目次
現在のステータス
焼き肉:あらちゃん 一龍 千里 神泉ホルモン三百屋 その他
ホットトピック:あの日の自分 チェックリスト 虎穴 バリ島
このブログのヒーロー:松岡修造 真木蔵人 矢島舞美
活動の歴史
08年:Berryz工房&℃ute「仲良しバトルコンサート」 2 3
入門クラスを卒業して、次のステージに
07年:初ステージ「ダンスインパクト」
06年: 映画「バックダンサーズ」鑑賞
Soulのクラスに通い始める
久保田利伸「We For Real」ツアー 代々木体育館
05年:初めてダンススクールに行った日
クアラルンプール研修
■
℃-uteコンサートツアー2011春『超!超ワンダフルツアー』初日に
突然の岡井メンバーの「踊ってみた(本人)」ブレイクを発端に、
特に昨年の「9月10日は℃-uteの日」ライブ映像を不意に目撃してしまった者にとって、
奇跡の再ブームは、新曲「Kiss Me 愛してる」のPVで決定的になったのだった。
岡井メンバーが昨年の最優秀新人賞受賞「夢見るFifteen」を踊った際の
本家を超える躍動感から、ダンスパフォーマンス最強等の称号を勝ち得たこと、
そして、あの9/10のラスト4曲の残像からも、
本日の久々の単独コンサートにストイックなダンスパーティを期待するのは必然だった。
時に、オープニングMidnightTemptation+フォーエヴァーラブ+JUMPの時点では、
その期待の充足は約束されたもののように思えたのだが。
今回はC&Sコラボレーション大作戦直後であること、
6thアルバム発売直後であることから、路線は胸キュン方面へと舵を切ることになる。
畳み掛けられた曲たちは、タイトルの甘酸っぱさだけで、お腹が痛くなる。
「キャンパスライフ生まれてきてよかった」、河川敷でのBBQが出てくる「サークル」、
「3番ホーム3両目」などの学生時代の想像上の神話的一場面をモチーフにした曲。
不意を突かれたこともあり、それらをモロに浴びてしまった。
歌う子達は、想像上の青春とは違えど、リアルタイムに青春を生きている。
われわれにとっては、それらは帰る/変える/替えることのない時代。
そこに入っていくのは、失われた時を求める、喪失感、喪に服す行為となる。
その後の、「Danceでバコーン!」での格段の熱狂、あれは、全力で供養を完遂しようとする「叫び」なのか。
3年ぶりに見た各メンバーは、見違えるまでに眩しくなっていたのも事実。
多くの人を供養し、浄化するMissionに、どれだけの使命感が宿っていようか。
遠くで輝くからスターなのであって、自分の彼女と比べたりしては、
それはもう誰も得しない展開になるのだが。
それにしても。と思う気持ちを吐露する人と、それを聞く人と。
次があるとしたら、「3番ホーム3両目」を100回は聞いて、
一回限界苦しいところ乗り越える荒行を超えてから。(いわば高地トレ)
そして、中島メンバーを肉眼で見るためにファンクラブ入って
1階席確保し、御握り先輩に揉まれる覚悟ができてからだ。
中途半端な感傷に干渉されぬだけの下準備、何事も準備。
以上
(P)
忘年会に行ってきたYO!
- 忘年会は深沢にある焼肉「米沢屋」にて。
「米沢屋」での流儀⇒どの部位の肉も「肉塊」で提供される。
よって、客は単に肉を焼くだけでなく、
自分が食いたい大きさにハサミを入れることが要求される。
通常より一段階上流工程を丸投げされることで、
ある意味、投げっぱなしジャーマン的な凄みが醸し出され、
その分当然肉自体との対峙感、臨場感は強い。
味とかそういう問題じゃなく。
というか、味がどうとかそういう問題だけじゃないわけだよ。こっちも。
そのガチ感がデートやお子様連れには敷居の高いものとなっている。
しかし、デートなら最初から正泰苑とかに行けばいいじゃんか。
サービスがとりわけ悪いわけではないが、ちょっと足らないのは事実。
ただ、まあ店の風貌から、そもそもそこに力を入れることは期待してないし、
期待されてないという了解もあるわけで。
個人的には、ミノの塊を大きめにカットして食ったのが
特筆すべき肉体験なので、擁護してもいいと思っている。
- 今年の活動はしょぼくれたものだYO!
