岩松了演出の舞台

 http://digital.asahi.com/articles/ASK973J51K97UTNB002.html?_requesturl=articles%2FASK973J51K97UTNB002.html&rm=364
 劇作家・演出家の岩松了に聞く──彩の国さいたま芸術劇場、さいたまゴールド・シアター公演「薄い桃色のかたまり』 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
 岩松了演出の舞台は一度だけ観ている。2013年6/20(木)、東京世田谷区のシアタートラムで、マチネー公演、岩松了作・演出の『不道徳教室』。ヒントを与えている原作は、川端康成の『みずうみ』、面白く観劇。国語担当の高校教師に恋されるJKを演じた二階堂ふみが、印象的であった。
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20130622/1371886275(「ストーカー教師の悲哀:2013年6/22 」)
 「さいたまゴールド・シアター」の老人たちの演技力のたしかさについては、蜷川幸雄演出の『美しきものの伝説』の舞台ですでに知っている。
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20101224/1293165294(「『美しきものの伝説』:2010年12/24 」)
 演劇に関してはそれとして、新聞・テレビのメディアも、当時の原発関連報道について徹底的な総括と反省を求められるだろう。「反原発ありき」の〈正義〉さえ掲げれば、誤報の放置、および正確で重要な情報の無視も許されると考え違いをしないことである。
 https://mainichi.jp/articles/20170921/ddm/016/070/003000c(「坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論」)
 福島の子どもと被ばく「出産に影響はない」"ネットでしか"話題にならない重要報告
 「あたりまえの日々を生きたいだけです」――福島の住民の小さな声を聴く / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
 http://synodos.jp/society/20472
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-h170901.pdf(「報告:子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」)
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the_spoiler:それにしても、当時AERAの「放射能が来る」に決然と異を唱えた野田秀樹は立派だった。震災後のデマや煽りに対してきちんと物申した数少ない著名人の一人。この数が少ない理由は分かるが、それでも悲しいことに違いない。デマや煽りに加担した著名人の多さを思うと特に怒りと悲しみが募ってくる。(2016年11/16 )
東京新聞 原発取材班:通行止めが解除された、浪江から川俣に抜ける国道114号に来ました。今日は線量調査。ふもと付近は0.3μsv/h強でしたが、かなり長い区間で3〜4μでした。最高は6.49μでした。 イチエフ前を走る国道6号より被ばく線量は多そう。やむなく通る方は短時間で抜けた方がいいです。 (9/28)

↑ タクラミックス東京新聞は、もはや報道機関ではないという事が良くわかりました。 今になっても、まだ、こんな事をするのは、 「無知」なんて言いわけが通用しない暴虐です。 恐怖や不安をお金に変換する商売は、そんなに美味しくてやめられないですか? 子供の頃、そんな仕事で飯を食いたいと思っていましたか?(9/29)