イナゴだの罵倒だの

はてなはてなの商売なんで、はてなの目指すところに従って仕様を決めればいいと思いますよ。何を目指しているのかはよく分からないけれど、まあ泡沫ダイアラーの知るところではないわな。
ただ歴史的なものなのか構造的なものなのかは分かりませんが、はてなはコミュニティ性が妙に強くて、結果そこにどういう人たちがいるかってのは新規参入者にとっては大きいと思います。
私もそれなりに長く書いてますが、初めはやっぱり特定の書き手に惹かれて始めたように記憶してます。
リリカさんとか、sujakuさんとかね。お二人共もうはてなでは書かれてませんが。
はてながコミュニティや人的交流そのものをコンテンツと考えるのであれば、それをなんらかの形でケアするという発想もありかもしれません。
ただその方向では間違いなく「ニッチ」になってしまうんで、ブクマで「大成功」したはてなとしちゃここで大きな二択を迫られることになります。
両立する道もなくはないでしょうが、ベンチャーにそんな余裕はないだろうし。
梅田さん的にはもう答えは出ているんでしょうね。
レッツ・サバイブ!