キャステラは、いまや週末は山歩きに精を出していることが発覚。
若干、それって早くないか、既に初老ではないかとコメント。
パインは、インドア・サーファーとしての活動で、
とうとう電動サーフボード「サーフボーイ」を購入。
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一方でダンスへの意欲が低減。
理由は・・・さすがに40過ぎたらもうダンスは出来ないだろうという見通し。
となると後5年で消滅する、先が見えてることに、今更真剣に「趣味」として打ち込めるのか、という疑問。
これは、30代半ばの精神的危機の一変奏?(35歳問題??)
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- 本当のところはいろいろ複雑なんだYO!
では、長く続けられる趣味として「ゴルフ」をやるのか。
これについては、社会生活の便宜上「ゴルフ」をやるとしても、
それは趣味ではないだろうと。意欲の問題として。
そこに、キラキラした女子はいるのかい?と。
もう少し、キラキラしたいんだよと。
「キラキラ」の定義はいずれ正確なものを提出する必要があるだろう。
しかし、今のところはとりあえず、「AKB48的な何か*1」としておく。
ただ、この、「キラキラ」が結構重要なタームです。
ずっと「キラキラ」を追いかけてきたのだが。
これはある種の呪いと化している。
山歩きしたり、インドアでサーフボーイとなってしまうのは、ある種の青春への諦念の表現と見える。
もはや「キラキラ」から、自分は疎外されていると思うがゆえの行動と言おうか。
どうやら無意識に、自分≠「キラキラ」、自分は「キラキラ」ではない、と思い込んでいるんだ。
もうだめだと自分を諦めているんだ!!
青春に対する潜在する、それゆえ根強い憧憬。
そういう欠乏感があるもんだから、去年Berryz工房のライブ行ったときにも、
相当はらわた鷲掴みにされたのだろう。
アレは、そういう気づきの機会だった。
この欠乏は、恐らくありふれたもので、そういう場合に年若い異性との交流を夢想して、
キャバクラや「全員女子大生」のガールズバーに行く、そういうビジネスもある。
だが、それは解決策なのだろうか。
それでも、自分≠「キラキラ」と思っていたら、本質的には何も変わらない・・・
むしろ、諦念は加速するのではないか。
それはいけないと思う。やっぱり自分がキラキラだ。自分=キラキラなんだと。
自然にそう思えるようにならないと、いつまでも自分を騙すことはできないし、
騙し続けるよりは、自然にそう思えるようになるように動いたほうがいいんじゃないかと思う*2。
では、具体的に「自分=キラキラ」って何か。どんな状況か。
浮かんでくるのは、夏の浜辺、ピニャコラーダ、逆三角形の体、ブーメラン、白い歯、男のキラキラ・・・。
ある意味、新庄剛志さんじゃないだろうかって。
だから、来年は絶対海にいくんだって。
なんとしてでも。逆三角形の体で!
そういう、「キラキラ」のシンボル、具体的イメージを自分の手の中に!
というか、それをシンボルとしつつ、諦めない、挑戦する、執着すること。
それが「キラキラ」に至る道なのかはわかんないけど、それしかできない。
○青春の動画
- To Do
俺個人としては、上記考察より、「逆三角形の体」が全て。
+5分で変わる!体脂肪・筋力トレーニングを注文させてもらった。
とはいうものの、主従関係を間違うなよ、目標はあくまで「自分=キラキラと信じ込んでいる心」。
つまりこれは「内的充実による諦念克服」というメンタルヘルス問題であり、体はそこに至るための約束の橋。
何が何でも、がむしゃらに、それだけを追求する、という心的プロセスがキラキラなのかも。
その他、忘年会で出たToDoは、
音楽活動として、P:ギター始める。K:キーボード始める。
PオススメのTV番組をソムリエとしてKに教える。
春ぐらいからKの友達の車持ちサーファーに海に連れて行ってもらう。
それまでは、月一、ダンス→焼肉でドーパミンを充填。
引き続き。
(P)