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中西理の下北沢通信(旧・大阪日記) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-05-03 うさぎストライプ「わかば」@アトリエ春風舎

[]うさぎストライプわかば」@アトリエ春風舎

死ぬほどに幸せだった、バラ色の人生

わたしの子どもは、きっと男の子だと思う。

の子が歩き始めたら、ヒールのついた靴を履かせて、遠くに行けないようにしよう

大きくなったわたしの子どもが、わたしの頭をヒールで叩いて、わたしのことをすっかり忘れて、生きていってくれればいい。

死ぬほどに幸せだった、バラ色の人生

作・演出

大池容子

出演

亀山浩史 菊池佳南

公演日程

2016年5月1日[日]▷9日[月]

2016-04-24 青年団+無隣館「北限の猿」@こまばアゴラ劇場

[]青年団+無隣館「北限の猿」2回目@こまばアゴラ劇場

 @駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2016/4/7-24 12ステージ)

 http://www.komaba-agora.com/

 全自由(整理番号付き)前売・予約・当日 共一般 2500円 学生シニア 2000円

 「カガクするココロ」との2演目セット券 前売・予約のみ一般 4000円

 学生シニア 3000円

 作・演出平田オリザ 舞台監督:海津 忠、森山貴邦 舞台美術青年団美術

 照明:井坂 浩 衣装監修:正金 彩 宣伝美術:西 泰宏 制作金澤 昭、

 山守凌平、無隣館制作企画制作青年団、(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 主催:(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 出演

             今回      参考1        参考2

             無隣館     青年団若手公演   青年団初演

             2016年     1999年       1992年

                     ダブルキャスト   *現在と別役名

久保農学部)     森山貴邦[青年団] 小林洋平/太田宏   山内健司

木元良二(霊長類研究所吉田庸     佐藤一貴      *松尾洋一郎

木元敏子(霊長類研究所池田あい   近藤圭子/小林加奈子 *杉田美紀

竹越(心理学)     林ちゑ    神原直美/高橋縁   山村崇子

戸塚社会生物学)   中藤奨     成川知也      永井秀樹

佐藤生物)      代田正彦    松田昌樹      大木

杉浦(生物)      うらじぬの 斎藤和草子   *志磨真美*平田陽子

清水生化学)     南波圭   能島瑞穂/後藤寛子  −

辻本言語学)     福井花   藤木卓       *山本佳代子

吉川学部生)     鶴田理紗  福士史麻   *和田江理子

谷本学部生)     西村由花  程山麻理子/佐藤弥栄 *石川泰久

高木セールスマン)  尾粼宇内 岩崎裕司/島田曜蔵  足立

平山事務員)     西山真来   町田知子/岩田奈保子 松田弘

久保明子(久保の妻)  大竹このみ 岩田奈保子/町田知子 工藤千夏

戸塚良子(戸塚の妹)  北村汐里 端田新菜 広瀬由美子

2016-04-12 青年団+無隣館「北限の猿」@こまばアゴラ劇場

2016-04-03 MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 白金の夜明け

[]「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」【DAY2】白金の夜明け

人気アイドルグループももいろクローバーZ」の初めての5大ドームツアー「DOME TREK 2016」のファイナル(最終)公演が4月2・3日の2日間西武プリンスドームで開催され、両日に参戦することができた。同ツアー3rdアルバム「AMARANTHUS」、4thアルバム白金の夜明け」のアルバムツアーとして敢行されたもので、そのためもあって札幌ドーム以外の4会場ではいずれも2日間にわたってライブが行われたがいずれも初日が「AMARANTHUS」、2日目が「白金の夜明け」と題し、それぞれの第一部ではアルバム曲アルバムの曲順の通りにノンストップ披露された。今回のツアー名古屋ドームからはじまり札幌京セラ(大阪)、ヤフオク(福岡)と続きこの西武プリンスが5箇所目。私はこのうち、名古屋京セラ西武プリンスの3会場6ステージに参戦することができたのだが、感心させられたのはメンバー全員歌がうまくなったなあということだ。

