散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-03-10

ある新聞記事

S「…をタンブラってたら長くなって/面白くなってきたのでこちらにも記録しておきます。あと、このへんとかも。さらに今後も増えるかもです」

A「いいから仕事してください」

S「ぎくっ」

2011-11-01

2009-11-21

15x24……或る市場メカニズムの詩(うた) 15x24; a Market Love Story

S「……というのをタンブラで書いたのですが、せっかくなのでこっちにもアップしておきます」

【パターン1】

  • 読者1「この四ヶ月連続刊行商品、次のが出るのを待ってる間がツラすぎるよ! よし、ぜんぶ出てから一気買いしようっと」

 ↓

  • 販売担当「ふうむ、この四ヶ月連続刊行商品は思ったよりも出足が鈍いなあ……世間での評判はとても良いんだが、どういうわけだろう。しかたがないな、残念だが後半の製造個数を思いっきり減らすとしよう。ここで無駄な流通在庫をつくってもしょうがないからな。結果的に地方の店舗ではものすご〜く入手しにくくなるだろうが、お客様の判断に従うのが市場メカニズムというものだ」

 ↓

  • 読者1「あれ、おかしいぞ! 全巻完結したはずなのに、どこにも売ってない! 駅前の店どころか県庁所在地の超大型店舗にも無い! ア●ゾンでもb●1でも手に入らないや……しかもユーズドでは凄い高値に! ようやくこれから皆が読もうとしてるのに、なんて無慈悲な連中なんだ、この商品をつくってる会社は!」
  • 読者2「ふう、やっぱり積ん読はしておくもんだなあ。どうやら世間ではこの商品が手に入りにくくなっていて、皆あちこちで怒りまくっているみたいだけど……購入と消費は時間をずらしてもかまわない個別の行為だってことに、どうして気づかなかったんだろう。まったく不思議だよ。まあいいや、ボクの手元には全巻揃ってるんだから:さーて、せっかくの正月休み、じっくり楽しむとするか!」

注:この物語はフィクションです^^;……今のところは、まだ

M「てことは、パターン2もあるんですか」

S「うーん、まあそのうちに。でもこの件は単に『15×24』のことだけじゃなく、以前からやってるGGGシリーズとも深く関わる問題なんだよね……というわけで今後も機会あるごとにいろいろ想像していきたいと思います」

2009-05-17

G15あらためG20 vs. 新型インフル……で新城カズマが気になってること

X「というわけで日本国内での二次感染が始まってメディアが騒いでるが、俺なんか『何を今さら』という感想しかないんだよ」

S「ってまたそんな過激な」

X「だってそうだろ。米国の患者は数千人規模だし、英国だって100人単位だ。おまえが気にしてるG15どころか、G20で見たって、経済活動が活発で繁栄してる先進国・新興国は軒並みだぜ。水際作戦に全力尽くすよりも、上陸されてからの封じ込め策に重点置くべきだっつうの。ていうか、まず全国民は『復活の日』(by小松左京)を読め! いや、むしろ全人類が読め!」

M「ってやっぱり貼るんですか!」

X「いいじゃん、べつに。なんなら草刈正雄主演の映画版も貼ってやろうか」

M「けっこうですっ!」

S「まあまあ落ち着いて。ちなみにそのG20なんですが、ひとつ気になってることがあるんですよ。日本とトルコで患者が確認されて、これでG20諸国は一様に患者が居ることになるんですが……一国だけ例外があるんです」

X「え、まじで?」

S「ええ。新城の見ているのはFluTrackerとかウィキペディアが主なんですが、南アフリカ共和国からの感染確認報告だけが見当たらないんですよね*1……たしかにGDPの購買力平価だと南アはそれほど上位じゃないんですが、それなりに大きな経済圏だし、英連邦の一員だし、ちゃんとG20という枠組みにも入ってるし」

