27日・28日に北九州市の子どもたちが〝田んぼの草取り〟を体験

 合鴨米の田んぼは、合鴨だけでは取りきれない草を人が取ります。
 27日は門司こばと幼稚園の卒園生が通う「学童クラブすだち」の
子どもたちが草取りに来ました。(山崎さんの合鴨米の田んぼで)
 草取りの後は、お弁当を食べて河川プールで泳いで帰りました。





































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28日は八幡西区の「ちいさいおうち共同保育園」の子どもたちが
草取りをしました。参加したお母さんが合鴨米生産者の山崎和美さんに
「草を取らなかったらどうなるのですか?」と尋ねていました。
山崎さんは「収穫量に大きく影響します」と答えていました。
草が栄養分を取ってしまい、稲に必要な栄養が不足するのですね。

















































田植えと稲刈りだけではまだわからない無農薬の米作りの
大変さを体験した君たちはすごいよ!!!