフォローしてみましょう。

http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/dbwatch2011/dbwatch201102_01.html

3月末までにLPIC取得でキャリアアップを目指しましょう!

LPIC』無料技術解説セミナーのお知らせ
LPICの勉強を始めたい方、資格取得に向けた勉強のコツをつかみたい方などを対象に、毎月技術解説無料セミナーを開催しております。 LPIC資格取得を予定している方必見のセミナーです。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

http://it.prometric-jp.com/news/news_detail.asp?news_no=1020

シスコ資格:CCNPへの道(BSCI編)

「シスコ資格:CCNPへの道 BSCI編」へようこそ! この連載は,シスコ技術者認定資格の「CCNP」(Cisco Certified Network Professional)を取得するために合格が必要な試験の一つ「BSCI」(Building Scalable Cisco Internetworks)を突破するための解説をしていきます。

 CCNPは,シスコ資格のエントリー資格であるCCNACisco Certified Network Associate)の上位資格になります。ネットワーク技術者が,100〜500台以上のノードからなるLANおよびWANの導入,設定,運用を行う能力を備えていることを認定します。

 CCNPを取得するためには,四つの試験に合格する必要があります(図)。そのうちの一つがBSCIです。BSCIは,Ciscoルーターを使ったルーティングに関する試験です。EIGRP,OSPF,IS-IS,BGPといったルーティング・プロトコルを使って中〜大規模なネットワークを構築するためのスキルが問われます。また,マルチキャストルーティングやIPv6の設定知識なども求められます。

 BSCIで問われるのはルーティングの内容であることから,ルーター技術者には欠かせない知識です。そのため,より上位の資格を目指すにも,このBSCIで問われる知識をしっかり身に付けておく必要があります。試験合格を目指す人だけでなく,ルーターに関するより深い知識を習得したいという人にも勉強の価値はあるでしょう。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060803/245077/?ST=selfup

第4回 UMLモデリング入門セミナー開催のご案内

〜今からでも遅くない!UMLモデリングの基礎とL1試験合格Navi〜
UMTPではUMLモデリングを基礎から理解したい方、UMLモデリング技能認定試験L1の受験を考えている方を対象に入門セミナーを開催します。

セミナー名 第4回 UMLモデリング入門セミナー
開催日程 2011年2月25日(金)
会場 新宿NSビル 3階 NS会議室308号室
定員 80名  ※定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。

参加費 無料
申込締切日 2011年2月22日(火)

http://it.prometric-jp.com/news/news_detail.asp?news_no=1013
http://www.umtp-japan.org/modules/activity2/index.php?id=155