M「単に報告が遅れてるだけなんじゃないんですか?」

X「あるいは、南半球のインフルエンザ流行は7月がピークだっていうから、これから増えるとか」

S「でも同じ南半球で英連邦のニュージーランドは、かなり早い段階から患者も出てるんです。うーん、なんだろう。とはいえ、誤解しないでほしいんですが、患者が出て欲しいって言ってるわけじゃないんですよ。そこのところお間違えなく。もしかしたら今後のインフルエンザ対策のヒントになるような何かがあるのかもしれないし」

X「ふーむ。でもそう言われると、G20諸国で患者を確認してない国が一つだけあるってのは、たしかに気にはなるわな」




(微妙な沈黙)







D

M「うわ、ちょっと目を離した隙に貼られてるし!」

X「わはははは」





追記:

S「そういえば、こんなニュースもありました:

M「うわあ……高度に発達した現実はSFと区別が……」





その翌日の追記02:

S「という話をエルスのスタッフにしたら、以下の情報を教えてもらいました:

そんなこんなで、今回のは自然発生的というのがWHOの公式見解だそうです」

X「そのほうが怖いんじゃないのか、しかし」

S「うーむむむ」

*1:すみません、サウジアラビアを忘れてました。あとロシアの報告例も消えたままなので、FluTracker表示の最新版を信じるならば、G20の中でまだ3ヶ国は患者確認例ゼロということになります。

2009-05-09

G15 vs. 新型インフル、その後

S「というわけで朝起きたら、初の国内感染者確認だそうで」

M「もうお昼過ぎですよ!」

S「まあまあ。あ、あとインドネシアとブラジルでも『発症例かもしれない』報告があがってたよ。G20に拡大すると……トルコ、南アフリカ、サウジアラビアがまだ発症確認ゼロか*1

M「へー」

S「それにしても、新聞各社の見出しは『国内初の感染』なのに、入国前に発見できたので政府は『国内侵入をくいとめた』って言ってる、みたいな内容もあったりして。どうなってんの、これ」

X「空港のゲートくぐるまでは、まだ『国外』ってことかい」

M「お役所仕事っぽいなあ……あとから『今回は万全の体制で見事防ぎました!』って言いたいだけのような……」

X「それよりも俺があれっと思ったのは、『日本人の感染者はn人目』みたいな表現だよ。関係ねえだろ国籍は、この場合! 感染症なんだから。仮に日本国内で外国籍の患者が出たっても無視するわけにもいかんだろうに、なんで国籍別カウントをわざわざ報道せにゃならんのだ」

S「あそうだ、それで思い出した。以前FluTrackerに表示されてたロシア国内の患者が、いつのまにか消えてるんですが……」

X「見間違えだったんじゃねえの」

S「いや、そんなはずは……おかしいなあ……」

*1:ちなみにFluTrackerの最新の表示では、インドもまだ「疑わしい患者がいる」段階でした:お詫びして訂正いたします……090509追記:と思ってたら、よーく地図を見直したらマニプル州で一件発症が確認されてました。あららのら。どうやらミャンマー国境に近かったので見間違えてたようです。

2009-05-04

いわゆるG15諸国の中で、まだ今回の新インフルエンザ発症確認が報告されていないのは……

S「……こちらのサイト↓の情報によれば、日本とブラジルとインドネシアだけのようです:

うーむなるほど。ちなみにG15というのはウィキペディア英語版によると正式な組織とかではなく、GDP*1の大きい順に米中印日独英伯仏露伊西韓墨加尼を指す言葉だそうで」

X「なんだ、伯って。あ、ブラジルか。へー、フランスよりGDPデカいんだ」

M「インドネシアって略する時は尼なんですか。4位・7位・15位はまだ無事なんだ……」

X「ま、なんだかんだ言っても今のところは報告無しってだけなんだけどな」

S「ぎくっ」

*1:購買力平価で採っているので、なかなかこの順位も「うーむ」な感じがするのですが、とりあえずの参考ということで。

2009-04-25

バンコール2.0:続報その他

S「というわけで、ITソースコード強制開示(←「IT強制認証」から、もうちょっと一般的なものに変更しました)などとも併せていろいろニュースが飛び込んできたので、あらためて: