中島美嘉&HYDE 再タッグ 「NANA」に続きアニメで“共演”

大ヒット映画「NANA」の主題歌「GLAMOROUS SKY」を手掛けた歌手の中島美嘉(22)とロックバンド「ラルク アン シエル」のボーカルHYDEが、TBS系アニメ「BLOOD+」(土曜・後6時)で再タッグを組むことが9日、分かった。来年1月からのオープニング曲をHYDE、エンディング曲を中島が歌う。多くのヒット作を生み出している“土6アニメ”らしいゴールデンコンビが結成される。


HYDEが作曲したメロディーを中島が歌い、約50万枚のヒットとなっている「GLAMOROUS SKY」の「NANA」コンビが再びタッグを組むことになった。


「BLOOD+(ブラッドプラス)」は、「機動戦士ガンダムSEED」「鋼の錬金術師」などの人気アニメを次々と生み出しているTBS系の「土曜後6時枠」で現在放送中の話題作。今年10月にスタートし、高橋瞳(16)と元ちとせ(26)が主題歌を歌っているが、来年1月放送分からオープニングにHYDE、エンディングに中島が登場することが決まった。


中島が歌うのは、自身初のゴスペル調ブルースソング「CRY NO MORE」。来年2月22日に17作目のシングルとして発売されるが「アニメと一緒に楽しんでもらえたらうれしいです」。オープニングを飾るHYDEの新曲は「SEASON’S CALL」も、中島と同じ2月22日に発売。過酷な運命を背負ったヒロインの少女が、謎の生命体と戦うというストーリーに「あ〜。血が欲しい。 カラカラ。 いつになれば獲ることが出来るんだ!? その味を知らなければこの渇きを感じることは無いのに」とユニークなコメントを寄せている。


2人の接点は「GLAMOROUS―」のレコーディングから。HYDEは以前から中島の存在に注目していたこともあって以来親交を深め、10月のHYDEのソロライブには中島が飛び入りゲストで登場。HYDEのギターをバックに同曲を歌い、ファンを驚かせた。


「NANA」から「BLOOD+」へ。来年はアニメ業界をこの2人が沸かせることになりそうだ。

それじゃ今度は「NANAコンビ」じゃなくて「BLOOD+コンビ」になるの?
てか、高橋瞳元ちとせの曲はアニメの世界に見事にマッチしてたのに…やっぱり1クールが限界ですか_| ̄|○
オイラ的にかなり気に入ってたので、次の2曲がイマイチだったら納得できないな〜。


それにしてもHYDEじゃなくてL’Arc〜en〜Cielとして曲出せば良いのにな〜とかちょっと思ってしまったり。
鋼の錬金術師でオープニング務めてますからね。
ちなみにガンダムSEEDは見てないので主題歌はさっぱり分かりませんが、そんなに好きじゃなかったのは覚えています。あ、でもケミストリーの曲はアレンジしてあって良かったかな…。
ハガレンは結構好きでしたよ。COOL JOKEUNDO (CCCD)とかASIAN KUNG-FU GENERATIONリライトとか北出菜奈消せない罪とか。
あ、ちなみにラルクREADY STEADY GOでしたけどね。
これらはかなりお気に入りでしたよ…。
でも、曲が良いだけでそんなにアニメとはシンクロしてなかったかもしれない。どれも疾走感はありましたけどね。


青空のナミダ

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語り継ぐこと

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