カテゴリって

はてなダイアリーの機能を全く使えてない自分に気が付いて、
最近いろいろとはてなダイアリーの機能を試してます。
今日はカテゴリを試してみる。
と、2年間毎日じゃないけど付けてる日記には全くカテゴリがない...
で、ヘルプを詳しく見てみると、カテゴリって[]を使えばいいだけなのね。
しかし、私はずっと【】を使ってましたよ_| ̄|○
ということで、今日からはカテゴリも使うようにしましたよ。

読書週間 本社世論調査 本離れ懸念 世代で差

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041028bf01.htm
本というメディアはなくなることはないだろうけど、
先細りなのはしょうがない。
ただ中高年の方が本を読んでないのは、電車乗っていても分かる。
新聞、雑誌は読んでても本を読んでるおやじはほとんどいないし。
若い女性とかの方が本を読んでる率は高い気がする。
もっとも若い人は携帯でメールやってる人の比率が異常に高いけど...
私の場合は、通勤時間が増えて座れる区間があるので、読書が非常に良く進む。
でも、それ以上に本をネットで買いまくるから積読本が一向に減らない_| ̄|○

気象精霊ぷらくてぃか(5) イツミ組潜入レポート(富士見ファンタジア文庫)

著者:清水文化
気象精霊ぷらくてぃか(5) イツミ組潜入レポート (富士見ファンタジア文庫)
気象精霊記シリーズの短編集。本編の修業時代を描く萌え系小説(?)
修業はあまり気象が絡んでないので、本編よりは読みやすいが
SF好きな当方にとってはいまいち面白みがない。
筆者の教育論がメインとなってるのかなぁ?
書き下ろしのミリィの姉ユーリィメインの話は結構面白かった。

愛と哀しみのエスパーマン(富士見ファンタジア文庫)

著者:秋田禎信
愛と哀しみのエスパーマン (富士見ファンタジア文庫)
オーフェンシリーズの著者なので、期待したけど、なんじゃこりゃ?
オーフェンの短編の乗りだが、なんか痛すぎる。
筆者はあっちの世界に逝ってしまったのだろうか?

スレイヤーズすぺしゃる(25) 騎士道のススメ(富士見ファンタジア文庫)

著者:神坂一
スレイヤーズすぺしゃる(25) 騎士道のススメ (富士見ファンタジア文庫)
惰性で買い続けているだけで、面白みはもうない。
ネタが尽きてる感があるから、作者は充電期間を置いた方良いような...
最近の富士見ファンタジアは惰性で読む本以外で買ってもはずればかり。
惰性で読む本はパワーがどんどん落ちてる...
という気がするのは多分間違い...なんてことはないだろうなぁ。