Blonde Redhead
こんなにも初期と違う音楽をやるのもバンドならではか。
- アーティスト: ブロンド・レッドヘッド
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/04/11
- メディア: CD
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国内盤がワーナーから。4ADらしい、頽廃的かつ、儚いメロディー。この声は男の人がキュンとくるんだろうなあ。なんか見た目もブリグリっぽいしなあ。
このあとに、astrobriteを紹介しますが、こちらを(shougaze)と言わずに(dream pop)と呼ぶのはわかる。
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POPなんだけど、歪んでる感じがいいなあ。SONICYOUTHのようなノイジーでアヴァンギャルドなバンドだったとは今の感じでは想像出来ないなあ。オルタナ・グランジもジザメリがあってニルヴァーナあって、なので繋がってるのだとは思うんですけどね。で、速さを追及するとナラサキみたいなメタル・シューゲになると(笑)甘さを追うとドリーム・ポップ、っていうところなんでしょうか。ジャケットのセンスが素敵。素敵な帯がついてるのは国内盤だけなんでしょうか?こうゆう遊び心があるCD最近あまり見ない。
京都出身でNY在住のカズ(女の子)とイタリア出身のパチェ兄弟。カズ可愛い。
- white noise superstar
- アーティスト: アストロブライト
- 出版社/メーカー: VINYL JUNKIE RECORDINGS
- 発売日: 2007/04/11
- メディア: CD
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astrobriteの新作。前作はCOALTAR OF THE DEEPERS のナラサキくんがプロデュース。今回も全面フィードバック・ギターで参加してます。
前作の方が完成されてた感があったけど、(ラブレスの二の舞!)をさんざ言われたんですよね・・・(結構好きですけどね、ワタシは)
シューだとわかって、これを聴いてるんじゃないの?かな?好きな人はこれをずっと追うんだろうね。で、ワタシも、cruyff in the bedroomのハタ皇子のレコメント付き!に惹かれて買ってしまったですよ。ディーパーズ・ナラサキにクライフ・ハタ皇子!轟音轟音轟音。ジャケがどうかな、とか、ホワイトノイズ、なんてベタな・・・と思いつつ、このザリザリにエゴイスティックに(持っていかれる感)を楽しんでます。4つ打ちっぽいのもあり、展開が面白いものもあり。でも反復するノイジーギターが好きなのね、って。来日するんだよね?これはナマで楽しむものだよね。ハタさんがナラサキくんと一緒に演ったら面白いだろうね。轟音対決。すげー。見てェー!
その他に気になったもの(上の物は購入済み)
- アーティスト: Mice Parade
- 出版社/メーカー: Fat Cat
- 発売日: 2007/05/08
- メディア: CD
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・・・・もう出てるぞ?ん?シューゲイズというよりか、エレアコの優しい世界。
- cocorosie
Adventures of Ghosthorse & Stillborn
- アーティスト: Cocorosie
- 出版社/メーカー: Touch & Go Records
- 発売日: 2007/04/10
- メディア: CD
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シアトリカル姉妹。奇妙な音世界。
Metalmouse/tails about sheep
¥1,800
国内盤 CD
2007/04/04
レーベル: stair
規格品番: XQAX-1009
エレクトロニカダンス
- long range
- アーティスト: Long Range
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS
- 発売日: 2007/03/24
- メディア: CD
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オービタルのお兄さんのほうのソロ。オービタル的かつ、映画音楽ぽい。
実はvolaのアルバムは思った以上にすっごい良かったのであとで、じっくり聴きこんで書きます。よかった・・・。ハヤシmixも本当にかっこよかった!ドラッギー!アンダーワールド!!こうゆうのもやるんだね、ハヤシくん。この人がコンピとか作ったらすごく面白いと思う。
ANDROID 〜like a house mannequin〜
- アーティスト: VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
- 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS
- 発売日: 2007/04/11
- メディア: CD
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羽根の光はピンと来なかったんだけどなあ。でもって、アヒトくんギター上手くなったねえー。私はあのキンキンしたギターも好きだけどね。