2012-02-09
■[ゲーム]真剣で私に恋しなさい!S

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(中略)
マルギッテルート
2012-01-09
2012-01-08
■[ゲーム]天使の羽根を踏まないでっ

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2011-12-25
■[映画][アニメ]UN-GO episode0 因果論

叫びだよ
たまたま気が向いたので観に行ったのですが、因果論はちょっと出色の出来でしたねえ。一週間くらい前に半分くらいまで見たところで行ってきたのですが、いいタイミングだったなというところ。
因果による質問、一回だけ真実を答えさせられてしまうということの意味、性質が明かされることにより、本編で描かれたものがくっきりとした輪郭を持って現れたように思います。御魂が何かということの意味は本編ではあまり触れられないところで、後からその意味が明らかにされるため、今まで見てきたものを全く違った印象で振り返らされます。
敗戦探偵という言葉の通り、ある意味でこのエピソードは彼が敗北後となるまでの物語と言えるのではないかと思います。因果論における新十郎*1は、まだ純粋な善意の元に行動していて、それに挫折する前です。そんな中、因果と出会うことにより、自分の真意、真実を手に入れる可能性を得ることになります。しかし、世良田と別天皇との対峙のときにそれを自ら放棄してしまう訳です。因果の能力は一度きりしか効果がないので。
そのことによって、彼は永久に自分の真意を知る機会を失うこととなります。何が真実かなんてあんたなんかに決めさせないという由子の言葉の元に、一つの真実を諦め、決定的なその機会を失った後に生きていくこと。それを決定づけるその「質問」で、「彼女」を失ったという真実を答える。真実なんて必ずしも良いものじゃないということを描きつつも、真実を明らかにする因果と共に歩む。
人は必ずぶれるもの*2という話がありますが、そういった複雑さがよく表れていたように思います。
ということで、UN-GOについて一話から見返したいと思わされるくらいいい話でしたねえ。最後にOP流す演出なんかもはまっていると思います。
2011-09-25
■[アニメ]STAR DRIVER 輝きのタクト

「お前の息子は、お前と同じだ。他の人間には見えないものが見えている」
「一体あいつには何が見えてるんだ」
「俺やお前にはもう、見えないものさ」
タクトによって執拗に繰り返される「僕には見えている」という言葉。ザメクの王の柱の中で、「一面の青い闇の中で、自分の居場所も進む方向も分からないまま」でも見えるもの。「実際には」周りは一面の青い闇で、何も見えません。でも、彼はそれでも見えていると言います。それは実在しているものではなくて、タクトの中だけにあるものです。
そしてそれは、今あるものとは違う、未だ現れていないもっとすごいものではないかと思うのです。無いものだから誰も見たことがないし、分からない。
対照的に、スガタは今見えているものを大切にする人だと思います。
「与えられた役割を演じるのは得意なんだ」という彼が、ラスト「凄い空だな」と言い、タクトが「ああ……。でも、僕たちはこれから……。これとは違うもっとすごい空を、きっと見るさ」と返すのは本質的で。
「本来ならばこの物語の主人公はスガタであるが、タクトが来たことによって変わってしまった」*1みたいな話がありますけど、タクトが来る前、スガタの物語であれば現状見えている最善になると思うのです。例え彼が犠牲になるとしても。
ただ、タクトの物語は、未だ見えていないもっと良いものを見出す物語である。
「人生という冒険はつづく」という言葉によって閉められるこの物語は、この先のもっとよき可能性*2を見せて終わるものだったと思います。
真面目な話はこれくらいにして、ヘッドの「何が綺羅星だよ、馬鹿馬鹿しい」はマジ名台詞だよなーと思いますよ、ほんと。タクトに向けてツナシ家のサイバディとか言いつつ、同じ男から剣を教わったとか言う辺り、ほんと屈折してるよなーという。本編終了後はサカナちゃんに土下座するんだ!という感じですねwwww。
