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萌え理論ブログ

2007-02-28 月末-

月例報告

萌え理論Index - 萌え理論Index_Diary - 萌え理論Blog二月期末報告

こちらで報告しています。また細かいですが、記事の投稿時刻を残さない設定にしました。来月からまとめをメインにしますが、考察は別の場所で書こうと思っています。

まとめ化への意見にまとめて答える

まとめて失望先生

  1. まとめ記事はアクセスは増えるでしょうけど、アフィ的にどうなのか
    • クリック率が低下するのでは?
  2. はてブでホッテントリ上位でも、個人ニュースサイト界隈で取り上げてもらえないとなかなかPVは伸びないのでは
    • 今回はたまたま上手くいった説

の2点。まあ、まとめ記事以外書かないとは一言も仰ってないので今後も期待しています。

どれも仰る通りです。クリック率(と単価)は低下するし、次回が上手くいく保証もないですが、もし現行スタイルで需要が頭打ちの場合、全体のフォーマットを変えなければ、ずっとアクセスが横ばいのままになるのが自然なので、少なくとも一定期間は試行錯誤してみても損はないという印象です。一回どこまでいくか試してみたいんです。

それと、まとめ記事以外書かないどころか、むしろまとめ記事が全体の生産力を引き上げる(生産力議論)と考えています。例えば「にゅーあきば」とかは、PC・WEBの話題をメインにして、たまに萌え企画をやっていますが、このブログも自然とそういう形態に近づいていくでしょう。キリンの首が長くなるみたいに、淘汰の結果そうなっていきます。

蛇足ですが、(特にインスト経由が壊滅的に減った今)私的にはAdsenseの方が有望です。なぜなら自動的に広告をマッチングしてくれるから。ほとんど更新の手間が掛からないことを考慮に入れるとかなり優秀に思えます。最適化については…ここで言っても仕方ないですね。

まとめはうす

304 Not Modified: まとめサイトの向こう側

まとめサイトの手順って「探索」「評価・選択」「紹介」だと思う。この3つだけを見たとき、これただの個人ニュースサイトじゃないかと思った。例えば、駄文にゅうすさんはまとめサイトに近い感じで、同系のニュースを並べて紹介してくれます。そう考えると、関連するリンクを並べただけのまとめはコメントのない羅列型ニュースサイトで、リンク先への評価まで書いてあるまとめはコメント有りのニュースサイトと言えなくもない。

まとめ記事に魂を売ったid:sirouto2氏w

http://homepage1.nifty.com/maname/log/200702.html#251928p2

仰る通りですが、羅列型ニュースサイトがまとめと同じカテゴリということになると、はじめから魂を売っていることになってしまいそうですね…。いや、途中で方針転換する思慮の浅さに対して仰っているんでしょうが、まとめ記事そのものは去年からやっていました。あと、「まとめサイトで紹介されているリンクってどれくらいクリックされてるの?という疑問」については、紹介先のアクセスランキングで一位になっていたので、一過性だとしてもそこそこクリックされているようです。

「探索」「評価・選択」「紹介」というのは、私的には「入力・処理・出力」と捉えています。それで羅列とまとめの違いは、コメントの有無よりも、広さ優先探索(面白ければ何でも紹介)か、深さ優先探索(特定のカテゴリ・ジャンルに絞る)か、だと捉えています。つまり、羅列は無関係だから「羅列」で、まとめはテーマでまとまっているから「まとめ」だと。

それと、まとめは必ずしも時系列でなくてもいいので、Wiki型の方が向いているかもしれず、ブログという器が少し不自由に感じます。これも、にゅーあきばみたいにMovableTypeで組めば、自由度が高くなるかもしれません。

まとめサイトって人の手なしでも作れるようになる日もそう遠くないですね。ソーシャルブックマークを利用して、キーワードやタグで絞り込んで、コメントも同時に表示すれば まとめサイト2.0 の出来上がり。

萌え理論Portalはその発想で作りましたが、RSSやSBMやPlaggerなどがあるからニュースサイトは不要になるかというと、少し違うだろうと思っています。なぜなら、それらを使って情報を集められるとしても、そこから更に人間が情報を集約する余地があるからです。(今のところ)BOTは意味で分けられません。

ブログの記事一つ一つを点と考えると、ブログ全体は線だと思います。同じ人が書いたというバックグラウンドでの繋がりが、点と点を繋げているでしょう。しかし、まとめ記事はネット上に存在する他の人の点と点を繋げたもの。それをどう繋げて、一つのブログとしての連続性を見せていくのか。

マンガに雑誌連載と単行本があるように、ブログで毎日更新したまとめを、一定量・期間ごとに、まとめサイトとして別の形で出力できるようになれば、と考えています。ここで、羅列型だと一ヶ月間のニュースを並べても、相互に無関係なのであまり有り難みが増しませんが、例えばIE7のまとめとFirefox2のまとめが二つ並べられていれば、乗り換えを検討する人が比較できます。まあ実際にそうお題目通り上手くいくかは別ですが、要するに「まとめのまとめ」によって線として繋がるだろうと思っています。

