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中西理の下北沢通信(旧・大阪日記) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-01-30 セミネール番外編「パフォーマンスとしてのももいろクローバーZ」

[]セミネール番外編「パフォーマンスとしてのももいろクローバーZ

主宰・中西理(演劇舞踊評論)

 東心斎橋のBAR&ギャラリーを会場に作品・作家への独断も交えたレクチャー(解説)とミニシアター級の大画面のDVD映像で演劇を楽しんでもらおうという企画がセミネールです。いつもは演劇あるいはコンテンポラリーダンスを対象に開催してきましたが、今回は紅白歌合戦にも出た話題のアイドルももいろクローバーZ」を取り上げて、レクチャーと映像で一緒に楽しんでもらいたいと思います。

  ももいろクローバーZが私の琴線に触れたのは観客(モノノフ)のコールと一体になった一体感のあるライブパフォーマンスの映像を見たことがきっかけだった。演劇ダンスに関する批評活動を今でも続けているのはかつて本当に奇跡としか思えないような瞬間を劇場で受けたことがあったからだが、それは2011年に開催された「男祭り」「女祭り」のDVDだったのだが、映像を通しながらもその時にももクロから感じた衝撃はかつて演劇ダンスで味わった奇跡の瞬間と比較してもなんら遜色のないものだった。

 そしてそれは単にももクロのパフォーマンスが素晴らしいというだけにとどまらずポスト3・11のこの閉塞した雰囲気の世間にそれは待望してたものが現れたという「この時・ここ」にあたかも運命のように出現したということがあるのではないか。

 そこに当時相次ぎ出現してきた若手劇団と共通した背景を感じて、その後、昨年の5月に「ももいろクローバーZとポストゼロ年代演劇」と題し、ももクロ媒介にしてポストゼロ年代演劇を考えるという講義*1を実施したが、実はその際にももクロについて調べなおしたことがきっかけで、西武ドームサマソニ大阪の2つのライブには現場参加してサイリウムを振ったりするほどにすっかりはまりこんでしまった(ももか推し)。アイドルについて理屈をあれこれ言うのは野暮でしかないのは重々分かってはいるが、批評家らが好き勝手に言いたい放題になっているAKB48に比べれば、こと言説という部分に関してはももクロはまだまだ弱い。「ももクロに関しては『たしかにパフォーマンスはすごいから最初は魅了されるけど3回目ぐらいから飽きる』という感想をよく聞きますね」(濱野智史AKB48白熱論争」)などと言われっぱなしなのも癪にさわるので、ここで一度これまで考えた「ももクロとはいったいどんな現象であるのか」について話したいと思う。ももクロの魅力を一緒に語り合い人の参加をお待ちしています。

 昨年12月29日に開催予定でしたが、年末ということで参加人数も少なかったため、1月に改めて開催することにしました。

 ダンスとしてのももクロももクロダンスってうまいの? 下手なの?)

 ポストゼロ年代以降の作り手の感性が発揮されたももクロ楽曲秘密

 演劇としての「ももクロ茶番劇」の魅力は?

など……

【日時】1月30日(水) 7時半〜

【演目】ももいろクローバーZのライブ映像ほか

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レクチャー担当 中西理

【場所】〔FINNEGANS WAKE〕1+1 にて 【料金】レクチャーは無料、ただし会場がバー&ギャラリーのため[1ドリンク+チャージ] として1500円が必要です。

※[予約優先]  定員20人ほどのスペースなので、予約をお願い致します。満席の場合お断りすることもあります。

【予約・お問い合わせ】 ●メール fw1212+130130@gmail.com  あるいは BXL02200@nifty.ne.jp(中西) 希望日時 お名前 人数 お客様のE-MAIL お客様のTEL お客様の住所をご記入のうえ、 上記アドレスまでお申し込み下さい。 06-6251-9988 PM8:00〜 〔FINNEGANS WAKE]1+1 まで。@simokitazawaあてにツイッター予約も受け付け中。

web:fw1plus1.info  Bridge Gallery & Bar 〔FINNEGANS WAKE〕1+1

大阪市中央区東心斎端1-6-31 リードプラザ心斎橋5F (東心斎橋清水通り。南警察署2軒西へ)

