赤の女王とお茶を このページをアンテナに追加 RSSフィード

”All alive are fitting.” 「生きてりゃ適者です。」

2008-08-01

日本教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊

日本教を語る上で欠かせない3冊

日本教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊

面白いですね。「空気の研究」とか歴史本のいくつかはウチにもありますが、意外とマストが入ってないようなので追加しときますよ。

論理の方法―社会科学のためのモデル

論理の方法―社会科学のためのモデル

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」 (岩波現代文庫)

日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」 (岩波現代文庫)

ごく簡単に解説をば。

・まずはウォルフレン、「日本権力構造の謎」。

finalvent師匠オススメする、日本システムを知るためのマスト中のマストアイテム。解説不要、とにかく読むべし。上下巻ですが一冊扱いでよろしく。

・そして宮台真司師匠としても知られる碩学、小室直樹論理の方法」。

ややアレなところもある小室センセですが、この辺の切れ味は抜群です。前半は資本主義、民主主義の世界史モデルについて、後半は丸山真男を軸に日本システムについて分析します。

・さらに「日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」」。

太平洋戦争における日本戦略的失敗について解析しています。「動機はあっても目的がない」と看破された日本システムは変わったのか?

・「失敗の本質日本軍組織論研究」。

上記が戦略的失敗ならば、こちらは日本軍戦術的失敗についての書。日本組織における学習システム科学的思考の不在について抉り出します。

番外:

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)

「封建社会の完成形は、少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ」

暗君…。