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中西理の下北沢通信(旧・大阪日記) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-01-23 青年団リンク玉田企画「怪童がゆく」@小竹向原・アトリエ春風舎

[]青年団リンク玉田企画怪童がゆく」(@小竹向原アトリエ春風舎 

作・演出玉田真也 舞台美術:濱崎賢ニ(青年団) 照明:井坂浩(青年団)

 音響池田野歩 制作:西崎萌恵、足立悠子 宣伝美術小西朝子

 衣装:正金彩(青年団) 総合プロデューサー平田オリザ

 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 技術協力:大池容子(アゴラ企画)

 企画制作青年団、(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 主催:(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 出演:

 永井秀樹藤村

 黒木絵美花:里中

 ブライアリー・ロング(以上、青年団):ナオミ

 吉田亮 :倉持

 木下崇祥:加藤

 玉田真也:太郎

 

 

2016-01-20 青年団リンク玉田企画「怪童がゆく」@小竹向原・アトリエ春風舎

[]青年団リンク玉田企画怪童がゆく」(1回目)@小竹向原アトリエ春風舎 

作・演出玉田真也 舞台美術:濱崎賢ニ(青年団) 照明:井坂浩(青年団)

 音響池田野歩 制作:西崎萌恵、足立悠子 宣伝美術小西朝子

 衣装:正金彩(青年団) 総合プロデューサー平田オリザ

 制作協力:木元太郎(アゴラ企画) 技術協力:大池容子(アゴラ企画)

 企画制作青年団、(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 主催:(有)アゴラ企画こまばアゴラ劇場

 出演:

 永井秀樹藤村

 黒木絵美花:里中

 ブライアリー・ロング(以上、青年団):ナオミ

 吉田亮 :倉持

 木下崇祥:加藤

 玉田真也:太郎

 青年団演出所属劇作家演出家である玉田真也の新作「怪童がゆく」を小竹向原アトリエ春風舎で観劇した。玉田慶応大学学生劇団出身で、2010年青年団演出部に入団している。参考までに挙げれば青年団とは無関係だが平田オリザ桜美林大学時代指導経験のある教え子だったマームジプシー藤田貴大(1985年生まれ)もほぼ同世代であり、世代的には柴、藤田三浦直ら私がポストゼロ年代演劇と呼んでいる作家たちとほぼ同世代となる。

 青年団出身の若手演出家舞台現代口語演劇を出発点とはしながらもいかにそこから離脱して新たな形式を獲得するかをひとつ主題となってきた。玉田最近の動向にいわば逆らいながらも群像会話劇という形式にこだわり続けてきたわけだが、青年団がもともと平田劇団であることからすれば彼らの試みこそいわば青年団における「保守本流」といえなくもないだろうと考えられるのだ。現代口語演劇様式から大きく逸脱し離れていった2010年以降の現代演劇のなかで、玉田群像会話劇・現代口語演劇平田オリザ形式が色濃く感じる舞台を作り続けているからだ。

 「怪童がゆく」で描かれるのはある大学文学部ゼミ合宿である。冒頭で永井秀樹が演じる大学教授藤村大学院生ゼミ合宿を手伝いに来ている倉持が現れる。少し遅れて作演出担当する玉田が演じる藤村の息子の中学生太郎が登場するが、最初の場面だけみてもこの親子があまり上手くいってないことが分かる。

平田オリザ演劇のことを「関係性の演劇」と名付けたが、それは平田演劇が微細なニュアンスをはじめ現代口語の会話を再現することで登場人物間の隠された関係性を提示することにあった。

もっともこれは何も平田に限ったことではなく、90年代00年代にかけては岩松了、深津篤史、あるいはその後大きくスタイルを変更するが、当時の松田正隆宮沢章夫もこうしたスタイル代表する作家だった。

 

2016-01-02 2015年ダンスベストアクト

[]2015年ダンスベストアクト

 2015年ダンスベストアクト*1*2*3 *4 *5 *6掲載することにした。皆さんの今年のベストアクトはどうでしたか。今回もコメントなどを書いてもらえると嬉しい。

2015年ダンスベストアクト

1,BATIKレパートリーズ「春の祭典森下スタジオ

2,相模友士郎「ナビゲーションズ」@横浜STスポット

3,東京ELECTROCK STAIRS「傑作は西に死す」吉祥寺シアター

4,快快×岩井秀人再生神奈川芸術劇場(KAAT)

5,MIKIKO×ライゾマティクス「border表参道スパイラルホール(KAAT)

6,福留麻里ソロダンス「そこで眠る、これを起こす、ここに起こされる」</」</span>@世田谷美術館

7,生形三郎×藤本隆行「耳で観る音楽 南弓子ソロ@stidio GOO

8,珍しいキノコ舞踊団「珍しいキノコ御膳 美味しゅうございます@シアタートラム

9,きたまり×白神ももこ「腹は膝までたれさがる」横浜

10,北村明子ソロ「route1 永遠と1秒の間」表参道・TOKYOSALON KYOZON


http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/10011209

[]2016年ダンスベストアクト

 2016年ダンスベストアクト*7*8*9 *10 *11 *12掲載することにした。皆さんの今年のベストアクトはどうでしたか。今回もコメントなどを書いてもらえると嬉しい。

2016年ダンスベストアクト

1,勅使川原三郎カラス・アパラタス. アップデイトダンスシリーズ荻窪カラス・アパラタススタジオ

2,lal bonshes「ペッパライカの雪がすみ」@こまばアゴラ劇場

3,東京ELECTROCK STAIRS「前と後ろと誰かとえん」吉祥寺シアター

4,KIKIKIKIKIKI「夜の歌」京都アトリエ劇研

5,北村明子cross Transit三軒茶屋・シアタートラム

6,大橋可也&ダンサーズ「プロトコル・オブ・ヒューマティアースプラスギャラリー

7,モノクローム・サーカス「TROPE3.0」

8,頭と口「WHITEST」横浜神奈川芸術劇場(KAAT)

9,カンパニーデラシネラ「ロミオとジュリエット池袋東京芸術劇場

10,飯田茂美「東風ふくなか、ちいさい星」両国・シアターX(カイ)

2016-01-01 あけましておめでとう

[]謹賀新年。今年もよろしくお願いします。

昨年もブログ更新がほとんどできなかったので今年こそはもう少し頻繁に更新したいと思います。

演劇ベストアクト2014 http://d.hatena.ne.jp/simokitazawa/20141231