2016年4月3日 西武プリンスドーム セットリスト

01. 個のA、始まりのZ -prologue-

02. 桃源郷

03. 白金の夜明け

04. マホバケーション

05. 夢の浮世に咲いてみな

06. ROCK THE BOAT

07. 希望の向こうへ

08. カントリーローズ -時の旅人-

09. イマジネーション

10. MOON PRIDE

11. 「Z」の誓い

12. 愛を継ぐもの

13. もっ黒ニナル果て

14. 桃色空

15. overtureももいろクローバーZ参上!!〜

16. 労働讃歌

17. CONTRADICTION

18. サラバ、愛しき悲しみたちよ

19. ももいろパンチ

20. ももクロニッポン万歳

21. 行く春来る春

22. My Dear Fellow

23. コノウタ

24. 行くぜっ!怪盗少女

25. GOUNN

アンコール

26. 走れ!

27. 僕等のセンチュリー

28. あの空へ向かって

2016-04-02 MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 AMARANTHUS

[]「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」【DAY1】AMARANTHUS(アマランサス

セットリスト


1.embryo -prologue-

2.WE ARE BORN

3.モノクロデッサン

4.ゴリラパン

5.武陵桃源なかよし物語

6.勝手に君に

7.青春

8.サボテンリボン

9.デモンストレーション

10.仏桑花

11.泣いてもいいんだよ

12.Guns N' Diamond

13.バイバイさようなら

14.HAPPY Re:BIRTHDAY

15.Overture

16.Z女戦争

17.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

18.ももクロニッポン万歳!

19.いつか君が

20.行く春来る春

21.黒い週末

22.Chai Maxx 23.ツヨクツヨク [mihimaru GT]

24.行くぜっ! 怪盗少女

25.走れ!

26.スターダストセレナーデ

2016-03-27 東京デスロック『Peace (at any cost?)』

[]東京デスロックPeace (at any cost?)』@きらりふじ

現存する最古の平和物語紀元前425年に書かれたギリシャ喜劇アカルナイの人々』をモチーフに作られた現代平和の家。

1945年8月から70年、2011年3月から5年、舞台と客席の区分けなくテキスト俳優−観客により立ち上がる現代平和像。

inspired from 『アカルナイの人々』アリストパネス

演出多田淳之介

ドラマトゥルク:中田博士

出演:夏目慎也 佐山和泉 佐藤 誠 間野律子 伊東歌織 李そじん 鶴巻 紬 原田つむぎ 松�啗義邦

2016-03-24 ミクニヤナイハラプロジェクト『東京ノート』

[]ミクニヤナイハラプロジェクト東京ノート』@吉祥寺シアター

演出矢内原美邦

作:平田オリザ

出演:石松太一、稲継美保、笠木 泉、門田 寛生、川上友里、川田 希、河村竜也、熊谷祐子、重岡 漠、島田曜蔵、立蔵葉子、永井秀樹沼田星麻、橋本 和加子、兵藤公美、細谷貴宏、光瀬指絵、

緑川史絵、守 美樹、森山貴邦

■日程:2016/3/24[木]〜28[月]

■会場:吉祥寺シアター

■料金:整理番号付自由席

一般 3,500円、学生 2,800円、当日 3,800円

アルテ友の会会員・武蔵野市民(在勤・在学可) 3,150円(武蔵野文化事業団のみ取扱)

過去に書いたレビューなどのうちに第一回に取り上げる予定のニブロール関係した文章を集めてみました。レクチャーに参加予定の人、あるいは興味を持った人は読んでみてください。

ニブロール「dry flowerhttp://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20040228

ニブロール「no direction,everday」 http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20061029

ニブロールロミオORジュリエット」 http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20080119 

MIKUNI YANAIHARA PROJECT「3年2組」@愛知県立芸術文化センター http://www.pan-kyoto.com/data/review/58-04.html

MIKUNIYANAIHARA PROJECTvol.2「青ノ鳥」@STスポット http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20060702

MIKUNI YANAIHARA PROJECT「青ノ鳥」wonderlandレビュー http://www.wonderlands.jp/index.php?itemid=736&catid=3&subcatid=4

f:id:simokitazawa:20160404215810j:image

  ニブロールミクニヤナイハラプロジェクトを率いる矢内原美邦平田オリザ戯曲東京ノート」を上演した。「東京ノートはいから22年前の1994年に初演され、翌95年に岸田戯曲賞を受賞した平田代表である日本国内だけだはなくフランス韓国をはじめ世界各国で上演されいまや現代代表する演劇作品としても知られている。

一方、矢内原美邦映像音楽などのクリエーターとのコラボレーションによりコンテンポラリーダンスの新境地を拓いたダンスカンパニーニブロール」(1997年設立)の主宰を務める振付家、演出家劇作家だ。矢内原の「演劇」上演のためのプロデュースユニットミクニヤナイハラプロジェクト。10年前にこの吉祥寺シアター旗揚げ作品として「3年2組」*1を上演した。私はその作品に大きな衝撃を受けて2005年に上演された演劇ベスト*2に選んだが、演劇ファン評価は「セリフが聞き取れない」「演劇というものが何なのか理解していないのではないか」など厳しい批判もあり賛否両論だった*3

「3年2組」で矢内原会話体を温存しながら、その台詞を速射砲のように俳優が発話できる限界に近い速さ、あるいは場合によっては限界を超えた速さでしゃべらせることによって、言語テキストにまるでダンスのようなドライブ感を持たせることに成功し、それが流れ続ける音楽映像シンクロしていくことで、ダンス的な高揚感が持続する舞台を作りあげた。

 「3年2組」についてその当時のレビューで上記のように書いたのだが、それは今から振り返ってみればチェルフィッチュの「三月の5日間」など並んで、平田オリザの登場以来現代演劇メインストリームとなっていた現代口語演劇群像会話劇の潮流に一石を投じ2010年以降のポストゼロ年代演劇の台頭につながる重要出来事だったのかもしれない。

 小津安二郎の名作映画東京物語」を下敷きに現代口語群像会話劇のスタイル現代家族解体を描き出したのが「東京ノートである。これが岸田戯曲賞を受賞したことが、その後のいわゆる「静かな演劇ブームきっかけとなった。さらに「東京ノート」は1998年サッカーW杯フランス大会の際に仏政府企画した文化交流事業の一環として仏訳され、それをきっかけにフレデリック・フィスバック・平田オリザ共同演出版がフランス各地で上演され、好評を得たことが、その後のフランスを中心とした欧州地域での平田の高い評価にもつながっていった。その意味でもきわめて重要作品なのだ

 実は矢内原と「東京ノート」には奇妙な縁があった。ダンス要素の強いインターメディアパフォーマンスを手がけてきた矢内原が初めて手がけた「演劇作品2003年ガーディアンガーデン演劇フェスティバルニブロールが参加することをきっかけに制作された「ノート(裏)」だった。この作品はその後何度かの改定表題微妙に変えながら連続上演されたが神戸アートビレッジセンターKAVC)の「NOTES」のアフタートークで観客から質問きっかけに矢内原は「東京ノート」について触れ、最初に「ノート(裏)」を構想した時には「東京ノート」のことは全然意識していなかったし作品も見てなかったと語った。つまり偶然の一致だったわけだが、後で「東京ノート」のことが気になり、作品も実際に見て、作者の考えていることが非常によく分かったという。しかしそこで描かれている世界については「そこで描かれているもの私たちが感じている今のリアルとは違うとも感じた」と語った。「東京ノート」の公演後本人に確かめてみたところ

本人は全然覚えていないようだが、私はその場に立ち会い、その時の答えがきわめて印象的だったこともありはっきりと記憶していた。

 その時からは十数年の年月が経過しているが今回矢内原版の「東京ノート」を見て思ったのは平田テキストを用いながらも矢内原独自演出的な手法を盛り込めるだけ盛り込んだような今回の「東京ノート」は静謐といってもいい平田世界とは対極にあり、喧噪とわい雑に満ちた空間であり、あの当時から月日は過ぎ去ったがここで提示されたのが「私たちが感じている今のリアルなのだなと今回ははっきりと分かった。

