力がついているのか良くわからない
勉強していますけど、力がついている感覚があんまり無いんですよね。
なんていうか、結果はそれなりに出てきているんですし
数値を見ていると伸びてきているのが解るんですけど
いまいち自分の中に実感が持てないでいる・・・
そういうある種の自己満足感を実感するためには
なにか一つの教材を人に説明できるまで完全消化するべきなんでしょうね。
何も見ずに参考書の内容が紙にすらすら自分の言葉でかけてしまうくらいまで
復習してみると達成考えられそうな気がします。
とはいえこれは中々つらい・・・
大数ゼミの確率
大数ゼミで確率完全攻略ゼミを受講しました。
この講座は確率場合の数に出てくる解法パターンを結構網羅する講座でして
プリント等も含めるとかなりの・・相当のボリュームがあります。
僕は解法パターンとか解き方を中心に展開される授業ってあまり得意では無いんですが
確率場合の数でどうしても解りづらい題材が数点合って受講してみました。
円順列とその延長上にある塗りわけ・確率の同一視・期待値の感覚
がまさにそうでして、この辺のところを集中的に復習しています。
受講していて痛感したのは
大数の確率はコンビネーションを軸に沿えた議論が好きなんだなということです。
PやCを使わずに階乗と割算を多用する僕としては
基本的な立式自体が結構参考になることありました。
7月号の学コンが帰ってきた
7月号の学コンが帰ってきました。
点数満点席次が1桁で○等章をもらえることが出来ました。
ちょっと、ううんかなり感激です。
とはいえまだまだ検討すべき内容も多く気は抜けません。
高校物理 波動について
波動について勉強し始めました。
単振動は正確に勉強しているので意外とスムースに飲み込める話なのですが
振動数や周期、派数や波長etcという波についてくる概念を
数式の上でも、定性的な意味の上でも、式の解釈と
自由自在に使いこなせるようになるのが中々大変です。
これらの波をみて、瞬時に振幅・周期・波長・位相速度等が
理解できるようにならナイト!
そのためには
言葉の定義を正確に捉えていく必要があるんですよね。
例えば波長というのは
- 式の上では、tを固定したときのxの関数としての周期
- となる
- 定性的には、媒質が一回振動するときに伝わる距離
- 解釈として、1sで進む距離=1sに振動する回数×1回振動して得られる距離
等々。まぁ最初は頭が痛くなりますがごまかしてしまうと良くないですからね。。
これもがんばろう
英語は中々つらい
「地道な英語学習」という名のボキャビル・英文解釈は意外とつらいです。
解釈はnotのスコープや等位接続詞の結び目等、
前後関係と照らし合わせも吟味して、ベストな訳を与えてる
という過程が理詰めで案外楽しいものなんですが
単語熟語や語法の知識をインプットするという作業が途方も無くつらいですね。
単語は語源ですっきり覚えられたら面白いんでしょうけど
語源を利用する暗記は一語辺りに要する時間が多くなるというデメリットと
語源から訳語に派生する間に論理の飛躍やこじつけを感じる物も少なくないため
記憶以前に解説を読んであれこれ悩んでる時間が必要となったり
同じ語源でも意味が違うものに対処できなくて結局丸覚えになったりと
結構マイナス面を多く感じるためどうしても
よく出るコロケーションの丸覚えに傾倒してしまうんですよね。
既に習慣化している単語暗記とはいえ
やはりこの作業はつらい・・・
でもがんばろう。