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中西理の下北沢通信(旧・大阪日記) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-10-07 マレビトの会 / Marebito フェスティバル/トーキョー17『福島を上演

[]マレビトの会 / Marebito フェスティバル/トーキョー17『福島を上演する』@池袋シアターグリーンBASETHETER


過ぎ去っていく数々の「出来事」から、福島の「いま」を垣間見る

複数の作家が福島に取材し書いた戯曲を、いかに現在の「出来事」として劇場に立ち上げるのか。ごくシンプルな空間で、俳優の身体のみを使い、各エピソードにつき一度きりの上演に挑戦したマレビトの会『福島を上演する』が、昨年に引き続き、フェスティバル/トーキョーに登場する。前身となった『長崎を上演する』(2013−16) と同様、歴史に回収されるのではない、日常の時間に潜むドラマ採集舞台化する本プロジェクト。2年目となる今回は、これまで福島市内に限定していた取材範囲を県内全域まで拡大、場所や時間、登場人物はもちろん、戯曲のスタイルまでさまざまに異なる戯曲の連続上演を通じ、より多面的な福島の姿を浮かび上がらせる。全12回にわたる公演に登場するエピソードの一つひとつは、とらえどころのない、過ぎ去っていく時間の断片にも思えるだろう。だが、眼前に現れては消えるその風景の連続には、福島の「いま」が、確かに映し込まれているはずだ。

チラシはこちらから。

◇本作品は1公演につき、複数の書き手(アイダミツル神谷圭介草野なつか、島崇、高橋知由、松田正隆三宅一平、山田咲)による複数の戯曲で構成されています。

◇12公演全体で1つの作品というコンセプトのもと、各回、上演される戯曲・構成が異なります。

◇日本語上演

◇『福島を上演する』は『長崎を上演する』(13〜16)から続く長期プロジェクトです。上演戯曲・構成および関連インタビュー等、ご観劇の参考にご覧ください。(『長崎を上演する』アーカイブ

○上演戯曲

10月7日(土)16:00

国宝白水阿弥陀堂(山田 咲)

パークウィンズ草野なつか)

10月7日(土)19:30

握手会にて(島 崇)

石炭化石館 ほるる(松田正隆

老人の話(三宅一平)

10月8日(日)14:00

ヒミツホテル(アイダミツル

国道6号線草野なつか)

10月8日(日)17:30

ブリデイ・エブリナイト松田正隆

遺骨収集(三宅一平)

10月9日(月祝)14:00

衛星、船着場、または新しい軌跡(高橋知由)

回転寿司にて(神谷圭介

こずえと茂吉(三宅一平)

10月9日(月祝)17:30

トミー理髪店(アイダミツル

涙の木(三宅一平)

アクアマリンふくしま「サンゴ礁の海」にて(松田正隆

スポーツショップ(神谷圭介

10月12日(木)19:30

上演と陰謀(松田正隆

革命神谷圭介

10月13日(金)19:30

あなたわたし劇場松田正隆

富岡子安橋より(島 崇)

10月14日(土)16:00

イオンシネマのベンチにて(松田正隆

メタスタ(アイダミツル

10月14日(土)19:30

帰れない2n人(高橋知由)

磐越東線いわき行き(松田正隆

10月15日(日)14:00

番外編 大阪の福島にて(島 崇)

点字図書館にて(神谷圭介

塩屋埼灯台(山田 咲)

10月15日(日)17:30

パン屋の跡地にて(高橋知由)

守山さんの受難草野なつか)

白河宮家和子さま、道の駅「よつくら港」来訪のこと(松田正隆

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