ホッテントリから記事が消えない

はてダのトップからなかなか落ちない。次のまとめを書くタイミングが難しい。

「「2ちゃんねる」と「はてなだいありー」は、関連があるのでしょうか?」

現在のはてなは、「?」だらけ

(…)突然で、失礼かと思いますが、現在の私は、「?」だらけなので、質問があるんです。可能であれば、お返事、お待ちしています。私は、「2ちゃんねる」に、すごく興味があって、はてなだいありーブログをはじめましたが、操作方法が、ほぼ分からず、日記を書き込む程度です。そこで、1番、知りたい事が、「2ちゃんねる」と「はてなだいありー」は、関連があるのでしょうか?あっちに行ったり、こっちに行ったりと、困惑しています。(…)

(sirouto2へのメール)

「萌え理論」管理人の「しろうと」です。ブログを拝見して頂いてありがとうございます。

ご質問の方ですが、「はてな」は「株式会社はてな」が運営するサービスで、

「2ちゃんねる」は「西村博之」が運営する個人掲示板で、両者は関係ありません。

「操作方法が、ほぼ分からず、」とのことですので、参考になればと思い、

はてなの公式ヘルプと2ちゃんねるの公式ヘルプを付記します。

http://www.hatena.ne.jp/what

http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/

http://info.2ch.net/guide/

また、「内容は公開可,文面は転載可」とありますので、せっかくですから、

文面をブログに掲載させて頂くかもしれません。それでは失礼致します。

(上記の返信)

PC関係の記事を書いたことで、このブログも広い層に読んで頂けたのか、興味深い質問を頂きました。はてなの環境にどっぷり漬かって慣れてしまうと見えない外部からの視点なので、私としても捉え直す良いきっかけになりました。

ただ、あれだけブクマされておいて、「はてなの道案内は私の仕事じゃないし」みたいな態度はありえない、と思ったのでお答えしましたが、毎回質問メールに答えているとブログが更新できなくなってしまうので、はてなの使い方については、まずヘルプをご覧頂いて、それでも分からないことがあれば、はてなの方にお問い合わせ下さい。個人だと間違ったことを言ってしまうこともあるので、公式の方がよいでしょう。上のヘルプからも辿れますが、下記で過去の類似の質問を検索できます。

http://www.hatena.ne.jp/faq/


「「YouTube」と「はてな」は、関連があるのでしょうか?」

それで、この質問から考えたんですが、質問された方はたぶんはてブの注目・人気エントリに出てる2ちゃん転載系サイトを見て、題のような疑問が浮かんだのではないかと思うんですよ。外部からのリンクを生成してる、というのは使っていれば自明でも、一番最初はそう見えないわけですから。「はてなブックマークは共有ブックマークが作る情報空間「ソーシャルブックマーク」です。」と言われても何のことだか分かんないですよね、常識的に考えて…。


とすると、「Rimo」について「「YouTube」と「はてな」は関連があるのか」という疑問も浮かぶでしょう。もっというと、「TV局と関係あるのか」みたいな。「いや関係ないですよ」と説明すると、「じゃあなんで動画を使ってるんだ」という話に当然なりますよね。表面には出てこないと思うけど疑問に思うでしょう。今のところ「反JASRAC」みたいな昔からのお約束の空気が支配しているので文句の声が出てこないけど、例えばWiiのようなゲーム機を通じて、そういうネットっ子じゃない人が将来的に何万人とか何十万人も来たら、簡単に多数派が引っくり返っちゃうんじゃないか、という危うさを感じます。


これは心配のし過ぎでしょうか。でもTV番組とかアニメとかで、文句の投書がたった一通来たらシーンが変わってしまうことってありますよね。ネットも「お茶の間」にまでコモディティ化したら、ひろゆき的にのらりくらりかわす戦法も限界になるかもしれない。税金の調査も、誰か関係者が一本電話を入れたとか、実はそんなことがきっかけかもしれないじゃないですか。これはまあ全然知らないで勝手なことを言ってますけど、ホリエモンのときも世論がガラっと変わりましたよね。これからはライブドア株が買い、みたいなことを言っていた人が、IT会社は虚業だ!とか。


動画の場合は見られなくなると困るので文句が出ないかもしれませんが、無断リンクとかYahooブログの転載機能とか、他の話題の場合は同じようにはいかないかもしれません。はてなのヘビーユーザーは、もう何年も使ってるから、ある程度文脈を共有していることを前提に話していて、しかもどうしてもはてブのホッテントリに出たりして、そういう声が大きくなってしまうんだけど、声にならない声の方が本当は人数が全然多いんじゃないかと思いました。サイレントマジョリティを考慮して決定すれば良くなるというものでもないでしょうが、はてブの100usersがはてな世論を代表している、ということでもないのではないか、と思います。

コメントを消された

まなざしの快楽 - 4年目突入、そしてブログはどこへ向かうのか・・・

コメント欄に書いたら消されてしまいました。id:pikarrrさんのブログが、四年前の成り立ちは、私のブログ*1の後追いで始まって、現代思想の語彙も影響を受けている、という旨を書いただけです。本当のことなので全く反論できずに消してしまいましたが、それこそ「否認」でしょう。でもまあ、今はどうでもいいことです。(なんかはてブがついてますけど、揉め事じゃなくていつものことです)

*1:このブログではない