http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/10001213

2013-01-27 神戸アートビレッジセンタープロデュース「カルメン」

[]神戸アートビレッジセンタープロデュース「カルメン」@海側

カルメン

演出:小野寺修二

出演:片桐はいり、

   きたまり、中川晴樹(ヨーロッパ企画)、森川弘和

   生駒里奈エヴァンズ・ポール、大熊隆太郎小島功義、

   斉藤直樹、角裕子、竹内英明、田中啓介、傳川光留、

   中島加奈子、花島令、星野哲也

テキスト:山口 茜(トリコ・A)〈プロスペル・メリメ原作「カルメン」より〉

演出アシスタント:藤田桃子

舞台監督大田和司

照明:吉本有輝子

音響:椎名晃嗣

衣装田中秀彦(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)

フライヤーデザイン:チャーハン・ラーモン

2つの作品の主な配役

KAVCホールの一つの空間で、背中合わせに『カルメン』を巡る2つの作品を同時進行で上演します。出演者は、中央にある一枚の壁を境界に行き来しながら、それぞれの舞台に違う役柄で登場します。見えない舞台から聞こえてくる声や気配も、時にはコチラ側の作品の一部に。カルメンホセの出会いから始まる悲劇物語。悲しいだけでは終わらせません。

2作品の主な配役です。下記の配役以外にも登場します。




[山 側]

私     エヴァンズ・ポール

アントニオ 田中啓介

女舞踊団長 角裕子

カルメン  片桐はいり、生駒里奈 きたまり 角裕子 中島加奈子 花島令

ホセ    森川弘和 中川晴樹

チキータ  きたまり

軍曹    中川晴樹

老婆    生駒里奈

中尉    斉藤直樹

ダンカイレ 傳川光留

ガルシア  中川晴樹

花娘    中島加奈子

リュカス  大熊隆太郎


[海 側]

私     斉藤直樹

アントニオ 傳川光留

ホセ    中川晴樹 竹内英明

老婆    片桐はいり

小娘    きたまり

カルメン  花島令

チキータ  角裕子

軍曹    エヴァンズ・ポール

秘書    きたまり

ガルシア  田中啓介

予言者   片桐はいり

中尉    傳川光留

ダンカイレ 斉藤直樹

レメンダド 星野哲也

オレンジ娘 きたまり 生駒里奈

英国紳士  エヴァンズ・ポール

リュカス  小島功

2013-01-26 神戸アートビレッジセンタープロデュース「カルメン」

[]graf×モノクロームサーカス×山中透「trope」@MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w

演出・構成:坂本公成 服部滋

振付:坂本公成

出演:森裕子佐伯有香、野村香子、grafスタッフ 

ダブルキャスト* 合田有紀 渡邉尚 小寺麻子 福井幸代

舞台美術graf

音楽:山中透

舞台監督渡川知彦

照明:川北唯

音響:四之宮基貴

舞台監督補:本林信夫

舞台助手:木内みどり、道野友希菜

舞台渡川

宣伝美術横山道雄(graf

制作小坂逸雄(graf)、田原奈央子(graf)、 小鹿由加里(Dance & Environment)

制作協力:flowing KARASUMA

共催:MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w

主催:一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、graf

助成:平成24年度 文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)、京都芸術センター制作支援事業

[]神戸アートビレッジセンタープロデュース「カルメン」@山側

カルメン

演出:小野寺修二

出演:片桐はいり、

   きたまり、中川晴樹(ヨーロッパ企画)、森川弘和

   生駒里奈エヴァンズ・ポール、大熊隆太郎小島功義、

   斉藤直樹、角裕子、竹内英明、田中啓介、傳川光留、

   中島加奈子、花島令、星野哲也

テキスト:山口 茜(トリコ・A)〈プロスペル・メリメ原作「カルメン」より〉

演出アシスタント:藤田桃子

舞台監督大田和司

照明:吉本有輝子

音響:椎名晃嗣

衣装田中秀彦(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)

フライヤーデザイン:チャーハン・ラーモン

2つの作品の主な配役

KAVCホールの一つの空間で、背中合わせに『カルメン』を巡る2つの作品を同時進行で上演します。出演者は、中央にある一枚の壁を境界に行き来しながら、それぞれの舞台に違う役柄で登場します。見えない舞台から聞こえてくる声や気配も、時にはコチラ側の作品の一部に。カルメンホセの出会いから始まる悲劇物語。悲しいだけでは終わらせません。

