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岡崎京子ファンサイト「BIG BOREDOM in WWW」のイケダのブログ。

V.A. / Sweeter Than Suite

Hal From Apollo '69の「Rocket Khaos」目当てで購入。シングルがプレミア付いててどうにもならないと思ってたら、このコンピは安価に出回ってるので、音源が欲しいって言う人にはいい選択な気がします。


Twinkle Twinkles / Twinkle Twinkles

大阪のインディーバンドの1stアルバム。2011年にたまたま知って、公式音源のリリースを待ちわびていたもの。仕上がり自体はかなりライブで作りこみ好きな私としてはその点ちょっと残念ではある。


Niagara Triangle / Niagara Triangle Vol.2 30th Edition

これはもうお約束ですから。出たら買う。白い港のクライマックスの3連のところのダイナミクスがいままでで一番心地よい。その部分のためだけに購入してもいいんじゃないかと思います。


Mars Argo / Mars Argo CD

シカゴだったかな?のインディーバンド。初フィジカルディスク。家内制手工業なCD-Rですが。日本からのオーダーでもともと予定していた業者じゃ取り扱ってなかったらしいのだけど、ちゃんと手配して送ってくれました。たぶん送料分で赤字になっただろうに…。Twinkle Twinkles同様2011年に知った良質なインディーバンド。

Daryl Hall & John Oates / Big Bam Boom, Rock 'N Soul Part 1

「Out Of Touch」と「Adult Education」目当てで。記憶の中にとどめておいた方が良かったかなー。残っていた印象のがかっこよかった。勝手な言い分ですが。Big Bam Boomは時代の音ですね。ちょっと寂しくなる。


Jean Martinon, Orchestre National De L'O.R.T.F. / Debussy Famous Orchestral Works

クラッシックものの購入が増えていきます。とは言うものの、近代?現代?の範疇の作曲家のものがメインになるんですが。考えすぎると手を出しにくいジャンルなので(だったので)、曲名を覚えたり演奏家を比較したりはしないことにしました。流していて気になったら曲名も覚えるだろうし、曲を知っていれば別の機会で別の演奏を耳にしたときに何か思うこともあるかもしれないし。


きゃりーぱみゅぱみゅ / ぱみゅぱみゅレボリューション(子供たちの味方プライス)

パフュームよりこちらの仕事のが好みですね。きゃりーぱみゅぱみゅが可愛いというのもありますが。ものによってはパフュームと変わらんやんとも思ったりしますが、子供好きしそうというのは新鮮でした。


/ サエキけんぞう & Boogie The マッハモータース / 21世紀さんsingsハルメンズ

新曲は素晴らしい。再録モノはどうしてもオリジナルないしは戸川純バージョンが刷り込まれてるので抗いがたい違和感があります。仮にオリジナルハルメンズだったとしても既存曲を再録・リアレンジしていたら同様の違和感は感じたと思うので、このメンツでの出音自体が悪いってことは全然ないんですが。


ハルメンズ / ハルメンズの20世紀+8, ハルメンズの近代体操+8

ボーナストラック目当て。スタジオライブなどパンクの音でカッコいいわ。あらためてつくづく8 1/2の音源も欲しくなりました。レコードプレイヤーを買うのが一番の近道か…。総武線沿線系というか、まあこの界隈のバンド、私の出身が市川なこともあいまってか、シンパシーを感じます。東京に限りなく近く、でも東京ではない感じの土地の音なんでしょうか。わかりませんが。


Charles Dutoit, Montreal Symphony Orchestra / Bolero - Ravel Orchestral Works

亡き王女のためのパヴァーヌっていい曲ですね。ちょっと甘くてセンチすぎる気もしなくもないですが、気分によってはすごく気持ちよく聴ける。


ヤプーズ / ダイヤルYを廻せ!

「Men's Junan」はライブテイクの方を先に聴いていて、キャッチーだなと思ってたんですがオリジナルはこんなにカマトトだったんですね。スタジオ - ライブのギャップはこのくらいは欲しいです。音楽体験のもとがYMOに遡るので、スタジオの再現みたいなライブは面白みがないんですよね。


Aphex Twin / Drukqs

「マリー・アントワネット」の曲が気に入って買ってはみたものの、そういう意味では期待はずれでした。求めたものの違いであって好きな人は好きでいいとおもうんですけど。


中島みゆき / 愛していると云ってくれ, 臨月

臨月ははじめて買った女性アーティストのアルバム。なかなか感慨深い買い直し。「明日天気になれ」は、時期としては松山千春の「長い夜」なんかと同時期なのかな?音が唐突で違和感というか、時代の音がして残念ですね。それはまあしょうがない事なのだけど。「愛してる…」は「化粧」と「玲子」目当てで。


The Cherry Bombz / Coming Down Slow

日本版。CD化の再に「Hot Girls In Love」が「Lip Of Love」という曲に置き換わってるんですね。YouTubeなど見てもライブ音源はモノラルで、ビニール聴けるようにしないと「Hot Girls...」のライブステレオ音源は聴けない状況。しかしライブの方が全然カッコいい。

Hanoi Rocks / Ripped Off - Odd Tracks & Demos

こんなん出てたんや、と勢いで購入。知らないバージョンは言うほどなくて、まあコレクターズアイテムですね。そう聴く機会はないかもだけどいい買い物。


Aldo Ciccolini / Satie: Complete Piano Works

テレビ番組やCMの音楽部分て、サティとドビュッシーのライブラリがあったら事足りるんじゃね?と思いつつ、耳にしたことのある曲の多さに驚きです。


Hanoi Rocks / Million Miles Away

後発のベストやらなにやらで「レアバージョン」として「Two Steps From The Move」のハーモニカバージョンが収録され続けるがあまり、初出しのこちらのバージョンの方が入手しづらくなってて、解散後初のベスト版を今さら購入。私はこっちのバージョンのが好きだな。