今日のお稽古は、太鼓の練習も入るので、
今まで、2ヶ月、楽譜とテープをもらいながら
一度も練習していませんでした。
だって……手
テープからお目当ての曲を探すのって、
頭出し機能(そんなの30年前に無くなったか:笑)も
カウンターもないデッキで、
無理です……
でも、そんなこと言っても、
発表会は5月の12日だし、
泣く泣く、楽譜を見ました。
……
え?何これ?
どれが大太鼓?
どれが、休みのマーク?
楽譜によって、マークが違うのです。
しかも、縦書きの楽譜って、追いにくい……。
え〜い!
楽譜は横向けて置いてやれ!
文字は横向くけど、マークはOK。
頭、いい〜。(自画自賛)
どうにかこうにか、レッスンは終了。
で、昼から半日、
楽譜の表記法を考えていました。
西洋の楽譜のマークを取り入れながら、
できたのが、これです。
枠はエクセルで取りました。
で、自分比、工夫したのが
こちら。
△マークは「太鼓」で言うところの「カッ」です。
本当の楽譜には×マークがついているのですが。
で、×の方が、休符になっています。
長さは、何もなければ四分休符
上に棒がついていれば八分休符です。
①は付点四分音符+八分音符ですが、
「十分のばして、次をちょんと弾く」
というイメージにしてみました。
②は細かい刻みの八分音符です。
西洋楽譜の八分音符のマークを利用させていただきました。
③は後うちで、細かい刻みの部分です。
どれとセットにして考えるとリズムがずれないかを重視しました。
これでかなり、わかりやすくなったと思うのですが。
あれ?もしかして、今時、こんな感じの楽譜が普通なんですか?
もし、誰かのかかれた物と被っていたら、許してください。
けっして、これでもうけようとか思っていません。
三味線の太鼓の楽譜の読みにくさに困っている
普通の中年女性が、苦肉の策で考え、
そのうまくいき具合に、嬉しくなって、
ブログで自慢しているだけなので(苦笑)。