Pub Antiquarian 『新青年』研究会のブログ

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「昭和文学会 第58回研究集会」

★柿原和宏さんが、5月14日(土)に行われる2016(平成28)年度 昭和文学会 第58回研究集会で、「 探偵小説ジャンルと〈悪〉の表象――戦後〜昭和30年代を中心に――」を発表されます。また、小松史生子さんが、「シンポジウム 戦後〜昭和30年代のピカレスク」の司会をされます。


・2016(平成28)年度 昭和文学会 第58回研究集会

日 時 2016年5月14日(土)13:30〜

会 場 二松學舎大学 九段キャンパス1号館4階401教室。
     (〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16)
・場所などは、こちら(PDF)をご覧下さい。


【特 集】 ピカレスク――戦後〜昭和30年代における〈悪〉の描出――

・開会の辞     二松學舍大学文学部長 江藤茂博

・研究発表
松下 浩幸 「われは知る、テロリストのかなしき心を――三島由紀夫と二・二六表象――」

志村 三代子経済小説/映画のなかのピカレスク――「黒シリーズ」における映画俳優・田宮二郎――」

柿原 和宏「探偵小説ジャンルと〈悪〉の表象――戦後〜昭和30年代を中心に――」



【シンポジウム】 戦後〜昭和30年代のピカレスク

・ディスカッサント 山口 直孝

・(司会) 小松 史生子細沼 祐介


・詳しくはこちらのサイトをご覧ください

http://swbg.org/wp/?p=969