 平田オリザの「東京ノート」は美術館ロビーという静謐空間舞台に毎年年に一度長姉の上京を機に兄弟姉妹とその妻らが顔を合わせるというある家族物語を主軸に画家であった父が亡くなり、残された絵画作品美術館寄託するために弁護士や友人と一緒に美術館にやってきた男、反戦運動を以前やっていて今は故郷農業をしているカップルらさまざまな人々が交錯しあう瞬間を描いた。「東京物語」が下敷きになっていることから分かる通りに中心軸は美術好きの長姉を迎える家族らにあり、しか淡々とした描写のなかで舞台の進行とともに長姉ともっとも仲がよく実の姉妹のごとき関係であった義妹が夫と夫婦関係破局を迎えており、そのためにおそらくこの家族の集まり彼女が参加することは最後になるだろうことが明らかになり、そのことに対する2人の言葉にならない思いのようなものが観客に伝わってくる。

 「東京ノート」ではそうしたメインの物語と平行して、欧州で起こっている戦争とその戦地から美術品が疎開してフェルメールの絵がこの美術館に集まってきていることなどここで描かれた美術館の外側の世界で起こっている出来事もここにやってきている人々の会話の形で語られる。さらカメラオブスキュラという当時出てきた新技術によって絵画フレームの中に世界を切り取るというフェルメール方法論になぞらえて、美術館ロビーというコップの嵐を描くことで世界そのものがいかにあるのかを描き出そうという平田自身方法論のこともこの「東京ノート」の中では提示される。

 今回の「東京ノート」で興味深かったのはメインモチーフである家族の会話を3人1役で9人で演じたことだ。一人のセリフは3人で次々とリレーのように受け渡され、しか重要なセリフを認識しやすくするためにそこだけループして何度も繰り返すような演出も施された。平田演出の「東京ノート」では美術館ロビー舞台で、その中央辺りには上手、下手2対のソファが置かれている。時折、その背後を人が通り過ぎていくことはあっても会話のほとんどはソファに座って交わされる。それに対し、矢内原版の舞台は何も装置がないフラットな空間でそこに20人もの俳優が登場する。俳優たちは上手から下手、舞台から手前、そして時にはその逆に舞台上をある時は隊列を組んで、時にはバラバラに縦横無尽に駆け巡る。あるいは急に動いたと思うとピタリと止まるなどの激しい身体的負荷を受けた状態で、セリフは発せられ、そのセリフも時には速射砲のように素早いセリフ回しで、ある時は断片的なセリフを動きながら破片のようにばらまく。そんな風にばらまかれるセリフの多くは平田演出では背景として描かれていた欧州での戦争など「美術館ロビー」の外側の世界が、雑踏で発せられたかのように断片的に発せられることでより「いまここにある危機」として感じられた。ここでは前景と背景が図と地が逆転するように入れ替わり、初演の1994年にはあくま近未来出来事として語られた欧州での戦争が拡大し、そこに日本人若者があるいは自衛隊員としてあるいはボランティア団体職員として巻き込まれていく。バルカン紛争などをイメージした局地戦の拡大と現在テロによる危機とはもちろん異なるものではあるが、ここでの世界危機に巻き込まれていくという予感は94年より現在の方がよりリアルに感じられるかもしれない。そういう切実さがミクニヤナイハラプロジェクト東京ノート」にはあった。

 昨年執筆した「『ももクロ×平田オリザ』論 『幕が上がる』をめぐって」で平田オリザと人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の映画演劇での共同作業を「関係性と身体性 対極の邂逅」と表現した。実はその前年(14年)に出した長編論考「パフォーマンスとしてのももいろクローバーZ」でももクロの登場を祝祭性の復権と捉え、ポストゼロ年代演劇ダンス)の代表である矢内原美邦黒田育世多田淳之介らの台頭と関係づけて論じた。実はももクロもこの3者も身体にたえず負荷をかけ続けることで、制御不能(アンコントロール)な身体を見せていくという方法論において共通項があり、そうすることで「生きていくことの切実さ」を見せていくのだということだった。

 その意味では今回の平田オリザ×矢内原美邦の「東京ノート」での出会いももクロ×平田オリザに続くもうひとつの「対極の邂逅」といえる。

 しかも、ももクロ×平田のそれは本広克行中間項が間に入ることで結果的に「対極の衝突」とはならず、ソフトランディングに成功したが、今回は「ガチの衝突」だといっていい。

 面白かったのはそ

*1http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/10010929

*2http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/00000001

*3賛否両論と書いたが実際にはかなり激しい拒否反応もあり、否が多かったかもしれない

2016-03-17 シアターシュリンプ「ガールズ・ビジネス・サテライト」@東京グロー

[]シアターシュリンプガールズ・ビジネスサテライト」@東京グローブ座


シアターシュリンプ第二回公演

ガールビジネスサテライト


  出演:ebi2_poster_.jpg

 私立恵比寿中学

  真山りか 安本彩花 廣田あいか 星名美怜

  松野莉奈 柏木ひなた 小林歌穂 中山莉子

  加藤雅人(ラブリーヨーヨー) 浅見紘至(デス電所



  脚本演出

 土屋亮一(シベリア少女鉄道

東京公演】

日程:2016年3月17日(木)〜3月21日(月)

会場:東京グローブ座地図)(東京都新宿区百人町3-1-2)

上演日程(全8公演):

3/17(木)19:00開演

3/18(金)19:00開演

3/19(土)13:00開演・18:00開演

3/20(日)13:00開演・18:00開演

3/21(月・祝)12:00開演・17:00開演

 ※開場は開演の30分前。

 ※未就学のお子様はご入場いただけません。

大阪公演】

日程:2016年3月26日(土)〜3月27日(日)

会場:森ノ宮ピロティホール地図)(大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5)

上演日程(全4公演):

3/26(土)14:00開演・19:00開演

3/27(日)12:00開演・17:00開演

2016-03-16 Monochrome Circus ×graf×Toru YAMANAKA

[]Monochrome Circus×graf×Toru YAMANAKA「TROPE 3.0 家具と身体の問答」

Monochrome circus京都本拠を置くダンスカンパニー。これまで首都圏での公演があまりないことから東京での知名度こそあまりないが、地元京都で毎年本公演を行うなどカンパニーとして継続的な公演をしているほか、海外での活動も多い日本代表するダンスカンパニーである

 特にフランスでは現地の国立ダンスセンターと共同制作を行い、作品が各地を巡演しているが、こうした政策例は日本カンパニーでは珍しく、舞台芸術全般まで範囲を広げてもダムタイプ青年団など数例を数えるのみだ。そのクオリティーの高さを東京舞台芸術ファンにもより広く知られていい存在だと考えており、今回の公演はその貴重な機会と考えている。

 「TROPE 3.0」は家具作りが本職であるクリエイティブユニットgraf、そして池田亮司加入以前にダムタイプ音楽を手掛けてきた山中透、Monochrome circusを率いる振付家、坂本公成の3社によるコラボレーションだが、「家具と身体の問答」の副題の通りにgrafのデザインした家具ダンサーと同等の要素として舞台山中透の作り出した音場空間に配置したものエリック・サティはかつて家具のように然に自空間存在するとの意味をこめ、自分音楽に「家具の音楽」と名づけたが、そういう意味ではTROPE 3.0はまさに「家具ダンス」ということができるかもしれない。

   中西理(演劇舞踊評論


TROPE 3.0

家具と身体の問答

Monochrome Circus × graf × Toru YAMANAKA

@ P3 art and environment

|ご予約| Monochrome Circus  https://ticket.corich.jp/apply/70492/

2016年1月1日よりご予約スタート

『TROPE』公演は2011年に始まりました。2013年には『TROPE ~device as a new structure』として再編、そして2016年、会場をP3 art and environmentに移して新たな展開を迎えます。

暮らし主体的につくる、楽しむことを提案し、多様で高度な専門技術でもって実現してきた graf。そのプロダクツプロジェクトには、受け手に渡ったのちに完成するような「余白」を残すことも大切にされています。 そうした彼らの作業は、作り手からのインパクトだけでなく、受け手想像力によって作品の魅力が委ねられる点で、舞台芸術をつくる作業と通じるところがありました。

今回のパフォーマンスでは、道具や空間から生まれる身体感覚と、身体から起こされる道具の用途空間の感じ方について、家具と身体との間で「問答」を繰り返そうとしています。生活空間劇場空間が往復する場がつくりあげられることでしょう。

身体と家具物語を紡ぎだす実験的な時間をお楽しみください。

|日時|

2016 年 3 月 16 日(水)~21 日(月・祝) 全8回公演

3月16日(水)19:30(A)☆

3月17日(木)19:30(B)☆

3月18日(金)19:30(A)☆

3月19日(土)15:00 (B)&  18:30(A)

3月20日(日)15:00(B) & 18:30(A)

3月21日(月・祝)15:00(B)

※ ダブルキャストのため日程により出演者が異なります。合田(A)、渡邉(B)

※ 開演60分前より受付開始、30分前より開場

※ ☆アフター・トーク

16日(水)服部 滋樹(graf 代表

17日(木)鞍田 崇(哲学者明治大学准教授

18日(金)芹沢 高志(P3 art and environment 統括ディレクター

|会場|

P3 art and environment

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-34-1 新宿御苑前アネックスビル1F

Tel  03-3353-6866

Web http://p3.org

アクセス

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅2番大木戸門出口

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅2番出口

都営地下鉄新宿線曙橋駅A1番出口

■ 各駅から徒歩8分

料金: 一般 3,000円 学生2,500円

各回50席限定 (当日各500円増し)

チケット取扱い|<ご予約>


◆ JCDN ダンスリザーブ

http://dance.jcdn.org/search/search.jcdn

販売

◆ P3 art and environment

受付時間/平日 11:00-19:00(要事前連絡

◆ 京都芸術センターチケット販売窓口 10:00?20:00

http://www.kac.or.jp/shop/

スタッフ

演出構成坂本公成服部滋

出演:Monochrome Circus

森裕子佐伯有香+合田有紀野村香子渡邉尚+福井幸代

舞台美術graf

音楽山中

舞台監督渡川知彦

音響四ノ宮基貴

照明:道野友希菜

宣伝美術横山道雄

写真下村康典(Shimomura Photo office inc.)

制作:大籔もも

制作協力:ハイウッド、 田原奈央子(graf)

主催一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、graf

共催:P3 art and environment

助成文化庁文化芸術振興費補助金 ( トップレベルの舞台芸術創造事業 )

協賛:資生堂

京都芸術センター制作支援事業

|お問い合わせ|

一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント

〒603-8312 京都市北区紫野中柏野町22番20 紫野スタジオ内

Mail mc@monochromecircus.com

Tel   070-6500-7242

Web www.monochromecircus.com

プロフィール

Monochrome Circus【出演】

京都拠点活動するダンスカンパニー。1990 年設立主宰坂本公成。 「身体をめぐる/との対話」をテーマ活動を続け、海外18ヶ国で作品を発表するなか、現在 15 のレパートリー作品を維持する。それぞれがソロデュオを踊りきる力量を持ちながら、一方でコンタクトなどを活かした有機的なアンサンブルが持ち味のダンサー集団。を。そのコラボレーションの最終形態が『TROPE』に結実した。近年の坂本作品『HAIGAFURU』はフィンランドダンサー5名とクリエーションし、今ではカンパニーダンサーが踊るマスターピースとなっている。『HAIGAFURU ~Ash is falling 』でのツアーを計画中。

www.monochromecircus.com

graf舞台美術

大阪拠点家具製造販売グラフィックデザイン、スペースデ ザインプロダクトデザインアートから食、イベント企画運営に 至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわる様々 な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。異業 種が集まる環境特性を活かした活動を展開する。近年では、生産者販売者生活者が新しい関係性を育む場づくりとしてのコミュティプロジェクトFANTASTIC MARKET」を始動させるなど、新 たな活動領域開拓している。

www.graf-d3.com

山中透 【音楽

作曲家レコーディングエンジニアプロデューサーDJFoil Records 主宰音楽のみにとらわれず様々な分野のアーティストと積極 的にコラボレーションを行っている。dumb type の音楽を 00 年まで ‘ 担 当。’89 年よりクラブイベント“Diamonds Are Forever”主催DJ も 務める。近年は様々な分野のアーティストとのコラボレーションも多 く、映像音楽ダンスパフォーマンスインスタレーション作品 を発表している。

2016-03-13 MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 白金の夜明け

[]「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”」【DAY2】白金の夜明け(ハッキンノヨアケ))

■公演一覧

【DAY1】AMARANTHUS(アマランサス

【DAY2】白金の夜明け(ハッキンノヨアケ)

大阪府京セラドーム大阪

【DAY1】2016年3月12日(土) open 15:30 / start 18:00 / (21:00終演予定)

【DAY2】2016年3月13日(日) open 13:30 / start 16:00 / (19:00終演予定)