★川崎賢子さんが『日常生活の誕生』（バーバラ・佐藤編、柏書房）の書評を、末國善己さんが『わが推理小説零年』（山田風太郎著・日下三蔵編、筑摩書房）の書評を書かれました。｢週刊読書人」９月２８日号に掲載されています。 http://www.dokushojin.co.jp/…

★末國善己さんの編集で、『山本周五郎探偵小説全集』第一巻『少年探偵・春田龍介』（作品社、2007年9月25日）が刊行されます。 『山本周五郎探偵小説全集』第一巻『少年探偵・春田龍介』作品社、2007年9月25日刊行、2940円、ISBN：978-4861821455

★小松史生子さんが書かれた、「乱歩の幻想を育てた名古屋 明治期後半の都市のモダニズムが与えた影響探る」が、９月２１日（金）の「日本経済新聞」の文化欄に掲載されています。

★川崎賢子さんが編集された、『戦後占領期短篇小説コレクション』第１巻、1945-46年、が発行されます。 『戦後占領期短篇小説コレクション』第１巻、1945-46年、藤原書店 、2007年9月刊行、ISBN：978-4894345911

★林不忘『牧逸馬探偵小説選』（論創ミステリ叢書30）が、横井司さんの編集で発行されます。 牧逸馬『牧逸馬探偵小説選』（論創ミステリ叢書30）論創社、2007年9月発行、3150円、ISBN：978-4846007188

谷口基さんが、「文学史を読みかえる研究会」で発表をされます。 「怪奇幻想文学」は近代日本、帝国日本という枠組みを突破できるか？ 日時：9月17日、13時〜場所：文京区区民センター

川崎賢子さんが、鳥越碧「兄いもうと」の書評を書かれました。福島民報、徳島新聞、北日本新聞、高知新聞、福井新聞、日本海新聞に掲載されています。福島民報は8月25日、他の5紙は8月26日の日付です。