2作品の主な配役です。下記の配役以外にも登場します。




[山 側]

私     エヴァンズ・ポール

アントニオ 田中啓介

女舞踊団長 角裕子

カルメン  片桐はいり、生駒里奈 きたまり 角裕子 中島加奈子 花島令

ホセ    森川弘和 中川晴樹

チキータ  きたまり

軍曹    中川晴樹

老婆    生駒里奈

中尉    斉藤直樹

ダンカイレ 傳川光留

ガルシア  中川晴樹

花娘    中島加奈子

リュカス  大熊隆太郎


[海 側]

私     斉藤直樹

アントニオ 傳川光留

ホセ    中川晴樹 竹内英明

老婆    片桐はいり

小娘    きたまり

カルメン  花島令

チキータ  角裕子

軍曹    エヴァンズ・ポール

秘書    きたまり

ガルシア  田中啓介

予言者   片桐はいり

中尉    傳川光留

ダンカイレ 斉藤直樹

レメンダド 星野哲也

オレンジ娘 きたまり 生駒里奈

英国紳士  エヴァンズ・ポール

リュカス  小島功

2013-01-19 辻企画「不埒(ふらち)なまぐろ」と劇団しようよ

[]辻企画第6回公演「不埒(ふらち)なまぐろ」@京都アトリエ劇研

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作・演出:司辻有香

※第8回アトリエ劇研舞台芸術祭 招聘作品

京都芸術センター制作支援事業

□出演

大熊ねこ(遊劇体)、タケダナヲキ、田中浩之(Will Be SHOCK Entrance Gate)

f:id:simokitazawa:20130128142523j:image:left 京都造形芸術大学出身の劇作家演出家、司辻有香のひさびさの新作。とはいえ、相変わらずの司辻節というか「女」をぐいっと前に出してぐいぐい来る粘着質な質感は男の私にとってはちょっと困ってしまう。

というか、居心地の悪いところが多々あるのだが、個人的な好き嫌いは別にして、愛とか恋とか性とかのドロドロ感を描かせたときの濃密さと純度(イコールそれはウザさでもあるのだが)は女性作家のうちでもピカイチである。

[]劇団しようよ vol.3「スーホの白い馬みたいに。」@元立誠小学校

モンゴル民話『スーホの白い馬』より



作・演出:大原 渉平  音楽演奏吉見 拓哉

     出演:  

ピンク地底人2号(ピンク地底人)

山本 大樹(イッパイアンテナ

宗岡 ルリ

殿井 歩

田中 次郎(サワガレ

高山

井戸 綾子

長南 洸生(同志社小劇場

立花 葛彦(劇団月光斜teamBKC)

橋岡 七海

--------------

―《京都ver.》ゲスト

山田 百次(劇団野の上)

出村 弘美

―復活ゲスト

植田 順平(悪い芝居)

※1/18(金)・19(土)出演

穴迫 信一(劇団ブルーエゴナク)

※1/20(日)〜22(火)出演

大原 渉平

吉見 拓哉

2013-01-14 「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」@シアターBRAVA!

[]「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜」@シアターBRAVA!

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

音楽パスカルズ

美術小松信雄/照明:関口裕二/音響:水越佳一/衣裳:黒須はな子/ヘアメイク:大和田一美

映像:上田大樹/擬闘:栗原直樹/演出助手:山田美紀/舞台監督:福澤諭志

宣伝美術:雨堤千砂子宣伝写真:江隈麗志/宣伝イラスト:河野愛/宣伝衣裳:宮本宣子/宣伝ヘアメイク:山本絵里子・浅沼靖/撮影小道具:佐藤久美子

出演

生瀬勝久小出恵介、丸山智己、安倍なつみ大倉孝二、緒川たまき、

大鷹明良、マギー近藤公園夏帆三上市朗、久保酎吉、峯村リエ

犬山イヌコ山西惇池田成志、久世星佳、木野花西岡徳馬

金太郎、楠見薫、加藤弓美子、野中隆光、日比大介、皆戸麻衣、猪俣三四郎、水野小論、中林舞

西岡徳馬の「徳」の字は旧字体が正式表記。

2013-01-12 yummydance新作公演「瞼−まぶた−」

[]yummydance新作公演「瞼−まぶた−」@松山シアターねこ

f:id:simokitazawa:20130128135702j:image